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工場の自動化ラインで、部品や粉の供給装置を選ぶ方へ

フィーダのメーカー13社比較【⁠2026年⁠】

フィーダは、部品や粉を決まった向き・決まった量で、
次の工程へ送り出す供給装置です。

ABOUT

フィーダとは

比較表を見る ↓

部品や粉を、決まった向き・決まった量で、
次の工程へ送り出す供給装置です。
組立機・検査機・押出機の手前で、人が部品を並べたり粉を量ったりする手間を機械に任せます。

製品の特長

  • 送る物と送り方で4つに分かれる(ボウル・直進・画像で拾う・粉の定量)
  • 部品用は、部品に合わせてボウルやシュートを加工する(本体は共通でも、ボウルは1台ずつ作る)
  • 粉用は、量り方で容積式と重量式に分かれる(回転数で送るか、重さを量りながら送るか)

使うメリット

  • 部品の向きをそろえて、組立機へ止めずに送れる
  • 人が部品を並べる・数える手間がなくなる
  • 粉や粒を決まった量で送り、配合のばらつきを抑えられる

選ぶときに注意すること

  1. 本体の値段と、ボウル・コントローラ・加工の値段を分けて比べる。通販の本体だけの値段と、ボウル込みの見積もりはそろわない
  2. 部品の大きさ・形・材質と、1分あたりに送りたい数を先に決めて伝える
  3. 振動式は音と部品の傷が出やすい。気になるなら、分離底や振動を使わない方式を見る
  4. 粉は、かさの重さや湿り気で送れる量が変わる。実際の粉でテストしてから決める

※方式の説明は、部品供給機メーカーの技術解説と各メーカーの資料による。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・カタログ・取扱説明書と、通販の掲載による。

LIST

フィーダの比較表

コストは、公開価格のある製品どうしを比べた目安です。価格を出していない製品は「要見積⁠」⁠。

CSV

フィーダ15製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ボウルフィーダ

5製品
NTN株式会社ボウルフィーダ K-N25中型部品を低騒音・無調整で送る口コミを書く要見積

ボウルの底が振動しない分離底と、小さな電磁石を円周に並べる水平駆動を組み合わせています。振動するのはトラックだけなので騒音が小さく、振動する質量が変わらないので速度が一定です。ボウルとコントローラはNTN製を使う前提です。

方式
ボウルフィーダ
方式・形
電磁式ボウルフィーダ、水平駆動、分離底
送れる物
中型ワーク
大きさ
寸法図のD1が298mm、H1が245mm
駆動と制御
全波駆動、振動数6000回/分(50Hz)、7200回/分(60Hz)
電源
AC100V(3.6A)、AC200V(1.8A)
技術の特長
ボウルの底が本体から切り離されて振動せず、周りのトラックだけが振動する
主な用途
ばらの部品を整列させて決まった場所へ送る
記載なし
供給能力
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
シンフォニアテクノロジー株式会社パーツフィーダ ER-30B10mm以上⁠の部品を大きな振幅で送る口コミを書く139,800円(税別、通販)

低い振動数と大きな振幅で、10mm以上⁠の部品を力強く送るシリーズです。周波数可変コントローラ⁠を標準で使うので、板ばねの調整なしで動かせます。駆動部の価格は通販で139,800円(税別)で、ボウルとコントローラ⁠は別に買います。

方式
ボウルフィーダ
方式・形
ボウルフィーダ⁠の駆動部、未加工の円筒ボウル径300mm
送れる物
10mm以上の小形から大形ワーク
大きさ
駆動部の直径310mm、高さ225mm
駆動と制御
振動数50〜90Hz、振幅1.2mm⁠、周波数可変コントローラで駆動
電源
AC200V、100VはC10-TRを追加
技術の特長
周波数可変コントローラ⁠を標準で使うため、板ばねの調整が要らない
主な用途
部品生産ラインへの部品供給
記載なし
供給能力
公式ページへ詳細・仕様
村田精工株式会社パーツフィーダ本体 PV-30重い部品も送る半波の汎用機口コミを書く要見積

電磁石1個⁠の半波駆動で、部品点数を絞った汎用の本体です。適用ボウルは円筒外径290mmで、一般部品から大型ビレットのような重量物まで扱えます。価格は公開していないので見積もりを取ります。

方式
ボウルフィーダ
方式・形
半波駆動の一般用パーツフィーダ本体
送れる物
一般部品から大型ビレットなどの重量物まで
大きさ
円筒ボウル外径290mm(BA290)
駆動と制御
振動数3000/3600回/分、専用コントローラPC-MHN、PC-301、PC-501⁠M
電源
AC100V(2A)、AC200V(1A)
技術の特長
電磁石1個のシンプルなつくりで、メンテナンスがしやすい
記載なし
供給能力・主な用途
公式ページへ詳細・仕様
ヤマト株式会社パーツフィーダ YSJ-25通販で本体だけ買える半波の汎用機口コミを書く239,800円(税別、通販)

本体を通販で注文でき、YSJ-25は239,800円(税別⁠)⁠と価格が見えます。板バネの配置と角度を独自に決めたシンプルな構造で、機械部品から食料品まで扱います。ボウルとコントローラ⁠は別に選びます。

方式
ボウルフィーダ
方式・形
半波駆動のパーツフィーダ本体
送れる物
機械部品、電気・電子部品、樹脂部品、医薬品、食料品
大きさ
本体重量48kg⁠、適用ボウルBO-8,9
駆動と制御
振動数50〜120Hz、ECIシリーズのコントローラ
電源
AC100V(2.8A)、AC200V(1.4A)
技術の特長
板バネの配置と取り付け角度を独自に開発し、振動を安定させている
主な用途
部品を自動で整列させて機器へ供給する
記載なし
供給能力
公式ページへ詳細・仕様
ユーラステクノ株式会社ボウルフィーダ BDシリーズ重い物やばら物をためて切り出す口コミを書く要見積

振動モータのユーラスバイブレータ⁠で揺らすので、電磁式では難しいアルミインゴットのような重い物も整列して切り出せます。ボウル径500mm⁠の形式でバルク材を50〜100kg/h送れます。部品の姿勢をそろえて送る小物用ではなく、ばら物を貯めて送る用途に向きます。

方式
ボウルフィーダ
方式・形
ボウル式振動フィーダ、ユーラスバイブレータ駆動
送れる物
グラスファイバー、錠剤、ソーセージ、中子、猫砂、冷凍食品
供給能力
50〜100kg/h(バルク材)
大きさ
ボウル径500mm
駆動と制御
ユーラスバイブレータ、設備動力0.26kW
技術の特長
アルミインゴットのような重い物も、整列して切り出せる(電磁式のパーツフィーダでは難しい物)
主な用途
炭素繊維の定量切出し、鉛屑の溶解炉への定量供給
記載なし
電源
公式ページへ詳細・仕様

直進・振動なしのフィーダ

3製品
株式会社ATOM汎用直進フィーダー KSH共通の振動体で多品種を切り替える口コミを書く要見積

振動体を共通にしてシュートだけを品種ごとに作り、工具なしで付け替えるのが違いです。品種違いのシュートを付けると電気的に異常表示し、付け替えてもコントローラーボリューム⁠を合わせ直さずに済みます。シュート長さは300〜700mmで、供給能力や電源は公式に出ていません。

方式
直進・振動なしのフィーダ
方式・形
直進フィーダ、品種ごとのシュート交換式
大きさ
シュート長さ300〜700mm(KSH-10〜KSH-30)
駆動と制御
振動体は共通、品種替え時のコントローラーボリューム調整不要
技術の特長
工具なしでシュートを替えられ、違う品種のシュートを付けると電気的に異常表示する
主な用途
多品種の整列供給
記載なし
送れる物・供給能力・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社東光エンジニアリングエコフィーダー EPF振動で傷む・緩むワークの整列供給口コミを書く要見積

振動ではなく旋回する円盤と固定ガイドでワークを送るので、ワーク同士がこすれず傷や騒音が出にくいのが違いです。円筒缶の乾電池部品で最大500個/分の納入例があり、振動式では送りにくい薄い蓋や軽いスポンジ、重い鉄製品にも使えます。電源は3相200Vで、調整はインバーター⁠の設定値だけです。

方式
直進・振動なしのフィーダ
方式・形
旋回式(無振動)パーツフィーダ
送れる物
薄い樹脂・紙の蓋、スポンジなど軽い物、鉄製品など重い物
供給能力
最大500個/分(乾電池部品の納入例)
大きさ
直径550〜1100mm(EPF-500〜EPFW-1100)
駆動と制御
インダクションモーター、PLC・インバーター制御
電源
3相200V、50/60Hz
技術の特長
旋回する円盤と固定ガイドで送り、ワーク同士の押す力や遠心力を使わない
主な用途
組立済みワークの整列供給(ネジ部がゆるみにくい)
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
村田精工株式会社直進フィーダ NCK-40ボウルの後のシュート送り口コミを書く要見積

ゴム足を付けた浮動型で、取付ベースに振動が伝わりにくいのが違いです。NCK-40⁠はシュート標準長400〜600mm、本体16kgで、電源は100Vか200Vを選べます。シュートはワークに合わせて作るので、許容重量と標準長さを超えない設計が前提です。

方式
直進・振動なしのフィーダ
方式・形
直進フィーダ、ゴム足付きの浮動型
大きさ
シュート標準長400〜600mm、本体16kg
駆動と制御
電磁石と板ばね、専用コントローラ
電源
100V、200⁠V
技術の特長
防振ゴムを内蔵し、取付ベースや周りの振動の影響を受けにくい
主な用途
シュート出口からエスケープ部など次工程へワークを送る
記載なし
送れる物・供給能力
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

フレキシブルフィーダ

2製品
株式会社鈴野製作所ビジョンピッキングフィーダ SVF-1001〜20mm部品のビジョンピッキング口コミを書く要見積

水平移動と上下振動を組み合わせた振動傾斜機構を電動モーターで動かし、エアを使わないのが違いです。ホッパーとタッチパネル⁠を本体に載せているので、PCを持ち込まずに設定してすぐにロボットピッキング⁠を始められます。テーブルは平面・ベルト貼り・スリット・凸凹・丸穴から部品に合わせて選びます。

方式
フレキシブルフィーダ
方式・形
フレキシブルフィーダ、ホッパー付きオールインワン
送れる物
推奨パーツサイズ1〜20mm
大きさ
テーブル内寸100⁠×255.5mm、ホッパー約1.3L
駆動と制御
電動モーターリンク機構、本体タッチパネルで設定
技術の特長
水平移動と上下振動を組み合わせた独自の振動傾斜機構で振動を作る
主な用途
ロボットビジョンピッキング、ゴムやシリコンなど送りにくい部品
記載なし
供給能力・電源
公式ページへ詳細・仕様
セイコーエプソン株式会社パーツフィーダー IF-240エプソンロボットでの多品種ピッキング口コミを書く210万円(税別)

ロボット・画像処理・フィーダー⁠を1つのソフト(Epson RC+⁠)⁠でまとめて設定できるのが他社との違いです。部品の向きや重なりに応じて振動の振幅・時間・タイミング⁠を自動で選び、5〜40mmの部品を1台⁠で入れ替えながら扱えます。使えるのはエプソンロボット⁠とエプソンの画像処理システムの組み合わせです。

方式
フレキシブルフィーダ
方式・形
フレキシブルフィーダ、振動プラットフォーム195⁠×150mm
送れる物
部品サイズ5〜40mm
大きさ
300⁠×171⁠×132mm(L×W×H)
駆動と制御
振動の振幅・時間・タイミング⁠を制御、Epson RC+で設定
電源
DC24V、8⁠A
技術の特長
画像処理の結果から、部品の分散・移動と供給のタイミング⁠を自動で判定して実行する
主な用途
ネジ、ワッシャー、半導体素子など、小さな部品を多品種で送る
記載なし
供給能力
公式ページへ詳細・仕様

粉体の定量フィーダ

5製品
赤武エンジニアリング株式会社ハイフロー SC型サイロ下からの粉体の脈動のない切り出し口コミを書く要見積

回る円盤の溝に入った粉体をスクレーパ⁠でかき取る方式で、出口で脈動が出ません。供給量は最大10L/hの小型から29000L/hの大型まで機種があります。排出口を大きくとれるので、ブリッジしやすい粉体にも使えます。

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
容積式、回転円盤とスクレーパ⁠のテーブルフィーダ
送れる物
粉体
供給能力
最大10〜29000L/h
駆動と制御
円盤の回転数とスクレーパ⁠の差し込み深さで供給量を調整
技術の特長
円盤の溝に入った粉体をスクレーパ⁠でかき出すので、排出に脈動がない
主な用途
電池、製鉄・非鉄、製薬、食品、化学、環境の各業界
記載なし
大きさ・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社クボタ重量式フィーダ NX-S押出機前の樹脂原料や添加剤の重量供給口コミを書く要見積

デジタルロードセル⁠の台はかりで量りながら送る重量式で、撹拌羽根をホッパーのすぐ近くで斜めに回し、重量値を乱しにくくしています。小さい機種で2〜300L/h、上の機種で50〜2000L/hまで送れます。ホッパーは壁の角度を工夫して、ブリッジしにくくしてあります。

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
重量式(⁠ロスインウェイト)、単軸スクリュー
送れる物
樹脂粉、フラフ、粉砕フィルム、フィラー、タルクなど
供給能力
2〜300L/hから50〜2000L/h
大きさ
計量ホッパー50〜200L、秤量40〜200kg
駆動と制御
ACサーボモータ、デジタルロードセル⁠の台はかりで計量
電源
AC200〜230V±10%、単相、50Hz/60Hz
技術の特長
撹拌羽根をホッパーのすぐ近くで斜めに回し、重量値への影響を小さくしている
主な用途
主にプラスチックの加工
公式ページへ詳細・仕様
シンフォニアテクノロジー株式会社小形電磁フィーダ CF形微粉や粉粒体のトラフでの切り出し口コミを書く要見積

専用の周波数可変式コントローラ⁠で同調点を合わせるので、板バネの調整がいりません。最大振幅は1.6mmで、供給能力は従来比30%上がりました。トラフ・駆動部・コントローラ⁠は別売りで、客先で設計したトラフにも使えます。

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
電磁式振動フィーダ、トラフ式
送れる物
微粉材料をはじめ粉粒体材料全般
供給能力
1.4T/Hr(⁠CF-1B)〜13.6T/Hr(⁠CF-4)、標準砂
大きさ
CF-1Bで駆動部7kg⁠、トラフ最大長500mm
駆動と制御
電磁石と板ばね、専用の周波数可変式コントローラ
電源
コイル定格100/110Vまたは200/220⁠V
技術の特長
最大振幅1.6mm⁠の高振幅振動で、供給能力を従来比30%上げた
主な用途
粉粒体の供給・切り出し、排出
公式ページへ詳細・仕様
株式会社セイワ技研SMスクリュー供給機 Cタイプ押出機や粉砕機への粉体の容量供給口コミを書く要見積

フィーダー径とスクリュー⁠の形を組み合わせ、原料と能力に合わせて組めます。粉体での試算は4〜174Kg/Hrで、ホッパーは10〜100Lから選びます。粉体は嵩比重と性質で能力が大きく変わるので、実際の粉でテストしてから決めます。

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
スクリュー式、芯有、芯無、2条、2軸タイプ
送れる物
粉体とペレット、それぞれ専用のスクリュー
供給能力
粉体で4〜174Kg/Hr
大きさ
フィーダー径25.4〜76.3mm、ホッパー10〜100L
駆動と制御
インバータ⁠でスクリュー回転数を可変、デジタルタイマーで運転時間
電源
AC100V単相、200Vも対応
技術の特長
ホッパー、フィーダー、スクリュー⁠を工具なしで分解でき、原料替えの清掃が早い
主な用途
押出機や粉砕機など設備への原料供給
公式ページへ詳細・仕様
日本コークス工業株式会社MASフィーダミキサ前の原料の自動輸送と回分計量口コミを書く要見積

空気輸送・回分計量・供給を1台⁠にまとめ、貯槽に原料を入れれば全自動で量って送ります。ロードセル⁠で量り、計量の再現精度はフルスケールの±1/200以下です。密閉したつくりで、異物が入らず粉じんも出ません。

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
回分計量式、空気輸送と計量・供給を一体化
送れる物
PVC、ABS、各種ペレット、炭酸カルシウム、タルク、酸化チタンなど
大きさ
ホッパ有効容量60〜800L、質量400〜1400kg
駆動と制御
ロードセル⁠で質量を検知、計量再現精度はフルスケールの±1/200以下
技術の特長
サイクロン、ヘッドタンク、ホッパスケール⁠を組む方式より設備の高さが低い
主な用途
FMミキサの計量・供給用
記載なし
供給能力・電源
公式ページへ詳細・仕様

ボウルフィーダ5製品

NTN株式会社

ボウルフィーダ K-N25

中型部品を低騒音・無調整で送る

ボウルの底が振動しない分離底と、小さな電磁石を円周に並べる水平駆動を組み合わせています。振動するのはトラックだけなので騒音が小さく、振動する質量が変わらないので速度が一定です。ボウルとコントローラはNTN製を使う前提です。

コスト要見積

方式
ボウルフィーダ
方式・形
電磁式ボウルフィーダ、水平駆動、分離底
送れる物
中型ワーク
大きさ
寸法図のD1が298mm、H1が245mm
駆動と制御
全波駆動、振動数6000回/分(50Hz)、7200回/分(60Hz)
電源
AC100V(3.6A)、AC200V(1.8A)
技術の特長
ボウルの底が本体から切り離されて振動せず、周りのトラックだけが振動する
主な用途
ばらの部品を整列させて決まった場所へ送る
記載なし
供給能力
公式ページへ
シンフォニアテクノロジー株式会社

パーツフィーダ ER-30B

10mm以上⁠の部品を大きな振幅で送る

低い振動数と大きな振幅で、10mm以上⁠の部品を力強く送るシリーズです。周波数可変コントローラ⁠を標準で使うので、板ばねの調整なしで動かせます。駆動部の価格は通販で139,800円(税別)で、ボウルとコントローラ⁠は別に買います。

コスト139,800円(税別、通販)

方式
ボウルフィーダ
方式・形
ボウルフィーダ⁠の駆動部、未加工の円筒ボウル径300mm
送れる物
10mm以上の小形から大形ワーク
大きさ
駆動部の直径310mm、高さ225mm
駆動と制御
振動数50〜90Hz、振幅1.2mm⁠、周波数可変コントローラで駆動
電源
AC200V、100VはC10-TRを追加
技術の特長
周波数可変コントローラ⁠を標準で使うため、板ばねの調整が要らない
主な用途
部品生産ラインへの部品供給
記載なし
供給能力
公式ページへ
村田精工株式会社

パーツフィーダ本体 PV-30

重い部品も送る半波の汎用機

電磁石1個⁠の半波駆動で、部品点数を絞った汎用の本体です。適用ボウルは円筒外径290mmで、一般部品から大型ビレットのような重量物まで扱えます。価格は公開していないので見積もりを取ります。

コスト要見積

方式
ボウルフィーダ
方式・形
半波駆動の一般用パーツフィーダ本体
送れる物
一般部品から大型ビレットなどの重量物まで
大きさ
円筒ボウル外径290mm(BA290)
駆動と制御
振動数3000/3600回/分、専用コントローラPC-MHN、PC-301、PC-501⁠M
電源
AC100V(2A)、AC200V(1A)
技術の特長
電磁石1個のシンプルなつくりで、メンテナンスがしやすい
記載なし
供給能力・主な用途
公式ページへ
ヤマト株式会社

パーツフィーダ YSJ-25

通販で本体だけ買える半波の汎用機

本体を通販で注文でき、YSJ-25は239,800円(税別⁠)⁠と価格が見えます。板バネの配置と角度を独自に決めたシンプルな構造で、機械部品から食料品まで扱います。ボウルとコントローラ⁠は別に選びます。

コスト239,800円(税別、通販)

方式
ボウルフィーダ
方式・形
半波駆動のパーツフィーダ本体
送れる物
機械部品、電気・電子部品、樹脂部品、医薬品、食料品
大きさ
本体重量48kg⁠、適用ボウルBO-8,9
駆動と制御
振動数50〜120Hz、ECIシリーズのコントローラ
電源
AC100V(2.8A)、AC200V(1.4A)
技術の特長
板バネの配置と取り付け角度を独自に開発し、振動を安定させている
主な用途
部品を自動で整列させて機器へ供給する
記載なし
供給能力
公式ページへ
ユーラステクノ株式会社

ボウルフィーダ BDシリーズ

重い物やばら物をためて切り出す

振動モータのユーラスバイブレータ⁠で揺らすので、電磁式では難しいアルミインゴットのような重い物も整列して切り出せます。ボウル径500mm⁠の形式でバルク材を50〜100kg/h送れます。部品の姿勢をそろえて送る小物用ではなく、ばら物を貯めて送る用途に向きます。

コスト要見積

方式
ボウルフィーダ
方式・形
ボウル式振動フィーダ、ユーラスバイブレータ駆動
送れる物
グラスファイバー、錠剤、ソーセージ、中子、猫砂、冷凍食品
供給能力
50〜100kg/h(バルク材)
大きさ
ボウル径500mm
駆動と制御
ユーラスバイブレータ、設備動力0.26kW
技術の特長
アルミインゴットのような重い物も、整列して切り出せる(電磁式のパーツフィーダでは難しい物)
主な用途
炭素繊維の定量切出し、鉛屑の溶解炉への定量供給
記載なし
電源
公式ページへ

直進・振動なしのフィーダ3製品

株式会社ATOM

汎用直進フィーダー KSH

共通の振動体で多品種を切り替える

振動体を共通にしてシュートだけを品種ごとに作り、工具なしで付け替えるのが違いです。品種違いのシュートを付けると電気的に異常表示し、付け替えてもコントローラーボリューム⁠を合わせ直さずに済みます。シュート長さは300〜700mmで、供給能力や電源は公式に出ていません。

コスト要見積

方式
直進・振動なしのフィーダ
方式・形
直進フィーダ、品種ごとのシュート交換式
大きさ
シュート長さ300〜700mm(KSH-10〜KSH-30)
駆動と制御
振動体は共通、品種替え時のコントローラーボリューム調整不要
技術の特長
工具なしでシュートを替えられ、違う品種のシュートを付けると電気的に異常表示する
主な用途
多品種の整列供給
記載なし
送れる物・供給能力・電源
公式ページへ
株式会社東光エンジニアリング

エコフィーダー EPF

振動で傷む・緩むワークの整列供給

振動ではなく旋回する円盤と固定ガイドでワークを送るので、ワーク同士がこすれず傷や騒音が出にくいのが違いです。円筒缶の乾電池部品で最大500個/分の納入例があり、振動式では送りにくい薄い蓋や軽いスポンジ、重い鉄製品にも使えます。電源は3相200Vで、調整はインバーター⁠の設定値だけです。

コスト要見積

方式
直進・振動なしのフィーダ
方式・形
旋回式(無振動)パーツフィーダ
送れる物
薄い樹脂・紙の蓋、スポンジなど軽い物、鉄製品など重い物
供給能力
最大500個/分(乾電池部品の納入例)
大きさ
直径550〜1100mm(EPF-500〜EPFW-1100)
駆動と制御
インダクションモーター、PLC・インバーター制御
電源
3相200V、50/60Hz
技術の特長
旋回する円盤と固定ガイドで送り、ワーク同士の押す力や遠心力を使わない
主な用途
組立済みワークの整列供給(ネジ部がゆるみにくい)
公式ページへ
村田精工株式会社

直進フィーダ NCK-40

ボウルの後のシュート送り

ゴム足を付けた浮動型で、取付ベースに振動が伝わりにくいのが違いです。NCK-40⁠はシュート標準長400〜600mm、本体16kgで、電源は100Vか200Vを選べます。シュートはワークに合わせて作るので、許容重量と標準長さを超えない設計が前提です。

コスト要見積

方式
直進・振動なしのフィーダ
方式・形
直進フィーダ、ゴム足付きの浮動型
大きさ
シュート標準長400〜600mm、本体16kg
駆動と制御
電磁石と板ばね、専用コントローラ
電源
100V、200⁠V
技術の特長
防振ゴムを内蔵し、取付ベースや周りの振動の影響を受けにくい
主な用途
シュート出口からエスケープ部など次工程へワークを送る
記載なし
送れる物・供給能力
公式ページへ

フレキシブルフィーダ2製品

株式会社鈴野製作所

ビジョンピッキングフィーダ SVF-100

1〜20mm部品のビジョンピッキング

水平移動と上下振動を組み合わせた振動傾斜機構を電動モーターで動かし、エアを使わないのが違いです。ホッパーとタッチパネル⁠を本体に載せているので、PCを持ち込まずに設定してすぐにロボットピッキング⁠を始められます。テーブルは平面・ベルト貼り・スリット・凸凹・丸穴から部品に合わせて選びます。

コスト要見積

方式
フレキシブルフィーダ
方式・形
フレキシブルフィーダ、ホッパー付きオールインワン
送れる物
推奨パーツサイズ1〜20mm
大きさ
テーブル内寸100⁠×255.5mm、ホッパー約1.3L
駆動と制御
電動モーターリンク機構、本体タッチパネルで設定
技術の特長
水平移動と上下振動を組み合わせた独自の振動傾斜機構で振動を作る
主な用途
ロボットビジョンピッキング、ゴムやシリコンなど送りにくい部品
記載なし
供給能力・電源
公式ページへ
セイコーエプソン株式会社

パーツフィーダー IF-240

エプソンロボットでの多品種ピッキング

ロボット・画像処理・フィーダー⁠を1つのソフト(Epson RC+⁠)⁠でまとめて設定できるのが他社との違いです。部品の向きや重なりに応じて振動の振幅・時間・タイミング⁠を自動で選び、5〜40mmの部品を1台⁠で入れ替えながら扱えます。使えるのはエプソンロボット⁠とエプソンの画像処理システムの組み合わせです。

コスト210万円(税別)

方式
フレキシブルフィーダ
方式・形
フレキシブルフィーダ、振動プラットフォーム195⁠×150mm
送れる物
部品サイズ5〜40mm
大きさ
300⁠×171⁠×132mm(L×W×H)
駆動と制御
振動の振幅・時間・タイミング⁠を制御、Epson RC+で設定
電源
DC24V、8⁠A
技術の特長
画像処理の結果から、部品の分散・移動と供給のタイミング⁠を自動で判定して実行する
主な用途
ネジ、ワッシャー、半導体素子など、小さな部品を多品種で送る
記載なし
供給能力
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粉体の定量フィーダ5製品

赤武エンジニアリング株式会社

ハイフロー SC型

サイロ下からの粉体の脈動のない切り出し

回る円盤の溝に入った粉体をスクレーパ⁠でかき取る方式で、出口で脈動が出ません。供給量は最大10L/hの小型から29000L/hの大型まで機種があります。排出口を大きくとれるので、ブリッジしやすい粉体にも使えます。

コスト要見積

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
容積式、回転円盤とスクレーパ⁠のテーブルフィーダ
送れる物
粉体
供給能力
最大10〜29000L/h
駆動と制御
円盤の回転数とスクレーパ⁠の差し込み深さで供給量を調整
技術の特長
円盤の溝に入った粉体をスクレーパ⁠でかき出すので、排出に脈動がない
主な用途
電池、製鉄・非鉄、製薬、食品、化学、環境の各業界
記載なし
大きさ・電源
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株式会社クボタ

重量式フィーダ NX-S

押出機前の樹脂原料や添加剤の重量供給

デジタルロードセル⁠の台はかりで量りながら送る重量式で、撹拌羽根をホッパーのすぐ近くで斜めに回し、重量値を乱しにくくしています。小さい機種で2〜300L/h、上の機種で50〜2000L/hまで送れます。ホッパーは壁の角度を工夫して、ブリッジしにくくしてあります。

コスト要見積

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
重量式(⁠ロスインウェイト)、単軸スクリュー
送れる物
樹脂粉、フラフ、粉砕フィルム、フィラー、タルクなど
供給能力
2〜300L/hから50〜2000L/h
大きさ
計量ホッパー50〜200L、秤量40〜200kg
駆動と制御
ACサーボモータ、デジタルロードセル⁠の台はかりで計量
電源
AC200〜230V±10%、単相、50Hz/60Hz
技術の特長
撹拌羽根をホッパーのすぐ近くで斜めに回し、重量値への影響を小さくしている
主な用途
主にプラスチックの加工
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シンフォニアテクノロジー株式会社

小形電磁フィーダ CF形

微粉や粉粒体のトラフでの切り出し

専用の周波数可変式コントローラ⁠で同調点を合わせるので、板バネの調整がいりません。最大振幅は1.6mmで、供給能力は従来比30%上がりました。トラフ・駆動部・コントローラ⁠は別売りで、客先で設計したトラフにも使えます。

コスト要見積

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
電磁式振動フィーダ、トラフ式
送れる物
微粉材料をはじめ粉粒体材料全般
供給能力
1.4T/Hr(⁠CF-1B)〜13.6T/Hr(⁠CF-4)、標準砂
大きさ
CF-1Bで駆動部7kg⁠、トラフ最大長500mm
駆動と制御
電磁石と板ばね、専用の周波数可変式コントローラ
電源
コイル定格100/110Vまたは200/220⁠V
技術の特長
最大振幅1.6mm⁠の高振幅振動で、供給能力を従来比30%上げた
主な用途
粉粒体の供給・切り出し、排出
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株式会社セイワ技研

SMスクリュー供給機 Cタイプ

押出機や粉砕機への粉体の容量供給

フィーダー径とスクリュー⁠の形を組み合わせ、原料と能力に合わせて組めます。粉体での試算は4〜174Kg/Hrで、ホッパーは10〜100Lから選びます。粉体は嵩比重と性質で能力が大きく変わるので、実際の粉でテストしてから決めます。

コスト要見積

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
スクリュー式、芯有、芯無、2条、2軸タイプ
送れる物
粉体とペレット、それぞれ専用のスクリュー
供給能力
粉体で4〜174Kg/Hr
大きさ
フィーダー径25.4〜76.3mm、ホッパー10〜100L
駆動と制御
インバータ⁠でスクリュー回転数を可変、デジタルタイマーで運転時間
電源
AC100V単相、200Vも対応
技術の特長
ホッパー、フィーダー、スクリュー⁠を工具なしで分解でき、原料替えの清掃が早い
主な用途
押出機や粉砕機など設備への原料供給
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日本コークス工業株式会社

MASフィーダ

ミキサ前の原料の自動輸送と回分計量

空気輸送・回分計量・供給を1台⁠にまとめ、貯槽に原料を入れれば全自動で量って送ります。ロードセル⁠で量り、計量の再現精度はフルスケールの±1/200以下です。密閉したつくりで、異物が入らず粉じんも出ません。

コスト要見積

方式
粉体の定量フィーダ
方式・形
回分計量式、空気輸送と計量・供給を一体化
送れる物
PVC、ABS、各種ペレット、炭酸カルシウム、タルク、酸化チタンなど
大きさ
ホッパ有効容量60〜800L、質量400〜1400kg
駆動と制御
ロードセル⁠で質量を検知、計量再現精度はフルスケールの±1/200以下
技術の特長
サイクロン、ヘッドタンク、ホッパスケール⁠を組む方式より設備の高さが低い
主な用途
FMミキサの計量・供給用
記載なし
供給能力・電源
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Q&A

フィーダ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問フィーダの値段は、いくら?

通販で値段が見えるのはボウルフィーダ⁠の本体(駆動部)で、シンフォニアテクノロジーのER-30Bが139,800円、ヤマトのYSJ-25が239,800円(どちらも税別)です。ボウルとコントローラ⁠は別に買います。前畑精機の価格例では、ボウル径300mmの電磁式パーツフィーダが70万円からです。

設備担当の疑問ボウルフィーダ⁠と直進フィーダ、どう違う?

ボウルフィーダは、ばらの部品の向きをそろえて1個ずつ出す本体です。直進フィーダはその出口から、部品を一列のまま次の工程へ送ります。村田精工のNCK-40は、シュートの標準長が400〜600mmです。

工場長の疑問半波と全波、どちらを選ぶ?

半波は1分間に3000回か3600回の振動で振幅が大きく、たくさん送るのに向きます。全波は6000回か7200回の細かい振動で、小さい部品や選別の厳しい部品に向きます。NTNのK-N25は全波、村田精工のPV-30とヤマトのYSJ-25⁠は半波です。

設備担当の疑問品種が多くて、そのたびにボウルを作りたくない

カメラで見てロボットが拾うフレキシブルフィーダ⁠を選びます。エプソンのIF-240は5〜40mm、鈴野製作所のSVF-100は1〜20mm⁠の部品を、設定を替えて切り替えます。直進ならATOM⁠のKSHのように、シュートだけを工具なしで付け替える型もあります。

施設管理の疑問音がうるさい、部品に傷が付く

振動を使わない方式か、振動する部分を減らした型を選びます。東光エンジニアリング⁠のエコフィーダーEPFは、回る円盤と固定ガイドで送ります。NTNのK-N25は、ボウルの底が振動せず周りのトラックだけが振動する分離底です。

設備担当の疑問板ばねの調整が難しい

周波数を変えられるコントローラ⁠で動かす機種なら、板ばねの調整なしで使えます。シンフォニアテクノロジーのER-30Bと、粉粒体用の小形電磁フィーダCF形がこの形です。

工場長の疑問粉を決まった量で送りたい。容積式と重量式の違いは?

容積式はスクリューなどの回転数で送る量を決め、重量式は重さを量りながら送ります。セイワ技研のSMスクリュー供給機はインバータ⁠で回転数を変える容積式で、クボタ⁠のNX-Sはロードセル⁠の台はかりで量る重量式です。

設備担当の疑問粉が詰まる・送りにむらが出る

出口の脈動を抑えるなら、回る円盤の溝から粉をかき出すテーブル式があります。赤武エンジニアリング⁠のハイフローSC型は脈動が出ず、排出口を大きくとれるので、ブリッジしやすい粉にも使えます。

工場長の疑問重い物やばら物を、ためて少しずつ出したい

振動モータで揺らすボウル式があります。ユーラステクノ⁠のBDシリーズは、ボウル径500mm⁠の形式でバルク材を50〜100kg/h送ります。粉粒体をトラフで切り出すなら、シンフォニアテクノロジー⁠のCF形は標準砂で最大13.6T/Hrです。

経営者の疑問ミキサの前で原料の計量まで自動にしたい

日本コークス工業⁠のMASフィーダは、空気輸送・計量・供給を1台⁠にまとめた回分式です。貯槽に原料を入れれば全自動で量って送り、計量の再現精度はフルスケールの±1/200以下です。

購買担当の疑問買う前に、自分の部品や粉で試せる?

試せるメーカーがあります。鈴野製作所はSVF-100で無料のパーツテスト⁠を受けています。粉は送れる量が性質で大きく変わるので、セイワ技研⁠は実際の粉でテストしてから決めるよう案内しています。

TYPES

フィーダの方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

ボウルフィーダ

丸い鉢(ボウル⁠)⁠の内側のらせんの通路を、振動で部品が登っていきます。途中の仕掛けで向きのそろった部品だけが出口へ進み、1個ずつ送り出されます。駆動は電磁式がいちばん多く、振動の細かさで半波と全波に分かれます。

向いている使い方

  • ボルト・ナット・樹脂部品を組立機へ送る
  • ばらの部品の向きをそろえる
  • 重い物やばら物をためて切り出す

根拠:部品供給機メーカーの技術解説は、いちばん多いのは電磁式としています(⁠出典1⁠)

この方式の5製品を表で見る

直進・振動なしのフィーダ

まっすぐな溝(シュート⁠)⁠を振動させて、ボウルから出た部品を一列のまま次の工程へ送るのが直進フィーダです。円盤の旋回やカムで送る部品供給機もここに入れています。振動を使わない方式は、音と部品の傷が出にくくなります。

向いている使い方

  • ボウルの出口から組立機までの送り
  • 品種ごとにシュートを替える
  • 振動で傷む・緩む部品を送る

根拠:機械式の振動フィーダは、部品が変わってもトラフの取り替えで済むとメーカーの比較表にあります(⁠出典3⁠)

この方式の3製品を表で見る

フレキシブルフィーダ

平らな台に部品をばらまき、振動で広げたり裏返したりして、カメラで見つけた部品をロボットがつまみます。部品ごとのボウルを作らず、設定を替えて品種を切り替えます。

向いている使い方

  • 多品種を少しずつ組み立てる
  • 形が変わるたびにボウルを作りたくない
  • ゴムやシリコンの送りにくい部品

根拠:エプソンは、部品の向きや重なりに合わせて振動を自動で選ぶとしています(⁠出典7⁠)

この方式の2製品を表で見る

粉体の定量フィーダ

粉や粒をホッパーにため、スクリュー・回る円盤・振動するトラフで、決まった量ずつ送り出します。回転数で量を決める容積式と、重さを量りながら送る重量式があります。

向いている使い方

  • 押出機へ樹脂原料や添加剤を送る
  • サイロの下から粉を切り出す
  • ミキサの前で原料を量る

根拠:クボタは、台はかりで量りながら送る重量式としています(⁠出典13⁠)

この方式の5製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場の自動化ラインで、部品や粉体を決まった向き・決まった量で次の工程へ送る供給装置のうち、振動式のボウルフィーダ、直進フィーダと振動を使わない部品供給機、画像で部品を見つけてロボットが拾うフレキシブルフィーダ、粉体・粒体の定量フィーダ(⁠スクリュー式・テーブル式・振動式・重量式・回分計量式)で、メーカーが自社で作るか自社グループ製品として売り、公式サイトで型式と仕様を案内している製品。型番ではなく、各社の代表機種かシリーズを1つの単位として載せています。電子部品実装機のテープフィーダ、プレスのコイル送り(⁠レベラーフィーダ・ロールフィーダ)、旋盤のバーフィーダ⁠は別の機械なので除いています。ほかに、ねじ締め機の卓上ねじ供給機、樹脂成形のホッパーローダ、紙や段ボールの給紙機、液体の定量ポンプ、代理店が売る海外製品、1台ごとの受注設計だけで型式と仕様を出していない製品も除いています。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

フィーダを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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