GUIDE / FLUXMETER磁束計
磁束計(フラックスメータ)とは?多機能型・ライン向け・ハンディ型の種類と、測定範囲・精度・サーチコイルの選び方
磁石や

この
磁束計は、
磁束計とは
磁束計
比較ページには、
3つの種類
- 多機能型:複数の
測定モードや コンパレータを 1台に まとめた 型です。例は 電子磁気工業の FM-2000、 日本電磁測器の NFX-1000A、 マグネットラボの DFM-5WH、 ディー・エム・ティーの DFM-101Sです - ライン向け:
生産ラインや 装置に 組み込む型です。例は アイエムエスの IMF-500、 電子磁気工業の VFM-1000、 MAGNIXの MFM-1000です - ハンディ型:電池で
動かして 持ち歩く 型です。例は マグネットラボの DFM-2です
ガウスメーターとの違い
- 磁束計は、
サーチコイルで 磁石全体の 総磁束量を 測ります - ガウスメーター
(テスラメーター)は、 プローブを 当てた 1点の 磁束密度を 測ります - 着磁量の
全体を 見るなら 磁束計、 場所ごとの 強さを 見るなら ガウスメーターです
測定範囲と精度
- IMF-500の
測定範囲は、 1μWb〜400,000μWbで、 精度は ±0.5%/F.S.です - FM-2000の
表示範囲は、 0.1μWb〜9.999 Wb/F.S.・ Turnsで、 精度は ±1%/F.S.± 1digitです - DFM-5WHの
測定範囲は、 0.1〜 199,900KMxで、 精度は ±2%に 1デジットを 足した値です - 単位が
そろわない ときは、 10μWbを 1K Maxwellとして 換算します
サーチコイルの選び方
- 形は、
ヘルムホルツ型・ 対面の 通過式・ 外周・内周・ 平面などが あります - 測定物の
形に合わせて 作ります。 アイエムエスは 1個から 作ります - 着磁ヨークを
サーチコイル として 使えば、 着磁して そのまま 測れます
測るときの注意
- サーチコイルや
本体が 変わると 値も変わります。 マスターの 磁石・ コイル・本体を 決めて、 比で管理します - 磁石の
温度が 変わると 磁束量も 変わります。 検査時の 温度を そろえます - 磁束計は
積分器なので ドリフトが 起きます。 量産は ドリフトレスの 機種にします - 磁石を
動かす速さが 極端に 遅い・速いと 誤差が 出ます。 一定の 速さで 動かします


