GUIDE / CERAMIC-COATING-AGENTセラミック
セラミックコーティング 剤とは?炉材・治具・るつぼに塗るセラミックコーティング 剤の種類(部材の保護・断熱材の表面・熱放射)と、耐熱温度・塗り方・価格の選び方
炉材・治具・る

この
セラミック
セラミックコーティング 剤とは
セラミック
比較ページには、
3つの種類
- 部材の
保護用は、 治具・る つぼ・ 黒鉛の 型・ 金属の 部品に 塗って、 酸化と 溶けた 金属の 付着を 防ぎます。例は オーデックの セラコート 31と ゼットコートです - 炉の
断熱材の 表面用は、 断熱ウールや ファイバーの 内張りに 吹き付けて 固めます。例は イソライトの ネオコート-S、 ニチアスの スプレーコートと スプレーコート FA、 新日本 サーマルセラミックス の サーモプレグ H-Mと サーモプレグ Rです - 熱放射用は、
炉の内壁や 加熱する 部品に 塗って、 熱を放つ力を 上げます。例は 日研の CRC-1500と、 日本熱放射材研究所の HRCです
耐熱温度と主成分
- オーデックの
セラコート 31は、 アルミナと シリカなどの 混合体で、 続けて 1200℃、 断続で 1300℃まで 使えます - オーデックの
ゼットコートは、 ジルコニアが 主成分で、 続けて 1400℃、 断続で 1500℃まで 使えます - イソライトの
ネオコート-Sは、 アルミナ 79%と シリカ 20%で、 最高使用温度は 1450℃です - ニチアスの
スプレーコートは、 ジルコニア 50%と シリカ 30%で、 最高耐熱温度は 1500℃です - 日本熱放射材研究所の
HRCは、 酸化クロムが 主成分で、 最高使用温度は 1,650℃です
塗る素材に合わせる
- オーデックは、
製品ごとに 膨張係数が 違うので、 塗る素材の 膨張係数を 確かめるよう 案内しています - 鉄鋼や
ステンレスには、 膨張係数が ステンレスに ほぼ等しい セラコート 31が 合います。 同じシリーズでも 酸性の品は、 鉄に塗ると 錆が出ます - 炉の
ファイバーの 表面用は、 下地の 繊維で 品番が 分かれます。 ニチアスの スプレーコートは ファインフレックス BIO用、 スプレーコート FAは アルミナ ファイバー 用です - ニチアスの
スプレーコートを ファインフレックス BIOに 使うと、 1100℃以上で 接着の 効果が 落ちる ことがあります
塗り方と乾かし方
- 日研の
CRC-1500は、 スプレー・ ロール・ ディップで 60〜120g/m²を塗り、 250℃で 20分 焼いて 固めます - 日本熱放射材研究所の
HRCは、 リシンガンか スタッコガンで 吹き付け、 20kgで 12〜15m²を 塗ります。 自然乾燥のあと、 140〜160℃で3〜4時間 加熱して 乾かします - イソライトの
ネオコート-Sは、 吹付けか コテ塗りで、厚み 1〜2mmに 3〜4kg/m²を 使います - 吹付け用は
沈みやすいので、 使う前と作業の 合間に よくかき混ぜます
熱放射コーティングで気をつけること
- 日本熱放射材研究所は、
HRCを 内壁に 塗ると 側壁と 天井の 放射率が 上がり、 ワークが 受ける 温度が 上がる 分だけ燃料を 減らせると 案内しています - HRCの
輻射率は 0.90以上です - 被加熱物が
炉壁に 触れる 炉には、 HRCは 使えません
値段
- 値段を
公式に 出しているのは オーデック だけです。 お試しの 100mlが、 セラコート 31は 4,070円、 ゼットコートは 3,685円 (どれも税込)です - ほかの
会社は 見積りです。 イソライトの ネオコート-Sと ニチアスの スプレーコートは 20kg単位、 日本熱放射材研究所 の HRCは 20kgの ペール缶で 届きます
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