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船や小型ボートから水深を測る音響測深機を選ぶ、測量・港湾・ダム管理・船舶の担当の方へ

音響測深機のメーカー5社比較【2026年】

音響測深機は、水面から音波を出し、
跳ね返りで水深を測る計測器です。

ABOUT

音響測深機とは

比較表を見る ↓

音響測深機とは、水面から水底へ音波を出し、
跳ね返ってくるまでの時間で水深を測る計測器です。
エコーサウンダーとも呼びます。

製品の特長

  • 音波で水深を測る(船の上や手元から)
  • 周波数を選べる(50kHz・200kHz・400kHzなど)
  • 記録が残せる(履歴・感熱記録紙・CSV)

使うメリット

  • 水底の断面がわかる(河川・ダム・港湾の測量)
  • 航海中の水深を見張れる(浅くなると警報)
  • 人が乗らずに測れる(無人ボート搭載型)

選ぶときに注意すること

  1. ヘドロや海藻が相手だと測れないことがある
  2. 型によって浅い所の限界が違う。0.4m〜1.0mなど公式の下限を見る
  3. W型の400kHzは測れる深さが短い。千本電機のPDR-1300は最大125m
  4. 魚群探知機は魚を見る機器で、測量の精度は別に確かめる

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページとカタログによる(価格は本多電子の希望小売価格)。

LIST

音響測深機の比較表

音響測深機9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

船舶据え付け型(航海用)

3製品
日本無線株式会社音響測深機 JFE-400表示器を分けて付けたい船口コミを書く要見積

表示器と処理器を分けて付ける6.5インチの分離型です。他船の超音波を誤認しないよう、AUTO機能で干渉を防ぎます。過去48時間の測深データを記録して読み出せ、プリンターはオプションで足せます。

方式
船舶据え付け型(航海用)
周波数
200kHz、50kHz
測深範囲
5〜800m(表示レンジ)
表示
6.5インチカラータッチパネルLCD
データの記録
過去48時間の測深データ
電源
交流100〜115Vまたは200〜230V
精度・分解能
20mレンジで±0.5m以下
質量
表示器約1.0kg、分配処理器約5.9kg
特長
分離型、プリンターはオプション
記載なし
電池の持ち
公式ページへ詳細・仕様
日本無線株式会社音響測深機 JFE-7001台にまとめて付けたい船口コミを書く要見積

10.4インチの表示器に処理器とプリンターをまとめた一体型です。印字まで1台で済むので、別に機器を足さずに記録を紙で残せます。過去48時間の測深データも読み出せます。

方式
船舶据え付け型(航海用)
周波数
200kHz、50kHz
測深範囲
5〜800m(表示レンジ)
表示
10.4インチカラータッチパネルLCD
データの記録
過去48時間の測深データ
電源
交流100〜115Vまたは200〜230V
精度・分解能
20mレンジで±0.5m以下
質量
表示処理器約7.0kg
特長
一体型、プリンター内蔵
記載なし
電池の持ち
公式ページへ詳細・仕様
古野電気株式会社音響測深機 FE-800商船・作業船のブリッジに付ける口コミを書く要見積

2周波の測深データを1画面に並べ、船首と船尾の水深を同時に見られます。水深が設定値より浅くなると警報で知らせるので、航海中の見張りに使えます。過去24時間の測深履歴を呼び出せます。

方式
船舶据え付け型(航海用)
周波数
50kHz、200kHz
測深範囲
5〜2400m(レンジを1mごとに設定)
表示
8.4インチカラー液晶
データの記録
過去24時間の測深履歴
電源
交流100〜230V
精度・分解能
20mレンジで±0.5mまたは水深の±2.5%
特長
2周波の測深データを同じ画面に併記
記載なし
質量・電池の持ち
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

測量用(持ち運び型)

2製品
千本電機株式会社精密音響測深機 PDR-1300港湾・河川・ダムの深浅測量口コミを書く要見積

1チャンネルの持ち運び型で、最大250mまで測って紙に記録を残せます。約8kg(電池なし)で内蔵電池で6〜8時間動くので、港湾やダムの測量に持ち出せます。W型は400kHzで最大125mです。

方式
測量用(持ち運び型)
周波数
200kHz、W型は400kHz
測深範囲
0.4〜250m
表示
液晶画面
データの記録
216mm幅の感熱記録紙
電源
内蔵電池、または外部12Vバッテリー
精度・分解能
±(0.03+水深/1000)mか、それ以上
質量
約8kg(電池なし)
電池の持ち
内蔵電池で6〜8時間
特長
W型は最大125m
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
千本電機株式会社精密音響測深機 PDR-22002チャンネルで測る深浅測量口コミを書く要見積

2チャンネルの送受波器を使う2素子型で、アナログとデジタルの両方を取れます。感熱記録紙が216mm幅と広く、レンジ切替の手間が少なくて済みます。測深範囲は0.5〜120mで、W型はダム用です。

方式
測量用(持ち運び型)
周波数
200kHz・200kHz、W型は200kHz・400kHz
測深範囲
0.5〜120m
データの記録
216mm幅の感熱記録紙
電源
内蔵電池、または外部12Vバッテリー
精度・分解能
±(0.03+水深/1000)mか、それ以上
質量
約9kg(電池なし)
電池の持ち
内蔵電池で5〜6時間
特長
2素子型、アナログ・デジタル兼用
記載なし
表示
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

無人ボート搭載型

2製品
コデン株式会社無人リモコンボート RC-M1水底を面で測るマルチビーム測量口コミを書く要見積

マルチビームを積み、1秒に最大50回、横方向に250点を測って水底を面でとらえます。線でなく面の測量になるので、ダムの取水口まわりなどの形も見られます。約33kg(バッテリー除く)あるので、運ぶ手順は先に決めます。

方式
無人ボート搭載型
周波数
400kHz帯、600kHz帯
測深範囲
0.5〜80m、0.5〜31m
電源
リチウムポリマー充電池42Ah×2
精度・分解能
分解能1.0cm
質量
約33kg(ソナー部含む、バッテリー除く)
電池の持ち
120分(静水、自律航行時)
特長
最大50回/秒、横方向に250点の測深
記載なし
表示・データの記録
公式ページへ詳細・仕様
コデン株式会社無人リモコンボート RC-S3人が乗らずに河川やダムを測る口コミを書く要見積

人が乗らず、入力した測線に沿って自律航行しながら水深を測るボートです。測深範囲は0.5〜80mで、静水の自律航行で210分走ります。水深と位置をCSVで受け取れます。

方式
無人ボート搭載型
周波数
200kHz
測深範囲
0.5〜80m
データの記録
X、Y、水深、緯度、経度などのCSV
電源
リチウムポリマー充電池20Ah×2
精度・分解能
分解能0.01m
質量
13kg(バッテリー搭載時17kg)
電池の持ち
210分(静水、自律航行時)
特長
測線に沿って自律走行
記載なし
表示
公式ページへ詳細・仕様

携帯型(手持ち・フロート)

2製品
本多電子株式会社ポータブル測深機 PS-7手に持ってその場で水深を見る口コミを書く25,300円税抜23,000円

センサーを測りたい方向へ向けてスイッチを押すだけで、水深が数字で出ます。約190gの手持ちで50m防水なので、潜りながらでも使えます。ヘドロや海藻が相手だと測れないことがあります。

方式
携帯型(手持ち・フロート)
周波数
200kHz(指向角24°)
測深範囲
0.6〜80m
表示
液晶(7セグメント)
電源
DC9V(乾電池006P)
質量
約190g
電池の持ち
500回以上測定
特長
50m防水、手持ち
記載なし
データの記録・精度・分解能
公式ページへ詳細・仕様
本多電子株式会社ポータブル測深機 PS-7FL岸や防波堤からセンサーを浮かべる口コミを書く40,700円税抜37,000円

センサーを水面に浮かべて測るフロート式で、岸や防波堤からでも測れます。本体は約190gで、乾電池で500回以上測定できます。価格は40,700円(税抜37,000円)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

方式
携帯型(手持ち・フロート)
周波数
200kHz(指向角24°)
測深範囲
0.6〜80m
表示
液晶(7セグメント)
電源
DC9V(乾電池006P)
質量
約190g
電池の持ち
500回以上測定
特長
フロートセンサー式
記載なし
データの記録・精度・分解能
公式ページへ詳細・仕様

船舶据え付け型(航海用)3製品

日本無線株式会社

音響測深機 JFE-400

表示器を分けて付けたい船

表示器と処理器を分けて付ける6.5インチの分離型です。他船の超音波を誤認しないよう、AUTO機能で干渉を防ぎます。過去48時間の測深データを記録して読み出せ、プリンターはオプションで足せます。

コスト要見積

方式
船舶据え付け型(航海用)
周波数
200kHz、50kHz
測深範囲
5〜800m(表示レンジ)
表示
6.5インチカラータッチパネルLCD
データの記録
過去48時間の測深データ
電源
交流100〜115Vまたは200〜230V
精度・分解能
20mレンジで±0.5m以下
質量
表示器約1.0kg、分配処理器約5.9kg
特長
分離型、プリンターはオプション
記載なし
電池の持ち
公式ページへ
日本無線株式会社

音響測深機 JFE-700

1台にまとめて付けたい船

10.4インチの表示器に処理器とプリンターをまとめた一体型です。印字まで1台で済むので、別に機器を足さずに記録を紙で残せます。過去48時間の測深データも読み出せます。

コスト要見積

方式
船舶据え付け型(航海用)
周波数
200kHz、50kHz
測深範囲
5〜800m(表示レンジ)
表示
10.4インチカラータッチパネルLCD
データの記録
過去48時間の測深データ
電源
交流100〜115Vまたは200〜230V
精度・分解能
20mレンジで±0.5m以下
質量
表示処理器約7.0kg
特長
一体型、プリンター内蔵
記載なし
電池の持ち
公式ページへ
古野電気株式会社

音響測深機 FE-800

商船・作業船のブリッジに付ける

2周波の測深データを1画面に並べ、船首と船尾の水深を同時に見られます。水深が設定値より浅くなると警報で知らせるので、航海中の見張りに使えます。過去24時間の測深履歴を呼び出せます。

コスト要見積

方式
船舶据え付け型(航海用)
周波数
50kHz、200kHz
測深範囲
5〜2400m(レンジを1mごとに設定)
表示
8.4インチカラー液晶
データの記録
過去24時間の測深履歴
電源
交流100〜230V
精度・分解能
20mレンジで±0.5mまたは水深の±2.5%
特長
2周波の測深データを同じ画面に併記
記載なし
質量・電池の持ち
公式ページへ

測量用(持ち運び型)2製品

千本電機株式会社

精密音響測深機 PDR-1300

港湾・河川・ダムの深浅測量

1チャンネルの持ち運び型で、最大250mまで測って紙に記録を残せます。約8kg(電池なし)で内蔵電池で6〜8時間動くので、港湾やダムの測量に持ち出せます。W型は400kHzで最大125mです。

コスト要見積

方式
測量用(持ち運び型)
周波数
200kHz、W型は400kHz
測深範囲
0.4〜250m
表示
液晶画面
データの記録
216mm幅の感熱記録紙
電源
内蔵電池、または外部12Vバッテリー
精度・分解能
±(0.03+水深/1000)mか、それ以上
質量
約8kg(電池なし)
電池の持ち
内蔵電池で6〜8時間
特長
W型は最大125m
公式ページへ
千本電機株式会社

精密音響測深機 PDR-2200

2チャンネルで測る深浅測量

2チャンネルの送受波器を使う2素子型で、アナログとデジタルの両方を取れます。感熱記録紙が216mm幅と広く、レンジ切替の手間が少なくて済みます。測深範囲は0.5〜120mで、W型はダム用です。

コスト要見積

方式
測量用(持ち運び型)
周波数
200kHz・200kHz、W型は200kHz・400kHz
測深範囲
0.5〜120m
データの記録
216mm幅の感熱記録紙
電源
内蔵電池、または外部12Vバッテリー
精度・分解能
±(0.03+水深/1000)mか、それ以上
質量
約9kg(電池なし)
電池の持ち
内蔵電池で5〜6時間
特長
2素子型、アナログ・デジタル兼用
記載なし
表示
公式ページへ

無人ボート搭載型2製品

コデン株式会社

無人リモコンボート RC-M1

水底を面で測るマルチビーム測量

マルチビームを積み、1秒に最大50回、横方向に250点を測って水底を面でとらえます。線でなく面の測量になるので、ダムの取水口まわりなどの形も見られます。約33kg(バッテリー除く)あるので、運ぶ手順は先に決めます。

コスト要見積

方式
無人ボート搭載型
周波数
400kHz帯、600kHz帯
測深範囲
0.5〜80m、0.5〜31m
電源
リチウムポリマー充電池42Ah×2
精度・分解能
分解能1.0cm
質量
約33kg(ソナー部含む、バッテリー除く)
電池の持ち
120分(静水、自律航行時)
特長
最大50回/秒、横方向に250点の測深
記載なし
表示・データの記録
公式ページへ
コデン株式会社

無人リモコンボート RC-S3

人が乗らずに河川やダムを測る

人が乗らず、入力した測線に沿って自律航行しながら水深を測るボートです。測深範囲は0.5〜80mで、静水の自律航行で210分走ります。水深と位置をCSVで受け取れます。

コスト要見積

方式
無人ボート搭載型
周波数
200kHz
測深範囲
0.5〜80m
データの記録
X、Y、水深、緯度、経度などのCSV
電源
リチウムポリマー充電池20Ah×2
精度・分解能
分解能0.01m
質量
13kg(バッテリー搭載時17kg)
電池の持ち
210分(静水、自律航行時)
特長
測線に沿って自律走行
記載なし
表示
公式ページへ

携帯型(手持ち・フロート)2製品

本多電子株式会社

ポータブル測深機 PS-7

手に持ってその場で水深を見る

センサーを測りたい方向へ向けてスイッチを押すだけで、水深が数字で出ます。約190gの手持ちで50m防水なので、潜りながらでも使えます。ヘドロや海藻が相手だと測れないことがあります。

コスト25,300円税抜23,000円

方式
携帯型(手持ち・フロート)
周波数
200kHz(指向角24°)
測深範囲
0.6〜80m
表示
液晶(7セグメント)
電源
DC9V(乾電池006P)
質量
約190g
電池の持ち
500回以上測定
特長
50m防水、手持ち
記載なし
データの記録・精度・分解能
公式ページへ
本多電子株式会社

ポータブル測深機 PS-7FL

岸や防波堤からセンサーを浮かべる

センサーを水面に浮かべて測るフロート式で、岸や防波堤からでも測れます。本体は約190gで、乾電池で500回以上測定できます。価格は40,700円(税抜37,000円)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト40,700円税抜37,000円

方式
携帯型(手持ち・フロート)
周波数
200kHz(指向角24°)
測深範囲
0.6〜80m
表示
液晶(7セグメント)
電源
DC9V(乾電池006P)
質量
約190g
電池の持ち
500回以上測定
特長
フロートセンサー式
記載なし
データの記録・精度・分解能
公式ページへ
Q&A

音響測深機選びで、よくある疑問

購買担当の疑問音響測深機の価格はいくら?

公式に価格を出しているのは本多電子の2製品で、PS-7は25,300円(税抜23,000円)、PS-7FLは40,700円(税抜37,000円)⁠で⁠す⁠。古野電気・日本無線・千本電機・コデンは価格の記載が無いので、見積もりで確かめます。

設備担当の疑問音響測深機の種類と違いは?

船に付ける航海用、持ち出す測量用、無人ボートに積む型、手に持つ携帯型の4つです。航海用のFE-800は5〜2400mまでレンジを決められ、測量用のPDR-1300は0.4〜250m、携帯型のPS-7は0.6〜80mです。

設備担当の疑問魚群探知機との違いは?

音響測深機は水深を測るための機器で、魚群探知機は魚の反応を見るための機器です。PS-7のように水深の測定だけに絞った品もあります。

設備担当の疑問周波数はどう選ぶ?200kHzと50kHzの違いは?

JFE-400/700の最小測深深度は、200kHzで1.0m、50kHzで2.0mです。千本電機のPDR-1300は400kHzのW型だと最大125mになり、200kHzは最大250mまで測れます。測る深さと浅い所の下限を先に決めます。

施設管理の疑問ダムや河川の深浅測量にはどれを使う?

人が乗って測るなら、千本電機のPDR-1300かPDR-2200です。W型はダム専用機です。人が乗らずに測るなら、コデンのRC-S3かRC-M1を使います。

工場長の疑問シングルビームとマルチビームの違いは?

シングルビームは真下の1点を線でたどり、マルチビームは横方向に広げて面で測ります。RC-S3はデータを1秒に1回取り、RC-M1は1秒に最大50回、横方向に250点を測ります。

工場長の疑問無人ボートはどこまで離れて測れる?

RC-S3はデータを取れる範囲が800mで、静水の自律航行で210分走ります。測線の長さと往復の時間を先に見ておきます。

購買担当の疑問商船に積む音響測深機の決まりは?

日本無線によると、音響測深機は大型商船の義務装備品です。JFE-400/700はIMO決議MSC.74(69) Annex 4に適合しています。船の検査で求められる条件は、発注前に確かめます。

設備担当の疑問測深データは記録できる?

FE-800は過去24時間の測深履歴を、JFE-400/700は過去48時間の測深データを読み出せます。PDR-1300とPDR-2200は216mm幅の感熱記録紙に残し、RC-S3は水深と位置をCSVで受け取れます。

施設管理の疑問手持ちで水深を測れる?

本多電子のPS-7なら、センサーを向けてスイッチを押すだけで測れます。約190gで0.6〜80mまで測れますが、ヘドロや海藻が相手だと測れないことがあります。

施設管理の疑問電池はどれくらい持つ?

PDR-1300は内蔵電池で6〜8時間、PDR-2200は5〜6時間です。RC-S3は210分、RC-M1は120分で、PS-7は500回以上測れます。

TYPES

音響測深機の方式の違い

船舶据え付け型(航海用)

船底の送受波器とブリッジの表示器をつないで、航海中の水深を見る型です。浅くなると警報を出し、測深履歴を残せます。商船の義務装備品にもなっています。

向いている使い方

  • 商船・作業船のブリッジに付ける
  • 座礁を防ぐために水深を見張る
  • 測深履歴を残す

根拠:音響測深機は大型商船の義務装備品であり、JFE-400/700はIMO決議MSC.74(69) Annex 4に適合した装置です(出典3)

この方式の3製品を表で見る

測量用(持ち運び型)

港湾や河川、ダムの深浅測量に持ち出す型です。感熱記録紙に水深の断面を残し、デジタル値も出せます。内蔵電池で動きます。

向いている使い方

  • 港湾工事の施工管理測量
  • 河川・ダムの深浅測量
  • 環境調査に伴う測量

根拠:港湾、水路、河川、ダム測量、港湾工事の施工管理測量、環境調査に伴う深浅測量(出典5)

この方式の2製品を表で見る

無人ボート搭載型

測深機を積んだボートが、入力した測線に沿って自律航行しながら水深を測る型です。シングルビームは線で、マルチビームは面で水底をとらえます。

向いている使い方

  • 人が乗らずに測る
  • ダムや河川の測量
  • 水底の形を面で見る

根拠:入力された特定の位置を自律航行しながら、水底に音波を発信し水深の測深とGPSで位置を計測(出典7)

この方式の2製品を表で見る

携帯型(手持ち・フロート)

電池で動く小型の測深機で、その場で水深を数字で見る型です。手持ちとセンサーを浮かべるフロートがあります。公式の仕様に記録の項目はありません。

向いている使い方

  • 潜りながら水深を見る
  • 小型ボートで水深を確かめる
  • 岸や防波堤から測る

根拠:ポータブル測深機では手持ちタイプとフロートタイプの2種類ご用意しています。(出典9)

この方式の2製品を表で見る
MAKERS

音響測深機の主なメーカー5社

コデン株式会社

マルチビームを積み、1秒に最大50回、横方向に250点を測って水底を面でとらえます。

東京都

千本電機株式会社

1チャンネルの持ち運び型で、最大250mまで測って紙に記録を残せます。

静岡県

日本無線株式会社

表示器と処理器を分けて付ける6.5インチの分離型です。

東京都

古野電気株式会社

2周波の測深データを1画面に並べ、船首と船尾の水深を同時に見られます。

兵庫県

本多電子株式会社

センサーを測りたい方向へ向けてスイッチを押すだけで、水深が数字で出ます。

愛知県

出典
  1. 古野電気 音響測深機 FE-800
  2. 古野電気 FE-800 カタログ
  3. 日本無線 音響測深機 JFE-400/700
  4. 千本電機 商品情報
  5. 千本電機 PDR-1300 カタログ
  6. 千本電機 PDR-2200 カタログ
  7. コデン RC-S3
  8. コデン RC-M1
  9. 本多電子 ポータブル測深機
  10. 本多電子 PS-7
  11. 本多電子 PS-7FL
掲載基準

船や小型ボート、無人ボート、手持ちで超音波を使って水深を測る業務用の音響測深機(船舶搭載型・ポータブル型)で、自社で作るメーカーが公式に今案内している型番を載せました。魚の反応を映す魚群探知機、水の流れを測る流速計は別の品として線を引いています。除いたもの:レンタルで扱うソーキ・レックス、海外製品を扱うTSC、製品一覧に音響測深機を確かめられなかった光電製作所、公式の製品ページをたどれなかったOKIシーテック、海洋観測機器の測深ピンガーを扱う海洋電子、完売した千本電機のPDR-8000S、終売のコデンRC-S2。千本電機のPDR-NXシリーズはカタログPDFの文字を読み取れず載せていません。

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引用

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