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GUIDE / BEAM-PROFILER

ビームプロファイラとは?カメラ式・スリット走査式・M²測定の種類と違い、選び方

レーザー光の強さの分布とビーム径を測るビームプロファイラの種類(カメラ式・大口径型・スリット走査式・M²測定装置)と選び方を、公式の仕様で整理しました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

ビームプロファイラは、レーザー光の強さの分布とビーム径を測る計測器です。形を見るならカメラ式、細いビームならスリット走査式、太いビームなら大口径型、ビーム品質を数字で管理するならM²測定装置を選びます。

ビームプロファイラとは

ビームプロファイラは、レーザー光の強さの分布とビーム径を測る計測器です。パワーメーターが光全体の強さを測るのに対して、ビームプロファイラは光がどう広がっているかを見ます。同じパワーでも分布が違うレーザーがあるので、加工や光学機器の調整で形まで確かめるときに使います。

比較ページには、公式サイトで今案内している自社製造・自社ブランドの製品を、型番の単位で並べました。

4つの種類

  • カメラ式は、センサーで直接受けて画像で見ます。例は光響の LBP-C05VIS、ソーラボの BC207VIS/M ⁠⁠です
  • 大口径型は、光学系で受光面を広げます。例は光響の LBP-B100NIR-G ⁠⁠です
  • スリット走査式は、スリットを動かして測ります。例はオフィールの NanoScan 2s Si/3.5/1.8、ソーラボの BP209-VIS/M ⁠⁠です
  • M²測定装置は、ビーム品質を自動で測ります。例はオフィールの BeamSquared SP204S、ジェンテックの BEAMAGE-M2 ⁠⁠です

選ぶときに先に決めること

  • 波長は、レーザーの波長が範囲に入る型を選びます。光響の LBP-C05VIS は190〜1100nm、光響の LBP-B100NIR-G は950〜1700nmです
  • ビーム径は、細いビームならオフィールの NanoScan 2s Si/3.5/1.8 が7μmから、太いビームなら光響の LBP-B100NIR-G の受光面が100mm×100mmです
  • 光の種類は、パルス光ならカメラ式を選びます。スリット走査式はパルス光が苦手です

値段

  • ソーラボの BC207VIS/M は、778,068円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • エドモンド・オプティクスの #11-045 は、1〜4台で903,000円です
  • ほかの製品は公式サイトに値段がないので、各社に見積もりを取ります

使うときの注意

  • 強い光はセンサーを傷めるので、NDフィルタなどで減衰してから入れます
  • エドモンド・オプティクスの #11-045 は、1064nmのND4フィルタ付きで10W/cm²までです
  • 解析ソフトとPCの接続を、買う前に確かめます
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