GUIDE / ROTARY-VALVEロータリー
ロータリーバルブ とは?フィーダとの違い、ドロップスルー・ブロースルー・サニタリー・高圧型の種類と、圧力・温度・排出量の選び方
粉や粒を

この
ロータリー
ロータリーバルブ とは
ロータリー
比較ページには、
ロータリーフィーダとの違い
- どちらも
同じ 機械の 呼び名です - 空気を
ふさぐ 役を 言う ときは ロータリー バルブ、 量を 決めて 出す役を 言う ときは ロータリーフィーダ と 呼ぶことが 多く あります - ツカサ工業は、
定量供給装置の 中に ロータリー バルブ を 並べています
4つの種類
- ドロップスルー型
(標準)は、 粉を 上から 受けて 下へ 落とします。例は アイシン産業の RM・RA、 フルード工業 のJ1形、 ツカサ工業の TLV2です - ブロースルー
型は、 本体の 下に 輸送管を つなぎ、 ローターの 中を 空気で 吹き抜けて粉を 送ります。例は 片桐鉄工所の ブロースルー バルブ、 水谷鉃工の KR型です - サニタリー
型は、 ふたや ローターを 外して 中を 洗えます。例は フルード工業の L-Ⅱサニタリ形、 ツカサ工業の TRV-LSです - 高圧・高温型は、
軸の 封じに メカニカルシール を 使います。例は 片桐鉄工所の 高温・高圧対応 ロータリー バルブ です
ドロップスルーとブロースルーの使い分け
- サイロや
集塵機の 下で 粉を 出すだけなら、 ドロップスルー 型で 足ります - 空気輸送の
送り元で、 背を 低く したい ときや 付着しやすい粉を 送る ときは、 ブロースルー 型にします - フルード工業の
解説では、 ブロースルー 型は 下に 混相器を 組み合わせるより 面間が 低くなります
使用圧力と温度
- アイシン産業の
RM・RAは、 -50〜+50kPaと -50〜+300℃まで 使えます - フルード工業の
J1形は、 使用圧力が±40kPaです - 水谷鉃工は、
ライン圧力が 0.1MPaを 超える 所には メカニカルシール、 2MPaを 超える 所には ダブルメカニカルシール の 型を 作ります - 片桐鉄工所の
高温・高圧対応の 型には、 設計内圧 3.97MPa・ 設計温度 450℃までの 実績が あります
排出量の計算
- 理論の
排出量は、 ローター 1回 転の 容積に 回転数を かけて 出します - アイシン産業の
AREX8Ⅱ-Uは、 3.45 L/revで 50Hzのとき 24.6回 転/分なので、 5.1m³/hです - アイシン産業の
排出能力は 充填効率 100%の ときの 値です。 実際の 量は、 粉の かさや 流れやすさで 下がります
付着・噛み込み・漏れの対策
- 付着しやすい粉は、
羽根の 中を 空気で吹く エアーパージか、 輸送管を 直接つなぐ 型にします - ツカサ工業は、
澱粉などの 噛み込みやすい 微粉向けに、 エアーパージと ローターの エッジ加工の 仕様を 出しています - 空気の
漏れを 抑えたいなら、 すき間を 小さく した 型を 選びます。 片桐鉄工所の 高差圧シール式は、 社内実験で差圧 0.4MPaの とき 漏れを 90%以上 減らしました
値段と手入れ
- この
ページの 製品は、 どれも 値段を 公式に 出していません。 型式・粉の 性状・前後の 圧力差・材質を 伝えて 見積もりを 取ります - 軸シールは
消耗します。 ツカサ工業の TLV2は 軸シールと 軸受の 間に すき間を 取り、 外から 手入れできます
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