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研究室・検査室・医薬や食品の工場・診療所で滅菌を受け持つ担当の方へ

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)のメーカー7社比較【2026年】

オートクレーブは、高い圧力の水蒸気で
器具や培地の菌を死滅させる滅菌器です。

ABOUT

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)⁠と⁠⁠⁠⁠は

比較表を見る ↓

高圧蒸気滅菌器・高圧滅菌器とも呼びます。
密閉した缶の中で水を沸かし、
121℃や134℃の飽和水蒸気で
器具・培地・廃棄物を滅菌します。

製品の特長

  • 缶の中の空気を抜いて、蒸気に置き換える(重力置換・パルス排気・⁠⁠⁠真空)
  • 物に合わせて温度・時間・排気を変える(液体・寒天・器具・溶解などのコース)
  • フタは温度と圧力が下がるまで開かない(インターロック)

使うメリット

  • 薬品を使わず、水と電気で滅菌できる(滅菌したあとに薬が残らない)
  • 培地の溶解と保温までこなせる(ラボ用のコース)
  • 記録を残して管理に使える(記録計・プリンターのオプション⁠)

選ぶときに注意すること

  1. 熱い水蒸気や急な減圧に弱い物は入れない
  2. 医療用(管理医療機器)とラボ用は分かれている。ラボ用は医療現場で使わない
  3. 圧力容器の区分(簡易・小型・第一種)を仕様で確かめ、点検の計画に入れる
  4. 電源の容量を先に見る。AC100Vでも20Aの回路がいる機種がある

※仕様・価格・用途の区分は、各メーカーの公式の製品ページ・カタログの記載による。

LIST

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)の比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)10製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ラボ用⁠(縦型)

4製品
アルプ株式会社パーソナルクレーブ KTR-3065A操作を簡単にしたい検査室口コミを書く安め434,000円税抜

滅菌温度と時間を決めてスタートキーを押すだけの、操作を絞ったアルプの床置き型です。有効容量は50Lで110〜125℃、フタはハンドルを締めるだけでロックします。値段は434,000円(税抜)で⁠、このページのラボ用では最も手ごろです。

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
50L
缶の寸法
直径300mm、高さ630mm
滅菌温度
110〜125℃
最高使用圧力
0.180MPa
電源
AC100V、20A以上(丸端子)
本体の大きさ
幅450・奥行390・高さ970mm、47kg
特長
ハンドルを締めるだけの手締め式のフタ
コース
温度と時間を決めて押すだけ
用途の区分
ラボ用
記載なし
圧力容器・⁠⁠⁠乾燥
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
アルプ株式会社ラボクレーブ CLS-32L高い温度で滅菌したい研究室口コミを書く平均的636,000円税抜

CLS-32Lは常用で最高140℃まで上げられ、130℃以上で滅菌したい高耐性菌の処理にも使えます。操作パネル中央のレバーをスライドするだけでフタが閉まり、缶内が冷めるまでロックは外れません。有効容量は62Lで、滅菌のあとの保温と培地の溶解のモードも持ちます。

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
62L
缶の寸法
直径320mm、高さ660mm
滅菌温度
100〜140℃
最高使用圧力
0.290MPa
圧力容器
小型圧力容器
本体の大きさ
幅550・奥行620・高さ990mm、71kg
特長
常用で最高140℃(高耐性菌の処理に)
コース
滅菌、滅菌‑保温、溶解‑⁠⁠⁠保温
乾燥
温風乾燥付きはCLS‑DP型
用途の区分
理化学用(ラボ用)
記載なし
電源
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
株式会社平山製作所エコノミーハイクレーブ HVE-50LB研究室の培地や器具を手ごろに滅菌口コミを書く平均的720,000円税抜

フタをワンタッチレバーで開け閉めし、コースを液体(保温あり・なし)と器具の3つに絞った平山製作所のエコノミー型です。有効容量は50Lで、105〜135℃の間で滅菌温度を決め、AC100Vの20Aで動きます。缶内の圧力と温度を見てフタをロックするダブルインターロックを備えます。

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
50L
缶の寸法
直径300mm、高さ710mm
滅菌温度
105〜135℃
最高使用圧力
0.255MPa
圧力容器
小型圧力容器
電源
AC100V(⁠2.0kW⁠)、20A
本体の大きさ
幅547・奥行532・高さ1,046mm、約57kg
特長
ワンタッチレバーで開け閉めするスライドロック
コース
液体(保温あり・なし)と器具の3コース
用途の区分
ラボ・一般向け(医療現場以外で使う)
記載なし
乾燥
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社平山製作所フタ自動開閉式ハイクレーブ HG-50ⅡLBフタに触れずに出し入れしたい研究室口コミを書く高め925,000円税抜

スイッチひとつでフタが開け閉めして自動でロックするので、熱い釜口に手を近づけずに済みます。液体・寒天・器具・溶解の4コースを持ち、寒天培地は滅菌のあと固まらないよう保温します。有効容量は50.2Lで、AC100Vの20Aで動きます。

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
50.2L
缶の寸法
直径364mm、高さ482mm
滅菌温度
105〜135℃
最高使用圧力
0.26MPa
圧力容器
小型圧力容器
電源
AC100V(⁠2.0kW⁠)、20A
本体の大きさ
幅455・奥行691・高さ890mm、約62kg
特長
フタの自動開閉と自動ロック
コース
液体・寒天・器具・溶解の4コース
用途の区分
ラボ・一般向け(医療現場以外で使う)
記載なし
乾燥
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

医療・歯科用の小型

3製品
株式会社タカゾノステリウィット S(SS-TA2N1)診療所で器具を早く回したい口コミを書く要見積

加圧脱気で135℃の滅菌時間を従来の7分から3分に縮め、200℃乾燥なら乾燥も12分で終わります。蒸留水やイオン交換水などの精製水をそのまま入れて、自動で給水できます。本体は幅415mmで、狭い処置室の作業台にも置けます。

用途と形
医療・歯科用の小型
缶の寸法
直径220mm、奥行340mm
滅菌温度
121℃・135℃
電源
AC100V、1,100W
本体の大きさ
幅415・奥行473・高さ359mm、約26kg
特長
加圧脱気で滅菌時間を7分から3分に
コース
121℃は20〜99分、135℃は3〜99分
乾燥
ヒーター加熱(200℃乾燥で12分)
用途の区分
小型包装品用高圧蒸気滅菌器
記載なし
有効容量・最高使用圧力・圧力容器
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ナカニシiClave mini2歯科のハンドピースをまとめて滅菌口コミを書く要見積

ハンドピースを縦に並べて滅菌する歯科向けの小型機で、未包装なら最大12⁠本、一重包装なら6本を一度に入れられます。134℃と121℃、包装と未包装の組み合わせで4つのプログラムを持ちます。チャンバー容量は2.5Lで、100Vのコンセントで動きます。

用途と形
医療・歯科用の小型
有効容量
2.5L
缶の寸法
直径130mm、奥行200mm
滅菌温度
121℃・134℃
電源
100V、750VA
本体の大きさ
幅210・奥行370・高さ360mm
特長
ハンドピースを最大12本(一重包装は6本)
コース
包装・未包装と温度で4プログラム
乾燥
送風乾燥(⁠2〜90分⁠)
用途の区分
歯科医療機器
記載なし
最高使用圧力・圧力容器
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社湯山製作所小型包装品用高圧蒸気滅菌器 YS-A-C501B管のある器具や包装物の滅菌口コミを書く要見積

欧州規格EN13060のクラスBの要件を満たすことを社内で確かめた機種で、包装した物や中空の器具まで滅菌できます。134℃・4分と121℃・20分の標準モードに、134℃・18分のロングモードを加えています。内容量は16.5Lで、AC200Vで動きます。

用途と形
医療・歯科用の小型
有効容量
16.5L
滅菌温度
121℃・134℃
電源
AC200V、2.2kVA
本体の大きさ
幅430・奥行525・高さ408mm、約50kg
特長
EN13060のクラスBに準拠(社内で検証)
コース
標準・ロング・低温乾燥の3モード
乾燥
低温乾燥モードあり
用途の区分
管理医療機器クラスⅡ(特定保守管理医療機器)
記載なし
缶の寸法・最高使用圧力・圧力容器
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

大型・⁠⁠⁠角型

3製品
ゲティンゲグループ⁠・ジャパン株式会社GSS L & R 蒸気滅菌器BSL3・4の研究施設口コミを書く要見積

研究施設の壁に組み込む大型の蒸気滅菌器で、標準の大きさは0.4〜9m³まであります。BSL3・4の部屋では、壁との境目を気密にするバイオシールを付けて、汚染を外へ持ち出さずに済みます。缶と配管はステンレスで、寸法は注文に合わせて変えられます。

用途と形
大型・⁠⁠⁠⁠⁠⁠角型
有効容量
0.4〜9m³
缶の寸法
幅660・高さ700・奥行1,000mmから(GSS 6710)
圧力容器
ステンレス製
特長
BSL3・4の部屋に付けるバイオシール
コース
よく使う滅菌の工程を登録済み
用途の区分
ラボ・バイオ研究施設向け
記載なし
滅菌温度・最高使用圧力・電源・本体の大きさ・⁠⁠⁠乾燥
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
三浦工業株式会社高圧蒸気滅菌器 SF台車やラックごと滅菌したい施設口コミを書く要見積

床と缶の底が同じ高さなので、台車やケージラックごと滅菌物を入れられます。ドアは自動のクラッチとエア式のパッキンで締め付け、缶はステンレスクラッド鋼の二重構造です。真空ポンプは三浦工業の自社製で、交換部品をメーカーが持っています。

用途と形
大型・⁠⁠⁠⁠⁠⁠角型
最高使用圧力
0.25MPa(SF-120〜290)
圧力容器
第一種圧力容器
特長
床と缶の底が同じ高さで台車ごと入る
用途の区分
産業用
記載なし
有効容量・缶の寸法・滅菌温度・電源・本体の大きさ・コース・⁠⁠⁠乾燥
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
三浦工業株式会社高圧蒸気滅菌器 ST角型の缶で広く使いたい口コミを書く要見積

角型の缶で中を広く使え、ドアは上下にスライドして自動で開け閉めします。記録計を標準で付けているので、滅菌の状況を紙に残せます。ST‑Eシリーズは電気ボイラを内蔵し、本体の中で蒸気を作ります。

用途と形
大型・⁠⁠⁠⁠⁠⁠角型
最高使用圧力
0.128〜0.215MPa
圧力容器
小型圧力容器
特長
角型の缶と上下に開く自動ドア
用途の区分
産業用
記載なし
有効容量・缶の寸法・滅菌温度・電源・本体の大きさ・コース・⁠⁠⁠乾燥
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

ラボ用⁠(縦型)4製品

アルプ株式会社

パーソナルクレーブ KTR-3065A

操作を簡単にしたい検査室

滅菌温度と時間を決めてスタートキーを押すだけの、操作を絞ったアルプの床置き型です。有効容量は50Lで110〜125℃、フタはハンドルを締めるだけでロックします。値段は434,000円(税抜)で⁠、このページのラボ用では最も手ごろです。

コスト安め434,000円税抜

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
50L
缶の寸法
直径300mm、高さ630mm
滅菌温度
110〜125℃
最高使用圧力
0.180MPa
電源
AC100V、20A以上(丸端子)
本体の大きさ
幅450・奥行390・高さ970mm、47kg
特長
ハンドルを締めるだけの手締め式のフタ
コース
温度と時間を決めて押すだけ
用途の区分
ラボ用
記載なし
圧力容器・⁠⁠⁠乾燥
公式ページへ
アルプ株式会社

ラボクレーブ CLS-32L

高い温度で滅菌したい研究室

CLS-32Lは常用で最高140℃まで上げられ、130℃以上で滅菌したい高耐性菌の処理にも使えます。操作パネル中央のレバーをスライドするだけでフタが閉まり、缶内が冷めるまでロックは外れません。有効容量は62Lで、滅菌のあとの保温と培地の溶解のモードも持ちます。

コスト平均的636,000円税抜

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
62L
缶の寸法
直径320mm、高さ660mm
滅菌温度
100〜140℃
最高使用圧力
0.290MPa
圧力容器
小型圧力容器
本体の大きさ
幅550・奥行620・高さ990mm、71kg
特長
常用で最高140℃(高耐性菌の処理に)
コース
滅菌、滅菌‑保温、溶解‑⁠⁠⁠保温
乾燥
温風乾燥付きはCLS‑DP型
用途の区分
理化学用(ラボ用)
記載なし
電源
公式ページへ
株式会社平山製作所

エコノミーハイクレーブ HVE-50LB

研究室の培地や器具を手ごろに滅菌

フタをワンタッチレバーで開け閉めし、コースを液体(保温あり・なし)と器具の3つに絞った平山製作所のエコノミー型です。有効容量は50Lで、105〜135℃の間で滅菌温度を決め、AC100Vの20Aで動きます。缶内の圧力と温度を見てフタをロックするダブルインターロックを備えます。

コスト平均的720,000円税抜

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
50L
缶の寸法
直径300mm、高さ710mm
滅菌温度
105〜135℃
最高使用圧力
0.255MPa
圧力容器
小型圧力容器
電源
AC100V(⁠2.0kW⁠)、20A
本体の大きさ
幅547・奥行532・高さ1,046mm、約57kg
特長
ワンタッチレバーで開け閉めするスライドロック
コース
液体(保温あり・なし)と器具の3コース
用途の区分
ラボ・一般向け(医療現場以外で使う)
記載なし
乾燥
公式ページへ
株式会社平山製作所

フタ自動開閉式ハイクレーブ HG-50ⅡLB

フタに触れずに出し入れしたい研究室

スイッチひとつでフタが開け閉めして自動でロックするので、熱い釜口に手を近づけずに済みます。液体・寒天・器具・溶解の4コースを持ち、寒天培地は滅菌のあと固まらないよう保温します。有効容量は50.2Lで、AC100Vの20Aで動きます。

コスト高め925,000円税抜

用途と形
ラボ用⁠(縦型)
有効容量
50.2L
缶の寸法
直径364mm、高さ482mm
滅菌温度
105〜135℃
最高使用圧力
0.26MPa
圧力容器
小型圧力容器
電源
AC100V(⁠2.0kW⁠)、20A
本体の大きさ
幅455・奥行691・高さ890mm、約62kg
特長
フタの自動開閉と自動ロック
コース
液体・寒天・器具・溶解の4コース
用途の区分
ラボ・一般向け(医療現場以外で使う)
記載なし
乾燥
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医療・歯科用の小型3製品

株式会社タカゾノ

ステリウィット S(SS-TA2N1)

診療所で器具を早く回したい

加圧脱気で135℃の滅菌時間を従来の7分から3分に縮め、200℃乾燥なら乾燥も12分で終わります。蒸留水やイオン交換水などの精製水をそのまま入れて、自動で給水できます。本体は幅415mmで、狭い処置室の作業台にも置けます。

コスト要見積

用途と形
医療・歯科用の小型
缶の寸法
直径220mm、奥行340mm
滅菌温度
121℃・135℃
電源
AC100V、1,100W
本体の大きさ
幅415・奥行473・高さ359mm、約26kg
特長
加圧脱気で滅菌時間を7分から3分に
コース
121℃は20〜99分、135℃は3〜99分
乾燥
ヒーター加熱(200℃乾燥で12分)
用途の区分
小型包装品用高圧蒸気滅菌器
記載なし
有効容量・最高使用圧力・圧力容器
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株式会社ナカニシ

iClave mini2

歯科のハンドピースをまとめて滅菌

ハンドピースを縦に並べて滅菌する歯科向けの小型機で、未包装なら最大12⁠本、一重包装なら6本を一度に入れられます。134℃と121℃、包装と未包装の組み合わせで4つのプログラムを持ちます。チャンバー容量は2.5Lで、100Vのコンセントで動きます。

コスト要見積

用途と形
医療・歯科用の小型
有効容量
2.5L
缶の寸法
直径130mm、奥行200mm
滅菌温度
121℃・134℃
電源
100V、750VA
本体の大きさ
幅210・奥行370・高さ360mm
特長
ハンドピースを最大12本(一重包装は6本)
コース
包装・未包装と温度で4プログラム
乾燥
送風乾燥(⁠2〜90分⁠)
用途の区分
歯科医療機器
記載なし
最高使用圧力・圧力容器
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株式会社湯山製作所

小型包装品用高圧蒸気滅菌器 YS-A-C501B

管のある器具や包装物の滅菌

欧州規格EN13060のクラスBの要件を満たすことを社内で確かめた機種で、包装した物や中空の器具まで滅菌できます。134℃・4分と121℃・20分の標準モードに、134℃・18分のロングモードを加えています。内容量は16.5Lで、AC200Vで動きます。

コスト要見積

用途と形
医療・歯科用の小型
有効容量
16.5L
滅菌温度
121℃・134℃
電源
AC200V、2.2kVA
本体の大きさ
幅430・奥行525・高さ408mm、約50kg
特長
EN13060のクラスBに準拠(社内で検証)
コース
標準・ロング・低温乾燥の3モード
乾燥
低温乾燥モードあり
用途の区分
管理医療機器クラスⅡ(特定保守管理医療機器)
記載なし
缶の寸法・最高使用圧力・圧力容器
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大型・⁠⁠⁠角型3製品

ゲティンゲグループ⁠・ジャパン株式会社

GSS L & R 蒸気滅菌器

BSL3・4の研究施設

研究施設の壁に組み込む大型の蒸気滅菌器で、標準の大きさは0.4〜9m³まであります。BSL3・4の部屋では、壁との境目を気密にするバイオシールを付けて、汚染を外へ持ち出さずに済みます。缶と配管はステンレスで、寸法は注文に合わせて変えられます。

コスト要見積

用途と形
大型・⁠⁠⁠⁠⁠⁠角型
有効容量
0.4〜9m³
缶の寸法
幅660・高さ700・奥行1,000mmから(GSS 6710)
圧力容器
ステンレス製
特長
BSL3・4の部屋に付けるバイオシール
コース
よく使う滅菌の工程を登録済み
用途の区分
ラボ・バイオ研究施設向け
記載なし
滅菌温度・最高使用圧力・電源・本体の大きさ・⁠⁠⁠乾燥
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三浦工業株式会社

高圧蒸気滅菌器 SF

台車やラックごと滅菌したい施設

床と缶の底が同じ高さなので、台車やケージラックごと滅菌物を入れられます。ドアは自動のクラッチとエア式のパッキンで締め付け、缶はステンレスクラッド鋼の二重構造です。真空ポンプは三浦工業の自社製で、交換部品をメーカーが持っています。

コスト要見積

用途と形
大型・⁠⁠⁠⁠⁠⁠角型
最高使用圧力
0.25MPa(SF-120〜290)
圧力容器
第一種圧力容器
特長
床と缶の底が同じ高さで台車ごと入る
用途の区分
産業用
記載なし
有効容量・缶の寸法・滅菌温度・電源・本体の大きさ・コース・⁠⁠⁠乾燥
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三浦工業株式会社

高圧蒸気滅菌器 ST

角型の缶で広く使いたい

角型の缶で中を広く使え、ドアは上下にスライドして自動で開け閉めします。記録計を標準で付けているので、滅菌の状況を紙に残せます。ST‑Eシリーズは電気ボイラを内蔵し、本体の中で蒸気を作ります。

コスト要見積

用途と形
大型・⁠⁠⁠⁠⁠⁠角型
最高使用圧力
0.128〜0.215MPa
圧力容器
小型圧力容器
特長
角型の缶と上下に開く自動ドア
用途の区分
産業用
記載なし
有効容量・缶の寸法・滅菌温度・電源・本体の大きさ・コース・⁠⁠⁠乾燥
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Q&A

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)選びで、よくある疑問

購買担当の疑問オートクレーブの価格(値段)は⁠、いくら?

ラボ用の縦型50〜62Lの公開価格(税抜)は⁠、アルプのKTR‑3065A(50L)が434,000円、CLS‑32L(62L)が636,000円、平山製作所のHVE‑50LB(50L)が720,000円、フタが自動で開くHG‑50ⅡLB(50.2L)が925,000円です。医療・歯科用の小型と研究施設の大型は、値段を出していないので見積もりを取ります。

設備担当の疑問オートクレーブ滅菌の温度と時間は?

このページの製品では、121℃と134℃(135℃)が主な滅菌温度です。ユヤマのYS‑A‑C501Bは標準で134℃・4分と121℃・20分、タカゾノのステリウィット Sは121℃で20〜99分、135℃で3〜99分の間で決めます。ラボ用は液体の量で時間が変わるので、平山製作所のHVE‑50LBは1〜250分の間で滅菌時間を決めます。

設備担当の疑問オートクレーブの使い方(滅菌手順)⁠⁠⁠は⁠?

金網カゴに滅菌物を入れて缶に水を入れ、フタを閉めてコースを選び、スタートを押します。液体は吹きこぼれないよう排気をゆっくりにし、器具は排気を速くして早く冷まします。平山製作所のHG‑50ⅡLBは、液体・寒天・器具・溶解の4コースから選びます。

施設管理の疑問オートクレーブで滅菌できないものは?

熱い水蒸気と、排気のときの急な減圧に耐えられない物は入れません。平山製作所は、器具コースで滅菌する物を、ガラス・陶磁器・金属・ゴム製などで高温高圧の水蒸気と急な減圧に耐える器具としています。樹脂やゴムの器具は、ナカニシのiClave mini2のように121℃のプログラムで滅菌します。

総務の疑問小型・卓上のオートクレーブはある?

卓上に置ける小型は、医療・歯科用が中心です。ナカニシのiClave mini2はチャンバー容量2.5L、ユヤマのYS‑A‑C501Bは16.5L、タカゾノのステリウィット Sは幅415mmの本体です。研究室で使う小型なら、アルプのKTRシリーズに12Lの卓上型があります。

工場長の疑問クラスBのオートクレーブとは?

小型の高圧蒸気滅菌器の欧州規格EN13060の区分で、包装した物・多孔性の物・中空の器具まで滅菌できる区分です。ユヤマのYS‑A‑C501Bは、クラスBの要件を満たすことを社内の検証で確かめています(クラスBの申請はしていません)。歯科のハンドピースのような管のある器具を滅菌するときに見ます。

経営者の疑問医療用とラボ用(研究用)のオートクレーブの違いは?

医療用は薬機法の医療機器で、ユヤマのYS‑A‑C501Bは管理医療機器のクラスⅡです。平山製作所のラボ・一般向けのHVE‑50LBとHG‑50ⅡLBは、医療現場以外で使うよう案内しています。病院や診療所は医療用、研究室や工場の検査室はラボ用を選びます。

設備担当の疑問寒天培地を滅菌して、固まらないよう保温したい

保温のコースがあるラボ用を選びます。平山製作所のHVE‑50LBは滅菌のあと45〜80℃で保温し、HG‑50ⅡLBは寒天コースで滅菌のあと保温します。アルプのCLS‑32Lは、「滅菌‑保温」と「溶解‑保温」のモードを持ちます。

施設管理の疑問圧力容器の区分(簡易・小型・第一種)で何が違う?

缶の大きさと圧力で区分が決まり、区分ごとに点検や届出の決まりが違います。平山製作所のHVE‑25LBは簡易圧力容器、HVE‑50LBは小型圧力容器、三浦工業のSFは第一種圧力容器です。買う前に仕様で区分を確かめ、社内の点検の計画に入れます。

購買担当の疑問100Vのコンセントで使える?

使える機種が多いものの、電流の大きさを確かめます。平山製作所のHVE‑50LBとHG‑50ⅡLBはAC100Vの20Aで、アルプのKTR‑3065AもAC100Vの20A以上・先端は丸端子です。ユヤマのYS‑A‑C501BはAC200Vで動きます。

工場長の疑問大型のオートクレーブで、台車ごと滅菌したい

三浦工業のSFは床と缶の底が同じ高さで、台車やケージラックごと入れられます。ゲティンゲのGSS L & Rは標準で0.4〜9m³の大きさがあり、BSL3・4の施設ではバイオシールで部屋の境目を気密にします。どちらも建物に合わせて据え付けるので、計画の早いうちにメーカーと話します。

施設管理の疑問滅菌できたかは、どう確かめる?(滅菌テープ・インジケーター)

滅菌テープや滅菌ラベルを貼り、色が変わったかで滅菌の工程を通ったかを見分けます。平山製作所は、滅菌後に「滅菌済」の文字が浮き出るラベルも案内しています。缶の温度を記録したいときは、記録計やプリンターをオプションで付けられる機種を選びます。

TYPES

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)の用途と形の違い

ボタンを押すと、表がその用途と形の製品だけになります。

ラボ用⁠(縦型)

研究室・検査室・工場の品質管理で、培地・試薬・器具・廃棄物を滅菌する縦型の機種です。上のフタから入れ、液体・寒天・溶解・保温などのコースを選べます。医療機器ではないので、病院や診療所の器具には使いません。

向いている使い方

  • 培地や試薬を滅菌して保温する
  • 使った器具やシャーレを滅菌して捨てる
  • 微生物検査の器具をそろえる

根拠:平山製作所のラボ・一般向けの機種は、医療現場以外で使うよう案内している(出典1)

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医療・歯科用の小型

診療所・歯科医院・薬局で、包装した器具やハンドピースを滅菌する卓上の機種です。前のドアから入れ、滅菌から乾燥まで自動で進みます。薬機法の医療機器として売られ、医療の現場で使います。

向いている使い方

  • 歯科のハンドピースを滅菌する
  • 包装した器具を滅菌して乾かす
  • 処置室の作業台に置く

根拠:小型包装品用高圧蒸気滅菌器は、管理医療機器のクラスⅡ(特定保守管理医療機器)(出典7)

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大型・⁠⁠⁠角型

研究施設や医薬の工場で、台車やラックごとまとめて滅菌する据え付けの機種です。角型の缶に前から入れ、ドアが自動で上下に開く型もあります。第一種圧力容器になる型もあり、蒸気・排水の設備と合わせて計画します。

向いている使い方

  • 動物飼育のケージを台車ごと滅菌する
  • BSL3・4の部屋から出す物を滅菌する
  • 医薬の製造で器材をまとめて滅菌する

根拠:床面と内缶の底が同じ高さで、台車やケージラックごと出し入れできる(出典8)

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この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:研究室・検査室・医薬や食品の工場・診療所で、器具・培地・廃棄物を飽和水蒸気で滅菌する業務用の高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)に限ります。上のフタから入れるラボ用の縦型、診療所や歯科医院で包装した器具を滅菌する医療機器の小型(卓上)、研究施設や医薬の工場に据え付ける大型・角型の3つに分けています。メーカーが自社で作るか自社の型番で売り、公式サイトで今案内している製品で、日本法人のある会社だけです。1社につき代表の1〜2型式に絞っています。食品のレトルト殺菌機(殺菌装置の比較)、乾熱滅菌器、ガス・過酸化水素の低温滅菌器、炭素繊維の成形に使う工業用のオートクレーブ(加圧釜)、化学の高圧反応容器、滅菌バッグ・インジケーターなどの消耗品だけ、家庭用、中古品、代理店や商社が売る他社製品は除いています。トミー精工とサクラ精機は調べた環境から公式サイトにつながらず、ヤマト科学は調べた日に公式サイトが止まっていて、PHCは製品ページに仕様が文字で載っていなかったため、載せていません。

並び順:用途と形ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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