温度計とは?接触式・放射温度計・サーモグラフィ・データロガーの違いと、HACCPの温度管理・放射率・記録の考え方
工場・品質管理・

この
温度計は、
温度計とは
温度計は、
方式は
- 接触式
(デジタル温度計) :プローブを差し込むか 当てて測る - 放射温度計
(ハンディ) :物から出る 赤外線を 受けて、 触れずに 表面を測る - サーモグラフィ(ハンディ):温度の
分布を 色の 絵で見る - データロガー(記録計):置いて
おき、 決めた 間隔で 温度を 自動で 記録する
温度センサーとの違い
温度センサーは、
接触式(デジタル温度計)
プローブを
食品の中心温度
- 厚生労働省の
大量調理施設衛生管理 マニュアル では、 加熱した 食品は 中心部が 75℃で 1分間以上 加熱されている ことを 確かめる(厚生労働省) - 調理の
途中で、 食品の 中心温度を 校正された 温度計で 3点以上 測り、 全ての 点で 75℃以上に なったら 記録する - 佐藤計量器製作所 SK-270WP:設定温度を
超えると タイマーが 動き、 設定時間に 達すると ブザーと LEDで 知らせる - チノー MF500B:90%
応答 2秒、 測った 値を Bluetoothで 端末へ送る - エー・アンド・デイ AD-5625:先端直径
2.2mmの 細い プローブの ペン型、 3,000円(税抜)
精度と応答
精度は
熱電対の本体とセンサー
- 安立計器 HR-1100K・
カスタム CT-5100WP・ 理化工業 DP-350 は、 K熱電対の センサーを 付け替える本体 - センサーは
別売。 表面用・液中用・ 突き刺し用など、 測る 物に 合わせて選ぶ - 本体の
精度には センサーの 誤差が 入らないので、 センサーの 許容差を 足して見る - 安立計器 HR-1100K は、
Kなら-200〜1370℃まで 1台で 読める
放射温度計(ハンディ)
物から
放射率
物によって
- 光沢の
ある 金属は 放射率が 低く、 ずれやすい - 放射率を
細かく 変えられる 機種と、 決まった 値から 選ぶ 機種が ある (佐藤計量器 SK-8750 は 選ぶ方式)
測る範囲(D:S)
離れる
- 日置電機 FT3700:D:S=12:1、
1m離れると 直径 83mmの円 - エー・アンド・デイ AD-5634:D:S=60:1(1.5m以上)で、
遠くから 狭い所を 狙える
表面しか測れない
放射温度計が
サーモグラフィ(ハンディ)
赤外線を
- 日本アビオニクス F50B-ONL:240×240画素。
カメラヘッドを 外して 隙間へ 回り込ませて 撮れる - エー・アンド・デイ AD-5638:96×96画素
(Super IRで 240×240表示)、 42,800円(税抜) - 佐藤計量器製作所 SK-8500:32×32画素、
熱画像と 可視画像を 重ねて表示、 54,780円(税込)
画素が
データロガー(記録計)
冷蔵庫・倉庫・輸送箱に
保存の温度と記録
- 大量調理施設衛生管理
マニュアル では、 調理後すぐに 出さない 食品は 10℃以下か 65℃以上で 管理する - 保冷設備では、
搬入の 時刻・設備内の 温度・搬出の 時刻を 記録する
何日分残せるか
記録できる
- ティアンドデイ TR41A:16000データ、
60分 間隔なら 666日 - エー・アンド・デイ AD-5326TT:最大525,600データ、
1分 間隔で 1年分 - チノー MR5300:6000データ、
60分 間隔で 約8か月分
取り出し方
- Bluetoothで
スマホへ:ティアンドデイ TR41A、 日置電機 LR8514 - USBで
PCへ:テストー 174 T (USB-C)、 エー・アンド・デイ AD-5326TT - 別売の
読取器で PCへ:チノー MR5300
内蔵センサは
選ぶ順番
- 中まで
測るか、 :中は表面で よいかを 決める 接触式、 表面は 放射温度計 - その場で
読むか、 :置いて置いて 記録するかを 決める 残すなら データロガー - 水が
かかるかを見る :洗うならIP65〜IP67の機種 - 精度と
温度帯を見る :精度は温度帯ごとに違う - 記録の
取り出し方を :Bluetooth・USB・microSD合わせる
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