口コミを書く 製品を比べる種類から探す・⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料

研究所・品質管理・学校の実験室で、液を混ぜるマグネチックスターラー・ホットスターラー・実験用の撹拌機を選ぶ、研究開発・品質管理・設備・購買の担当の方へ

スターラーのメーカー9社比較【2026年】

スターラーは、ビーカーやフラスコの中の液を
回してかき混ぜる実験用の撹拌装置です。

ABOUT

スターラーとは

比較表を見る ↓

ビーカーやフラスコの中の液を回して混ぜる実験用の撹拌装置で、マグネチックスターラー(磁気撹拌器)⁠と⁠も呼びます。
研究所・品質管理・学校の実験室で、
溶解・混合・反応・滴定に使います。

製品の特長

  • 撹拌子を磁石で外から回す(マグネチックスターラー)
  • 加熱プレートつきのホットスターラーもある(温めながら混ぜる)
  • ねばる液は、羽根で回す撹拌機で混ぜる(オーバーヘッド型)

使うメリット

  • 容器に軸を入れないので、ふたをしたまま混ぜられる(マグネチックスターラー)
  • 手でかき混ぜるより、同じ速さで長く回し続けられる(溶解や滴定)
  • 多連なら、何本も同じ条件で同時に回せる(多連スターラー)

選ぶときに注意すること

  1. ねばりの強い液は撹拌子が回らず、羽根で回す撹拌機を選ぶ
  2. 撹拌できる量は水での値なので、液のねばりで減る
  3. 加熱しない型にオイルバスを載せない(外装が熱で変形する)
  4. 撹拌子は容器と量に合った長さのものを使う

※方式の使い分けと粘度の目安は東京理化器械、オイルバスの注意はアドバンテック東洋の公式の記載による。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・カタログの記載。

LIST

スターラーの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

スターラー12製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

マグネチックスターラー

5製品
株式会社サイニクスマルチスターラー MS-101N水槽やインキュベーターの中で回す口コミを書く19,800円税抜、本体のみ

70mm角・厚さ23mmの密閉防水のスターラーで、水槽の水の中や0〜60℃のインキュベーターの中で回せます。専用コントローラーに最大4台までつなげ、同じ回転か別々の回転で回します。100〜1,000mLのビーカーに使えます。

方式
マグネチックスターラー
回転数
100〜1,000rpm(専用コントローラー)
撹拌量
100〜1,000mL
本体寸法
W70×D70×H23mm
電源
専用コントローラーにつなぐ(⁠最大4台⁠)
特長
密閉防水、0〜60℃のインキュベーター内で使える
記載なし
天板・加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
柴田科学株式会社マグネスター MG-5101Lまでを手軽に回す口コミを書く安め13,500円税別

約0.6kgと軽い、高速回転のコンパクトなマグネチックスターラーです。本体の後ろに支柱用のクランプがあり、実験装置の枠棒に留めて使えます。1Lまでのガラスビーカーを約150〜1,500rpmで回します。

方式
マグネチックスターラー
回転数
約150〜1,500rpm
撹拌量
最大1L(ガラスビーカー)
天板
125×144mm
本体寸法
W130×D200×H75mm、約0.6kg
電源
AC100V、0.5A
特長
支柱を取り付けるクランプ付き
記載なし
加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社日伸理化超大型強力スターラー SW-050L50Lまでの大きな容器を磁石で回す口コミを書く375,000円定価

5〜50Lの液を回せる、大きな容器向けのマグネチックスターラーです。プレートは370mm角で50LのSUS容器がそのまま載り、高さは108mmに抑えています。50〜800rpmの低い回転でも安定して回ります。

方式
マグネチックスターラー
回転数
50〜800rpm
撹拌量
5L〜50L
天板
370×370mm
本体寸法
W400×D450×H108mm、12.8kg
電源
AC100V、2A
特長
DCブラシレスモーター、150mm撹拌子付き
記載なし
加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ハンナ インスツルメンツ⁠・ジャパン株式会社マグネチックスターラー HI 300N回したままビーカーを下ろす作業口コミを書く高め50,000円税抜

回したままビーカーを急に下ろしても、モーターの回転が上限を超えないスピードセーフ機能を持つマグネチックスターラーです。天板はステンレス(AISI 316)で、最大2.5Lを回せます。回転は100〜1,000rpmで、自分で調節できます。

方式
マグネチックスターラー
回転数
100〜1,000rpm
撹拌量
最大2.5L
天板
ステンレス(AISI 316)
本体寸法
180×180×70mm、1.4kg
電源
ACアダプター
特長
スピードセーフ機能
記載なし
加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ヤマト科学株式会社マグミキサ MD3003Lまでの溶解・調製を毎日回す口コミを書く平均的45,000円税抜

天板にセラミックコーティングのステンレス鋼板を使い、50〜3,000mLの液を回す卓上のマグネチックスターラーです。DCモータを電子制御し、約100〜1,500rpmで回ります。高さ59mm・1.4kgと薄く軽いので、実験台の上で置き場所を選びません。

方式
マグネチックスターラー
回転数
約100〜1,500rpm
撹拌量
50〜3,000mL
天板
ステンレス鋼板セラミックコーティング、幅167×奥行147mm
本体寸法
174×180×59mm、1.4kg
電源
AC100V、0.2A
特長
DCモータの電子制御
記載なし
加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

ホットスターラー

3製品
アドバンテック東洋株式会社ホットプレートスターラー SRS311HAオイルバスを載せて加熱しながら混ぜる口コミを書く要見積

熱の伝わりのよいアルミ板にヒーターを埋め、表面にセラミックコーティングをかけたホットプレートスターラーです。50〜300℃で温めながら、50mL〜3Lの液を回せます。外装は熱と薬品に強いGF‑PBTで、オイルバスと組み合わせて使えます。

方式
ホットスターラー
回転数
200〜1,500rpm
撹拌量
50mL〜3L
天板
セラミックコーティング、直径150mm
加熱温度
50〜300℃
本体寸法
W160×D203×H110mm
電源
AC100V、3A
特長
希土類マグネット、GF‑PBTの外装
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社Cimarec+ ホットプレートスターラー SP88857100高い温度まで上げて混ぜる口コミを書く要見積

プレートを室温から540℃まで上げられるホットプレートスターラーです。50〜1,500rpmで回し、温度は1℃きざみで決められます。プレートが50℃を超えると知らせるHOT TOP表示で、触ってやけどするのを防ぎます。

方式
ホットスターラー
回転数
50〜1,500rpm
天板
セラミック
加熱温度
室温〜540℃
本体寸法
33×20.8×9.7cm
電源
100/120V
特長
温度は1℃きざみ、HOT TOP表示
記載なし
撹拌量
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
東京理化器械株式会社ホットプレート付マグネチックスターラー RCH-1000液の温度を決めて温めながら混ぜる口コミを書く129,000円税別

付属の外部温度センサで、プレートではなく液の温度を直接決めて温められるホットスターラーです。水なら20Lまで回せ、プレートは最高310℃まで上がります。高温でも磁力が落ちにくい希土類マグネットで、加熱しながらでも回転が安定します。

方式
ホットスターラー
回転数
50〜1,500rpm
撹拌量
20L(水)
天板
セラミックコーティング、直径135mm
加熱温度
最高310℃(プレート面)
本体寸法
W165×D275×H90mm
電源
AC100V、6.3A
特長
外部温度センサ(Pt100Ω)⁠付⁠⁠⁠⁠属
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

多連スターラー

2製品
株式会社日伸理化強力型6連デジタル表示スターラー SW-R1606D-⁠S66本を同じ条件か別々の回転で回す口コミを書く398,000円定価

6か所の撹拌を、1か所ずつ別々に回すか、1番の回転数で全部をそろえて回すかを切り替えられる多連スターラーです。1か所で50mL〜5L、6か所同時なら3Lのビーカーを6個回せます。天板はSUS304で、回転数はデジタル表示です。

方式
多連スターラー
回転数
約100〜約1,700rpm
撹拌量
1か所50mL〜5L(6か所同時は3L×6)
天板
540×360mm、SUS304
本体寸法
W548×D383×H95mm、8.5kg
電源
AC100V、2A
特長
単動と連動を切り替え、ネオジム磁石
記載なし
加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ヤマト科学株式会社マグミキサ MG6006本を1本ずつちがう回転で回す口コミを書く136,000円税抜

6か所の撹拌を1か所ずつ別々の回転に調節できる多連スターラーです。2,000mLまでの容器を6個並べて、条件を変えた試料を同時に回せます。天板はセラミックコーティングのステンレス鋼板です。

方式
多連スターラー
回転数
約200〜1,500rpm
撹拌量
50〜2,000mL×6個
天板
ステンレス鋼板セラミックコーティング、幅449×奥行300mm
本体寸法
456×335×90mm、7.5kg
電源
AC100V、0.5A
特長
6か所それぞれ回転を調節
記載なし
加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

実験用の撹拌機

2製品
新東科学株式会社スリーワンモータ 汎用撹拌機 BL600中高粘度の液を羽根で混ぜる口コミを書く138,000円

ブラシレスモータで、粘度が変わっても設定した回転数を守る実験用の撹拌機です。10〜600rpmで回り、最大トルクは0.7N·mです。スイッチ1つで正転と逆転を切り替え、止めるタイマーで決めた時間に自動で止められます。

方式
実験用の撹拌機
回転数
10〜600rpm
本体寸法
W135×D170×H211mm、2.0kg
電源
単相100V、200VA
特長
最大トルク0.7N·m、正転と逆転を切り替え
記載なし
撹拌量・天板・加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
東京理化器械株式会社撹拌機 マゼラ ZZ-1200中くらいのねばりの液を羽根で混ぜる口コミを書く114,000円税別

実験台のスタンドに留め、撹拌棒と羽根を回して上から混ぜる実験用の撹拌機です。10〜600rpmで回り、最大トルクは0.49N·mです。回転の幅と最大トルクのちがう型がそろい、液のねばりに合わせて選べます。

方式
実験用の撹拌機
回転数
10〜600rpm
本体寸法
W130×D155×H158mm
電源
モータ出力35W
特長
最大トルク0.49N·m
記載なし
撹拌量・天板・加熱温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

マグネチックスターラー5製品

株式会社サイニクス

マルチスターラー MS-101N

水槽やインキュベーターの中で回す

70mm角・厚さ23mmの密閉防水のスターラーで、水槽の水の中や0〜60℃のインキュベーターの中で回せます。専用コントローラーに最大4台までつなげ、同じ回転か別々の回転で回します。100〜1,000mLのビーカーに使えます。

コスト19,800円税抜、本体のみ

方式
マグネチックスターラー
回転数
100〜1,000rpm(専用コントローラー)
撹拌量
100〜1,000mL
本体寸法
W70×D70×H23mm
電源
専用コントローラーにつなぐ(⁠最大4台⁠)
特長
密閉防水、0〜60℃のインキュベーター内で使える
記載なし
天板・加熱温度
公式ページへ
柴田科学株式会社

マグネスター MG-510

1Lまでを手軽に回す

約0.6kgと軽い、高速回転のコンパクトなマグネチックスターラーです。本体の後ろに支柱用のクランプがあり、実験装置の枠棒に留めて使えます。1Lまでのガラスビーカーを約150〜1,500rpmで回します。

コスト安め13,500円税別

方式
マグネチックスターラー
回転数
約150〜1,500rpm
撹拌量
最大1L(ガラスビーカー)
天板
125×144mm
本体寸法
W130×D200×H75mm、約0.6kg
電源
AC100V、0.5A
特長
支柱を取り付けるクランプ付き
記載なし
加熱温度
公式ページへ
株式会社日伸理化

超大型強力スターラー SW-050L

50Lまでの大きな容器を磁石で回す

5〜50Lの液を回せる、大きな容器向けのマグネチックスターラーです。プレートは370mm角で50LのSUS容器がそのまま載り、高さは108mmに抑えています。50〜800rpmの低い回転でも安定して回ります。

コスト375,000円定価

方式
マグネチックスターラー
回転数
50〜800rpm
撹拌量
5L〜50L
天板
370×370mm
本体寸法
W400×D450×H108mm、12.8kg
電源
AC100V、2A
特長
DCブラシレスモーター、150mm撹拌子付き
記載なし
加熱温度
公式ページへ
ハンナ インスツルメンツ⁠・ジャパン株式会社

マグネチックスターラー HI 300N

回したままビーカーを下ろす作業

回したままビーカーを急に下ろしても、モーターの回転が上限を超えないスピードセーフ機能を持つマグネチックスターラーです。天板はステンレス(AISI 316)で、最大2.5Lを回せます。回転は100〜1,000rpmで、自分で調節できます。

コスト高め50,000円税抜

方式
マグネチックスターラー
回転数
100〜1,000rpm
撹拌量
最大2.5L
天板
ステンレス(AISI 316)
本体寸法
180×180×70mm、1.4kg
電源
ACアダプター
特長
スピードセーフ機能
記載なし
加熱温度
公式ページへ
ヤマト科学株式会社

マグミキサ MD300

3Lまでの溶解・調製を毎日回す

天板にセラミックコーティングのステンレス鋼板を使い、50〜3,000mLの液を回す卓上のマグネチックスターラーです。DCモータを電子制御し、約100〜1,500rpmで回ります。高さ59mm・1.4kgと薄く軽いので、実験台の上で置き場所を選びません。

コスト平均的45,000円税抜

方式
マグネチックスターラー
回転数
約100〜1,500rpm
撹拌量
50〜3,000mL
天板
ステンレス鋼板セラミックコーティング、幅167×奥行147mm
本体寸法
174×180×59mm、1.4kg
電源
AC100V、0.2A
特長
DCモータの電子制御
記載なし
加熱温度
公式ページへ

ホットスターラー3製品

アドバンテック東洋株式会社

ホットプレートスターラー SRS311HA

オイルバスを載せて加熱しながら混ぜる

熱の伝わりのよいアルミ板にヒーターを埋め、表面にセラミックコーティングをかけたホットプレートスターラーです。50〜300℃で温めながら、50mL〜3Lの液を回せます。外装は熱と薬品に強いGF‑PBTで、オイルバスと組み合わせて使えます。

コスト要見積

方式
ホットスターラー
回転数
200〜1,500rpm
撹拌量
50mL〜3L
天板
セラミックコーティング、直径150mm
加熱温度
50〜300℃
本体寸法
W160×D203×H110mm
電源
AC100V、3A
特長
希土類マグネット、GF‑PBTの外装
公式ページへ
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

Cimarec+ ホットプレートスターラー SP88857100

高い温度まで上げて混ぜる

プレートを室温から540℃まで上げられるホットプレートスターラーです。50〜1,500rpmで回し、温度は1℃きざみで決められます。プレートが50℃を超えると知らせるHOT TOP表示で、触ってやけどするのを防ぎます。

コスト要見積

方式
ホットスターラー
回転数
50〜1,500rpm
天板
セラミック
加熱温度
室温〜540℃
本体寸法
33×20.8×9.7cm
電源
100/120V
特長
温度は1℃きざみ、HOT TOP表示
記載なし
撹拌量
公式ページへ
東京理化器械株式会社

ホットプレート付マグネチックスターラー RCH-1000

液の温度を決めて温めながら混ぜる

付属の外部温度センサで、プレートではなく液の温度を直接決めて温められるホットスターラーです。水なら20Lまで回せ、プレートは最高310℃まで上がります。高温でも磁力が落ちにくい希土類マグネットで、加熱しながらでも回転が安定します。

コスト129,000円税別

方式
ホットスターラー
回転数
50〜1,500rpm
撹拌量
20L(水)
天板
セラミックコーティング、直径135mm
加熱温度
最高310℃(プレート面)
本体寸法
W165×D275×H90mm
電源
AC100V、6.3A
特長
外部温度センサ(Pt100Ω)⁠付⁠⁠⁠⁠属
公式ページへ

多連スターラー2製品

株式会社日伸理化

強力型6連デジタル表示スターラー SW-R1606D-⁠S6

6本を同じ条件か別々の回転で回す

6か所の撹拌を、1か所ずつ別々に回すか、1番の回転数で全部をそろえて回すかを切り替えられる多連スターラーです。1か所で50mL〜5L、6か所同時なら3Lのビーカーを6個回せます。天板はSUS304で、回転数はデジタル表示です。

コスト398,000円定価

方式
多連スターラー
回転数
約100〜約1,700rpm
撹拌量
1か所50mL〜5L(6か所同時は3L×6)
天板
540×360mm、SUS304
本体寸法
W548×D383×H95mm、8.5kg
電源
AC100V、2A
特長
単動と連動を切り替え、ネオジム磁石
記載なし
加熱温度
公式ページへ
ヤマト科学株式会社

マグミキサ MG600

6本を1本ずつちがう回転で回す

6か所の撹拌を1か所ずつ別々の回転に調節できる多連スターラーです。2,000mLまでの容器を6個並べて、条件を変えた試料を同時に回せます。天板はセラミックコーティングのステンレス鋼板です。

コスト136,000円税抜

方式
多連スターラー
回転数
約200〜1,500rpm
撹拌量
50〜2,000mL×6個
天板
ステンレス鋼板セラミックコーティング、幅449×奥行300mm
本体寸法
456×335×90mm、7.5kg
電源
AC100V、0.5A
特長
6か所それぞれ回転を調節
記載なし
加熱温度
公式ページへ

実験用の撹拌機2製品

新東科学株式会社

スリーワンモータ 汎用撹拌機 BL600

中高粘度の液を羽根で混ぜる

ブラシレスモータで、粘度が変わっても設定した回転数を守る実験用の撹拌機です。10〜600rpmで回り、最大トルクは0.7N·mです。スイッチ1つで正転と逆転を切り替え、止めるタイマーで決めた時間に自動で止められます。

コスト138,000円

方式
実験用の撹拌機
回転数
10〜600rpm
本体寸法
W135×D170×H211mm、2.0kg
電源
単相100V、200VA
特長
最大トルク0.7N·m、正転と逆転を切り替え
記載なし
撹拌量・天板・加熱温度
公式ページへ
東京理化器械株式会社

撹拌機 マゼラ ZZ-1200

中くらいのねばりの液を羽根で混ぜる

実験台のスタンドに留め、撹拌棒と羽根を回して上から混ぜる実験用の撹拌機です。10〜600rpmで回り、最大トルクは0.49N·mです。回転の幅と最大トルクのちがう型がそろい、液のねばりに合わせて選べます。

コスト114,000円税別

方式
実験用の撹拌機
回転数
10〜600rpm
本体寸法
W130×D155×H158mm
電源
モータ出力35W
特長
最大トルク0.49N·m
記載なし
撹拌量・天板・加熱温度
公式ページへ
Q&A

スターラー選びで、よくある疑問

購買担当の疑問スターラーの価格は、いくら?

公開価格は、柴田科学のマグネスターMG‑510が13,500円(税別)、ヤマト科学のマグミキサMD300が45,000円(税抜)、ハンナのHI 300Nが50,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。ホットスターラーは東京理化器械のRCH‑1000が129,000円(税別)、50Lまで回せる日伸理化のSW‑050Lは375,000円(定価)⁠で⁠す⁠。アドバンテック東洋とサーモフィッシャーは、公式に値段を出していません。

設備担当の疑問マグネチックスターラーと撹拌機(オーバーヘッドスターラー)の違いは?

マグネチックスターラーは、容器に入れた撹拌子を本体の磁石で外から回します。粘度の低い液や、ふたをした容器・試験管の中を混ぜるのに向いています。ねばりの強い液は、新東科学のBL600(最大トルク0.7N·m)や東京理化器械のZZ‑1200(0.49N·m)のように、モーターで羽根を回す撹拌機で混ぜます。

設備担当の疑問ホットスターラーとは?何℃まで温められる?

加熱プレートとマグネチックスターラーを1台にしたもので、温めながら混ぜられます。プレートの最高温度は、アドバンテック東洋のSRS311HAが300℃、東京理化器械のRCH‑1000が310℃、サーモフィッシャーのCimarec+が540℃です。RCH‑1000は付属の外部温度センサで、液の温度を直接決められます。

工場長の疑問何Lまで混ぜられる?大容量のマグネチックスターラーは?

撹拌量は水で測った値で、ねばりのある液では減ります。東京理化器械のRCH‑1000は20L、日伸理化のSW‑050Lは5〜50Lを回せ、SW‑050Lのプレート(370×370mm)⁠に⁠は50LのSUS容器がそのまま載ります。小さい型では、柴田科学のMG‑510が最大1L、ヤマト科学のMD300が50〜3,000mLです。

工場長の疑問ねばりの強い液は、スターラーで混ぜられる?

東京理化器械の粘度一覧表では、水が1mPa·s、マヨネーズが8,000mPa·sです。ねばりが強くなると撹拌子が回らなくなるので、羽根で回す撹拌機を選び、液の粘度・量・回転数から要るトルクを出します。東京理化器械は、計算したトルクに安全率1.3ほどを見込んで機種を決めるよう案内しています。

施設管理の疑問何本も同時に混ぜたい。多連スターラーは?

ヤマト科学のMG600は、50〜2,000mLの容器を6個、1か所ずつ回転を変えて混ぜられます。日伸理化のSW‑R1606D‑S6は1か所50mL〜5Lで、6か所を別々にもそろえても回せます。同じ条件で何本も溶出・抽出するときに使います。

設備担当の疑問スターラーのマグネット(磁石)と撹拌子(スターラーチップ)の選び方は?

撹拌子は、テフロン(PTFE)で包んだ磁石の棒で、スターラーチップや回転子とも呼びます。ヤマト科学のMG600には、長さ30mm・太さ8mmの撹拌子が6本付いています。加熱しながら回すなら、東京理化器械のRCH‑1000のように、高温でも磁力が落ちにくい希土類マグネットの型を選びます。

総務の疑問オイルバスを載せて加熱したい。普通のスターラーでもいい?

加熱しない型にオイルバスを載せると、外装が熱で変形するおそれがあります。オイルバスは、ホットプレートスターラーと組み合わせます。アドバンテック東洋は、SRS311HAとオイルバスTBX203RAの組み合わせを出しています。

施設管理の疑問インキュベーターや水槽の中で混ぜたい

サイニクスのMS‑101Nは70mm角・厚さ23mmの密閉防水のスターラーで、水槽の水の中や0〜60℃のインキュベーターの中で回せます。専用コントローラーに最大4台までつなげて使います。

総務の疑問天板(プレート)の材質の違いは?薬品に強いのは?

天板は、ハンナのHI 300Nがステンレス(AISI 316)、ヤマト科学のMD300がセラミックコーティングのステンレス鋼板、東京理化器械のRCH‑1000がセラミックコーティングのアルミダイキャストです。ホットスターラーはセラミックコーティングの天板が多く、熱と薬品に強くしてあります。

経営者の疑問スターラーと振とう機・ボルテックスミキサーの違いは?

スターラーは容器を置いたまま、中の撹拌子や羽根を回して混ぜます。振とう機は、試験管やフラスコなどの容器ごと水平や垂直に振って、混合・反応・培養に使います。このページは容器の中を回して混ぜるスターラーだけを比べています。

TYPES

スターラーの方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

マグネチックスターラー

本体の中の磁石を回し、ビーカーに入れた撹拌子(回転子)を外から回して液を混ぜます。容器の中に軸を入れないので、ふたをしたままや試験管の中でも混ぜられます。水に近い粘度の液の溶解・混合・滴定に向いていて、大きいものは50Lまで回せます。

向いている使い方

  • 試薬の溶解や緩衝液の調製
  • 滴定やpH測定のあいだ混ぜ続ける
  • ふたをした容器の中を混ぜる

根拠:粘度の低い液体、蓋をしたまま密閉した容器内、試験管等の小さい容器内の撹拌にはマグネチックスターラーが使える(東京理化器械)(出典1)

この方式の5製品を表で見る

ホットスターラー

マグネチックスターラーに加熱プレートを組み合わせ、温めながら混ぜます。ホットプレートスターラーとも呼びます。プレートの温度で最高300℃前後まで上がり、外部の温度センサで液の温度を直接決められる型もあります。

向いている使い方

  • 加熱しながらの溶解や反応
  • オイルバスやアルミブロックを載せた合成
  • 液の温度をセンサで見ながら温める

根拠:加熱(ホットプレート)と攪拌(マグネチックスターラー)の機能を併せ持った攪拌装置(東京理化器械)(出典1)

この方式の3製品を表で見る

多連スターラー

1台の天板に撹拌の位置が何か所もあり、同じ条件で何本ものビーカーやフラスコを同時に混ぜます。1か所ずつ回転を変えられる型と、全部を同じ回転でそろえる型があります。

向いている使い方

  • 同じ条件で何本も溶出・抽出する
  • 条件を変えて並べて比べる
  • 水質検査の前処理をまとめて回す

根拠:MG600は撹拌の位置が6個で、それぞれ回転を調節できる(ヤマト科学)(出典3)

この方式の2製品を表で見る

実験用の撹拌機

実験台のスタンドに留めたモーターで撹拌棒と羽根を回し、上から液を混ぜます。オーバーヘッドスターラーとも呼びます。トルクが大きいので、マグネチックスターラーでは回らないねばりの強い液や、反応容器の中の撹拌に使います。

向いている使い方

  • ねばりの強い液や樹脂溶液を混ぜる
  • ガラスの反応容器で合成する
  • 回転とトルクを記録しながら混ぜる

根拠:粘度が高い試料まで幅広い範囲の液体の撹拌には、モーター駆動シャフトとインペラによる撹拌機(東京理化器械)(出典1)

この方式の2製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:研究所・品質管理・学校の実験室で使う、実験用のスターラーに限ります。容器の外から磁石で撹拌子を回すマグネチックスターラー(撹拌だけ)、加熱プレートつきのホットスターラー、何か所も同時に回す多連スターラー、実験台でモーターの羽根を回す実験用の撹拌機(オーバーヘッド型)の4つに分けて載せています。メーカーが自社で作るか自社グループの型番で売り、公式サイトで今案内している製品で、日本法人のある会社だけです。海外メーカーの製品は、日本法人が日本で売っているものだけを載せています。工場のタンクやドラム缶に付ける工業用の撹拌機は「撹拌機」の比較に回し、同じ製品はここに載せていません。容器ごと振る振とう機(シェーカー)・ボルテックスミキサー(試験管ミキサー)・ローテーターは混ぜ方が違うので除いています。撹拌子(攪拌子)⁠だ⁠け⁠の販売、家庭用、中古品、代理店や商社が売る他社製品も除いています。販売を止めている製品(タイテックの自公転式スターラーGR‑5)と、公式サイトから資料を取れなかった会社(IKAジャパン・オーハウス)は今回は載せていません。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

スターラーを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉