GUIDE / ENBUNKEI塩分計とは?
塩分計とは?食品工場・厨房で使う塩分計の種類(ペン型・センサー分離型・卓上型・屈折計式)と、測定範囲・精度・価格の選び方
食品工場・厨房・

この
塩分計は、
塩分計とは
塩分計は、
比較ページには、
4つの種類
- ペン・
ポケット 型: 手に持ったまま、 センサーに 液を載せるか 浸けて 測ります。例は アタゴの PAL-SALT、 堀場製作所の LAQUAtwin- Salt-22、 シンワ測定の 72799、 マザーツールの PSA-311です - センサー分
離型:センサーを 本体から離し、 鍋や容器の 液に浸けて 測ります。例は カスタムの SA-02です - 卓上型:カップ型の
電極に 液を入れて、 机に置いたまま 測ります。例は アタゴの ES-421です - 屈折計式:屈折率を
測って 食塩の 塩分に 換えます。 例はハンナの HI 96821です
測り方の違い
- 電導度式は、
液の電気の 通しやすさから 塩分を 出します。 アタゴの PAL-SALTと ES-421が この方式です - イオン電極式は、
ナトリウムイオン から塩分を 出します。 堀場製作所の Salt-22が この方式で、 ほかの イオンの 影響を 受ける ことがあります - 屈折計式は、
溶けている 成分を まとめて 数字に 出します。 醤油や 味噌汁、 ラーメンの スープには 電極の 型が合い、 ハンナは HI 96821を 食品の 測定には 向かないと 書いています - 滴定
(モール法)の 値とずれる ときは、 アタゴの PAL-SALTなら 係数を 設定して 合わせられます
測れる上限と精度
- アタゴの
PAL-SALTと ES-421、 カスタムの SA-02は、 10.0%まで 測れます - マザーツールの
PSA-311は 12%まで、 堀場製作所の Salt-22は 25%まで、 ハンナの HI 96821は 28.0 g/100gまで 測れます - アタゴの
PAL-SALTと ES-421の 精度は、 0.99%まで ±0.05%です。 シンワ測定の 72799は ±0.2%です - 堀場製作所の
Salt-22は 読み値の ±10%、 マザーツールの PSA-311は 0.5%F.Sと、 精度の 書き方が 社ごとに 違います
熱い液と固形物
- アタゴの
PAL-SALTは、 サンプル温度 5〜100℃まで 測れます - マザーツールの
PSA-311は 0〜50℃、 ハンナの HI 96821は 10〜40℃で、 温度を 自動で 補正します - ハムや
干物など 固形物は、 細かく 刻んで 水で薄め、 その液を測ります。 アタゴの PAL-SALTは、 希釈倍率を 入れると 元の塩分を 表示します
校正と手入れ
- アタゴの
塩分計は、 空気で ゼロ点を 合わせます - ハンナの
HI 96821は、 精製水や 蒸留水で 合わせます - シンワ測定の
72799は、 使う前に 導電率1413μS/cmの 標準液で 校正します - カスタムの
SA-02は 校正が できないので、 ずれを 見たい ときは 別の塩分計と 見比べます
値段
- 値段を
公式に 出しているのは 5社 6製品です - カスタムの
SA-02は 24,200円(税別)、 マザーツールの PSA-311は 25,000円(税抜)、 シンワ測定の 72799は 26,570円(税別)です - アタゴの
PAL-SALTは 37,400円(税込)、 ハンナの HI 96821は 49,000円(税抜)、 アタゴの 卓上型 ES-421は 104,500円(税込)です - 堀場製作所の
Salt-22は、 値段を 公式の 製品ページに 書いていません


