渦巻ポンプとは?基礎知識・構造と仕組み・遠心ポンプやタービンポンプとの違い・選び方
羽根車の

この
渦巻ポンプは、
渦巻ポンプとは
渦巻ポンプ
比較ページには、
構造と仕組み
- モーターで
羽根車 (インペラ)を回す - 羽根車の
中心から 吸い 込んだ液が、 遠心力で 外へ 飛び出す - まわりの
渦巻室 (ボリュート)が、 液の 速さを 圧力に 変えて 吐出し口へ送る - 軸が
本体を 貫く所は、 メカニカルシール か グランドパッキン でふさぐ
東京消防庁の
遠心ポンプ・タービンポンプとの違い
- 遠心ポンプ:羽根車の
遠心力で液を 送る ポンプの まとまり。 渦巻ポンプも タービンポンプも、 この 中に入る - タービンポンプ:羽根車の
外周に 案内羽根が あり、 液の 勢いを 少し ずつ 圧力に 変える。 高い 揚程に 向くが、 設計点を 外れると 効率が 急に 落ちる (東京消防庁の資料) - 渦巻
(ボリュート) ポンプ:案内羽根が 無く、 小さく 軽く つくれる。 消防車の ポンプも タービンポンプ から 替わりつつある
種類(方式)の違い
片吸込渦巻ポンプ(単段)
羽根車
- 荏原製作所の
50X40FSFD51.5Eは、 口径50× 40mm・ 1.5kWで、 積算価格 242,000円 - 川本製作所の
GE‑C形は、 配管を 外さずに 分解できる Back Pull Out構造 - 日立産機システムの
JDH形は、 インバータ 内蔵の PMモータで 回転速度を 変えられる - 酉島製作所の
CAM・CASは、 口径250mm・ 流量 1,200m³/hまでの プラント向け
多段渦巻ポンプ
羽根車を
- テラルの
M型は、 高圧洗浄・高圧移送の 装置向け - 鶴見製作所の
TVMK型は、出力 1.5〜75kWまで そろう
自吸式渦巻ポンプ
一度
- 川本製作所の
FS形は、 全機種自吸式で フート弁が いらない - テラルの
ESPM型は、 接液部が 樹脂と SUS316で 海水にも 使える - 鶴見製作所の
TCP型は、 セミオープン 羽根車で 少しの 異物を 含む汚水も 送れる
シールレス(マグネット・キャンド)
軸封を
- イワキの
MXシリーズは、 接液部が GFRPPの マグネット ポンプ - TEIKOKUの
キャンド モータ ポンプ (F型)は、 有害な 液や 引火しやすい液を 漏らさずに送る
呼び水とエア抜き
荏原製作所の
- 吐出し弁を
開け、 呼び水じょう ごか 呼び水口から 水を 入れる - 手で
軸を 回し、 羽根車の 中の 空気を 出し切る - 吐出し弁と
空気抜き弁を 閉じ、 吸込弁を 全開にする - スイッチを
入れ切りして、 回転の 向きと 異常が 無いかを 確かめてから 運転する
- 呼び水なしで
運転すると、 故障の 原因になる - 吐出し弁を
閉じたまま 1分以上 回さない (中の水温が上がる)
選ぶときに見る点
- 吐出し量と
全揚程:配管の 長さと 高さから 決め、 選定図 (性能曲線)で 型式を選ぶ。 50Hzと 60Hzで 性能が 変わる - 置く
場所:水面より 上なら、 吸込全揚程の 範囲 (荏原製作所の FSD型は −6m・ 20℃)に 収めるか、 自吸式にする - 液の
種類と 温度:清水用は 水道水・ 工業用水・ 井戸水が 前提。 薬液は シールレスや 樹脂・ ステンレスの 型を選ぶ - 軸封:メカニカルシール
は 消耗品なので、 日立産機システムは 予備品を 備えるよう 書いている - 値段:値段を
出しているのは 荏原製作所 (積算価格)と テラル (参考価格)だけで、 ほかは 見積もりを取る
渦巻ポンプのメーカー8社を比べる
構造・
機械要素・部品渦巻ポンプの羽根車の
水害対策・防災設備排水用水中浸水や
機械要素・部品ダイヤフラム膜の
