GUIDE / BIMETAL-THERMOMETERバイメタル
バイメタル式温度計とは?配管・タンクに付けるバイメタル温度計の種類(下出し・裏出し・首振り)と、目盛範囲・精度・価格の選び方
配管・タンク・

この
バイメタル
バイメタル式温度計とは
バイメタル
比較ページには、
仕組み
- 膨張の
しかたが 違う 2種類の 薄い金属板を 貼り合わせた ものが、 バイメタルです - バイメタルを
つるまき状に 巻いて 一端を 固定すると、 温度の 変化で 巻きが回り、 その先の針が温度を 指します - 液体や
ガスを 封入していないので、 旭計器工業は ガラス製温度計に 比べて 堅牢で 読み取りやすいと 説明しています
3つの種類
- 下出し
(L形)は、 感温部が ケースの 下から 出ます。 横に走る配管や タンクの 上面に 上から 差します。例は 旭計器工業の BLL型と、 佐藤計量器製作所の BM-S-90Sです - 裏出し
(T形)は、 感温部が ケースの 背面から 出ます。 縦の配管や槽の 側面に 横から 差します。例は 佐藤計量器製作所の BM-T-100Pと、 ビカ・ジャパンの モデル55です - 首振り形
(可動形)は、 付けた あとに 文字盤の 角度を 変えられます。例は 旭計器工業の BLA型、 第一計器製作所 の AJS、 ビカ・ジャパンの TG54です
目盛範囲の決め方
- 使う
温度に 余裕を もたせます。 佐藤計量器製作所は、 100℃で 使うなら 0〜150℃を 指定するよう 案内しています - 旭計器工業の
BLL型と BLA型は、 -50〜50℃から 0〜500℃まで そろえています - ビカ・ジャパンの
モデル55は、 -70〜600℃の 範囲で 選べます
保護管を付ける条件
- 佐藤計量器製作所は、
50℃以上の 液体を 測るとき、 0.5MPa以上の 圧力が かかるとき、 腐食性の ものを 測るときは、 保護管を 必ず使うよう 案内しています - 同社の
BM-T-100Pと BM-S-90Sは、 ねじ部の 耐圧が 0.5MPaです
精度と防水
- 佐藤計量器製作所の
BM-T-100Pと BM-S-90Sの 精度は、 ±1目盛 (1目盛2℃)です - 旭計器工業の
BLL型と BLA型の 精度は、 ±2%F.S.です。 防滴のほか、 防水構造と 油封入構造が あります - ビカ・ジャパンの
モデル55と TG54は、 EN 13190の クラス1です。 TG54の ケースは IP65で、 大きな 振動を 伴う用途に 向く型として 案内されています
値段
- 値段を
公式に 出しているのは 佐藤計量器製作所です。 樹脂ケースの 裏出し型 BM-T-100P (0〜100℃・ 感温部長 100mm)が 11,000円(税抜)、 ステンレスケース の下出し型 BM-S-90Sが 24,900円(税抜)です - 旭計器工業・
第一計器製作所・ ビカ・ジャパンは 値段を 公式に 出していません


