GUIDE / TAIBUTSU-LENS対物レンズとは?
対物レンズとは?工業用顕微鏡・検査装置の対物レンズの種類(落射・明視野と長作動距離)と、倍率・開口数(NA)・作動距離・補正の方式の選び方
工業用顕微鏡や

この
対物レンズは、
対物レンズとは
対物レンズは、
比較ページには、
2つの種類
- 落射・明視野の
型:工業用顕微鏡で、 試料を 上から 照らして 見る 型です。 開口数が 大きく、 細かい 所まで 見えます。 その ぶん 作動距離は 短めです。例は エビデントの MPLFLN10x、 ニコンの CFI TU Plan Fluor Epi P 10x、 ユニオン光学の PlanM40X です - 長
作動距離の 型:レンズの 先から 試料までの 間を 長く とった 型です。 段差の ある 部品に レンズが 当たりにくく、 間に 照明や 道具を 入れられます。 検査装置への 組み込みにも 使います。例は エビデントの LMPLFLN5x、 清和光学製作所の M.Plan APO10XHR、 渋谷光学の HLB10、 シグマ光機 の PAL-10-A、 ユニオン光学の PLLWDM20X です
開口数(NA)と作動距離
- 開口数は、
レンズが 取り込める 光の 広がりを 表す数字です。 大きい ほど 細かい 所まで 見分けられます - 作動距離は、
レンズの 先から 試料までの 距離です。 長い ほど 段差の ある 部品に 当たりに くくなります - 開口数を
上げると、 作動距離は 短くなります。 ユニオン光学の PlanM40X は 40倍で 開口数 0.65、 作動距離 0.71mmで、 平らな 試料向けです - 同じ
10倍でも 作動距離は 型で 大きく 違います。 エビデントの MPLFLN10x は 11mm、 ニコンの CFI TU Plan Fluor Epi P 10x は 17.5mm、 清和光学製作所の M.Plan APO10XHR は 18mm、 渋谷光学の HLB10 と シグマ光機 の PAL-10-A は 34mmです - 10倍の
開口数は、 エビデントの MPLFLN10x、 ニコン、 清和光学製作所が 0.3、 渋谷光学の HLB10 が 0.28です - ほかの
倍率では、 エビデントの LMPLFLN5x が 5倍で 作動距離 22.5mm、 ユニオン光学の PLLWDM20X が 20倍で 11.2mmです
無限遠補正と有限補正
- 無限遠補正は、
対物レンズを 出た 光が 平行に なり、 結像 レンズで 像を 結ぶ 方式です。 渋谷光学の HLB10 と ユニオン光学の PLLWDM20X は 無限遠補正です - 有限補正は、
決まった 鏡筒の 長さで 像を 結ぶ 方式です。 ユニオン光学の PlanM40X は 鏡筒長 170mm (L=170)用です - 2つの
方式は 混ぜて 使えません。 今の 顕微鏡と 同じ 方式を 選びます
同焦点距離と取り付けのねじ
- 同焦点距離は、
取り付け面から 試料までの 距離です。 同じ 同焦点距離どうしなら、 付け替えても ピントが ほぼ合ったままです - エビデントの
MPLFLN と LMPLFLN、 ユニオン光学の PlanM40X と PLLWDM20X は 45mm、 渋谷光学の HLB は 95mmです - ねじは、
エビデントの MPLFLN・ LMPLFLN が RMS です。 ほかの 製品は 公式の ページに ねじの 記載が 無いので、 顕微鏡の ねじと 合うか メーカーに 確かめます
収差の補正
- 色のにじみや
像の ゆが みを、 どこまで 直したかの 違いです - プランは
視野の 端まで 平らに 見えます。 アポクロマートは 色のにじみを 強く 抑えます - エビデントの
MPLFLN は プランセミアポクロマート、 ニコンは プランフルオール、 清和光学製作所と 渋谷光学は プランアポクロマートです - 清和光学製作所の
M.Plan APO10XHR は、視野 φ33mmに 合わせた 広視野の 型です。 カメラで 広い範囲を 一度に 撮る 検査に 使います
重さと値段
- 質量を
公式に 出しているのは、 渋谷光学の HLB10 (190g)と 清和光学製作所の M.Plan APO10XHR (545g)です。 重い型は、 取り付ける 側の 強さを 確かめます - 値段を
公式に 出しているのは 渋谷光学です。 HLB10 は 定価 44,000円 (税込48,400円)です - エビデント・
ニコン など ほかの 製品は 値段を 出していません。 型番を 伝えて 見積もりを 取ります
COMPARE対物レンズの
対物レンズのメーカー6社を比べる
倍率・開口数・


