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品質管理・研究や工場の工程で、液体や固体の比重・密度を測る品質・設備・購買の担当の方へ

比重計・密度計のメーカー8社比較【2026年】

比重計・密度計は、液体や固体の比重(水と比べた重さ)⁠や
密度を測る計器です。

ABOUT

比重計・密度計とは

比較表を見る ↓

液体や固体の比重・密度を測る計器です。
液に浮かべて目盛を読むガラスの浮ひょう(ハイドロメーター)⁠と⁠、
振動や重さで測るデジタル比重計・密度計があります。
品質管理・研究・工場の工程で使います。

製品の特長

  • 測り方で4つに分かれる振動式・電子比重計・浮ひょう・インライン
  • 液体だけでなく固体・粉体を測る型もある電子比重計・ガス置換式
  • 比重は単位の無い数、密度はg/cm³で表す比重は4℃の水と比べた重さ

使うメリット

  • 濃度や配合の具合を数字で確かめられる比重やBrix、アルコール分に換算する機種もある
  • 浮ひょうは電源なしで手軽に測れる1本5,400円(税抜)⁠か⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ら
  • デジタルの振動式は2mLほどの試料で測れるDA-135・DMA 35 Basic

選ぶときに注意すること

  1. 液体か固体か粉体か、測るものに合う方式を先に決める
  2. 浮ひょうは目盛の範囲が狭いので、液の比重に合う番号を選ぶ19本組で0.700〜1.850を受け持つ
  3. 浮ひょうは標準温度(15/4℃・20℃など)を確かめ、外れたら温度を補正する
  4. 取引や証明に使う浮ひょうは、計量法の検定に合格したものを選ぶ

※JIS B 7525-1・B 7525-3・Z 8804・Z 8807は日本規格協会の規格概要、比重の定義・浮ひょうの使い方と検定は横田計器製作所の解説による。測定範囲・正確さ・価格は各メーカーの公式資料。

LIST

比重計・密度計の比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

比重計・密度計13製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)

3製品
株式会社アントンパール・ジャパン携帯型密度計 DMA 35 Basicタンクや樽から直接吸って現場で測る口コミを書く要見積

本体のポンプで、保管容器から試料を直接吸い込んで測ります。厚さ27mmの平たい形で、狭い棚に並んだ容器の液も測れます。比重やBrix、アルコール、硫酸の濃度に換算して出せます。

方式
振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)
測定方式
振動U字管
測定範囲
0〜3g/cm³
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.0015g/cm³
正確さ
0.001g/cm³
測れるもの
液体
試料の量
2mL
測る温度
0〜40℃
規格
JIS K 0061、ISO 15212-⁠1
記録・⁠⁠⁠出力
測定結果1024件
電源
単三アルカリ乾電池2本
大きさ
140×138×27mm
重さ
345g
特長
本体のポンプで容器から直接吸う
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
京都電子工業株式会社ポータブル密度比重計 DA-135現場や受け入れで液体の密度を手早く測る口コミを書く要見積

重さ310gの手持ち型で、2mLの試料を吸って密度を測ります。比重やBrix、アルコール、APIなどに換算して表示し、測定結果は1250件まで残せます。測った結果をQRコードで画面に出せます。

方式
振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)
測定方式
固有振動周期測定方式
測定範囲
0〜3g/cm³
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.0001g/cm³
正確さ
0.001g/cm³
測れるもの
液体(飲料、食品、石油、化学製品、医薬品、⁠⁠⁠酒類)
試料の量
2mL
測る温度
0〜50℃
規格
ASTM D7777、IP 559、ISO 15212-⁠1
記録・⁠⁠⁠出力
USB Type-C、測定結果1250件
電源
単三アルカリ乾電池2本、USB Type-C給電
大きさ
76×116×228mm
重さ
310g
特長
IP54、測定結果をQRコードで表示
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
京都電子工業株式会社密度比重計 DA-650研究・品質管理で液体の密度を精密に測る口コミを書く要見積

密度の正確さが±0.00002g/cm³で、卓上の振動式の中でも細かく測れます。0〜96℃の範囲で測る温度を決められ、測るのは最短約20秒です。JIS K0061や日本薬局方の比重及び密度測定法に沿った測り方に使えます。

方式
振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)
測定方式
固有振動周期測定方式
測定範囲
0〜3g/cm³
正確さ
±0.00002g/cm³
測れるもの
液体
測る温度
0〜96℃
規格
JIS K0061、JIS K2249-1、JIS Z8804
記録・⁠⁠⁠出力
LAN、USB、RS-232C
電源
AC100〜240V(ACアダプタ)
大きさ
320×365×250mm
重さ
約18kg
特長
最短測定時間 約20秒(試料温度が安定しているとき)
記載なし
最小表示・目量・試料の量
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

電子比重計・固体用

6製品
アルファーミラージュ株式会社電子比重計 EW-300SG受け入れ検査で固体の比重を手早く見る口コミを書く安め151,800円税込

比重を0.01まで表示する、固体用の電子比重計です。300gまでの試料を約10秒で測れます。水に浮く物も測れます。

方式
電子比重計・固体用
測定範囲
試料の重さ0.01〜300g
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.01
測れるもの
固体
試料の量
固体は100×70×25mmまで
電源
AC100〜240V
大きさ
190×218×170mm
重さ
1.6kg
特長
測定時間 約10秒、水に浮く物も測れる
記載なし
測定方式・正確さ・測る温度・規格・記録・⁠⁠⁠出力
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
アルファーミラージュ株式会社電子比重計 MDS-300樹脂・金属部品の比重を手早く測る口コミを書く平均的239,800円税込

比重を0.001まで表示し、補助表示で0.0001まで読めます。固体だけでなく、液体と粉体も測れます。水に浮く物や水を吸う物も測れ、1回の測定は最短5秒です。

方式
電子比重計・固体用
測定方式
液中ひょう量法(水中重量を自動で読む)
測定範囲
試料の重さ0.001〜300g
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.001(補助表示0.0001)
測れるもの
固体・液体・⁠⁠⁠粉体
試料の量
固体は100×70×25mmまで
記録・⁠⁠⁠出力
RS-232C
大きさ
190×260×200mm
重さ
2.8kg
特長
測定時間 最短5秒、水に浮く物・吸水性のある物も測れる
記載なし
正確さ・測る温度・規格・⁠⁠⁠電源
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
新光電子株式会社比重計 DME-220Hゴム・樹脂の比重を品質管理で測る口コミを書く高め267,000円税抜

音叉式の力センサと水槽を一体にした比重計で、ゴムやプラスチックの比重を測ります。水槽とハウジングの作りで風や載せすぎに強く、計量皿に替えれば600gまでの電子天びんとしても使えます。液体はオプションの液体比重測定キットで測ります。

方式
電子比重計・固体用
測定方式
音叉式力センサの比重計(水槽一体)
測定範囲
比重を測るとき220gまで
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.001・0.01
測れるもの
固体、液体(⁠オプション⁠)
測る温度
使う場所5〜35℃
記録・⁠⁠⁠出力
プリンタ出力(Din 8P⁠)
電源
専用ACアダプタ
大きさ
180×230×170mm
特長
重さを測るときは600gまでの電子天びんとして使える
記載なし
正確さ・試料の量・規格・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
新光電子株式会社自動比重計 DMAⅡ-220比重と体積変化率を一台で精密に測る口コミを書く2,200,000円税抜

空気中と水中の重さを自動で量り、比重を0.0001まで出します。固体と液体の比重のほか、体積と体積変化率も測れます。試料を自動で上下させて、気泡の影響を減らします。

方式
電子比重計・固体用
測定方式
アルキメデスの原理(空気中と水中の重さを自動で量る)
測定範囲
比重0.2〜20
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.0001
測れるもの
固体・⁠⁠⁠液体
試料の量
測定容器 直径75×高さ110mm
測る温度
使う場所10〜40℃
記録・⁠⁠⁠出力
RS-232C(Dsub 9P)
電源
AC100V
大きさ
260×385×770mm
特長
体積と体積変化率も測れる、試料を上下させて気泡を取る
記載なし
正確さ・規格・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社東洋精機製作所自動比重計 DSG-⁠2ゴム・樹脂の試験片をJISの方法で測る口コミを書く要見積

試験片をクランプに付けてスタートを押すだけで、水中置換法で密度(比重)を自動で測ります。発泡体から金属まで比重0.1〜20を測れ、1試料は約15秒です。JIS Z 8807やJIS K 7112-1などの試験に使います。

方式
電子比重計・固体用
測定方式
水中置換法(液中ひょう量法)
測定範囲
比重0.1〜20
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.00001g・0.0001g(重さ)
測れるもの
ゴム・プラスチックの試験片、フィルム、ペレット、⁠⁠⁠液体
試料の量
試料の重さ最大100g
規格
JIS Z 8807、JIS K 6268、JIS K 7112-⁠1
記録・⁠⁠⁠出力
最大1000データ
電源
AC100〜240V
大きさ
290×443×890mm
重さ
約26kg(天びんを除く)
特長
1試料約15秒
記載なし
正確さ・測る温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
マイクロトラック・ベル株式会社真密度測定装置 BELPYCNO粉体・電池材料の真密度を測る口コミを書く要見積

水を使わず、ヘリウムなどのガスで試料の体積を測り、粉体や固体の真密度を出します。試料セルは10cm³・3.5cm³・1cm³から量に合わせて選べます。電池材料・触媒・セラミックス・セメントなどの評価に使います。

方式
電子比重計・固体用
測定方式
ガス置換法
正確さ
0.03%F.S.+0.03%Reading
測れるもの
固体・⁠⁠⁠粉体
試料の量
試料セル10cm³、3.5cm³、1cm³
測る温度
15〜35℃
記録・⁠⁠⁠出力
RS-232C
電源
AC100〜120V、200〜240V
大きさ
270×170×300mm
重さ
8kg
特長
再現性0.02%F.S.、Heなどの不活性ガスを使う
記載なし
測定範囲・最小表示・目量・⁠⁠⁠規格
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

浮ひょう(ガラス製)

3製品
株式会社安藤計器製工所19本組小形精密比重計 No.5(S19-05ST)少ない液で比重を細かく読む口コミを書く5,400円税抜

全長160mmの小形ながら、目盛を0.001きざみで読める比重計です。19本組の1本で、No.5は比重0.940〜1.000を受け持ちます。一般とJCSSの校正証明書付きも選べます。

方式
浮ひょう(ガラス製)
測定方式
浮ひょう(ガラス製)
測定範囲
比重0.940〜1.000
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.001
測れるもの
液体
測る温度
標準温度15℃(⁠15/4℃)
大きさ
全長160mm
特長
PPケース入り、校正証明書付き(一般・JCSS)も選べる
記載なし
正確さ・試料の量・規格・記録・出力・電源・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社横田計器製作所JIS規格密度計 L50 No.4(L50-1004)石油製品など液の密度を20℃基準で測る口コミを書く13,860円税込

比重ではなく密度(g/cm³)を直接読む、JIS B 7525-1のL50シリーズの密度浮ひょうです。目盛は0.0005g/cm³きざみで、標準温度は20℃です。計量法の検定に合格したものです。

方式
浮ひょう(ガラス製)
測定方式
浮ひょう(ガラス製の密度浮ひょう)
測定範囲
0.750〜0.800g/cm³
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.0005g/cm³
測れるもの
液体
測る温度
標準温度20℃
規格
JIS B 7525(L50シリーズ)
大きさ
全長335mm以下
特長
計量法の検定合格品、水平面視定
記載なし
正確さ・試料の量・記録・出力・電源・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社横田計器製作所標準比重計 大形No.6(211-1906)液の比重を電源なしで手軽に測る口コミを書く6,138円税込

液に浮かべて目盛を読むだけの、電源のいらないガラスの比重計です。目盛は1.000〜1.060を0.001きざみで、計量法の検定に合格したものです。19本組の1本なので、測る液の比重に合う番号を選びます。

方式
浮ひょう(ガラス製)
測定方式
浮ひょう(ガラス製・金属箔目盛)
測定範囲
比重1.000〜1.060
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.001
測れるもの
液体
測る温度
標準温度15/4℃
規格
JIS B 7525
大きさ
全長 約300mm
特長
計量法の検定合格品
記載なし
正確さ・試料の量・記録・出力・電源・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

インライン

1製品
株式会社アントンパール・ジャパンインライン密度計 L-Dens 7400工程の液を止めずに密度で濃度を見張る口コミを書く要見積

配管やタンクに付けて、流れる液の密度を止めずに測り続けます。調整した範囲での正確さは0.1kg/m³で、最大50barの圧力まで使えます。日本の防爆の認証(JPEx)がある型もあります。

方式
インライン
測定方式
振動U字管(内径6.3mm)
測定範囲
最大3,000kg/m³
正確さ
0.1kg/m³(調整した範囲)
測れるもの
配管・タンクを流れる液体
試料の量
推奨流量100〜500L/h
測る温度
−40〜125℃
記録・⁠⁠⁠出力
Pico 3000などの変換器と組み合わせる
大きさ
245×145×185mm(非防爆)
特長
使用圧力 最大50bar、防爆の型もある
記載なし
最小表示・目量・規格・電源・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)3製品

株式会社アントンパール・ジャパン

携帯型密度計 DMA 35 Basic

タンクや樽から直接吸って現場で測る

本体のポンプで、保管容器から試料を直接吸い込んで測ります。厚さ27mmの平たい形で、狭い棚に並んだ容器の液も測れます。比重やBrix、アルコール、硫酸の濃度に換算して出せます。

コスト要見積

方式
振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)
測定方式
振動U字管
測定範囲
0〜3g/cm³
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.0015g/cm³
正確さ
0.001g/cm³
測れるもの
液体
試料の量
2mL
測る温度
0〜40℃
規格
JIS K 0061、ISO 15212-⁠1
記録・⁠⁠⁠出力
測定結果1024件
電源
単三アルカリ乾電池2本
大きさ
140×138×27mm
重さ
345g
特長
本体のポンプで容器から直接吸う
公式ページへ
京都電子工業株式会社

ポータブル密度比重計 DA-135

現場や受け入れで液体の密度を手早く測る

重さ310gの手持ち型で、2mLの試料を吸って密度を測ります。比重やBrix、アルコール、APIなどに換算して表示し、測定結果は1250件まで残せます。測った結果をQRコードで画面に出せます。

コスト要見積

方式
振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)
測定方式
固有振動周期測定方式
測定範囲
0〜3g/cm³
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.0001g/cm³
正確さ
0.001g/cm³
測れるもの
液体(飲料、食品、石油、化学製品、医薬品、⁠⁠⁠酒類)
試料の量
2mL
測る温度
0〜50℃
規格
ASTM D7777、IP 559、ISO 15212-⁠1
記録・⁠⁠⁠出力
USB Type-C、測定結果1250件
電源
単三アルカリ乾電池2本、USB Type-C給電
大きさ
76×116×228mm
重さ
310g
特長
IP54、測定結果をQRコードで表示
公式ページへ
京都電子工業株式会社

密度比重計 DA-650

研究・品質管理で液体の密度を精密に測る

密度の正確さが±0.00002g/cm³で、卓上の振動式の中でも細かく測れます。0〜96℃の範囲で測る温度を決められ、測るのは最短約20秒です。JIS K0061や日本薬局方の比重及び密度測定法に沿った測り方に使えます。

コスト要見積

方式
振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)
測定方式
固有振動周期測定方式
測定範囲
0〜3g/cm³
正確さ
±0.00002g/cm³
測れるもの
液体
測る温度
0〜96℃
規格
JIS K0061、JIS K2249-1、JIS Z8804
記録・⁠⁠⁠出力
LAN、USB、RS-232C
電源
AC100〜240V(ACアダプタ)
大きさ
320×365×250mm
重さ
約18kg
特長
最短測定時間 約20秒(試料温度が安定しているとき)
記載なし
最小表示・目量・試料の量
公式ページへ

電子比重計・固体用6製品

アルファーミラージュ株式会社

電子比重計 EW-300SG

受け入れ検査で固体の比重を手早く見る

比重を0.01まで表示する、固体用の電子比重計です。300gまでの試料を約10秒で測れます。水に浮く物も測れます。

コスト安め151,800円税込

方式
電子比重計・固体用
測定範囲
試料の重さ0.01〜300g
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.01
測れるもの
固体
試料の量
固体は100×70×25mmまで
電源
AC100〜240V
大きさ
190×218×170mm
重さ
1.6kg
特長
測定時間 約10秒、水に浮く物も測れる
記載なし
測定方式・正確さ・測る温度・規格・記録・⁠⁠⁠出力
公式ページへ
アルファーミラージュ株式会社

電子比重計 MDS-300

樹脂・金属部品の比重を手早く測る

比重を0.001まで表示し、補助表示で0.0001まで読めます。固体だけでなく、液体と粉体も測れます。水に浮く物や水を吸う物も測れ、1回の測定は最短5秒です。

コスト平均的239,800円税込

方式
電子比重計・固体用
測定方式
液中ひょう量法(水中重量を自動で読む)
測定範囲
試料の重さ0.001〜300g
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.001(補助表示0.0001)
測れるもの
固体・液体・⁠⁠⁠粉体
試料の量
固体は100×70×25mmまで
記録・⁠⁠⁠出力
RS-232C
大きさ
190×260×200mm
重さ
2.8kg
特長
測定時間 最短5秒、水に浮く物・吸水性のある物も測れる
記載なし
正確さ・測る温度・規格・⁠⁠⁠電源
公式ページへ
新光電子株式会社

比重計 DME-220H

ゴム・樹脂の比重を品質管理で測る

音叉式の力センサと水槽を一体にした比重計で、ゴムやプラスチックの比重を測ります。水槽とハウジングの作りで風や載せすぎに強く、計量皿に替えれば600gまでの電子天びんとしても使えます。液体はオプションの液体比重測定キットで測ります。

コスト高め267,000円税抜

方式
電子比重計・固体用
測定方式
音叉式力センサの比重計(水槽一体)
測定範囲
比重を測るとき220gまで
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.001・0.01
測れるもの
固体、液体(⁠オプション⁠)
測る温度
使う場所5〜35℃
記録・⁠⁠⁠出力
プリンタ出力(Din 8P⁠)
電源
専用ACアダプタ
大きさ
180×230×170mm
特長
重さを測るときは600gまでの電子天びんとして使える
記載なし
正確さ・試料の量・規格・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ
新光電子株式会社

自動比重計 DMAⅡ-220

比重と体積変化率を一台で精密に測る

空気中と水中の重さを自動で量り、比重を0.0001まで出します。固体と液体の比重のほか、体積と体積変化率も測れます。試料を自動で上下させて、気泡の影響を減らします。

コスト2,200,000円税抜

方式
電子比重計・固体用
測定方式
アルキメデスの原理(空気中と水中の重さを自動で量る)
測定範囲
比重0.2〜20
最小表示・⁠⁠⁠目量
比重0.0001
測れるもの
固体・⁠⁠⁠液体
試料の量
測定容器 直径75×高さ110mm
測る温度
使う場所10〜40℃
記録・⁠⁠⁠出力
RS-232C(Dsub 9P)
電源
AC100V
大きさ
260×385×770mm
特長
体積と体積変化率も測れる、試料を上下させて気泡を取る
記載なし
正確さ・規格・⁠⁠⁠重さ
公式ページへ
株式会社東洋精機製作所

自動比重計 DSG-⁠2

ゴム・樹脂の試験片をJISの方法で測る

試験片をクランプに付けてスタートを押すだけで、水中置換法で密度(比重)を自動で測ります。発泡体から金属まで比重0.1〜20を測れ、1試料は約15秒です。JIS Z 8807やJIS K 7112-1などの試験に使います。

コスト要見積

方式
電子比重計・固体用
測定方式
水中置換法(液中ひょう量法)
測定範囲
比重0.1〜20
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.00001g・0.0001g(重さ)
測れるもの
ゴム・プラスチックの試験片、フィルム、ペレット、⁠⁠⁠液体
試料の量
試料の重さ最大100g
規格
JIS Z 8807、JIS K 6268、JIS K 7112-⁠1
記録・⁠⁠⁠出力
最大1000データ
電源
AC100〜240V
大きさ
290×443×890mm
重さ
約26kg(天びんを除く)
特長
1試料約15秒
記載なし
正確さ・測る温度
公式ページへ
マイクロトラック・ベル株式会社

真密度測定装置 BELPYCNO

粉体・電池材料の真密度を測る

水を使わず、ヘリウムなどのガスで試料の体積を測り、粉体や固体の真密度を出します。試料セルは10cm³・3.5cm³・1cm³から量に合わせて選べます。電池材料・触媒・セラミックス・セメントなどの評価に使います。

コスト要見積

方式
電子比重計・固体用
測定方式
ガス置換法
正確さ
0.03%F.S.+0.03%Reading
測れるもの
固体・⁠⁠⁠粉体
試料の量
試料セル10cm³、3.5cm³、1cm³
測る温度
15〜35℃
記録・⁠⁠⁠出力
RS-232C
電源
AC100〜120V、200〜240V
大きさ
270×170×300mm
重さ
8kg
特長
再現性0.02%F.S.、Heなどの不活性ガスを使う
記載なし
測定範囲・最小表示・目量・⁠⁠⁠規格
公式ページへ

浮ひょう(ガラス製)3製品

株式会社安藤計器製工所

19本組小形精密比重計 No.5(S19-05ST)

少ない液で比重を細かく読む

全長160mmの小形ながら、目盛を0.001きざみで読める比重計です。19本組の1本で、No.5は比重0.940〜1.000を受け持ちます。一般とJCSSの校正証明書付きも選べます。

コスト5,400円税抜

方式
浮ひょう(ガラス製)
測定方式
浮ひょう(ガラス製)
測定範囲
比重0.940〜1.000
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.001
測れるもの
液体
測る温度
標準温度15℃(⁠15/4℃)
大きさ
全長160mm
特長
PPケース入り、校正証明書付き(一般・JCSS)も選べる
記載なし
正確さ・試料の量・規格・記録・出力・電源・⁠⁠⁠重さ
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株式会社横田計器製作所

JIS規格密度計 L50 No.4(L50-1004)

石油製品など液の密度を20℃基準で測る

比重ではなく密度(g/cm³)を直接読む、JIS B 7525-1のL50シリーズの密度浮ひょうです。目盛は0.0005g/cm³きざみで、標準温度は20℃です。計量法の検定に合格したものです。

コスト13,860円税込

方式
浮ひょう(ガラス製)
測定方式
浮ひょう(ガラス製の密度浮ひょう)
測定範囲
0.750〜0.800g/cm³
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.0005g/cm³
測れるもの
液体
測る温度
標準温度20℃
規格
JIS B 7525(L50シリーズ)
大きさ
全長335mm以下
特長
計量法の検定合格品、水平面視定
記載なし
正確さ・試料の量・記録・出力・電源・⁠⁠⁠重さ
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株式会社横田計器製作所

標準比重計 大形No.6(211-1906)

液の比重を電源なしで手軽に測る

液に浮かべて目盛を読むだけの、電源のいらないガラスの比重計です。目盛は1.000〜1.060を0.001きざみで、計量法の検定に合格したものです。19本組の1本なので、測る液の比重に合う番号を選びます。

コスト6,138円税込

方式
浮ひょう(ガラス製)
測定方式
浮ひょう(ガラス製・金属箔目盛)
測定範囲
比重1.000〜1.060
最小表示・⁠⁠⁠目量
0.001
測れるもの
液体
測る温度
標準温度15/4℃
規格
JIS B 7525
大きさ
全長 約300mm
特長
計量法の検定合格品
記載なし
正確さ・試料の量・記録・出力・電源・⁠⁠⁠重さ
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インライン1製品

株式会社アントンパール・ジャパン

インライン密度計 L-Dens 7400

工程の液を止めずに密度で濃度を見張る

配管やタンクに付けて、流れる液の密度を止めずに測り続けます。調整した範囲での正確さは0.1kg/m³で、最大50barの圧力まで使えます。日本の防爆の認証(JPEx)がある型もあります。

コスト要見積

方式
インライン
測定方式
振動U字管(内径6.3mm)
測定範囲
最大3,000kg/m³
正確さ
0.1kg/m³(調整した範囲)
測れるもの
配管・タンクを流れる液体
試料の量
推奨流量100〜500L/h
測る温度
−40〜125℃
記録・⁠⁠⁠出力
Pico 3000などの変換器と組み合わせる
大きさ
245×145×185mm(非防爆)
特長
使用圧力 最大50bar、防爆の型もある
記載なし
最小表示・目量・規格・電源・⁠⁠⁠重さ
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Q&A

比重計・密度計選びで、よくある疑問

購買担当の疑問比重計の価格は、いくらぐらい?

値段を出しているのは13製品中7製品です。ガラスの浮ひょうは安藤計器製工所のS19-05STが5,400円(税抜)、横田計器製作所の標準比重計No.6が6,138円(税込)⁠で⁠す⁠。電子比重計はEW-300SGが151,800円(税込)、MDS-300が239,800円(税込)、DME-220Hが267,000円(税抜)、自動で量るDMAⅡ-220は2,200,000円(税抜)で⁠、振動式とインラインは見積もりを取ります。

設備担当の疑問比重計とは?種類と、それぞれの違いは?

比重計・密度計は、測り方で振動式・電子比重計・浮ひょう・インラインの4つに分かれます。振動式は細い管に入れた液の振動で密度を測り、電子比重計は空気中と水中の重さから比重を出します。浮ひょうは液に浮かべて目盛を読むガラスの計器で、インラインは配管やタンクの液を止めずに測り続けます。

設備担当の疑問比重計(浮ひょう)の使い方は?

試料をシリンダーにとって比重計を浮かべ、止まったら2、3目盛沈めて、つり合ったところで目盛を読みます。シリンダーと比重計はきれいに洗い、浮かべる前に試料をかき混ぜて温度のむらをなくします。目盛の範囲が狭いので、S19-05STなら比重0.940〜1.000のように液に合う番号を選びます。

施設管理の疑問比重計の目盛の見方(読み方)⁠⁠⁠は⁠?

比重計のほとんどは上縁視定で、液面が浮ひょうの水際で盛り上がったところ(メニスカス)の上端で目盛を読みます。水平面視定と書いてあるものは、水平な液面の延長と交わる目盛を読みます。L50 No.4は水平面視定の密度計です。

総務の疑問比重と密度の違いは?密度の計算と、比重の計算方法は?

比重は、液の重さと同じ体積の4℃の水の重さとの比で、単位がありません。密度は重さを体積で割って求め、1cm³あたりの重さ(g/cm³)で表します。15/4℃と書いた比重計は、15℃で測った液を4℃の水と比べた比重を読む計器です。

購買担当の疑問デジタル比重計(振動式密度計)と浮ひょうは、何が違う?

振動式は2mLほどの試料で、温度を補正した密度や比重、Brixなどを数字で出します。DA-135とDMA 35 Basicはどちらも0〜3g/cm³を1台で測れ、浮ひょうのように目盛の範囲ごとに本数をそろえずに済みます。浮ひょうは電源がいらず、1本5,400円(税抜)⁠か⁠ら⁠と手軽です。

設備担当の疑問固体や金属・樹脂の比重は、どう測る?

空気中と水中の重さを量って比重を出す、電子比重計を使います(液中ひょう量法)。MDS-300は最短5秒で比重を0.001まで表示し、DSG-2は比重0.1〜20の試験片を約15秒で測ります。ゴムやプラスチックの試験は、JIS Z 8807やJIS K 7112-1に沿って測ります。

工場長の疑問粉体や電池材料の真密度を測るには?

水を使わず、ヘリウムなどのガスで体積を測るガス置換法の装置を使います。BELPYCNOは試料セルを10cm³・3.5cm³・1cm³から選べ、電池材料・触媒・セラミックスなどに使います。JIS Z 8807は、気体置換法を固体の密度の測り方の一つに入れています。

総務の疑問比重計の校正や検定は、どうする?

比重浮ひょうは特定計量器で、計量法の検定の対象です。標準比重計No.6やL50 No.4は検定に合格したもので、S19-05STは一般とJCSSの校正証明書付きも選べます(どちらも3ポイントを校正)。振動式は密度標準液で合わせ、京都電子工業は20℃で0.69〜1.49g/cm³のJCSS校正品の標準液を出しています。

施設管理の疑問ボーメ比重計とは?ボーメ度と比重はどう換算する?

ボーメ比重計(重ボーメ度浮ひょう)は⁠、水より重い液の濃さをボーメ度の目盛で読む浮ひょうです。比重sと重ボーメ度Bhの関係は、s=144.3/(144.3−Bh)⁠で⁠す⁠。JIS B 7525-3は、比重浮ひょうと重ボーメ度浮ひょう、日本酒度浮ひょうを決めた規格です。

経営者の疑問工程の液の比重を、止めずに測り続けるには?

配管やタンクに付けるインラインの密度計を使います。L‑Dens 7400は流れる液の密度を測り続け、調整した範囲での正確さは0.1kg/m³、圧力は最大50barまで使えます。手持ちのDA-135やDMA 35 Basicで抜き取りの確認をする使い方もあります。

施設管理の疑問海水比重計のような、液に合わせた専用の比重計はある?

あります。横田計器製作所は、赤沼式海水用比重計・土壌用比重計・牛乳度比重計・不凍液用比重計など、測る液に合わせた比重計を作っています。目盛がボーメ度や日本酒度になったものもあり、標準の比重計で読めない液はこうした専用品を選びます。

TYPES

比重計・密度計の方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

振動式(卓上・⁠⁠⁠携帯)

液を細いU字の管に入れて振動させ、振動の周期から密度を出す型です。2mLほどの試料で、比重やBrix、アルコール分にも換算して数字で出します。ラボの卓上型と、現場へ持ち歩く手持ちの型があります。

向いている使い方

  • 研究・品質管理の検査室
  • 飲料・化学品・石油製品の濃度管理
  • 受け入れや現場での抜き取りチェック

根拠:JIS Z 8804は比重瓶・浮ひょう・振動式密度計・液中ひょう量法による液体の密度の測り方を決めた規格(日本規格協会)(出典3)

この方式の3製品を表で見る

電子比重計・固体用

試料の空気中と水中の重さを量り、浮力の差から比重を出す型です(液中ひょう量法)。ゴム・樹脂・金属などの固体を測り、液体や粉体を測れる機種もあります。粉体の真密度は、水の代わりにガスで体積を測るガス置換法の装置で測ります。

向いている使い方

  • ゴム・プラスチックの試験片の検査
  • 金属・焼結部品の比重の確認
  • 粉体・電池材料の真密度

根拠:JIS Z 8807は液中ひょう量法・気体置換法などによる固体の密度の測り方を決めた規格(日本規格協会)(出典4)

この方式の6製品を表で見る

浮ひょう(ガラス製)

液に浮かべ、沈んだところの目盛で比重や密度を読むガラスの計器です。電源がいらず、1本数千円からと手軽です。目盛の範囲が狭いので、液に合う番号を選ぶか、19本組などのセットでそろえます。

向いている使い方

  • 電源のない場所での確認
  • 濃度や配合の日常点検
  • 計量法の検定品で測りたいとき

根拠:JIS B 7525-3は比重浮ひょう・重ボーメ度浮ひょう・日本酒度浮ひょうを決めた規格(日本規格協会)(出典1)

この方式の3製品を表で見る

インライン

配管やタンクに付け、流れる液の密度を止めずに測り続ける型です。変換器を通して値を監視盤へ送り、濃度の管理に使います。抜き取りで測る手間と、測るまでの待ち時間をなくせます。

向いている使い方

  • 薬液・原料の濃度の連続監視
  • 飲料・醸造の工程
  • 石油・化学のプラント⁠(防爆)
この方式の1製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:品質管理・研究・工場の工程で液体や固体の比重・密度を測る業務用の比重計・密度計で、日本法人のある会社が自社で作るか自社のブランドで売り、公式サイトで今案内しているものに限ります。振動式密度計(卓上・携帯)、液中ひょう量法の電子比重計と気体置換法の真密度測定装置、ガラスの浮ひょう(比重計・密度計)、工程用のインライン密度計を載せました。はかり単体(業務用はかり)・水分計・屈折計や糖度計(Brix計)、天びんに付ける比重測定キットだけのもの、バッテリー液・醸造ホビーなど家庭用だけの機器、中古品、代理店が売る他社製品は除いています。1社につき代表の1〜2型式を選びました。公式資料の文字を今回の調べ方で取れなかった会社(製品ページが自動取得に応えない海外メーカーの日本法人など)と⁠、仕様を公開していない機種は載せていません。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

比重計・密度計を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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