GUIDE電解研磨液とは?
電解研磨液とは?ステンレスの電解研磨・溶接焼け取りに使う電解液の種類(槽に浸ける液・酸性・中性)と、液性・容量・使い方の選び方
ステンレス

この
電解研磨液は、
電解研磨液とは
電解研磨は、
現場では、
比較ページには、
3つの種類
- 槽に
浸ける 電解研磨液:部品を 処理槽に 浸けて 全体を 磨きます。例は 佐々木化学薬品の エスクリーン EPです - 焼け取り用の
酸性の 電解液:焼け取り機で 溶接の 焼けや スケールを 取ります。例は 三洋ケミックの サスライト SV、 タセトの ステンケヤ M-1、 サンエスエン ジニアリング のSUS電解液です - 焼け取り用の
中性の 電解液:手に 付いても 支障が 少ない 液です。例は 三洋ケミックの サスライトN、 ケミカル山本の ピカ素 NEO#100、 タセトの ステンケヤ NK-1、 イチネン ケミカルズ の ステンブライト EH-45Cです
酸性と中性の使い分け
- 酸性の液は、
サスライト SVのように SUS430の 電解研磨まで 使える ものが あります。 サスライト SVは フッ酸 0%・ 硝酸0%の 普通物です - 中性の液は、
サスライト Nのように 無臭で 手に付いても 支障が ない品があり、 2B 材の色をほとんど 変えずに 焼けを 取ります - 食品・半導体の
機器の 焼け取りなら中性、 焼け取りと 鏡面化を 一緒に 進めるなら ステンケヤ M-1の ような 弱酸性の 液を使います
交流と直流
- 焼け取りの
電解処理には、 交流法・ 直流法・ 直流に 交流を 重ねた 交直重畳法が あります - タセトの
ステンケヤ NK-1は 交流専用、 ステンケヤ M-1は 交流と 直流の どちらでも 使えます - ケミカル山本の
ピカ素 NEO#100は、 自社の 焼け取り電源器の 特殊波形と 組み合わせる 配合です。 サンエスエン ジニアリング のSUS電解液は、 各種の 電解式黒皮除去 装置で 使えます
槽に浸ける液の処理条件
- エスクリーン
EPは 原液のまま、 50〜60℃・ 2〜10分・ 10〜20A/dm²で 陽極電解します - 工程は、
脱脂→水洗→電解研磨 (→中和→水洗) →乾燥です - 処理槽は、
耐熱塩化 ビニルや ポリエチレン 製を使います - 佐々木化学薬品の
実測では、 面粗度 Ra0.13μmが 0.06μmに なりました
安全と廃液
- エスクリーン
EPは 硫酸を 含む強酸性で、 医薬用外劇物です。 保護眼鏡と 保護手袋を つけて 使います - エスクリーン
EPの 廃液は 特別管理産業廃棄物 (廃酸)で、 許可を 受けた 産業廃棄物処理業者に 任せます - タセトの
ステンケヤは、 廃液の 6価クロム 化合物対策を しています。 焼け取り後の 中和には、 専用の ステンケヤ 中和剤を 使います
容量と値段
- 容量は、
サスライト SV・ サスライト N・ ステンブライト EH-45Cが 4Lと 20L、 ピカ素 NEO#100と ステンケヤ NK-1が 1L・ 4L・ 18L、 SUS電解液が 5L×4と 20Lです - この
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