焼却炉とは?業務用の小型焼却炉の種類と届出不要の線、法律、選び方
業務用の

この
業務用の
焼却炉とは
ごみを
比較ページには、
3つの造り
- 耐火材式
(レンガ・キャスタブル) :燃焼室を耐火レンガや 耐火 キャスタブルで 囲む。 熱を ためて 温度が 上がりやすく、 水分の 多い ごみに 向く。 補修すれば 10年以上 使える (サンヨー) - 水冷式:鋼板を
二重に して水を 通す。 合板や プラスチック のように 熱の 高い ごみを 長く 燃やしても 温度が 暴れにくい。 沸いた お湯を 暖房や 給湯に 回せる - ガス化燃焼式:ごみを
一度に 入れて扉を 閉め、 出た ガスを バーナーで 燃やす。 タイマーと スイッチで 動き、 燃やす間 そばに いなくて済む - 炉の
外側は、 ステンレス (エーテーオーの SG-45KJは SUS304) や 耐熱塗装の 鋼板で作る
構造基準(大きさにかかわらず全部の炉)
- 燃焼ガスを
800℃以上に 保って 燃やせる - 燃やすのに
足りる 空気が通る - 外気を
遮ったまま、 決まった 量ずつ ごみを 入れられる (ガス化燃焼式などは除く) - 燃焼ガスの
温度を 測る 装置と、 温度を 保つ助燃装置がある
基準どおりでない
届出がいる大きさ
- 火床面積
0.5m²以上か :ダイオキシン焼却能力 50kg/h以上 類対策特別措置法の 対象。 設置の 60日 前までに 都道府県知事へ 届け出て、 年1回以上 排ガス・ば いじん・焼却灰を 測って 報告する (サンヨー) - 火格子面積
2m²以上か :廃棄物処理法の焼却能力 200kg/h以上 焼却施設の 許可の 対象 (三重県) - 火床面積は
燃焼室の 床面積で、 幅700mm× 奥行700mmなら 0.49m² (サンヨー) - 条例で
別の 線を 引く 地域が ある。 愛知県は 処理能力 50〜150kg/hの 小型焼却炉も 届出の 対象で、 埼玉県・ 岐阜県のように 炉の 大きさを もっと 絞る 地域もある - 消防:据付面積
2m²以上の 炉は、 設置の 7日 前までに 消防に 届け出る。 離す距離は上方 2.5m・ 前方 3.0m・ 側方と後方 2.0m以上 (サンヨー)
焼却能力の見方
- 焼却能力は、
燃やす物の 熱量 (発熱量)で 変わる。 DAITO・ サンヨーは 紙くず・ 木くずを 16.7 MJ/kgとして 計算し、 廃プラ (41.9MJ/kg)では 半分以下になる - DAITOの
ISZ-400Mは 紙・ 木で29kg/h、 廃プラで 12kg/h - メーカーごとに
前提の 発熱量が 違う (アナログシステムは 4,200 kcal/kg)ので、 同じ物で 比べる ときは 前提を そろえて聞く
煙が出ない(無煙)焼却炉の仕組み
- 二次燃焼:
一次燃焼室で 出た ガスを、 もう 一度 バーナーや 旋回気流で 燃やす - サイクロン:ば
いじんや 火の 粉を 遠心力で 取る。 炉と 別に 付ける 機種 (関口鐵工所のトクB-800) は 取る 力が強い - 二重扉:
燃やしている間に 外気を 入れずに ごみを 足せる
価格と見積もり
- 公式に
値段を 出しているのは 11製品中3製品 (アナログシステムの SC-600ABが 2,398,000円、 DAITOの LSZ-600Mが 4,950,000円と ISZ-400Mが 5,950,000円・税抜) - 運賃・取付費、
煙突、 基礎工事が 別に なることが多い - 燃やす物・
1日の 量・置く 場所の 市町村を 伝えて、 総額で 見積もりを取る
焼却炉のメーカー8社を比べる
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