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GUIDE / STRAND-CUTTER

ストランドカッターとは?樹脂ペレタイザーの種類(研究用・量産用・軟質用)と選び方

押出機から出た樹脂のひもを切ってペレットにするストランドカッター(樹脂ペレタイザー)の種類、処理量、ホットカットとの違い、選び方を公式の仕様でまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

ストランドカッターは、押出機から出た樹脂のひもを回転刃で切ってペレットにする機械です。樹脂ペレタイザーとも呼びます。選ぶときは、切る樹脂の硬さ、要る処理量、ストランドの本数を先に決めます。

ストランドカッターとは

ストランドカッターは、押出機のダイから出て水槽で冷えた樹脂のひもを、引取ロールで送り、回転刃と固定刃で切ってペレットにする機械です。樹脂ペレタイザーとも呼びます。

比較ページには、日本の会社が自社で作るストランドカッターを、公式の仕様で並べました。

4つの種類

  • 研究・少量用:研究室やテスト設備で少ない量を切ります。例は井元製作所の IMC-5413、星プラスチックの FCMini-4 ⁠⁠です
  • 量産の汎用・硬質用:生産ラインで多くのストランドを切ります。例は技研工機の LNS-150WR、タナカの TSM-200 ⁠⁠です
  • 軟質用:エラストマーなどの柔らかいストランドを切ります。例はマース精機の K4EW、日本プラコンの SRC ⁠⁠です
  • アンダーウォーターストランド方式:通常のストランド式で難しかった樹脂に使います。例は徳機の APS ⁠⁠⁠です

処理量の違い

  • 星プラスチックの FCMini-4 は、7〜47kg/h ⁠⁠です
  • 日本プラコンの DSK-5 は、400kg/h ⁠⁠です
  • 技研工機の LNS-150WR は、480kg/h ⁠⁠です
  • タナカの TSM-200 は、比重1.2の計算で750kg/h までです

片駆動と両駆動

  • 技研工機は、引取ロールの駆動でSシリーズ(片駆動)とWシリーズ(両駆動)に分けています
  • 樹脂が固く引き取りにくいストランドには、同社のWEシリーズが使えます
  • ほかの社は別の呼び方で分けているので、切る樹脂を伝えて機種を聞きます

ホットカットとの違い

  • ストランドカッターは、ひもを水槽で冷やしてから切ります
  • ホットカットは、ダイの出口で溶けた樹脂を切ります
  • マース精機のようにどちらも作る会社があります

刃と手入れ

  • 硬い樹脂やガラス繊維入りは、刃とロールの材質を先に確かめます
  • 日本プラコンの DSK-5 は、片側の押えボルトを外すだけで回転刃を外せます
  • 石中鉄工所は、ローラーの取り替えが5分でできると案内しています

買う前に試す

  • 井元製作所、マース精機、星プラスチックは、デモ機や貸出機を案内しています
  • 自分の樹脂で切り口と切断粉を見てから決めます
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