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自社の製品やシステムに入っているOSSの部品表を作って管理する、SBOMツールを選ぶ開発・PSIRT・情報システムの担当の方へ

SBOMツールのメーカー7社比較【2026年】

SBOMツールは、ソフトウェアの部品表を作って管理し、
中の部品のリスクを見張る道具です。

ABOUT

SBOMツールとは

比較表を見る ↓

SBOMツールとは、ソフトウェアに入っているOSSやライブラリの部品表(SBOM)を作って管理し、
脆弱性・ライセンス違反・サポート切れを見張るツールです。
SBOM管理ツールとも呼びます。

製品の特長

  • 部品表を機械で読める形にできる(SPDX・CycloneDX)
  • 部品のリスクを見張り続けられる(脆弱性・ライセンス・EOL)
  • 影響のある製品をすぐ探せる(SBOMを横断して追跡)

使うメリット

  • 脆弱性が出たときの調査が短くなる(どの製品に入っているかすぐ分かる)
  • ライセンス違反を出荷前に見つけられる(OSSのライセンスを一覧にする)
  • 法規制の準備を進められる(EUのCRAなど)

選ぶときに注意すること

  1. SBOMを作っただけでは脆弱性は直らない。直す担当と手順を決めておく
  2. 生成ツールごとに中身に差が出る。取り込む前に形式と項目を確かめる
  3. SBOMは新しい版を出すたびに変わる。作り直す工程を開発に組み込む
  4. クラウド型は部品表を社外に預ける。設計情報の扱いを社内で決めておく

※機能と価格は各メーカーの公式の製品ページとニュースリリースによる(価格はAGESTの料金プラン)。

LIST

SBOMツールの比較表

SBOMツール7製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

管理型(集めて見張る)

3製品
株式会社AGESTSBOM管理ツール SBOM Archi料金を公開している国産のSBOM管理ツール口コミを書く月額50,000円〜⁠⁠⁠税抜

料金表を公開していて、10 SBOMのプランは月額50,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。仮想のSBOM上で部品の入れ替えやバージョンアップを試せるので、直す前に影響の範囲と工数を見積もれます。脆弱性はCVSSとEPSSの両方で評価します。

種類
管理型(集めて見張る)
SBOMの作り方
リモートスキャン、専用Agent、バイナリ解析
SBOMの取り込み
SBOMファイルのアップロード、API
対応形式
SPDX 2.2〜2.3、SPDX-Lite、CycloneDX 1.4〜1.6
見張るリスク
脆弱性、ライセンス違反、EOL/EOS
提供形態
オンプレミスは今後対応の予定
優先度の決め方
CVSS、EPSS
法規制
EUサイバーレジリエンス法、米大統領令14028号、SCS評価制度
連携
API経由でCI/CDと連携
契約の単位
10 SBOMから
記載なし
管理の対象・言語・動作環境
公式ページへ詳細・仕様
サイバートラスト株式会社脆弱性管理ツール MIRACLE Vul Hammer複数ベンダーのSBOMをまとめて管理口コミを書く要見積

複数のベンダーが作ったSBOMを、ひとつのツールでまとめて管理できます。KEVとEPSSを画面に出すので、先に直す脆弱性を決めやすくなります。CRA第14条の24時間以内の報告に向けた使い方も案内しています。

種類
管理型(集めて見張る)
SBOMの作り方
既存のSBOM生成ツールと連携
SBOMの取り込み
複数ベンダーのSBOMをまとめて取り込める
対応形式
SPDX 2.3、CycloneDX 1.4・1.5・1.6
見張るリスク
脆弱性
提供形態
SaaS版
管理の対象
OS、ミドルウェア、アプリケーション
優先度の決め方
CVSS、ExploitDB、KEV、EPSS
法規制
CRA第14条の24時間以内の報告を支援
記載なし
連携・契約の単位・言語・動作環境
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日立ソリューションズSBOM管理システムExcelの部品表も取り込めるPSIRT向け口コミを書く要見積

SPDXとCycloneDXに加えて、自社独自のExcel様式の部品表もそのまま取り込めます。CPEなどの識別子を自動で付けるので、脆弱性の誤検知と検知漏れの確認を減らせます。Jira Service Managementと連携し、PSIRTの対応履歴を残せます。

種類
管理型(集めて見張る)
SBOMの作り方
ほかのツールで作ったSBOMを使う
SBOMの取り込み
SPDX、CycloneDX、独自のExcel様式
対応形式
SPDX、CycloneDX、Excel様式
見張るリスク
脆弱性、ライセンス
優先度の決め方
CPEなどの識別子を自動で付与
連携
Jira Service Management ⁠⁠⁠など
言語・動作環境
画面は日本語と英語
記載なし
提供形態・管理の対象・法規制・契約の単位
公式ページへ詳細・仕様

脆弱性管理一体型

2製品
株式会社アシュアード脆弱性管理クラウド yamorySBOMと脆弱性をひとつの画面で管理口コミを書く要見積

SBOMの作成・出力・取り込みと脆弱性管理を、ひとつのクラウドで続けて扱えます。OSSのライブラリだけでなく、OS、ミドルウェア、コンテナ、クラウドの設定まで同じ画面で見られます。EOLとOSSライセンス違反の検知も入っています。

種類
脆弱性管理一体型
SBOMの作り方
SBOMの作成と出力ができる
SBOMの取り込み
外部で作ったSBOMを取り込める
対応形式
CycloneDX、SPDX
見張るリスク
脆弱性、EOL、OSSライセンス違反、クラウドの設定不備
提供形態
クラウドサービス
管理の対象
OSS、OS、ミドルウェア、コンテナ、クラウド
優先度の決め方
対応の優先度を可視化
言語・動作環境
Java、Kotlin、Scala、PHP、Python、Ruby、Go、Rust ⁠⁠⁠など
記載なし
法規制・連携・契約の単位
公式ページへ詳細・仕様
フューチャー株式会社脆弱性管理ツール FutureVulsOSSのVulsの開発チームが作る脆弱性管理口コミを書く要見積

OSSの脆弱性スキャナVulsの開発チームが作る商用のクラウドサービスです。SSVCで優先度を自動で判断し、チケットで対応を管理でき、自動トリアージも入っています。CSIRTとPSIRTのプランがあり、どちらも100ライセンスからです。

種類
脆弱性管理一体型
SBOMの取り込み
CycloneDX、SPDXを取り込める
対応形式
取り込みはCycloneDX、SPDX、出力はCycloneDX
見張るリスク
脆弱性、OSSライセンス違反、OSSライブラリのEOL
提供形態
クラウド(SaaS)
管理の対象
OS、コンテナイメージ、ライブラリ、ミドルウェア、NW機器、WordPress
優先度の決め方
SSVCで優先度を自動で判断
法規制
CRA
契約の単位
100ライセンスから
記載なし
SBOMの作り方・連携・言語・動作環境
公式ページへ詳細・仕様

解析型(バイナリから作る)

2製品
サイエンスパーク株式会社バイナリ解析ツール SBOMスキャナバイナリを社外に出さず解析したい口コミを書く要見積

組み込み機器のバイナリからSBOMを作り、脆弱性と照らし合わせるPC用のソフトです。スタンドアロンのPCで動くので、バイナリを社外に出さずに済みます。既存のSBOMを読み込んで解析することもできます。

種類
解析型(バイナリから作る)
SBOMの作り方
バイナリファイルを解析して作成
SBOMの取り込み
既存のSBOMを読み込んで解析できる
対応形式
SPDX、CycloneDX
見張るリスク
脆弱性
提供形態
PCにインストール、オフラインで解析できる
管理の対象
監視カメラ、ネットワーク機器、IoTデバイスの組み込みソフト
言語・動作環境
Windows 11(x64、日本語版)
記載なし
優先度の決め方・法規制・連携・契約の単位
公式ページへ詳細・仕様
VicOne株式会社自動車向けSBOM管理 xZETA車載ソフトのSBOMと脆弱性の管理口コミを書く要見積

自動車メーカーとTier1サプライヤー向けに絞ったSBOMと脆弱性の管理システムです。バイナリの解析でSBOMを作り、SPDXとCycloneDXで書き出せます。独自の評価VVIRで、車の使い方に合わせて直す順番を決められます。

種類
解析型(バイナリから作る)
SBOMの作り方
バイナリを解析して作成
対応形式
SPDX、CycloneDXで出力
見張るリスク
脆弱性
管理の対象
自動車メーカー、Tier1サプライヤー
優先度の決め方
VVIR(独自の影響評価)
法規制
ISO/SAE 21434、UN-R155
記載なし
SBOMの取り込み・提供形態・連携・契約の単位・言語・動作環境
公式ページへ詳細・仕様

管理型(集めて見張る)3製品

株式会社AGEST

SBOM管理ツール SBOM Archi

料金を公開している国産のSBOM管理ツール

料金表を公開していて、10 SBOMのプランは月額50,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。仮想のSBOM上で部品の入れ替えやバージョンアップを試せるので、直す前に影響の範囲と工数を見積もれます。脆弱性はCVSSとEPSSの両方で評価します。

コスト月額50,000円〜⁠⁠⁠税抜

種類
管理型(集めて見張る)
SBOMの作り方
リモートスキャン、専用Agent、バイナリ解析
SBOMの取り込み
SBOMファイルのアップロード、API
対応形式
SPDX 2.2〜2.3、SPDX-Lite、CycloneDX 1.4〜1.6
見張るリスク
脆弱性、ライセンス違反、EOL/EOS
提供形態
オンプレミスは今後対応の予定
優先度の決め方
CVSS、EPSS
法規制
EUサイバーレジリエンス法、米大統領令14028号、SCS評価制度
連携
API経由でCI/CDと連携
契約の単位
10 SBOMから
記載なし
管理の対象・言語・動作環境
公式ページへ
サイバートラスト株式会社

脆弱性管理ツール MIRACLE Vul Hammer

複数ベンダーのSBOMをまとめて管理

複数のベンダーが作ったSBOMを、ひとつのツールでまとめて管理できます。KEVとEPSSを画面に出すので、先に直す脆弱性を決めやすくなります。CRA第14条の24時間以内の報告に向けた使い方も案内しています。

コスト要見積

種類
管理型(集めて見張る)
SBOMの作り方
既存のSBOM生成ツールと連携
SBOMの取り込み
複数ベンダーのSBOMをまとめて取り込める
対応形式
SPDX 2.3、CycloneDX 1.4・1.5・1.6
見張るリスク
脆弱性
提供形態
SaaS版
管理の対象
OS、ミドルウェア、アプリケーション
優先度の決め方
CVSS、ExploitDB、KEV、EPSS
法規制
CRA第14条の24時間以内の報告を支援
記載なし
連携・契約の単位・言語・動作環境
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株式会社日立ソリューションズ

SBOM管理システム

Excelの部品表も取り込めるPSIRT向け

SPDXとCycloneDXに加えて、自社独自のExcel様式の部品表もそのまま取り込めます。CPEなどの識別子を自動で付けるので、脆弱性の誤検知と検知漏れの確認を減らせます。Jira Service Managementと連携し、PSIRTの対応履歴を残せます。

コスト要見積

種類
管理型(集めて見張る)
SBOMの作り方
ほかのツールで作ったSBOMを使う
SBOMの取り込み
SPDX、CycloneDX、独自のExcel様式
対応形式
SPDX、CycloneDX、Excel様式
見張るリスク
脆弱性、ライセンス
優先度の決め方
CPEなどの識別子を自動で付与
連携
Jira Service Management ⁠⁠⁠など
言語・動作環境
画面は日本語と英語
記載なし
提供形態・管理の対象・法規制・契約の単位
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脆弱性管理一体型2製品

株式会社アシュアード

脆弱性管理クラウド yamory

SBOMと脆弱性をひとつの画面で管理

SBOMの作成・出力・取り込みと脆弱性管理を、ひとつのクラウドで続けて扱えます。OSSのライブラリだけでなく、OS、ミドルウェア、コンテナ、クラウドの設定まで同じ画面で見られます。EOLとOSSライセンス違反の検知も入っています。

コスト要見積

種類
脆弱性管理一体型
SBOMの作り方
SBOMの作成と出力ができる
SBOMの取り込み
外部で作ったSBOMを取り込める
対応形式
CycloneDX、SPDX
見張るリスク
脆弱性、EOL、OSSライセンス違反、クラウドの設定不備
提供形態
クラウドサービス
管理の対象
OSS、OS、ミドルウェア、コンテナ、クラウド
優先度の決め方
対応の優先度を可視化
言語・動作環境
Java、Kotlin、Scala、PHP、Python、Ruby、Go、Rust ⁠⁠⁠など
記載なし
法規制・連携・契約の単位
公式ページへ
フューチャー株式会社

脆弱性管理ツール FutureVuls

OSSのVulsの開発チームが作る脆弱性管理

OSSの脆弱性スキャナVulsの開発チームが作る商用のクラウドサービスです。SSVCで優先度を自動で判断し、チケットで対応を管理でき、自動トリアージも入っています。CSIRTとPSIRTのプランがあり、どちらも100ライセンスからです。

コスト要見積

種類
脆弱性管理一体型
SBOMの取り込み
CycloneDX、SPDXを取り込める
対応形式
取り込みはCycloneDX、SPDX、出力はCycloneDX
見張るリスク
脆弱性、OSSライセンス違反、OSSライブラリのEOL
提供形態
クラウド(SaaS)
管理の対象
OS、コンテナイメージ、ライブラリ、ミドルウェア、NW機器、WordPress
優先度の決め方
SSVCで優先度を自動で判断
法規制
CRA
契約の単位
100ライセンスから
記載なし
SBOMの作り方・連携・言語・動作環境
公式ページへ

解析型(バイナリから作る)2製品

サイエンスパーク株式会社

バイナリ解析ツール SBOMスキャナ

バイナリを社外に出さず解析したい

組み込み機器のバイナリからSBOMを作り、脆弱性と照らし合わせるPC用のソフトです。スタンドアロンのPCで動くので、バイナリを社外に出さずに済みます。既存のSBOMを読み込んで解析することもできます。

コスト要見積

種類
解析型(バイナリから作る)
SBOMの作り方
バイナリファイルを解析して作成
SBOMの取り込み
既存のSBOMを読み込んで解析できる
対応形式
SPDX、CycloneDX
見張るリスク
脆弱性
提供形態
PCにインストール、オフラインで解析できる
管理の対象
監視カメラ、ネットワーク機器、IoTデバイスの組み込みソフト
言語・動作環境
Windows 11(x64、日本語版)
記載なし
優先度の決め方・法規制・連携・契約の単位
公式ページへ
VicOne株式会社

自動車向けSBOM管理 xZETA

車載ソフトのSBOMと脆弱性の管理

自動車メーカーとTier1サプライヤー向けに絞ったSBOMと脆弱性の管理システムです。バイナリの解析でSBOMを作り、SPDXとCycloneDXで書き出せます。独自の評価VVIRで、車の使い方に合わせて直す順番を決められます。

コスト要見積

種類
解析型(バイナリから作る)
SBOMの作り方
バイナリを解析して作成
対応形式
SPDX、CycloneDXで出力
見張るリスク
脆弱性
管理の対象
自動車メーカー、Tier1サプライヤー
優先度の決め方
VVIR(独自の影響評価)
法規制
ISO/SAE 21434、UN-R155
記載なし
SBOMの取り込み・提供形態・連携・契約の単位・言語・動作環境
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Q&A

SBOMツール選びで、よくある疑問

購買担当の疑問SBOMツールの価格は、いくら?

料金表を公開しているのはAGESTのSBOM Archiです。初期手数料が100,000円、10 SBOMプランが月額50,000円、20 SBOMプランが月額80,000円、100 SBOMプランが月額200,000円(どれも税抜)⁠で⁠す⁠。ほかの製品は公式に価格を載せていないので、見積もりを取って比べます。

設備担当の疑問SBOMツールの種類と違いは?

入口の違いで3つに分かれます。SBOMを集めて見張る管理型、脆弱性管理の中で扱う一体型、バイナリから作る解析型です。取引先のSBOMを集めるなら管理型、社内システムの運用なら一体型、組み込み機器なら解析型から見ます。

設備担当の疑問SPDXとCycloneDXの違いは、選ぶときに気にする?

どちらもSBOMの標準の形式で、表の製品はどれもこの2つを扱います。ただし版と向きは製品で違います。FutureVulsは取り込みが両方、出力はCycloneDXです。取引先に渡す形式が決まっているなら、出力の形式まで確かめます。

設備担当の疑問SBOMを作る機能は、どの製品にも付いている?

付いていない製品もあります。日立ソリューションズのSBOM管理システムは、ほかのツールで作ったSBOMや自社のExcelの部品表を取り込んで使います。MIRACLE Vul Hammerも既存の生成ツールと連携します。作るところから任せたいなら、SBOM ArchiのスキャンやSBOMスキャナのバイナリ解析を見ます。

設備担当の疑問ソースコードが無いソフトでもSBOMは作れる?

バイナリを解析する製品なら作れます。サイエンスパークのSBOMスキャナと、VicOneのxZETAがバイナリから作ります。SBOM Archiの公式の案内にも、バイナリファイルからの生成があります。

施設管理の疑問社外にデータを出さずに使えるSBOMツールはある?

サイエンスパークのSBOMスキャナはスタンドアロンのPCで動き、バイナリを社外に出さずに解析できます。SBOM Archiはオフライン環境向けに専用のAgentがあり、オンプレミス版は今後の予定です。

工場長の疑問脆弱性が多すぎて直しきれないときは?

優先度を自動で示す製品を選びます。SBOM ArchiはCVSSとEPSS、MIRACLE Vul HammerはKEVとEPSS、FutureVulsはSSVCを使います。xZETAは独自の評価VVIRで順番を決めます。

工場長の疑問OSSのライセンス違反やサポート切れ(EOL)も見つけられる?

SBOM Archi、yamory、FutureVulsはライセンスとEOLの両方を公式に案内しています。日立ソリューションズのSBOM管理システムはライセンスを管理できます。

経営者の疑問EUのCRA(サイバーレジリエンス法)の対策に使える?

MIRACLE Vul HammerはCRA第14条の24時間以内の報告に向けた使い方を案内しています。SBOM ArchiとFutureVulsも公式にCRAへの活用を書いています。車載ならxZETAがISO/SAE 21434とUN-R155に向けた製品です。

購買担当の疑問導入の前に試せる?

SBOM Archiは2週間の無償トライアルを案内しています。FutureVulsも無料トライアルができます。ほかの製品は問い合わせて確かめます。

TYPES

SBOMツールの種類の違い

管理型(集めて見張る)

できあがったSBOMを取り込み、部品のリスクを見張り続ける型です。複数の取引先や部門からSBOMが集まる会社で効きます。SBOMを作る工程は別のツールと組むことがあります。

向いている使い方

  • 取引先からSBOMを受け取る
  • 製品ごとの部品表を一か所にまとめる
  • PSIRTの対応を記録する

根拠:複数のベンダーが作成する SBOM を統合管理。(出典10)

この種類の3製品を表で見る

脆弱性管理一体型

サーバー、コンテナ、クラウドの脆弱性管理の中でSBOMも扱う型です。動いているシステムの脆弱性をまとめて見られます。組み込み機器の製品づくりより、社内システムやWebサービスの運用に向きます。

向いている使い方

  • 社内システムの脆弱性をまとめて見る
  • SBOMと脆弱性の管理を一つにする
  • クラウドの設定も同じ画面で見る

根拠:SBOM対応・脆弱性管理だけでなく、脆弱性の対応優先度も可視化(出典5)

この種類の2製品を表で見る

解析型(バイナリから作る)

ソフトウェアのバイナリを解析して、SBOMを作るところから始める型です。組み込み機器や車載ソフトのように、部品の中身を外から確かめたいときに使います。

向いている使い方

  • 組み込み機器のSBOMを作る
  • 仕入れた部品の中身を確かめる
  • 車載ソフトの脆弱性を管理する

根拠:ソフトウェアのバイナリファイルを解析し、SBOMを作成します。(出典14)

この種類の2製品を表で見る
MAKERS

SBOMツールの主なメーカー7社

株式会社アシュアード

SBOMの作成・出力・取り込みと脆弱性管理を、ひとつのクラウドで続けて扱えます。

東京都

株式会社AGEST

料金表を公開していて、10 SBOMのプランは月額50,000円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

東京都

サイエンスパーク株式会社

組み込み機器のバイナリからSBOMを作り、脆弱性と照らし合わせるPC用のソフトです。

神奈川県

サイバートラスト株式会社

複数のベンダーが作ったSBOMを、ひとつのツールでまとめて管理できます。

東京都

株式会社日立ソリューションズ

SPDXとCycloneDXに加えて、自社独自のExcel様式の部品表もそのまま取り込めます。

東京都

フューチャー株式会社

OSSの脆弱性スキャナVulsの開発チームが作る商用のクラウドサービスです。

東京都

VicOne株式会社

自動車メーカーとTier1サプライヤー向けに絞ったSBOMと脆弱性の管理システムです。

東京都

出典
  1. AGEST SBOM Archi
  2. AGEST SBOM Archi 料金プラン
  3. AGEST SBOM Archi よくある質問
  4. AGEST SBOM Archi バージョン2.0
  5. アシュアード yamory
  6. アシュアード yamory よくあるご質問
  7. フューチャー FutureVuls ⁠⁠⁠機能
  8. フューチャー FutureVuls 料金プラン
  9. フューチャー FutureVuls よくある質問
  10. サイバートラスト MIRACLE Vul Hammer
  11. サイバートラスト MIRACLE Vul Hammer ⁠⁠⁠⁠⁠機能
  12. 日立ソリューションズ SBOM管理システム
  13. 日立ソリューションズ ニュースリリース
  14. サイエンスパーク SBOMスキャナ
  15. VicOne xZETA
掲載基準

製品や社内システムに使っているOSS・ライブラリの部品表(SBOM)を作って管理し、脆弱性などのリスクを見張る業務用のツールのうち、自社で開発して自社のブランドで出している会社の製品を載せました。除いたもの:海外製品を売る代理店の取り扱い(日立ソリューションズのBlack Duck・FOSSA、サイバートラストのTimesys Vigiles⁠)⁠、SBOMの作成代行や脆弱性診断の受託サービス(ユビキタスAIのSBOM作成サービスなど⁠)⁠、日本法人の正式な社名を公式の日本語ページで確かめられなかった海外製品(Black Duck SCA、JFrog Xray)。

SBOMツールを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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