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GUIDE / ONKYO-SOKUSHINKI

音響測深機とは?種類(航海用・測量用・無人ボート・携帯型)と、周波数・測深範囲・価格の選び方

船や小型ボートから水深を測る音響測深機の4つの種類、周波数と測深範囲の関係、記録のしかた、魚群探知機との違い、価格を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

音響測深機は、水面から音波を出し、跳ね返りで水深を測る計測器です。使う場所で、船に付ける航海用・持ち出す測量用・無人ボート搭載型・手に持つ携帯型に分かれます。選ぶときは「測る場所」「測る深さ」「記録の残し方」の3つを先に決めます。

音響測深機とは

音響測深機は、水面から水底へ音波を出し、跳ね返ってくるまでの時間で水深を測る計測器です。エコーサウンダーとも呼びます。航海中の水深の見張りから、港湾・河川・ダムの深浅測量まで使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作る音響測深機を、公式資料で確かめて載せています。

種類の違い

  • 船舶据え付け型は、ブリッジで航海中の水深を見る型です。古野電気のFE-800、日本無線のJFE-400とJFE-700があります。
  • 測量用は、港湾やダムに持ち出して紙に記録を残す型です。千本電機のPDR-1300とPDR-2200があります。
  • 無人ボート搭載型は、人が乗らずに測線を自律航行して測る型です。コデンのRC-S3とRC-M1があります。
  • 携帯型は、手に持つかセンサーを浮かべて、その場で水深を見る型です。本多電子のPS-7とPS-7FLがあります。

周波数と測深範囲

  • JFE-400とJFE-700の最小測深深度は、200kHzで1.0m、50kHzで2.0mです。
  • PDR-1300は、200kHzで最大250m、400kHzのW型で最大125mまで測れます。
  • 携帯型のPS-7は、200kHzで0.6〜80mまで測れます。

記録のしかた

  • FE-800は、過去24時間の測深履歴を呼び出せます。
  • JFE-400とJFE-700は、過去48時間の測深データを読み出せます。
  • PDR-1300とPDR-2200は、216mm幅の感熱記録紙に残します。
  • RC-S3は、水深と位置をCSVで受け取れます。

価格

公式に価格を出しているのは本多電子の2製品で、PS-7は25,300円(税抜23,000円)、PS-7FLは40,700円(税抜37,000円)⁠で⁠す⁠。ほかの会社は価格の記載が無いので、見積もりで確かめます。

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