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GUIDE / TIRE-INFLATOR

タイヤインフレーターとは?業務用タイヤインフレーターの種類(デジタル式・タンク式・複数本同時型)と、圧力・同時本数の選び方

タイヤに空気を入れて圧力を合わせる業務用タイヤインフレーターの3つの種類、圧力の範囲、同時本数、電源、空のタイヤに入れるときの注意をまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

タイヤインフレーターは、タイヤに空気を入れて決めた圧力に合わせる整備機器です。空気の入れ方で、据え置きのデジタル式、運べるタンク式、複数本へ同時に入れる大型車向けの3つに分かれます。選ぶときは、使う車の圧力、同時に入れる本数、配管と電源の有無を先に決めます。

タイヤインフレーターとは

タイヤインフレーターは、自動車整備工場・給油所・車庫でタイヤに空気を入れ、圧力を合わせる機器です。空気はコンプレッサーや配管から受け取ります。

比較ページには、自社で作るメーカーの製品を型番の単位で載せています。輸入品を売る会社、家庭用の電動空気入れ、測るだけのタイヤゲージは入れていません。

3つの種類

  • デジタル式は、圧力の数字を決めてホースをつなぐ型です。例はヤマダコーポレーションの DAT-1000N ⁠⁠です
  • タンク式は、タンクに空気をためて車のところまで運ぶ型です。例はヤマダコーポレーションの ATC-99L、旭産業の SP-110 ⁠⁠です
  • 複数本同時型は、分かれたホースで複数本へ同時に入れる型です。例は旭産業の TB-6MA ⁠⁠です

圧力の範囲

  • DAT-1000N は、35〜1000kPa ⁠⁠です
  • ATC-99L は、0〜700kPa ⁠⁠です
  • SP-110 は、60〜600kPa ⁠⁠です
  • TB-6MA は、0〜1000kPa ⁠⁠です

大型車に使うなら、圧力の上限と対象の車を先に確かめます。AT-930S と AT-930K は、乗用車と2トントラックまでが対象です。

同時に入れる本数

  • TB-6MA は、6本へ同時に入れられます。ホースは6m×6本です
  • TB-4AP は、4本へ同時に入れられます。ホースは4m×4本です

配管と電源

  • DAT-1000N は、AC100Vと空気の配管につなぎます
  • ATC-99L は、付けるための特別な工事がいりません
  • TB-6MA は、充電式バッテリーで動きます
  • SP-110 は、先にコンプレッサーからタンクへ空気を入れておきます

使うときの注意

  • タイヤに空気を入れるときは、破裂したタイヤが飛ばないよう安全囲いなどを置きます。労働安全衛生規則で事業者に義務づけられています
  • DAT-1000N は、20kPa以下の残圧のタイヤには入れられません
  • AT-930S と AT-930K は、0MPaからの充気で故障につながります
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