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クランプのメーカー14社比較【⁠2026年⁠】

クランプは、ワーク(加工物)や鋼板をつかんで、
動かないように押さえたり吊ったりする道具です。

ABOUT

クランプとは

比較表を見る ↓

ワーク(加工物)や鋼板をつかんで、
動かないように押さえたり吊ったりする道具です。
手で倒すトグルクランプ、油圧・空圧で押さえるワーククランプ、機械の上で挟むマシンバイス、クレーンで吊る吊りクランプに分かれます。

製品の特長

  • 小さな操作で大きく押さえる(⁠トグルクランプはワンタッチで大きな締圧力が出る)
  • 動かし方で選べる(手のレバー、工場のエア、油圧ユニット)
  • 吊りクランプは荷の重さで締まる(つり荷重がかかるほど締め付けが強まる)

使うメリット

  • 段取りが速くなる(ボルトを回さず、レバーで押さえて外せる)
  • 治具に組み込んで同時に押さえられる(油圧・空圧は圧力を送るだけで押さえて外す)
  • 鋼板にワイヤーを回さずに吊れる(板の端をはさんで縦に吊り、反転もできる)

選ぶときに注意すること

  1. カタログの締圧力・支持力は最高値。押え位置やゴム付きボルトで下がるので、余裕を見て選ぶ
  2. 油圧のクランプは速く動かしすぎない。流量を絞り、メータインで速さを決める
  3. バイスは口幅を大きく超えるワークを挟まない。ビビリや脱落のもとになる
  4. 吊りクランプは使用荷重と板厚の範囲で使い、使う日は作業の前に点検する

※トグルクランプの締圧力の見方はカクタ株式会社、スイングクランプの力と速さはパスカルとParker TAIYO、バイスの口幅はナベヤ、吊りクランプの使い方はイーグルクランプの取扱説明書とクレーン等安全規則(e-Gov⁠)⁠による。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・カタログによる。

LIST

クランプの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積⁠」⁠。

CSV

クランプ15製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

トグルクランプ

4製品
株式会社イマオコーポレーションST-VTC201〜210型式ごとの値段を出している立型の手動クランプ口コミを書く2,700円(ST-VTC207TU・1.7kN)

型式ごとの値段を公式サイトとカタログに出している立型トグルクランプです。ST-VTC207TUは2,700円で質量300g、締圧力は1.00kNと1.7kNの2つの値で示しています。同じ値段でロック機構付のST-VTC207TULもあります。

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
立型トグルクランプ(ロック機構付の型あり)
保持力・使用荷重
締圧力1.00kNと1.7kN(ST-VTC207TU)
本体の材料
本体・アームSPCC 亜鉛メッキ、グリップ ポリ塩化ビニル
大きさ・重さ
質量300g(ST-VTC207TU)
技術の特長
ロック機構付の型(ST-VTC207TUL)⁠もそろえる
記載なし
つかめる範囲・動かし方・主な使い道
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
大阪角田興業株式会社No.40A溶接治具・検査治具の押さえ口コミを書く要見積

国内で初めてトグルクランプを製造販売したKAKUTAブランドで、型式ごとに締圧力と可動角度を公開しています。NO.40Aは質量200gで締圧力1.0kNです。値段は公式サイトに出ていないので、販売店で見積もりを取ります。

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
下方押え型クランプ(ハンドル縦型・フランジベース)
保持力・使用荷重
締圧力1.0kN(NO.40A)
動かし方
手動ハンドル(ハンドル可動角度65°)
本体の材料
スチール(SPCC)、本体表面処理ニッケル、ハンドルカバー塩化ビニール
大きさ・重さ
質量200g(NO.40A)
技術の特長
国内で初めてトグルクランプの製造販売を始めたブランド
主な使い道
溶接治具・検査治具・検査装置・固定金具
記載なし
つかめる範囲
公式ページへ詳細・仕様
カクタ株式会社No.HVシリーズ検査・溶接・組立の治具の押さえ口コミを書く要見積

下方押え型のHVシリーズを、型ごとに締圧力・質量・表面処理まで公開しています。No.HV350は質量356gで、締圧力は最大2.25kNです。この値は六角ボルトを使い、押えアームを最も短くしたときの最大値です。

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
下方押え型トグルクランプ(⁠フランジベース)
保持力・使用荷重
締圧力2.25kN(No.HV350、六角ボルト使用時の最大値)
動かし方
手動(⁠ワンタッチの小さな操作力)
本体の材料
スチール(SPCC)、三価クロメート(三価ホワイト)
大きさ・重さ
質量356g(No.HV350)
技術の特長
トグルの特性で最大2.25kNの力で固定、ゴム付きボルトがセット
主な使い道
検査治具、熔接治具、組立治具、加工治具
記載なし
つかめる範囲
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社スーパーツールTDA40F治具でのワークの下方押え口コミを書く1,520円(TDA40F)

垂直に立てたハンドルを倒して、ワークを上から押さえる治具用の手動クランプです。TDA40Fは最大支持力1.0kNで、メーカー希望小売価格は1,520円です。カタログの支持力は最高値で、押え位置やボルトの調整で下がります。

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
下方押え型トグルクランプ(垂直ハンドル式)
保持力・使用荷重
最大支持力1.0kN
つかめる範囲
クランプアーム移動角度95°
動かし方
手動レバー(ハンドル操作角度65°)
本体の材料
本体は一般構造用圧延鋼、カシメピンはステンレス鋼
大きさ・重さ
質量218g(TDA40F)
技術の特長
同じ形のステンレス製(⁠STDA40F・STDA40S)もある
主な使い道
検査治具・溶接治具・組立治具・加工治具
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

油圧・空圧のワーククランプ

5製品
SMC株式会社MKシリーズ空圧でワークの上へ回り込んで押さえる口コミを書く要見積

ピストンが引き込む途中で90°回ってワークの上に回り込み、そのまま押さえる空圧クランプです。内径12〜32mmで理論クランプ力は40〜300Nです。もっと強く押さえる所は内径40mm以上を選びます。

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
ロータリクランプシリンダ(空気圧・複動、90°回転してクランプ)
保持力・使用荷重
理論クランプ力40〜300N(内径12〜32mm)
つかめる範囲
クランプストローク10・20mm(内径12〜40mm)、20・50mm(内径50・63mm)
動かし方
空気圧 0.1〜1MPa
本体の材料
アルミニウム合金、銅系軸受材、ステンレス鋼
大きさ・重さ
質量250g(内径20mm、クランプストローク10mm)
技術の特長
許容慣性モーメントを従来の3倍に上げ(高負荷タイプMK2と同等)、4面に小型オートスイッチを付けられる
記載なし
主な使い道
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社コスメックLHA工作機械治具の油圧ワーク押さえ口コミを書く要見積

レバーの付け方を替えたバリエーションが多い複動スイングクランプです。使用圧力は1.5〜7MPaで、7MPa級の油圧ユニットで動かせます。クランプ力やストロークは型式ごとのカタログ図表で確かめます。

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
複動油圧スイングクランプ
動かし方
油圧 1.5〜7MPa
技術の特長
クイックチェンジレバータイプは、ボルト1か所とレンチ1本でレバーを交換できる
主な使い道
工作機械の治具でワークを押さえる
記載なし
保持力・使用荷重・つかめる範囲・本体の材料・大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
CKD株式会社RCC2小物ワークを狭い所で押さえる口コミを書く要見積

角形の薄形シリンダにロータリクランプ機構を入れ、狭い治具にも収まります。内径16mmで質量0.22kgと軽く、使用圧力は0.2〜1.0MPaです。押さえ力は引込側の受圧面積で決まるので、効率を見込んで内径を選びます。

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
ロータリクランプシリンダ(空気圧・複動・片ロッド形)
保持力・使用荷重
理論推力 引込側24.5〜98.0N(内径16mm、0.2〜0.8MPa)
つかめる範囲
クランプ部ストローク10・20mm(内径16〜40mm)、20・50mm(内径50・63mm)
動かし方
空気圧 0.2〜1.0MPa
本体の材料
ロッドカバーは鋼、シリンダ本体はアルミニウム合金
大きさ・重さ
質量0.22kg(内径16mm、ストローク19mm)
技術の特長
全口径にガイド溝を2本設け、内径32〜50mmはガイドピンにローラを付けて摩耗を抑える
主な使い道
電子部品などの小物ワークのクランプ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
パスカル株式会社CTK高圧油圧で治具を小さくしたい所口コミを書く要見積

35MPaの高圧で使う複動スイングクランプで、同じ力なら小さいシリンダで済みます。シリンダ出力は3.1〜20.3kNで、質量は0.4〜3.3kgです。クランプ力はアームを長くすると下がるので、能力表で確かめます。

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
複動油圧スイングクランプ(35MPa)
保持力・使用荷重
シリンダ出力3.1〜20.3kN(油圧力35MPa)
つかめる範囲
クランプストローク8〜12mm、全ストローク15〜28.5mm
動かし方
油圧 5〜35MPa
大きさ・重さ
質量0.4〜3.3kg
技術の特長
塩素系切削油がかかる環境でも使える
主な使い道
加工治具でワークを押さえる高圧ワーククランプ
記載なし
本体の材料
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社Parker TAIYOJEHシリーズ油圧と空圧を同じ寸法でそろえたい所口コミを書く要見積

油圧7MPa仕様と空気圧仕様を同じ寸法でそろえたクランプユニットです。スイング形・旋回形・直進のマウント形があり、内径は32〜63mmです。旋回が速すぎないよう、フローコントロールバルブで流量を絞って使います。

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
油圧クランプユニット(スイング形・移動旋回形・定位置旋回形・フロントマウント形・リアマウント形)
つかめる範囲
内径32〜63mm、フロントマウント形とリアマウント形はストローク10〜50mm
動かし方
油圧 呼び圧力7MPa、同寸法の空気圧仕様あり
大きさ・重さ
質量1.53kg(スイング形JEHS、内径32mm)
技術の特長
ロッドカバーと治具面のシールにガスケット方式を使い、本体埋込み形の磁気近接スイッチでクランプを確かめられる
主な使い道
治具を小さくまとめたい所のワーク押さえ
記載なし
保持力・使用荷重・本体の材料
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

マシンバイス

2製品
株式会社北川鉄工所VC-Nシリーズ30番クラスの小型M/Cの段取り口コミを書く要見積

30番クラスの小型M/Cに合わせた、低床でスチールボディのパワーバイスです。口金幅100mmに対して口金開きは128mmと204mmで、メカ式増力機構で最大締付力20kNを出します。横型M/Cなどに載せる使い方には向きません。

クランプの種類
マシンバイス
クランプの形
パワーバイス(小型M/C用)
保持力・使用荷重
最大締付力20kN
つかめる範囲
口金幅100mm、口金開き128mm(VC103N)・204mm(VC104N)
動かし方
メカ式増力機構
本体の材料
スチールボディ、アルミジョー標準組付け
大きさ・重さ
質量16〜19kg、全長355.5〜431.5mm
技術の特長
浮上りを極小に抑え、標準で並列仕様
主な使い道
30番クラスの小型M/Cへの取付け
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社ナベヤロックタイト LT-M何台も並べて使う精密加工口コミを書く182,000円(LT100M)

同じ型式なら全品の並列精度が0.01以内で、何台並べても口金の高さがそろいます。LT100Mは口巾101mm・締付力40kNで、値段は182,000円です。口金の位置を取り替えると、口開きを265mmまで広げられます。

クランプの種類
マシンバイス
クランプの形
精密マシンバイス(浮き上がり防止機構内蔵)
保持力・使用荷重
締付力40kN(LT100M)
つかめる範囲
口開き0〜102mm、口金位置の取替えで163〜265mm(LT100M)
動かし方
手動ハンドル、最大操作トルク30Nm(LT100M)
大きさ・重さ
質量16kg(LT100M)
技術の特長
同じ型式なら並列精度が全て0.01以内(全品標準並列仕様)
主な使い道
並べて使う長尺ワークや多数個取りの加工
記載なし
本体の材料
公式ページへ詳細・仕様

吊りクランプ

4製品
イーグルクランプ株式会社SL型鋼板・形鋼の縦つりと反転口コミを書く要見積

つり荷重がかかるほど締め付けが強まる構造に、ラッチ式ロックを組み合わせた縦つりクランプです。型式を選べば使用荷重100〜10000kg、有効板厚3〜50mmまで揃います。軽すぎる荷や、硬さが著しく高い材・低い材には使いません。

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
縦つりクランプ(鋼板・形鋼の縦つり用)
保持力・使用荷重
使用荷重100〜10000kg(最小〜最大、型式ごと)
つかめる範囲
有効板厚3〜50mm(型式ごとに3〜20mmから6〜50mm)
動かし方
手動、ラッチ式ロック装置(⁠スプリング式締め付け機構)
本体の材料
高周波焼き入れの特殊合金鋼製カム、高抗張力鋼の溶接構造本体
大きさ・重さ
質量5.5kg
技術の特長
つり荷重で自動的に締め付け、グリップ力がつり荷重に比例する
主な使い道
鋼板・平鋼・形鋼の縦つり・運搬・反転
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社スーパーツールタテ吊クランプ SVC‑H・SVC‑WH鋼板のタテ吊と反転口コミを書く79,690円(SVC1HRF・1t)

ロックハンドルを上にセットすると締め付けロックがかかる、タテ吊の標準型です。1tのSVC1HRFはクランプ範囲0〜25mm、質量6.2kgです。RFID搭載機種は吊クランプ管理システムに対応します。

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
タテ吊クランプ(鋼板等のタテ吊用標準型)
保持力・使用荷重
容量0.5〜5ton
つかめる範囲
クランプ範囲0〜19mmから25〜65mm(SVC-H・SVC-WH)
動かし方
手動、ロックハンドル式の締め付けロック機構
本体の材料
特殊鋼・高抗張力鋼、黄色焼付塗装
大きさ・重さ
質量6.2kg(SVC1HRF)
技術の特長
ロックハンドルを上にするとロックがかかり、ワークをつかんだまま保つ
主な使い道
平板のタテ吊・反転、形鋼・パイプの吊上げ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
象印チエンブロツク株式会社VA型吊ったままの溶接作業口コミを書く要見積

吊り荷が着地してスリングがゆるんでもロックが外れない立吊クランプです。鋼材をクランプしたままクレーンで吊って溶接などの作業ができます。1tのVA-1はクランプ範囲0〜25mm、自重5.3kgです。

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
立吊クランプ
保持力・使用荷重
容量0.5・1・2・3・5t
つかめる範囲
クランプ範囲0〜22mmから0〜50mm
動かし方
手動、ロック機構付
大きさ・重さ
自重5.3kg(⁠VA-1⁠)
技術の特長
吊り荷が着地してスリングがゆるんでもロック状態を保つ
主な使い道
鋼材を吊ったまま溶接などの作業、形鋼・鋼板の立吊
記載なし
本体の材料
公式ページへ詳細・仕様
日本クランプ株式会社R型鋼矢板・鋼管の立て起こし口コミを書く要見積

ラッチ式ロックとローレット歯を持ち、立て起こしや反転にも使う縦吊クランプです。基本使用荷重は0.3tから5tまであります。長尺物(⁠2m以上)⁠は必ず2点つりで使います。

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
縦吊クランプ
保持力・使用荷重
基本使用荷重0.3・0.5・1・2・3・4・5ton
動かし方
手動、ラッチ式ロック装置
本体の材料
高張力鋼の溶接構造
技術の特長
ローレット歯付きで、立て起こし・反転作業ができる
主な使い道
鋼板・形鋼の縦つり、鉄骨・鋼矢板・鋼管の立て起こし
記載なし
つかめる範囲・大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様

トグルクランプ4製品

株式会社イマオコーポレーション

ST-VTC201〜210

型式ごとの値段を出している立型の手動クランプ

型式ごとの値段を公式サイトとカタログに出している立型トグルクランプです。ST-VTC207TUは2,700円で質量300g、締圧力は1.00kNと1.7kNの2つの値で示しています。同じ値段でロック機構付のST-VTC207TULもあります。

コスト2,700円(ST-VTC207TU・1.7kN)

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
立型トグルクランプ(ロック機構付の型あり)
保持力・使用荷重
締圧力1.00kNと1.7kN(ST-VTC207TU)
本体の材料
本体・アームSPCC 亜鉛メッキ、グリップ ポリ塩化ビニル
大きさ・重さ
質量300g(ST-VTC207TU)
技術の特長
ロック機構付の型(ST-VTC207TUL)⁠もそろえる
記載なし
つかめる範囲・動かし方・主な使い道
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大阪角田興業株式会社

No.40A

溶接治具・検査治具の押さえ

国内で初めてトグルクランプを製造販売したKAKUTAブランドで、型式ごとに締圧力と可動角度を公開しています。NO.40Aは質量200gで締圧力1.0kNです。値段は公式サイトに出ていないので、販売店で見積もりを取ります。

コスト要見積

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
下方押え型クランプ(ハンドル縦型・フランジベース)
保持力・使用荷重
締圧力1.0kN(NO.40A)
動かし方
手動ハンドル(ハンドル可動角度65°)
本体の材料
スチール(SPCC)、本体表面処理ニッケル、ハンドルカバー塩化ビニール
大きさ・重さ
質量200g(NO.40A)
技術の特長
国内で初めてトグルクランプの製造販売を始めたブランド
主な使い道
溶接治具・検査治具・検査装置・固定金具
記載なし
つかめる範囲
公式ページへ
カクタ株式会社

No.HVシリーズ

検査・溶接・組立の治具の押さえ

下方押え型のHVシリーズを、型ごとに締圧力・質量・表面処理まで公開しています。No.HV350は質量356gで、締圧力は最大2.25kNです。この値は六角ボルトを使い、押えアームを最も短くしたときの最大値です。

コスト要見積

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
下方押え型トグルクランプ(⁠フランジベース)
保持力・使用荷重
締圧力2.25kN(No.HV350、六角ボルト使用時の最大値)
動かし方
手動(⁠ワンタッチの小さな操作力)
本体の材料
スチール(SPCC)、三価クロメート(三価ホワイト)
大きさ・重さ
質量356g(No.HV350)
技術の特長
トグルの特性で最大2.25kNの力で固定、ゴム付きボルトがセット
主な使い道
検査治具、熔接治具、組立治具、加工治具
記載なし
つかめる範囲
公式ページへ
株式会社スーパーツール

TDA40F

治具でのワークの下方押え

垂直に立てたハンドルを倒して、ワークを上から押さえる治具用の手動クランプです。TDA40Fは最大支持力1.0kNで、メーカー希望小売価格は1,520円です。カタログの支持力は最高値で、押え位置やボルトの調整で下がります。

コスト1,520円(TDA40F)

クランプの種類
トグルクランプ
クランプの形
下方押え型トグルクランプ(垂直ハンドル式)
保持力・使用荷重
最大支持力1.0kN
つかめる範囲
クランプアーム移動角度95°
動かし方
手動レバー(ハンドル操作角度65°)
本体の材料
本体は一般構造用圧延鋼、カシメピンはステンレス鋼
大きさ・重さ
質量218g(TDA40F)
技術の特長
同じ形のステンレス製(⁠STDA40F・STDA40S)もある
主な使い道
検査治具・溶接治具・組立治具・加工治具
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油圧・空圧のワーククランプ5製品

SMC株式会社

MKシリーズ

空圧でワークの上へ回り込んで押さえる

ピストンが引き込む途中で90°回ってワークの上に回り込み、そのまま押さえる空圧クランプです。内径12〜32mmで理論クランプ力は40〜300Nです。もっと強く押さえる所は内径40mm以上を選びます。

コスト要見積

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
ロータリクランプシリンダ(空気圧・複動、90°回転してクランプ)
保持力・使用荷重
理論クランプ力40〜300N(内径12〜32mm)
つかめる範囲
クランプストローク10・20mm(内径12〜40mm)、20・50mm(内径50・63mm)
動かし方
空気圧 0.1〜1MPa
本体の材料
アルミニウム合金、銅系軸受材、ステンレス鋼
大きさ・重さ
質量250g(内径20mm、クランプストローク10mm)
技術の特長
許容慣性モーメントを従来の3倍に上げ(高負荷タイプMK2と同等)、4面に小型オートスイッチを付けられる
記載なし
主な使い道
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株式会社コスメック

LHA

工作機械治具の油圧ワーク押さえ

レバーの付け方を替えたバリエーションが多い複動スイングクランプです。使用圧力は1.5〜7MPaで、7MPa級の油圧ユニットで動かせます。クランプ力やストロークは型式ごとのカタログ図表で確かめます。

コスト要見積

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
複動油圧スイングクランプ
動かし方
油圧 1.5〜7MPa
技術の特長
クイックチェンジレバータイプは、ボルト1か所とレンチ1本でレバーを交換できる
主な使い道
工作機械の治具でワークを押さえる
記載なし
保持力・使用荷重・つかめる範囲・本体の材料・大きさ・重さ
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CKD株式会社

RCC2

小物ワークを狭い所で押さえる

角形の薄形シリンダにロータリクランプ機構を入れ、狭い治具にも収まります。内径16mmで質量0.22kgと軽く、使用圧力は0.2〜1.0MPaです。押さえ力は引込側の受圧面積で決まるので、効率を見込んで内径を選びます。

コスト要見積

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
ロータリクランプシリンダ(空気圧・複動・片ロッド形)
保持力・使用荷重
理論推力 引込側24.5〜98.0N(内径16mm、0.2〜0.8MPa)
つかめる範囲
クランプ部ストローク10・20mm(内径16〜40mm)、20・50mm(内径50・63mm)
動かし方
空気圧 0.2〜1.0MPa
本体の材料
ロッドカバーは鋼、シリンダ本体はアルミニウム合金
大きさ・重さ
質量0.22kg(内径16mm、ストローク19mm)
技術の特長
全口径にガイド溝を2本設け、内径32〜50mmはガイドピンにローラを付けて摩耗を抑える
主な使い道
電子部品などの小物ワークのクランプ
公式ページへ
パスカル株式会社

CTK

高圧油圧で治具を小さくしたい所

35MPaの高圧で使う複動スイングクランプで、同じ力なら小さいシリンダで済みます。シリンダ出力は3.1〜20.3kNで、質量は0.4〜3.3kgです。クランプ力はアームを長くすると下がるので、能力表で確かめます。

コスト要見積

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
複動油圧スイングクランプ(35MPa)
保持力・使用荷重
シリンダ出力3.1〜20.3kN(油圧力35MPa)
つかめる範囲
クランプストローク8〜12mm、全ストローク15〜28.5mm
動かし方
油圧 5〜35MPa
大きさ・重さ
質量0.4〜3.3kg
技術の特長
塩素系切削油がかかる環境でも使える
主な使い道
加工治具でワークを押さえる高圧ワーククランプ
記載なし
本体の材料
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株式会社Parker TAIYO

JEHシリーズ

油圧と空圧を同じ寸法でそろえたい所

油圧7MPa仕様と空気圧仕様を同じ寸法でそろえたクランプユニットです。スイング形・旋回形・直進のマウント形があり、内径は32〜63mmです。旋回が速すぎないよう、フローコントロールバルブで流量を絞って使います。

コスト要見積

クランプの種類
油圧・空圧のワーククランプ
クランプの形
油圧クランプユニット(スイング形・移動旋回形・定位置旋回形・フロントマウント形・リアマウント形)
つかめる範囲
内径32〜63mm、フロントマウント形とリアマウント形はストローク10〜50mm
動かし方
油圧 呼び圧力7MPa、同寸法の空気圧仕様あり
大きさ・重さ
質量1.53kg(スイング形JEHS、内径32mm)
技術の特長
ロッドカバーと治具面のシールにガスケット方式を使い、本体埋込み形の磁気近接スイッチでクランプを確かめられる
主な使い道
治具を小さくまとめたい所のワーク押さえ
記載なし
保持力・使用荷重・本体の材料
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マシンバイス2製品

株式会社北川鉄工所

VC-Nシリーズ

30番クラスの小型M/Cの段取り

30番クラスの小型M/Cに合わせた、低床でスチールボディのパワーバイスです。口金幅100mmに対して口金開きは128mmと204mmで、メカ式増力機構で最大締付力20kNを出します。横型M/Cなどに載せる使い方には向きません。

コスト要見積

クランプの種類
マシンバイス
クランプの形
パワーバイス(小型M/C用)
保持力・使用荷重
最大締付力20kN
つかめる範囲
口金幅100mm、口金開き128mm(VC103N)・204mm(VC104N)
動かし方
メカ式増力機構
本体の材料
スチールボディ、アルミジョー標準組付け
大きさ・重さ
質量16〜19kg、全長355.5〜431.5mm
技術の特長
浮上りを極小に抑え、標準で並列仕様
主な使い道
30番クラスの小型M/Cへの取付け
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株式会社ナベヤ

ロックタイト LT-M

何台も並べて使う精密加工

同じ型式なら全品の並列精度が0.01以内で、何台並べても口金の高さがそろいます。LT100Mは口巾101mm・締付力40kNで、値段は182,000円です。口金の位置を取り替えると、口開きを265mmまで広げられます。

コスト182,000円(LT100M)

クランプの種類
マシンバイス
クランプの形
精密マシンバイス(浮き上がり防止機構内蔵)
保持力・使用荷重
締付力40kN(LT100M)
つかめる範囲
口開き0〜102mm、口金位置の取替えで163〜265mm(LT100M)
動かし方
手動ハンドル、最大操作トルク30Nm(LT100M)
大きさ・重さ
質量16kg(LT100M)
技術の特長
同じ型式なら並列精度が全て0.01以内(全品標準並列仕様)
主な使い道
並べて使う長尺ワークや多数個取りの加工
記載なし
本体の材料
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吊りクランプ4製品

イーグルクランプ株式会社

SL型

鋼板・形鋼の縦つりと反転

つり荷重がかかるほど締め付けが強まる構造に、ラッチ式ロックを組み合わせた縦つりクランプです。型式を選べば使用荷重100〜10000kg、有効板厚3〜50mmまで揃います。軽すぎる荷や、硬さが著しく高い材・低い材には使いません。

コスト要見積

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
縦つりクランプ(鋼板・形鋼の縦つり用)
保持力・使用荷重
使用荷重100〜10000kg(最小〜最大、型式ごと)
つかめる範囲
有効板厚3〜50mm(型式ごとに3〜20mmから6〜50mm)
動かし方
手動、ラッチ式ロック装置(⁠スプリング式締め付け機構)
本体の材料
高周波焼き入れの特殊合金鋼製カム、高抗張力鋼の溶接構造本体
大きさ・重さ
質量5.5kg
技術の特長
つり荷重で自動的に締め付け、グリップ力がつり荷重に比例する
主な使い道
鋼板・平鋼・形鋼の縦つり・運搬・反転
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株式会社スーパーツール

タテ吊クランプ SVC‑H・SVC‑WH

鋼板のタテ吊と反転

ロックハンドルを上にセットすると締め付けロックがかかる、タテ吊の標準型です。1tのSVC1HRFはクランプ範囲0〜25mm、質量6.2kgです。RFID搭載機種は吊クランプ管理システムに対応します。

コスト79,690円(SVC1HRF・1t)

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
タテ吊クランプ(鋼板等のタテ吊用標準型)
保持力・使用荷重
容量0.5〜5ton
つかめる範囲
クランプ範囲0〜19mmから25〜65mm(SVC-H・SVC-WH)
動かし方
手動、ロックハンドル式の締め付けロック機構
本体の材料
特殊鋼・高抗張力鋼、黄色焼付塗装
大きさ・重さ
質量6.2kg(SVC1HRF)
技術の特長
ロックハンドルを上にするとロックがかかり、ワークをつかんだまま保つ
主な使い道
平板のタテ吊・反転、形鋼・パイプの吊上げ
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象印チエンブロツク株式会社

VA型

吊ったままの溶接作業

吊り荷が着地してスリングがゆるんでもロックが外れない立吊クランプです。鋼材をクランプしたままクレーンで吊って溶接などの作業ができます。1tのVA-1はクランプ範囲0〜25mm、自重5.3kgです。

コスト要見積

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
立吊クランプ
保持力・使用荷重
容量0.5・1・2・3・5t
つかめる範囲
クランプ範囲0〜22mmから0〜50mm
動かし方
手動、ロック機構付
大きさ・重さ
自重5.3kg(⁠VA-1⁠)
技術の特長
吊り荷が着地してスリングがゆるんでもロック状態を保つ
主な使い道
鋼材を吊ったまま溶接などの作業、形鋼・鋼板の立吊
記載なし
本体の材料
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日本クランプ株式会社

R型

鋼矢板・鋼管の立て起こし

ラッチ式ロックとローレット歯を持ち、立て起こしや反転にも使う縦吊クランプです。基本使用荷重は0.3tから5tまであります。長尺物(⁠2m以上)⁠は必ず2点つりで使います。

コスト要見積

クランプの種類
吊りクランプ
クランプの形
縦吊クランプ
保持力・使用荷重
基本使用荷重0.3・0.5・1・2・3・4・5ton
動かし方
手動、ラッチ式ロック装置
本体の材料
高張力鋼の溶接構造
技術の特長
ローレット歯付きで、立て起こし・反転作業ができる
主な使い道
鋼板・形鋼の縦つり、鉄骨・鋼矢板・鋼管の立て起こし
記載なし
つかめる範囲・大きさ・重さ
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Q&A

クランプ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問クランプの値段は、いくら?

トグルクランプは、スーパーツールのTDA40F(最大支持力1.0kN)が1,520円、イマオコーポレーションのST-VTC207TU(締圧力1.7kN)が2,700円です。ナベヤの精密マシンバイスLT100Mは182,000円、スーパーツールの1tのタテ吊クランプSVC1HRFは79,690円です。ほかの製品は値段を出していないので、型式と数量を決めて見積もりを取ります。

設備担当の疑問トグルクランプと油圧クランプ、どう使い分ける?

人が1個ずつ付け外しする治具なら、手で倒すトグルクランプで足ります。機械の動きに合わせて何か所も同時に押さえるなら、油圧か空圧のワーククランプを治具に組み込みます。

設備担当の疑問カタログの締圧力は、そのまま当てにできる?

できません。カタログの締圧力は最高値で、押え位置やボルトの調整、ゴム付きボルトの使用で下がります。カクタのNo.HV350の2.25kNも、六角ボルトを使い押えアームを最も短くしたときの値です。

工場長の疑問油圧と空圧、どちらにする?

押さえる力で決めます。空圧のSMCのMKは0.1〜1MPaで理論クランプ力40〜300N、CKDのRCC2は0.2〜1.0MPaで動きます。強く押さえるなら油圧で、パスカルのCTKは35MPaでシリンダ出力3.1〜20.3kNです。

設備担当の疑問スイングクランプの力は、どう決まる?

アームの長さと油圧で決まり、アームを長くすると力は下がります。速さはメータインで絞り、Parker TAIYOのJEHは75°の旋回に0.5秒以上かけるよう流量を絞ります。

工場長の疑問油圧と空圧を同じ治具で使い分けたい

Parker TAIYOのクランプユニットJEHは、油圧7MPa仕様と空気圧仕様を同じ寸法でそろえています。治具の形を変えずに、動かす元を替えられます。

施設管理の疑問マシンバイスの口幅は、どう選ぶ?

一般的な精密バイスの口開きは口幅と同じくらいで、口幅を大きく超えるワークはビビリや脱落のもとになります。北川鉄工所のVC-Nは口金幅100mmで口金開きが128mmと204mm、ナベヤのLT100Mは口金の位置を替えると265mmまで開きます。

施設管理の疑問バイスを何台か並べて使いたい

並べたときに高さがそろうものを選びます。ナベヤのLT-Mは同じ型式なら全品の並列精度が0.01以内で、旧JIS規格(0級⁠)⁠の平行度0.015より厳しい自社規格で作っています。北川鉄工所のVC-Nも標準で並列仕様です。

総務の疑問吊りクランプを使うのに、資格はいる?

玉掛けの業務は、玉掛け技能講習を修了した人などに限られます。つり上げ荷重1t未満のクレーンで玉掛けをする人には、安全のための特別の教育を行います(どちらもクレーン等安全規則⁠)⁠。

施設管理の疑問吊りクランプの点検は、いつする?

使う日の作業の前に、玉掛用具の異常を点検します。変形やき裂のある金具は使えません。吊りクランプ1個で吊った荷の下には、人を入れません(どれもクレーン等安全規則⁠)⁠。

設備担当の疑問薄い板や軽い荷を吊るときの注意は?

イーグルクランプの取扱説明書では、最大使用荷重の1/5に満たない荷には使わず、最大有効板厚の1/4以下の板は引き起こしでずれることがあるとしています。使える材料は硬さHV85〜HV320の鋼材と非鉄金属です。

TYPES

クランプのクランプの種類の違い

ボタンを押すと、表がそのクランプの種類の製品だけになります。

トグルクランプ

手でレバーを倒すと、てこの仕組みで押さえの腕が下り、ワークを上から押さえて止まります。ワンタッチの小さな操作力で大きな締圧力が出せ、治具の台にボルトで留めて使います。

向いている使い方

  • 溶接治具で部品を位置決めして押さえる
  • 検査治具でワークを何度も付け外しする
  • 組立のときに板や部品を仮に止める

根拠:カタログの締圧力は最高値で、押え位置やボルトの調整で下がります(⁠出典1⁠)

このクランプの種類の4製品を表で見る

油圧・空圧のワーククランプ

油圧や工場の圧縮空気で、腕を回したり下ろしたりしてワークを押さえます。治具に組み込み、機械の動きに合わせて何か所も同時に押さえて外せます。強い力が要る所は油圧、軽い力でよい所は空圧を使います。

向いている使い方

  • マシニングセンタの治具でワークを押さえる
  • 何か所も同時に押さえて段取りを短くする
  • 自動の組立ラインで小物を押さえる

根拠:スイングクランプの力はアームの長さと油圧で決まります(⁠出典2⁠)

このクランプの種類の5製品を表で見る

マシンバイス

工作機械のテーブルに置き、ハンドルを回して動く口金を寄せ、ワークを両側から挟みます。口幅と口開きでつかめる大きさが決まり、精密なものは何台並べても高さがそろいます。

向いている使い方

  • マシニングセンタで角物のワークを挟む
  • 何台も並べて長いワークを押さえる
  • 小型の機械でワークを段取りよく替える

根拠:口幅を大きく超えるワークは、ビビリや脱落のもとになります(⁠出典3⁠)

このクランプの種類の2製品を表で見る

吊りクランプ

鋼板や形鋼の端を口ではさみ、クレーンのフックに掛けて吊ります。つり荷の重さがかかるほど締め付けが強まる仕組みで、ロックを掛けてから吊ります。玉掛けの用具なので、クレーン等安全規則に沿って使います。

向いている使い方

  • 鋼板を縦に吊って運ぶ
  • 鋼板を立て起こす・反転する
  • 鋼材を吊ったまま溶接する

根拠:つりクランプは用途に応じて、使用荷重等の範囲で使います(クレーン等安全規則第219条の2)(⁠出典4⁠)

このクランプの種類の4製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場で、加工・溶接・組立・検査のときにワーク(加工物⁠)⁠を押さえる、または鋼板・形鋼をつかんで吊るクランプのうち、トグルクランプ・油圧と空圧のワーククランプ・マシンバイス・吊りクランプの4種類で、メーカーが自社で作るか自社ブランドとして売り、公式サイトで今案内している製品。型番がとても多いので、各社の代表シリーズを1つの製品として載せています。家庭用・DIY用の木工クランプ(F型・C型⁠)⁠、配管・ホース・ケーブルを留めるクランプ、金型を成形機に留める金型クランプ、足場のクランプ、電気を測るクランプメーター、中古品、代理店が売る他社製品は除いています。値段は同じ条件で比べるため、トグルクランプは下方押え型の1型式、マシンバイスは口幅100mm前後、吊りクランプは使用荷重1tの縦つりの公開価格を載せています。

並び順:クランプの種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

クランプを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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