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建築・内装・設備工事の現場で、柱や壁がまっすぐ立っているかを確かめる下げ振りを選ぶ、大工・現場監督・設備・購買の担当の方へ

下げ振りのメーカー3社比較【2026年】

下げ振りは、柱や壁が
まっすぐ立っているかを確かめる測定器です。

ABOUT

下げ振りとは

比較表を見る ↓

下げ振りとは、柱や壁が地面からまっすぐ立っているか(鉛直)⁠を⁠、
糸で吊るした錘で確かめる測定器です。
錘だけの下げ振り錘、柱に留めて糸を巻き取るハンディ型、
風よけの付いた柱建て用の風防型があります。
家の建前や鉄骨の建て入れ、地震のあとの傾きの確認に使います。

製品の特長

  • 電気を使わない(錘の重さで鉛直を出す)
  • 柱に留めて手を離せる(木は針、鉄はマグネット)
  • 揺れを早く止める工夫がある(静止機構・マグネットダンパー)

使うメリット

  • 柱の建て入れをその場で確かめられる(建前・鉄骨の建て方)
  • 錘は数千円から買える(替えの錘も選べる)
  • 地震のあとの傾きの確認にも使える(建物の状態を見る)

選ぶときに注意すること

  1. 錘が揺れている間は読めない。止まってから読む
  2. 屋外は風で揺れる。重い錘か風防型を使う
  3. 保持器ごとに使える錘の重さが決まっている
  4. 剣先が曲がると芯がずれる。キャップを付けてしまう
  5. 糸は消耗品。切れたら替糸に替える

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページによる。使い方と錘の選び方はシンワ測定の解説とよくある質問による。

LIST

下げ振りの比較表

下げ振りの価格・相場公開価格(税抜)

相場
7,125円4製品の中央値

下げ振り5製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

下げ振り錘

2製品
株式会社TJMデザイン下げ振り錘 P-QB400保持器に吊るして揺れを早く止める口コミを書く2,800円(税抜)、3,080円(税込)

自動静止構造で揺れが早く止まる、400gの下げ振り錘です。先端は焼入れ済みで、測るものを傷つけないゴムリングと剣先保護キャップが付きます。本体はスチールです。

種類
下げ振り錘
錘の重さ
400g
材質
本体スチール
質量
400g
特長
自動静止構造、先端焼入加工済
記載なし
糸・竿の長さ・取り付け・本体サイズ・精度
公式ページへ詳細・仕様
ムラテックKDS株式会社下げ振り セフティブリ AW-400磁力に引かれない錘で鉛直を見る口コミを書く5,000円、税込5,500円

真鍮の本体にステンレスの芯とリングを使った、磁力に反応しない下げ振りです。ゆれ防止リングが付き、従来品の10分の1の早さで止まります。大きさは全長145mm、直径29mmです。

種類
下げ振り錘
錘の重さ
400g
材質
本体真鍮、芯材とリングはステンレス
本体サイズ
全長145mm、直径29mm
特長
従来品の10分の1の早さで止まるゆれ防止リング
記載なし
糸・竿の長さ・取り付け・質量・精度
公式ページへ詳細・仕様

ハンディ型(保持器)

2製品
シンワ測定株式会社ハンディ下げ振り Pro自動巻 77375木の柱にも鉄骨にも留めて使う口コミを書く4,700円税別

ハンマーで叩いて柱に留められる、糸を巻き取るハンディ下げ振りです。使える錘は100〜850gで、糸は5mです。鉄部にはネオジム磁石で付き、針は工具なしで替えられます。

種類
ハンディ型(保持器)
錘の重さ
100〜850g、ドラムストッパー使用で1kgまで
糸・竿の長さ
5m、太さ1.0mm
取り付け
針、ネオジム磁石
材質
本体ABS樹脂・エラストマー樹脂、ゼンマイはステンレス
本体サイズ
125.00×100.00×35.00mm
質量
225.00g
特長
ハンマーで叩ける、工具なしで針交換
記載なし
精度
公式ページへ詳細・仕様
株式会社TJMデザイン下げ振り保持器 PCG3-700WQB7mの高さまで柱の鉛直を見る口コミを書く9,550円(税抜)、10,505円(税込)

糸を自動で巻き取る保持器に、400gのクイックブラを付けた組です。糸は7mで、100〜1000gの錘に使えます。磁束密度130mTの磁石で、木部・鉄部・アルミサッシ・コンクリートに付けられます。

種類
ハンディ型(保持器)
錘の重さ
100〜1000g
糸・竿の長さ
7m
取り付け
超強力磁石130mT、木部・鉄部・アルミサッシ・コンクリートに取付
材質
ケースABS樹脂・エラストマー樹脂、下げ振りスチール
質量
660g
特長
収納時に針が飛び出さない針ロック機構
記載なし
本体サイズ・精度
公式ページへ詳細・仕様

風防型(柱建て用)

1製品
シンワ測定株式会社風防下げ振り ピタットⅡ 77489風のある現場で柱の建て入れを見る口コミを書く64,050円税別

マグネットダンパーで錘を早く止める、柱に当てて使う風防下げ振りです。突き当てにマグネットが入っていて、鉄骨には固定力2kgで付きます。精度は±1mmで、持ち運び用の専用ケースが付きます。

種類
風防型(柱建て用)
糸・竿の長さ
竿1,515.00〜3,333.00mm
取り付け
マグネット突き当て、固定力2kg
材質
竿アルミ、錘真ちゅう・りん青銅・銅
本体サイズ
64.00×137.00mm、長さ1,515.00〜3,333.00mm
質量
3,220.00g
精度
±1mm
特長
マグネットダンパーで錘が早く安定、ゼンマイ巻取方式
記載なし
錘の重さ
公式ページへ詳細・仕様

下げ振り錘2製品

株式会社TJMデザイン

下げ振り錘 P-QB400

保持器に吊るして揺れを早く止める

自動静止構造で揺れが早く止まる、400gの下げ振り錘です。先端は焼入れ済みで、測るものを傷つけないゴムリングと剣先保護キャップが付きます。本体はスチールです。

コスト2,800円(税抜)、3,080円(税込)

種類
下げ振り錘
錘の重さ
400g
材質
本体スチール
質量
400g
特長
自動静止構造、先端焼入加工済
記載なし
糸・竿の長さ・取り付け・本体サイズ・精度
公式ページへ
ムラテックKDS株式会社

下げ振り セフティブリ AW-400

磁力に引かれない錘で鉛直を見る

真鍮の本体にステンレスの芯とリングを使った、磁力に反応しない下げ振りです。ゆれ防止リングが付き、従来品の10分の1の早さで止まります。大きさは全長145mm、直径29mmです。

コスト5,000円、税込5,500円

種類
下げ振り錘
錘の重さ
400g
材質
本体真鍮、芯材とリングはステンレス
本体サイズ
全長145mm、直径29mm
特長
従来品の10分の1の早さで止まるゆれ防止リング
記載なし
糸・竿の長さ・取り付け・質量・精度
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ハンディ型(保持器)2製品

シンワ測定株式会社

ハンディ下げ振り Pro自動巻 77375

木の柱にも鉄骨にも留めて使う

ハンマーで叩いて柱に留められる、糸を巻き取るハンディ下げ振りです。使える錘は100〜850gで、糸は5mです。鉄部にはネオジム磁石で付き、針は工具なしで替えられます。

コスト4,700円税別

種類
ハンディ型(保持器)
錘の重さ
100〜850g、ドラムストッパー使用で1kgまで
糸・竿の長さ
5m、太さ1.0mm
取り付け
針、ネオジム磁石
材質
本体ABS樹脂・エラストマー樹脂、ゼンマイはステンレス
本体サイズ
125.00×100.00×35.00mm
質量
225.00g
特長
ハンマーで叩ける、工具なしで針交換
記載なし
精度
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株式会社TJMデザイン

下げ振り保持器 PCG3-700WQB

7mの高さまで柱の鉛直を見る

糸を自動で巻き取る保持器に、400gのクイックブラを付けた組です。糸は7mで、100〜1000gの錘に使えます。磁束密度130mTの磁石で、木部・鉄部・アルミサッシ・コンクリートに付けられます。

コスト9,550円(税抜)、10,505円(税込)

種類
ハンディ型(保持器)
錘の重さ
100〜1000g
糸・竿の長さ
7m
取り付け
超強力磁石130mT、木部・鉄部・アルミサッシ・コンクリートに取付
材質
ケースABS樹脂・エラストマー樹脂、下げ振りスチール
質量
660g
特長
収納時に針が飛び出さない針ロック機構
記載なし
本体サイズ・精度
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風防型(柱建て用)1製品

シンワ測定株式会社

風防下げ振り ピタットⅡ 77489

風のある現場で柱の建て入れを見る

マグネットダンパーで錘を早く止める、柱に当てて使う風防下げ振りです。突き当てにマグネットが入っていて、鉄骨には固定力2kgで付きます。精度は±1mmで、持ち運び用の専用ケースが付きます。

コスト64,050円税別

種類
風防型(柱建て用)
糸・竿の長さ
竿1,515.00〜3,333.00mm
取り付け
マグネット突き当て、固定力2kg
材質
竿アルミ、錘真ちゅう・りん青銅・銅
本体サイズ
64.00×137.00mm、長さ1,515.00〜3,333.00mm
質量
3,220.00g
精度
±1mm
特長
マグネットダンパーで錘が早く安定、ゼンマイ巻取方式
記載なし
錘の重さ
公式ページへ
Q&A

下げ振り選びで、よくある疑問

購買担当の疑問下げ振りの価格は、いくら?

錘だけならタジマのクイックブラ400g P-QB400が2,800円(税抜)、ムラテックKDSのセフティブリ AW-400が5,000円です。ハンディ型はシンワ測定のPro自動巻 77375が4,700円(税別)、タジマのPCG3-700WQBが9,550円(税抜)⁠で⁠す⁠。柱建て用の風防型ピタットⅡ 77489は64,050円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問下げ振りの種類と違いは?

錘だけの下げ振り錘、柱に留めて糸を巻き取るハンディ型、風よけのカバーが付いた風防型の3つです。シンワ測定は、目盛で傾きを読むダイヤル下げ振りも出しています。ダイヤル式は風の影響を受けません。

設備担当の疑問下げ振りの使い方は?

ハンディ型は、木の柱には内蔵の針を打ち込み、鉄の柱にはマグネットで留めます。糸を伸ばして錘を下ろし、止まったら糸と柱の間隔を上と下で比べます。上から下まで同じなら、柱は鉛直に立っています。

工場長の疑問下げ振りの錘は何gを選ぶ?

屋外は風の影響を受けにくい重い錘、屋内や高さがない所は軽い錘を選びます。保持器ごとに使える重さが決まっていて、シンワ測定のPro自動巻は100〜850g、Jr.自動巻は100g〜400g、タジマのPCG3-700WQBは100〜1000gです。

設備担当の疑問下げ振りの揺れを早く止めるには?

静止機構付きの錘を使います。シンワ測定のスイピタは従来の錘の1/20の時間で、ムラテックKDSのセフティブリは従来品の10分の1の早さで止まります。タジマのクイックブラも自動静止構造です。

工場長の疑問風防下げ振りとは?ピタットⅡとベーシックの違いは?

突き当てを柱に当て、カバーの中の錘で傾きを読む柱建て用の下げ振りです。シンワ測定のピタットⅡはマグネットダンパーで錘を早く止め、ベーシックは透明カバーで風を遮ります。値段はピタットⅡ 77489が64,050円、ベーシック 77554が49,350円(どちらも税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問ダイヤル下げ振りとは?精度は?

糸と錘の代わりに、目盛で傾きを読む下げ振りです。シンワ測定のダイヤル下げ振りは、精度が1mにつき±0.5mm以下で、風の影響を受けません。110cmの77548は62,000円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

施設管理の疑問鉄骨や鉄の柱にも使える?

マグネット付きなら使えます。シンワ測定のPro自動巻はネオジム磁石、タジマのPCG3-700WQBは磁束密度130mTの磁石で鉄部に付きます。風防型のピタットⅡ 77489は、突き当てのマグネットの固定力が2kgです。

設備担当の疑問下げ振りの糸の長さは?高い所でも使える?

シンワ測定のJr.自動巻が3.5m、タジマのQキャッチ 450が4.5m、シンワ測定のPro自動巻が5m、タジマのPCG3-700WQBが7mです。もっと高い所なら、タジマのG3キャッチ 1600が16mの手巻き式です。

購買担当の疑問真鍮の下げ振りと鉄の下げ振りの違いは?

ムラテックKDSのセフティブリは本体が真鍮で、磁力に反応しません。シンワ測定の下げ振り錘1000gやスイピタは本体が鉄、タジマのクイックブラはスチールです。

施設管理の疑問下げ振りの針や糸は交換できる?

シンワ測定のPro自動巻は工具なしで針を替えられ、替糸も別に売っています。タジマのPCG3-700WQBは、ガイド糸構造で糸を簡単に替えられます。ムラテックKDSのセフティブリは、剣先だけの取扱いはありません。

TYPES

下げ振りの種類の違い

下げ振り錘

糸の先に吊るす錘だけの品です。保持器や糸と組み合わせて使います。揺れを早く止める静止機構付きや、磁力に反応しない真鍮製があります。

向いている使い方

  • 手持ちの保持器の錘を替える
  • 屋外で重い錘に替えたい
  • 鉄骨のそばで磁力を避けたい

根拠:下げ振り錘には、揺れを早く止めるための工夫が施されているものがあります。(出典1)

この種類の2製品を表で見る

ハンディ型(保持器)

本体を柱に留め、糸を伸ばして錘を下ろす型です。木の柱には針を打ち込み、鉄の柱にはマグネットで付けます。糸を巻き取れるので持ち運びが楽です。

向いている使い方

  • 建前で柱を1本ずつ確かめる
  • 鉄骨の建て入れを見る
  • 腰袋に入れて持ち歩く

根拠:まず下げ振り本体を柱に固定します。(出典1)

この種類の2製品を表で見る

風防型(柱建て用)

突き当てを柱に当て、カバーの中の錘で傾きを読む型です。風で錘が揺れにくく、マグネットダンパーや制動プレートで早く止まります。柱に当てたまま次の柱へ移れます。

向いている使い方

  • 風のある屋外で柱を建てる
  • 仮筋交いを入れた柱を見る
  • 何本も続けて建て入れを見る

根拠:この製品は錘が風の影響を受けないように「透明カバー」が付いており、揺れ巾を狭めて早く錘を安定させるための「制動プレート」を搭載しています。(出典1)

この種類の1製品を表で見る
MAKERS

下げ振りの主なメーカー3社

シンワ測定株式会社

ハンマーで叩いて柱に留められる、糸を巻き取るハンディ下げ振りです。

新潟県

株式会社TJMデザイン

自動静止構造で揺れが早く止まる、400gの下げ振り錘です。

東京都

ムラテックKDS株式会社

真鍮の本体にステンレスの芯とリングを使った、磁力に反応しない下げ振りです。

京都府

出典
  1. シンワ測定 下げ振りってどんな道具
  2. シンワ測定 風防下げ振り ピタットⅡ 77489
  3. シンワ測定 ハンディ下げ振り Pro自動巻 77375
  4. タジマ G3キャッチ 700 クイックブラ付
  5. タジマ クイックブラ 400g
  6. ムラテックKDS セフティブリ
  7. シンワ測定 よくある質問 ハンディ下げ振りの錘の選び方
  8. シンワ測定 よくある質問 ピタットⅡとベーシックの違い
  9. シンワ測定 ダイヤル下げ振り 110cm 77548
  10. シンワ測定 風防下げ振り ベーシック 77554
  11. シンワ測定 下げ振り錘 スイピタ400g 77979
  12. シンワ測定 下げ振り錘1000g 77991
  13. シンワ測定 ハンディ下げ振り Jr.自動巻 77501
  14. タジマ G3キャッチ 1600
  15. タジマ Qキャッチ 450 クイックブラ付
掲載基準

建築・内装・設備工事の現場で柱や壁の鉛直を確かめる下げ振り(下げ振り錘・ハンディ下げ振り・風防下げ振り)で、日本の会社が自社ブランドで作り、公式サイトで今案内していて、仕様を公式で確かめられた製品。各社の代表の型を1社2製品まで載せています。レーザーで鉛直を出す道具はレーザー墨出し器のページ、オートレベルは自動レベルのページで比べるので、ここには入れていません。藤原産業(SK11)は公式の会社紹介が商品開発と販売で製造元を確かめられず、土牛産業・角利産業・大菱計器製作所・新潟精機・山真製鋸は公式サイトに下げ振りが見つからないので載せていません。ムラテックKDSのハイ・フリーマンは公式の製品ページで本体の仕様を確かめられないので載せていません。替糸・替針・部品だけの品、商社が売る製品、中古品は除いています。

下げ振りを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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