インキュベーターとは?自然対流・低温・CO2の違いと温度精度・容量・価格の選び方
研究・品質検査に使う

この
インキュベーターは、
インキュベーターとは?研究・品質検査での意味
インキュベーターは、
メーカー比較では、
自然対流・低温・CO2の違い
- 自然対流型は、
槽の 壁を 温めて 試料に 直接風を 当てずに 加温します。 ヤマト科学の IS402 や 平山製作所 の FIN-310Ⅲ が この 型です。 加熱専用なので、 下限は 室温より 高くなります - 低温型は、
冷凍機や ペルチェ素子で 冷却します。 室温付近や 室温以下で 使うなら、 この 型から 選びます。 東京理化器械 の LTI-2100 は 風量を 調節できる 強制対流方式です - CO2型は、
温度・ 湿度に 加えて CO2濃度を 管理し、 動物細胞を 培養します。 PHCの MCO-173AICUVH-PJ や エッペンドルフの CellXpert C170i が この 型です
低温型・CO2型にも
温度範囲は室温も含めて読む
- ヤマト科学の
IS402 は、 室温+ 5〜80℃です。 室温が 上がると、 制御できる 下限も 上がります - 東京理化器械
の LTI-2100 は、 4〜60℃です。 冷媒を 使わない ペルチェ冷却で、 少量容器の 培養や 保存に 使います - 日本医化器械製作所
の LP-130P は、 -15〜+ 50℃です。 この 範囲は 周囲温度 30℃・ 無負荷の 条件です - PHCの MCO-173AICUVH-PJ は、
周囲温度+ 5〜50℃です。 CO2型でも 冷却付きとは 限りません
設置室温、
温度精度と温度分布を分ける
調節精度・温度
- 平山製作所
の FIN-310Ⅲ は、 37℃・ 無負荷時の 調節精度が±0.2℃、 分布精度が±1℃です - ヤマト科学の
IS402 は、 37℃の JTM K05に よる 調節精度が±0.2℃、 分布精度が±1.0℃です。 同じ 資料には JISに よる 温度変動 0.8℃・ 温度勾配 2.0℃も 記載されています - 日本医化器械製作所
の LP-130P は、 指示精度±1℃です。 これを 調節精度や 温度分布と 同じ 項目として 比較しません - 東京理化器械
の LTI-2100 は、 調節精度±0.2℃以下が自動 デフロスト OFF時の 値です。 自動霜取り中は 庫内中央温度が±3℃ 程度 変動する 記載が あります
容量と容器の収まり
- LTI-2100 の
内容積は約 17.5Lで、 内寸は 幅280× 奥行250× 高さ250mmです - FIN-310Ⅲ の
内容積は 29L、 FIN-610Ⅲ は 156Lです。 加熱専用の 槽を 使う量に 合わせて 選べます - IS802 の
内容積は 318Lです。 多数の 試料を 入れる 場合も、 棚板の 配置と 容器の 高さを 先に 確認します
IS802は
内容積が
CO2制御と清掃・滅菌
- アステック
の SCA-165DRS は、 CO2制御範囲0〜20.0%、 内容積 163Lです。 IRセンサーと 60〜140℃の 乾熱滅菌機能を 備えます - エッペンドルフの
CellXpert C170i は、 CO2制御範囲 0.1〜20%、 内容積 170Lです。 ファンレス 構造で、 180℃の 高温消毒機能が あります - PHCの MCO-173AICUVH-PJ は、
CO2制御範囲0〜20%、 内容量 165Lです。 UV-LEDを 備えますが、 公式仕様の 乾熱滅菌機能は なしです
試料を
価格と見積もり
- 平山製作所
の FIN-310Ⅲ は、 262,000円 (税抜)です - ヤマト科学の
IS402 は、 300,000円 (税抜)です - 東京理化器械
の LTI-2100 は、 383,000円 (税別)です - アステック
の SCA-165DRS は、 1,200,000円 (税抜)です
冷却や
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