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工場・建設・店舗で、切り文字・シール・表示・箱の試作・原寸の型紙を作る業務用のカッティングマシンを選ぶ、設備・総務・購買の担当の方へ

カッティングマシン(業務用)のメーカー7社比較【2026年】

カッティングマシンは、パソコンで作った図柄のとおりに、
シートや紙を刃で切り抜く業務用の機械です。

ABOUT

カッティングマシン(業務用)⁠と⁠⁠⁠⁠は

比較表を見る ↓

パソコンで作った図柄のとおりに、
シートや紙を刃で切り抜く機械です。
カッティングプロッタとも呼び、看板の切り文字、シール・ステッカー、工場の表示、箱の試作、鉄骨の原寸の型紙づくりに使います。

製品の特長

  • 型を作らずに切れる(データのとおりに刃が動くので、抜き型がいらない)
  • ハーフカットと切り抜きを1回で(ミシン目・罫引き・ペン描きもできる)
  • 印刷物の輪郭どおりに切れる(トンボ=位置合わせマークをセンサーで読む)

使うメリット

  • 1枚から作れる(版も型もいらず、見本や少ない数の仕事に向く)
  • データを直せばすぐ作り直せる(思い立ったときにすぐ作れる)
  • 外注の待ちがなくなる(シールや表示を社内で、要るときに作る)

選ぶときに注意すること

  1. カットデータはベクターデータ(DXF・AI)で作る。写真のような画像のままでは切れない
  2. 蛍光シート・反射シートは専用の刃を使う
  3. 反復精度は数字が小さいほどよい。閉じた図形の始点と終点が合う
  4. 設置や操作指導を頼むと、本体のほかに費用がかかる

※仕組み・カットの種類・データの形式・反復精度の見方はグラフテック「カッティングプロッタとは?」、専用刃と設置費用はミマキエンジニアリングの CG‑AR の仕様による。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページによる。

LIST

カッティングマシン(業務用)の比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

カッティングマシン(業務用)9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ロール式(シートを送って切る)

5製品
グラフテック株式会社CE8000‑60看板・ステッカー・ラベルの切り抜き口コミを書く平均的272,800円税込

看板・標識・シールに使うフィルムを、ロールのまま長さ50mまで切れます。無線LANが標準で、置き場所をケーブルの長さで縛られません。手持ちのプリンタで刷ったシールも、トンボを読んで輪郭どおりに切れます。

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
グリットローリング方式
カットできる範囲
幅603mm、長さ50m
素材の幅・厚さ
幅85〜712mm、厚さ0.25mm以下のフィルム
最大速度
1,000mm/s(45°⁠⁠⁠方向)
最大カット圧
4.41N(⁠450gf⁠)
反復精度
0.1mm以下(⁠2mあたり)
刃・ツール
1本(超硬刃、⁠⁠⁠ペン)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅903mm、奥行582mm、高さ1,076mm、21kg(スタンド込み)
つなぎ方
無線LAN、USB2.0
電源
AC100〜120V、AC200〜240V
特長
無線LANが標準、タッチパネル、エラーをメールで知らせる
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
マックス株式会社ビーポップ CM‑300Ⅱ工場・施設の案内や注意の表示づくり口コミを書く316,800円税込

工場や施設の案内表示・注意表示を、パソコンで文字を打って切り文字にする機械です。JISの漢字とたくさんのシンボルマークを持ち、3分割作画なら最大805mmの文字を作れます。屋外用シートを使えば、車の名入れや看板にも使えます。

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
専用シート(PCにつないで使う)
カットできる範囲
275mm×3,000mm
素材の幅・厚さ
専用シート(SL‑S301NL ⁠⁠など)
最大速度
700mm/s(45度方向)
刃・ツール
カッティングツール⁠(刃)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅465mm、奥行215mm、高さ225mm、5.3kg
つなぎ方
USB2.0、LAN
電源
AC100V±10%
特長
3分割作画で最大805mmの文字
記載なし
最大カット圧・反復精度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ミマキエンジニアリングCG‑60AR切り文字・ステッカーを安く始める口コミを書く安め217,800円税込

ロールのシートを長さ51mまで切れる入門機で、表のロール式の中で値段がいちばん安い機種です。カット圧は550gまで上げられ、塩ビのほかゴムシートや反射シートも切れます。オプションで厚紙を切り抜き、罫引きもできます。

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
ロール to ロール
カットできる範囲
幅606mm、長さ51m
素材の幅・厚さ
幅90〜740mm、塩ビ・反射シート・ゴムシート
最大速度
73cm/s(カット時)
最大カット圧
550g
反復精度
±0.2mm(⁠2mあたり)
刃・ツール
偏芯カッター、ボールペン、罫引きツール
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,010mm、奥行355mm、高さ355mm、17kg(スタンドなし)
つなぎ方
USB、RS‑232C、Ethernet
電源
AC100V〜240V
特長
厚紙の全カットと罫引き(⁠オプション⁠)、IDカット
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
武藤工業株式会社ValueCutⅡ VC2‑600印刷したシートの輪郭カットを速く口コミを書く平均的286,000円税込

最高カット速度が毎秒1,530mmで、表のロール式の中でいちばん速い機種です。カット圧を5gから600gまで選べ、薄いマスキングフィルムからサンドブラスト用のゴムまで切れます。印刷したシートはトンボを読んで輪郭どおりに切り、長いものも区切って読み直してずれを抑えます。

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
ペーパームービング方式
カットできる範囲
幅610mm、長さ50m
素材の幅・厚さ
幅50〜770mm、厚さ0.8mmまで
最大速度
1,530mm/s(斜方向)
最大カット圧
5〜600g
反復精度
±0.1mm
刃・ツール
カッター、油性ボールペン⁠(1本)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅950mm、奥行486mm、高さ412mm、18kg
つなぎ方
USB2.0、RS‑232C、Ethernet
電源
AC100〜240V
特長
輪郭カットシステム(AASⅡ)が標準、長尺セグメントカット
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ローランド ディー.ジー.株式会社VersaSTUDIO GS2‑24事務所の机で使う小型機口コミを書く平均的283,800円税込

幅860mm・13.5kgの卓上機で、事務所の机に置いて使えます。カット圧は500gfまであり、塩ビシートのほかサンドブラスト用シートやコートボール紙も切れます。デザインから切り出しまでを専用ソフトの Roland CutStudio で済ませます。

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
メディアムーブ方式
カットできる範囲
幅584mm、長さ25,000mm
素材の幅・厚さ
幅50〜700mm
最大速度
10〜850mm/s(全方向)
最大カット圧
30〜500gf
反復精度
0.1mm以下
刃・ツール
CAMM‑1シリーズ用の刃、厚物・サンドブラスト用の刃
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅860mm、奥行319mm、高さ235mm、13.5kg
つなぎ方
Ethernet、USB2.0
電源
AC100〜240V(ACアダプター)
特長
卓上に置ける大きさ、ソフトウェア Roland CutStudio が付く
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

フラットベッド式(台に置いて切る)

3製品
グラフテック株式会社FCX4000‑60ESパッケージの試作、厚紙の罫引きとカット口コミを書く要見積

台に置いた厚紙を、静電気で吸いつけて切るので音が静かです。カッターと罫引きを2本同時に付け、折り目と切り抜きを1回で済ませます。印刷面を下にして切る裏トンボで、表に傷を付けずに箱の見本を作れます。

種類
フラットベッド式(台に置いて切る)
送り・⁠⁠⁠固定
フラットベッド方式、静電吸着
カットできる範囲
976mm×660mm(A3ノビ4面付け)
素材の幅・厚さ
幅708mmまで
最大速度
750mm/s(全方向)
最大カット圧
5.88N(⁠600gf⁠)、ツール2本とも
反復精度
0.1mm以下
刃・ツール
2本(超硬刃、ペン、罫引きツール)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,405mm、奥行1,069mm、高さ204mm、38kg
つなぎ方
USB2.0、RS‑232C、Ethernet
電源
AC100〜240V
特長
曲線の罫引き、裏トンボで印刷面を下にして切る
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社SINACOASシリーズ段ボール・プラダン・発泡材の小ロット生産口コミを書く要見積

段ボール・プラダン・発泡材を、刃を振動させる電気レシプロとNCルーターで切る大型の機械です。1ヘッドに最大4⁠本のツールを付け、振動カッター・Vカット・罫線・ルーターを付け替えずに使えます。加工サイズは1,200×1,200mmから5,000×2,200mmまで機種を選べます。

種類
フラットベッド式(台に置いて切る)
送り・⁠⁠⁠固定
バキューム固定、ベルトラック駆動
カットできる範囲
1,200×1,200mm〜5,000×2,200mm(機種で選ぶ)
素材の幅・厚さ
厚さ15mmまで
最大速度
1,400mm/s
反復精度
±0.05mm
刃・ツール
1ヘッドに最大4本(振動カッター、罫線、ルーター)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,810mm、奥行1,740mm、高さ1,100mm、300kg(AS1212F)
特長
電気レシプロで0〜7,000回/分、オートCカットで斜めに切る
記載なし
最大カット圧・つなぎ方・⁠⁠⁠電源
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ミマキエンジニアリングCFL‑605RT箱と緩衝材の試作、厚みのある素材口コミを書く2,388,100円税込

1台で偏芯カット・タンジェンシャルカット・レシプロカット・罫引きの4つをこなします。刃を振動させて切るレシプロカッターなら、厚さ10mmまでの素材を切れます。台は真空で吸いつけ、A2ノビの範囲で箱と緩衝材の見本を作れます。

種類
フラットベッド式(台に置いて切る)
送り・⁠⁠⁠固定
フラットベッド方式、真空吸着
カットできる範囲
610mm×510mm
素材の幅・厚さ
630mm×530mm、厚さ10mmまで(レシプロカッター)
最大速度
423mm/s(45°⁠⁠⁠方向)
最大カット圧
1,000g(偏芯)、1,500g(タンジェンシャル・罫引き)
反復精度
0.2mm以下
刃・ツール
偏芯カッター、レシプロカッター、タンジェンシャルカッター、罫引き
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,320mm、奥行1,045mm、高さ1,100mm、109kg
つなぎ方
USB2.0、RS‑232C、Ethernet
電源
単相AC100〜120V、200〜240V
特長
刃を振動させて切るレシプロカットで緩衝材も切る
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

原寸用(⁠スプロケット式)

1製品
株式会社吉田鉄工所TRC‑900Z鉄骨の原寸の型紙・定規づくり口コミを書く要見積

鉄骨を作る工場の原寸作業のために作られた機械で、穴の開いたフィルムを歯車で送るスプロケット方式なので長いデータでも滑りません。描画幅は900mmで、温度によるフィルムの伸びも補正します。ボールペンで線を描き、続けてカッターで切るので、型紙と原寸の検査に使えます。

種類
原寸用(⁠スプロケット式)
送り・⁠⁠⁠固定
スプロケット方式
カットできる範囲
幅900mm、長さ25m
素材の幅・厚さ
幅933mm、厚さ80μmのスプロケット対応フィルム
最大速度
550mm/s(最大700mm/s)
最大カット圧
3.8N(⁠389gf⁠)
反復精度
0.05mm以下
刃・ツール
ペン1本とカッター(⁠ツインヘッド⁠)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,440mm、奥行500mm、高さ1,150mm、65kg
つなぎ方
付属のノートパソコン
電源
AC100V〜120V
特長
温度によるフィルムの伸びを補正、ミシン目カット
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

ロール式(シートを送って切る)5製品

グラフテック株式会社

CE8000‑60

看板・ステッカー・ラベルの切り抜き

看板・標識・シールに使うフィルムを、ロールのまま長さ50mまで切れます。無線LANが標準で、置き場所をケーブルの長さで縛られません。手持ちのプリンタで刷ったシールも、トンボを読んで輪郭どおりに切れます。

コスト平均的272,800円税込

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
グリットローリング方式
カットできる範囲
幅603mm、長さ50m
素材の幅・厚さ
幅85〜712mm、厚さ0.25mm以下のフィルム
最大速度
1,000mm/s(45°⁠⁠⁠方向)
最大カット圧
4.41N(⁠450gf⁠)
反復精度
0.1mm以下(⁠2mあたり)
刃・ツール
1本(超硬刃、⁠⁠⁠ペン)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅903mm、奥行582mm、高さ1,076mm、21kg(スタンド込み)
つなぎ方
無線LAN、USB2.0
電源
AC100〜120V、AC200〜240V
特長
無線LANが標準、タッチパネル、エラーをメールで知らせる
公式ページへ
マックス株式会社

ビーポップ CM‑300Ⅱ

工場・施設の案内や注意の表示づくり

工場や施設の案内表示・注意表示を、パソコンで文字を打って切り文字にする機械です。JISの漢字とたくさんのシンボルマークを持ち、3分割作画なら最大805mmの文字を作れます。屋外用シートを使えば、車の名入れや看板にも使えます。

コスト316,800円税込

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
専用シート(PCにつないで使う)
カットできる範囲
275mm×3,000mm
素材の幅・厚さ
専用シート(SL‑S301NL ⁠⁠など)
最大速度
700mm/s(45度方向)
刃・ツール
カッティングツール⁠(刃)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅465mm、奥行215mm、高さ225mm、5.3kg
つなぎ方
USB2.0、LAN
電源
AC100V±10%
特長
3分割作画で最大805mmの文字
記載なし
最大カット圧・反復精度
公式ページへ
株式会社ミマキエンジニアリング

CG‑60AR

切り文字・ステッカーを安く始める

ロールのシートを長さ51mまで切れる入門機で、表のロール式の中で値段がいちばん安い機種です。カット圧は550gまで上げられ、塩ビのほかゴムシートや反射シートも切れます。オプションで厚紙を切り抜き、罫引きもできます。

コスト安め217,800円税込

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
ロール to ロール
カットできる範囲
幅606mm、長さ51m
素材の幅・厚さ
幅90〜740mm、塩ビ・反射シート・ゴムシート
最大速度
73cm/s(カット時)
最大カット圧
550g
反復精度
±0.2mm(⁠2mあたり)
刃・ツール
偏芯カッター、ボールペン、罫引きツール
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,010mm、奥行355mm、高さ355mm、17kg(スタンドなし)
つなぎ方
USB、RS‑232C、Ethernet
電源
AC100V〜240V
特長
厚紙の全カットと罫引き(⁠オプション⁠)、IDカット
公式ページへ
武藤工業株式会社

ValueCutⅡ VC2‑600

印刷したシートの輪郭カットを速く

最高カット速度が毎秒1,530mmで、表のロール式の中でいちばん速い機種です。カット圧を5gから600gまで選べ、薄いマスキングフィルムからサンドブラスト用のゴムまで切れます。印刷したシートはトンボを読んで輪郭どおりに切り、長いものも区切って読み直してずれを抑えます。

コスト平均的286,000円税込

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
ペーパームービング方式
カットできる範囲
幅610mm、長さ50m
素材の幅・厚さ
幅50〜770mm、厚さ0.8mmまで
最大速度
1,530mm/s(斜方向)
最大カット圧
5〜600g
反復精度
±0.1mm
刃・ツール
カッター、油性ボールペン⁠(1本)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅950mm、奥行486mm、高さ412mm、18kg
つなぎ方
USB2.0、RS‑232C、Ethernet
電源
AC100〜240V
特長
輪郭カットシステム(AASⅡ)が標準、長尺セグメントカット
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ローランド ディー.ジー.株式会社

VersaSTUDIO GS2‑24

事務所の机で使う小型機

幅860mm・13.5kgの卓上機で、事務所の机に置いて使えます。カット圧は500gfまであり、塩ビシートのほかサンドブラスト用シートやコートボール紙も切れます。デザインから切り出しまでを専用ソフトの Roland CutStudio で済ませます。

コスト平均的283,800円税込

種類
ロール式(シートを送って切る)
送り・⁠⁠⁠固定
メディアムーブ方式
カットできる範囲
幅584mm、長さ25,000mm
素材の幅・厚さ
幅50〜700mm
最大速度
10〜850mm/s(全方向)
最大カット圧
30〜500gf
反復精度
0.1mm以下
刃・ツール
CAMM‑1シリーズ用の刃、厚物・サンドブラスト用の刃
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅860mm、奥行319mm、高さ235mm、13.5kg
つなぎ方
Ethernet、USB2.0
電源
AC100〜240V(ACアダプター)
特長
卓上に置ける大きさ、ソフトウェア Roland CutStudio が付く
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フラットベッド式(台に置いて切る)3製品

グラフテック株式会社

FCX4000‑60ES

パッケージの試作、厚紙の罫引きとカット

台に置いた厚紙を、静電気で吸いつけて切るので音が静かです。カッターと罫引きを2本同時に付け、折り目と切り抜きを1回で済ませます。印刷面を下にして切る裏トンボで、表に傷を付けずに箱の見本を作れます。

コスト要見積

種類
フラットベッド式(台に置いて切る)
送り・⁠⁠⁠固定
フラットベッド方式、静電吸着
カットできる範囲
976mm×660mm(A3ノビ4面付け)
素材の幅・厚さ
幅708mmまで
最大速度
750mm/s(全方向)
最大カット圧
5.88N(⁠600gf⁠)、ツール2本とも
反復精度
0.1mm以下
刃・ツール
2本(超硬刃、ペン、罫引きツール)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,405mm、奥行1,069mm、高さ204mm、38kg
つなぎ方
USB2.0、RS‑232C、Ethernet
電源
AC100〜240V
特長
曲線の罫引き、裏トンボで印刷面を下にして切る
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株式会社SINACO

ASシリーズ

段ボール・プラダン・発泡材の小ロット生産

段ボール・プラダン・発泡材を、刃を振動させる電気レシプロとNCルーターで切る大型の機械です。1ヘッドに最大4⁠本のツールを付け、振動カッター・Vカット・罫線・ルーターを付け替えずに使えます。加工サイズは1,200×1,200mmから5,000×2,200mmまで機種を選べます。

コスト要見積

種類
フラットベッド式(台に置いて切る)
送り・⁠⁠⁠固定
バキューム固定、ベルトラック駆動
カットできる範囲
1,200×1,200mm〜5,000×2,200mm(機種で選ぶ)
素材の幅・厚さ
厚さ15mmまで
最大速度
1,400mm/s
反復精度
±0.05mm
刃・ツール
1ヘッドに最大4本(振動カッター、罫線、ルーター)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,810mm、奥行1,740mm、高さ1,100mm、300kg(AS1212F)
特長
電気レシプロで0〜7,000回/分、オートCカットで斜めに切る
記載なし
最大カット圧・つなぎ方・⁠⁠⁠電源
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株式会社ミマキエンジニアリング

CFL‑605RT

箱と緩衝材の試作、厚みのある素材

1台で偏芯カット・タンジェンシャルカット・レシプロカット・罫引きの4つをこなします。刃を振動させて切るレシプロカッターなら、厚さ10mmまでの素材を切れます。台は真空で吸いつけ、A2ノビの範囲で箱と緩衝材の見本を作れます。

コスト2,388,100円税込

種類
フラットベッド式(台に置いて切る)
送り・⁠⁠⁠固定
フラットベッド方式、真空吸着
カットできる範囲
610mm×510mm
素材の幅・厚さ
630mm×530mm、厚さ10mmまで(レシプロカッター)
最大速度
423mm/s(45°⁠⁠⁠方向)
最大カット圧
1,000g(偏芯)、1,500g(タンジェンシャル・罫引き)
反復精度
0.2mm以下
刃・ツール
偏芯カッター、レシプロカッター、タンジェンシャルカッター、罫引き
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,320mm、奥行1,045mm、高さ1,100mm、109kg
つなぎ方
USB2.0、RS‑232C、Ethernet
電源
単相AC100〜120V、200〜240V
特長
刃を振動させて切るレシプロカットで緩衝材も切る
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原寸用(⁠スプロケット式)1製品

株式会社吉田鉄工所

TRC‑900Z

鉄骨の原寸の型紙・定規づくり

鉄骨を作る工場の原寸作業のために作られた機械で、穴の開いたフィルムを歯車で送るスプロケット方式なので長いデータでも滑りません。描画幅は900mmで、温度によるフィルムの伸びも補正します。ボールペンで線を描き、続けてカッターで切るので、型紙と原寸の検査に使えます。

コスト要見積

種類
原寸用(⁠スプロケット式)
送り・⁠⁠⁠固定
スプロケット方式
カットできる範囲
幅900mm、長さ25m
素材の幅・厚さ
幅933mm、厚さ80μmのスプロケット対応フィルム
最大速度
550mm/s(最大700mm/s)
最大カット圧
3.8N(⁠389gf⁠)
反復精度
0.05mm以下
刃・ツール
ペン1本とカッター(⁠ツインヘッド⁠)
大きさ・⁠⁠⁠重さ
幅1,440mm、奥行500mm、高さ1,150mm、65kg
つなぎ方
付属のノートパソコン
電源
AC100V〜120V
特長
温度によるフィルムの伸びを補正、ミシン目カット
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Q&A

カッティングマシン(業務用)選びで、よくある疑問

購買担当の疑問カッティングマシンの値段は、いくら?

ロール式でカット幅600mm前後なら、ミマキの CG‑60AR が217,800円、グラフテックの CE8000‑60 が272,800円、ローランド ディー.ジー.の GS2‑24 が283,800円、武藤工業の VC2‑600 が286,000円です(どれも税込の標準価格)。フラットベッド式のミマキ CFL‑605RT は2,388,100円です。ほかは値段を出していないので、見積もりを取ります。

設備担当の疑問業務用と家庭用のカッティングマシン、何が違う?

このページは業務用だけを載せています。CE8000‑60 はロールのまま長さ50mまで切れ、VC2‑600 はカット圧を600gまで上げてサンドブラスト用のゴムも切れます。長い看板の文字や厚い素材を毎日切るなら業務用を選びます。

設備担当の疑問カッティングマシンでできることは?

台紙を残して切るハーフカット、切り抜くダイカット、ミシン目カット、折り目を付ける罫引き、ペン描きができます。切れる素材は紙・マーキングフィルム・マグネットシート・ゴムシート・圧縮発泡ボード・プラスチック板などです。

施設管理の疑問ロール式とフラットベッド式の違いは?

ロール式はシートを送りながら切るので、長い切り文字やシールを続けて切れます。フラットベッド式は台に置いて切るので、厚紙や段ボールのように曲げられない素材を切れ、罫引きで折り目も付けられます。

設備担当の疑問印刷したシール・ステッカーを輪郭どおりに切るには?

シートに位置合わせマーク(トンボ)を一緒に印刷し、カッティングマシンのセンサーで読ませて切ります。CE8000‑60・VC2‑600・GS2‑24 はトンボを読む機能を持ち、手持ちのプリンタで刷ったシートも切れます。

工場長の疑問厚紙や段ボールを切りたい

フラットベッド式を選びます。ミマキの CFL‑605RT はレシプロカッターで厚さ10mmまで、SINACO の ASシリーズは最大加工厚み15mmまで切れます。グラフテックの FCX4000‑60ES はカッターと罫引きツールを2本同時に付け、箱の見本を作れます。

設備担当の疑問細かい文字は、どこまで切れる?

公式の最小文字は、CE8000 が英数字で5mm程度、FCX4000 と吉田鉄工所の TRC‑900Z が英数字で3mm角程度です。素材や書体で変わるので、使う素材でテストカットをしてから決めます。

総務の疑問小型で、事務所の机に置ける業務用は?

ローランド ディー.ジー.の GS2‑24 は幅860mm・13.5kgの卓上機で、動作音は70dB(A)以下です。マックスのビーポップ CM‑300Ⅱ は幅465mm・5.3kgで、パソコンにつないで切り文字を作ります。

総務の疑問工場の注意表示や案内表示を作りたい

マックスのビーポップ CM‑300Ⅱ は、パソコンで文字を打って切り文字の表示を作る機械です。3分割作画なら最大805mmの文字を作れ、屋外用シートは屋外で5年程度もちます。

工場長の疑問鉄骨の原寸の型紙をつくるには?

吉田鉄工所の TRC‑900Z は、鉄骨を作る工場の原寸作業のための機械です。穴の開いたフィルムを歯車で送るので長いデータでも滑らず、幅900mmまで描いて切ります。

設備担当の疑問精度は、どこを見て比べる?

反復精度を見ます。数字が小さいほど精度が高く、円や四角の始点と終点がきちんと合います。表では TRC‑900Z が0.05mm以下、SINACO の ASシリーズが±0.05mm、CE8000‑60 が2mあたり0.1mm以下です。

経営者の疑問シェアが大きいメーカーは?

グラフテックは公式サイトで、FC9000シリーズを世界トップシェアメーカーのフラッグシップモデルと案内しています(自社の記載で、世界での話)。国内シェアの公表値は見つからなかったので、このページでは順位を付けていません。

TYPES

カッティングマシン(業務用)の種類の違い

ボタンを押すと、表がその種類の製品だけになります。

ロール式(シートを送って切る)

ロールのシートを本体に通し、ローラーで前後に送りながら、左右に動く刃で形を切ります。看板の切り文字やシール・ステッカーのように、薄いフィルムを長く切る仕事に向きます。CE8000‑60 は長さ50mまで切れます。

向いている使い方

  • 看板やウィンドウの切り文字を作る
  • 印刷したシール・ステッカーを輪郭で切る
  • 工場や施設の案内・注意の表示を作る
  • ユニフォームに貼るアイロンシート(熱転写シート)を切る

根拠:グリットローリング式とフラットベット式の2機種使いで作れるものの幅が広がる(グラフテック)(出典1)

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フラットベッド式(台に置いて切る)

台の上に厚紙や板を吸いつけて置き、門形の腕に付いた刃が前後左右に動いて切ります。罫引きで折り目も付けられ、箱や緩衝材の試作に向きます。卓上の機種から、段ボールを切る大型の機種まであります。

向いている使い方

  • パッケージ(箱)の見本を作る
  • 段ボール・プラダン・発泡材を少ない数だけ切る
  • 厚紙のカードや台紙を切る

根拠:CFL‑605RT は偏芯カット・タンジェンシャルカット・レシプロカット・罫引きを1台でこなす(ミマキ)(出典5)

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原寸用(⁠スプロケット式)

両端に穴の開いたフィルムを歯車で送るので、長いデータでも滑りません。鉄骨を作る工場で、ペンで線を描いてからカッターで切り、型紙や原寸の検査に使います。

向いている使い方

  • 鉄骨のプレートの加工用の型紙を作る
  • 原寸の検査に使う図を描く
  • 長い部材の型紙をつないで作る

根拠:原寸作業にかかせないファブ向けカッティングプロッター(吉田鉄工所)(出典9)

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MAKERS

カッティングマシン(業務用)の主なメーカー7社

グラフテックは公式サイトで、FC9000シリーズを「世界トップシェアメーカー⁠のフラッグシップモデル」⁠と案内しています(自社の記載・世界での話)。国内シェアの公表値は見つからなかったので、国内の順位は書いていません。
社名を押すと、その会社のページ(ほかの製品と所在地)に移ります。

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場・建設現場・店舗・印刷や看板の仕事で、パソコンのデータのとおりにフィルム・シート・紙・厚紙・段ボールなどを刃で切る業務用のカッティングマシン(カッティングプロッタ)に限ります。ロールのシートを送りながら切るロール式、台に置いて切るフラットベッド式、鉄骨の原寸の型紙を描いて切る原寸用の3つで、メーカーが自社で作るか自社の型番で売り、公式サイトで今案内している製品だけです(日本法人のある会社)。1社1〜2製品で、シリーズは代表の1型式の値を載せています。家庭用・趣味用のカッティングマシン、レーザーで切る機械(レーザー加工機の比較で扱います⁠)⁠、紙の束を刃で断つ裁断機と布の自動裁断機(裁断機・断裁機の比較で扱います⁠)⁠、アパレルの型紙用プロッタ、印刷とカットの一体機、刃だけ・シートだけの消耗品、カット加工の受託、中古品、代理店や商社が売る海外メーカー品は除いています。値段は同じ条件で比べるため、ロール式はカット幅600mm前後の機種の標準価格(税込)でそろえています。

並び順:種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

カッティングマシン(業務用)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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