ネットワークアナライザ とは?卓上型・ハンドヘルド型・USB型の違いと、周波数範囲・ポート数・ダイナミックレンジ・価格の選び方
フィルタ・

この
ネットワーク
ネットワークアナライザ とは
ネットワーク
比較ページには、
3つの種類
- 卓上型:机に
置いて 使う基本の 形です。 例はローデ・ シュワルツの R&S ZNL、 SIGLENTの SNA5000Aと SNA6000A、 リゴルの DNA800と DNA5000です - ハンドヘルド
型:バッテリーで動き、 屋外や 設備の 現場へ 持ち出せます。 例はローデ・ シュワルツの R&S ZNHと、 アンリツの ケーブル・ アンテナアナライザ MS2085Aです - USB型:画面を
持たず、 PCの ソフトから 動かします。例は アンリツの MS46122Bです
Sパラメータの見方
- 2ポートの
部品なら、 S11・ S12・ S21・ S22の 4つで 特性を 表します - S11は
入口で 跳ね返った分で、 アンテナや コネクタの 整合を 見ます - S21は
入口から 出口へ 通り抜けた分で、 フィルタの 通過と 減衰や ケーブルの 損失を 見ます - リゴルの
DNA800は、 全モデルで 4つのS パラメータを 測れます
周波数範囲
- SIGLENTの
SNA6000Aは、 100kHzから 50GHzまで 測れます - アンリツの
MS46122Bは、 1MHzから上限 8GHz・ 20GHz・ 43.5GHzの 3モデルです - R&S ZNHは
26.5GHzまで、 SNA5000Aと DNA5000も 26.5GHzまでです - R&S ZNLは
5kHzから 20GHzまで、 DNA800は 5kHzから 14GHzまでです - 同じ
シリーズでも 上限の 違うモデルが あるので、 型番まで 確かめます
ポート数
- フィルタや
ケーブルのように 入口と 出口が 1つずつなら、 2ポートで 足ります - SNA5000Aと
SNA6000Aは、 2ポートと 4ポートを 選べます - SNA5000Aは、
SSMを 足すと 出力ポートを最大 24ポートまで 広げられます - DNA800は、
2台を つないで ポートを 広げられます
ダイナミックレンジ
- ダイナミックレンジは、
テストポートで 使える 測定電力と 受信機の ノイズフロア との差です - 大きいほど、
減衰の 大きい フィルタまで 測れます - SNA6000Aは
135dB超、 SNA5000Aと DNA800は 125dB、 DNA5000は 120dB超です - MS46122Bは
100dB超、 R&S ZNHは 100dB(代表値)です - SNA5000Aの
125dBは IF帯域幅 10Hzでの 値です。 測る条件で 値が変わるので、 同じ条件どうしで 比べます
現場へ持ち出すとき
- R&S ZNHは
手で持てる 大きさで、 筐体は IP51です - MS2085Aは重さ
3.8kg未満で、 10インチの タッチスクリーン を持ちます - DNA800は
1.9kgで、 USB Type-Cの PD給電に 対応し、 モバイル バッテリー でも動きます - R&S ZNLも、
オプションの バッテリーパック で机を離れて 使えます - ケーブルの
傷んだ 場所を 探すなら、 DTFや TDRを 持つ機種を 選びます
校正
- 測る前に、
使うケーブルと コネクタの 先で校正を します - R&S ZNLは、
自動校正 ユニットと 手動の 校正キットの どちらも 使えます - ケーブルや
コネクタを 替えた ときは、 校正を やり直します
値段
- 値段を
公開しているのは、 ローデ・ シュワルツの R&S ZNHだけです。 4GHzの モデルが 2,805,000円からです - ほかの
製品は 値段を 出していないので、 見積もりを 取ります - 周波数の
上限と ポート数で 値段が 変わるので、 測りたい 範囲を 決めてから 頼みます
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