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工場の設備・PLC・センサーのデータを、クラウドや上位のシステムへ送るIoTゲートウェイを選ぶ、生産技術・設備保全・情報システムの担当の方へ

IoTゲートウェイのメーカー7社比較【2026年】

IoTゲートウェイは、設備やセンサーのデータを集めて、
クラウドや上位のシステムへ送る機器です。

ABOUT

IoTゲートウェイとは

比較表を見る ↓

IoTゲートウェイとは、工場の設備・PLC・センサーのデータを集めて、
LTEや有線LANでクラウドや上位のシステムへ送る機器です。
産業用ゲートウェイ・エッジゲートウェイとも呼びます。

製品の特長

  • 設備やセンサーのデータを集める(PLC・Modbus・接点・アナログ入力)
  • データの形を変えて上位へ送る(OPC UA・MTConnect・クラウド)
  • 盤の中に付けられる(DC電源・DINレール・ファンレス⁠)

使うメリット

  • 古い設備もネットにつなげる(PLCや接点の信号から読む)
  • 送るデータを減らせる(現場で計算してから送る)
  • 工事なしで遠くの設備とつなぐ(LTEを積んだ型)

選ぶときに注意すること

  1. SIM(回線の契約)は別に用意する
  2. 使える携帯電話の回線は機種で違う。使う回線で使えるか先に確かめる
  3. 使える温度は電源のとり方で変わる型がある
  4. Linuxでアプリを動かす型は、アプリを作る手間がかかる
  5. OSのサポートが続く年を確かめる

※仕様は各メーカーの公式の製品ページ・データシートによる。値段を公開しているメーカーは無い(オープン価格など)。

LIST

IoTゲートウェイの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

IoTゲートウェイ8製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

設定で使う型(⁠ノーコード⁠)

2製品
株式会社コンテックM2Mゲートウェイ CPS-MG341-ADSC1-931各社PLC・CNCのデータ集め口コミを書く要見積

各社のPLCやModbus機器、CNCからデータを集める、プログラムを書かずに使うゲートウェイです。設定はWebブラウザで行い、OPC UAやMTConnectで上位のシステムへ渡します。シリアルとデジタル入力はCPUと電気的に絶縁しています。

種類
設定で使う型(⁠ノーコード⁠)
CPU
Arm Cortex-A8(⁠600MHz⁠)
LTE
なし(有線LAN)
有線LAN
100BASE-TX×2
入出力
RS-232C×1、RS-422A/485×1、接点・アナログ・カウンタ入力
ソフト・対応プロトコル
PLCリンク、Modbus、MTConnect、OPC UA、BACnet
動作温度
-20~60℃
電源
DC10.8~30V
大きさ
188.0×78.0×30.5mm、250g
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
ぷらっとホーム株式会社IoTゲートウェイ OpenBlocks IoT FX1無線センサーを設定だけでつなぐ口コミを書く要見積

100種類以上のメーカー製センサーに、Webブラウザの設定だけでつなげるIoTゲートウェイです。AWSやAzureにもコマンドを打たずにデータを送れます。PoE受電に対応し、LANケーブル1本で電源もとれます。

種類
設定で使う型(⁠ノーコード⁠)
CPU
Arm Cortex-A53 4コア(⁠1.6GHz⁠)
LTE
LTE(出荷時の内蔵オプション)
有線LAN
1000BASE-T×2、PoE受電
入出力
RS-485×1(半二重)
ソフト・対応プロトコル
FW(100種類以上のセンサーにノーコード接続)
動作温度
-20~55℃(PoE・DC48V受電時)
電源
DC12~57V、PoE受電
大きさ
91.9×114.8×25mm
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

Linuxでアプリを動かす型

4製品
株式会社アットマークテクノArmadillo-IoTゲートウェイ A6Eセンサーの線を直接つなぐ盤内のデータ収集口コミを書く要見積

接点入力10点とアナログ入力4点を本体に持ち、センサーや機器の線を直接つなげるIoTゲートウェイです。LTE Cat.1 bisはNTTドコモとKDDIの2キャリアで使えます。35mmDINレールに付けて盤の中に収められます。

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
Arm Cortex-A7(⁠528MHz⁠)
LTE
LTE Cat.1 bis(NTTドコモ、KDDI)
有線LAN
100BASE-TX×1
入出力
アナログ入力4点、接点入力10点、接点出力2点
ソフト・対応プロトコル
Linux、Node-RED(コンテナ)
動作温度
-20~60℃
電源
DC8~26.4V
大きさ
159.9×90×32.2mm
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
サン電子株式会社エッジコンピュータ LBX8110自社アプリを載せる現場のエッジ処理口コミを書く要見積

Debian11を載せ、自分で作ったアプリを本体で動かすエッジコンピュータです。LTEはNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの回線で使え、nanoSIMを2枚挿せます。動作温度は-20〜70℃です。

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
NXP i.MX 8M Plus(⁠1.6GHz⁠)
LTE
LTE(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)⁠、nanoSIM×2
有線LAN
1000BASE-T×2
入出力
シリアルなし(拡張ボードを追加予定)
ソフト・対応プロトコル
Debian11(Linux5.10)
動作温度
-20~70℃
電源
DC5~27.4V
大きさ
約169×105×42mm
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
センチュリー・システムズ株式会社Linuxゲートウェイ FutureNet MA-S120/L接点・シリアル機器のLTE遠隔監視口コミを書く要見積

接点入出力とRS-232・RS-485を本体に持ち、LTEでデータを送る小型のLinuxゲートウェイです。DC9〜36Vの変動する電源で動きます。LTE接続やWireGuard、シリアル変換は設定画面から設定できます。

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
Arm Cortex-A5(⁠500MHz⁠)
LTE
LTE Cat.4(マルチキャリア)
有線LAN
100BASE-TX×1
入出力
RS-232、RS-485、接点入出力
ソフト・対応プロトコル
Linux、GUIでLTE・WireGuard・シリアル変換を設定
動作温度
-20~60℃
電源
DC9~36V
大きさ
137.0×93.0×25.0mm
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
Moxa Japan合同会社IIoTゲートウェイ UC-8100A-ME-⁠T寒冷地・高温の屋外盤口コミを書く要見積

-40〜70℃で動き、LTE Cat.4を内蔵したArmのLinuxゲートウェイです。シリアルポートはRS-232・422・485をソフトで切り替えて2ポート使えます。OSのMoxa Industrial Linux 1は2027年までサポートが続きます。

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
Arm Cortex-A8(1000MHz)
LTE
LTE Cat.4(内蔵)
有線LAN
10/100Mbps×2
入出力
RS-232・422・485兼用×2
ソフト・対応プロトコル
Moxa Industrial Linux 1(Debian 9)
動作温度
-40~70℃
電源
DC12~36V
大きさ
141×125.6×33mm、550g
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

映像・AI処理型

2製品
株式会社アットマークテクノArmadillo-IoTゲートウェイ G4カメラ映像のAI処理と送信口コミを書く要見積

NPU 2.3TOPSを持ち、カメラの映像をその場でAI処理できるIoTゲートウェイです。有線LANは1000BASE-Tが2ポートで、HDMI出力も付いています。LTE Cat.4は3キャリアで使えます。

種類
映像・AI処理型
CPU
Arm Cortex-A53 4コア(⁠1.6GHz⁠)、NPU 2.3TOPS
LTE
LTE Cat.4(⁠3キャリア⁠)
有線LAN
1000BASE-T×2
入出力
HDMI出力、USB 3.0
ソフト・対応プロトコル
Armadillo Base OS(Linux)
動作温度
-20~60℃
電源
DC12V±10%
大きさ
143×100.5×26mm
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
アムニモ株式会社エッジゲートウェイ AG10監視カメラの録画と遠隔送信口コミを書く要見積

PoE給電のLANを4ポート持ち、監視カメラを直接つないで現地で録画と処理をするエッジゲートウェイです。SSDを積み、映像をためてからLTEで送れます。OSはUbuntuで、自分のアプリを載せられます。

種類
映像・AI処理型
CPU
Arm Cortex-A53 2コア(⁠1GHz⁠)
LTE
LTE Cat4、3G、地域BWA
有線LAN
1000BASE-T×5(4ポートはPoE給電)
入出力
RS-232×1
ソフト・対応プロトコル
Ubuntu(Linux)
動作温度
-20~60℃
電源
DC10.8~32V
大きさ
177×110×44mm、約820g
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

設定で使う型(⁠ノーコード⁠)2製品

株式会社コンテック

M2Mゲートウェイ CPS-MG341-ADSC1-931

各社PLC・CNCのデータ集め

各社のPLCやModbus機器、CNCからデータを集める、プログラムを書かずに使うゲートウェイです。設定はWebブラウザで行い、OPC UAやMTConnectで上位のシステムへ渡します。シリアルとデジタル入力はCPUと電気的に絶縁しています。

コスト要見積

種類
設定で使う型(⁠ノーコード⁠)
CPU
Arm Cortex-A8(⁠600MHz⁠)
LTE
なし(有線LAN)
有線LAN
100BASE-TX×2
入出力
RS-232C×1、RS-422A/485×1、接点・アナログ・カウンタ入力
ソフト・対応プロトコル
PLCリンク、Modbus、MTConnect、OPC UA、BACnet
動作温度
-20~60℃
電源
DC10.8~30V
大きさ
188.0×78.0×30.5mm、250g
公式ページへ
ぷらっとホーム株式会社

IoTゲートウェイ OpenBlocks IoT FX1

無線センサーを設定だけでつなぐ

100種類以上のメーカー製センサーに、Webブラウザの設定だけでつなげるIoTゲートウェイです。AWSやAzureにもコマンドを打たずにデータを送れます。PoE受電に対応し、LANケーブル1本で電源もとれます。

コスト要見積

種類
設定で使う型(⁠ノーコード⁠)
CPU
Arm Cortex-A53 4コア(⁠1.6GHz⁠)
LTE
LTE(出荷時の内蔵オプション)
有線LAN
1000BASE-T×2、PoE受電
入出力
RS-485×1(半二重)
ソフト・対応プロトコル
FW(100種類以上のセンサーにノーコード接続)
動作温度
-20~55℃(PoE・DC48V受電時)
電源
DC12~57V、PoE受電
大きさ
91.9×114.8×25mm
公式ページへ

Linuxでアプリを動かす型4製品

株式会社アットマークテクノ

Armadillo-IoTゲートウェイ A6E

センサーの線を直接つなぐ盤内のデータ収集

接点入力10点とアナログ入力4点を本体に持ち、センサーや機器の線を直接つなげるIoTゲートウェイです。LTE Cat.1 bisはNTTドコモとKDDIの2キャリアで使えます。35mmDINレールに付けて盤の中に収められます。

コスト要見積

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
Arm Cortex-A7(⁠528MHz⁠)
LTE
LTE Cat.1 bis(NTTドコモ、KDDI)
有線LAN
100BASE-TX×1
入出力
アナログ入力4点、接点入力10点、接点出力2点
ソフト・対応プロトコル
Linux、Node-RED(コンテナ)
動作温度
-20~60℃
電源
DC8~26.4V
大きさ
159.9×90×32.2mm
公式ページへ
サン電子株式会社

エッジコンピュータ LBX8110

自社アプリを載せる現場のエッジ処理

Debian11を載せ、自分で作ったアプリを本体で動かすエッジコンピュータです。LTEはNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの回線で使え、nanoSIMを2枚挿せます。動作温度は-20〜70℃です。

コスト要見積

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
NXP i.MX 8M Plus(⁠1.6GHz⁠)
LTE
LTE(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)⁠、nanoSIM×2
有線LAN
1000BASE-T×2
入出力
シリアルなし(拡張ボードを追加予定)
ソフト・対応プロトコル
Debian11(Linux5.10)
動作温度
-20~70℃
電源
DC5~27.4V
大きさ
約169×105×42mm
公式ページへ
センチュリー・システムズ株式会社

Linuxゲートウェイ FutureNet MA-S120/L

接点・シリアル機器のLTE遠隔監視

接点入出力とRS-232・RS-485を本体に持ち、LTEでデータを送る小型のLinuxゲートウェイです。DC9〜36Vの変動する電源で動きます。LTE接続やWireGuard、シリアル変換は設定画面から設定できます。

コスト要見積

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
Arm Cortex-A5(⁠500MHz⁠)
LTE
LTE Cat.4(マルチキャリア)
有線LAN
100BASE-TX×1
入出力
RS-232、RS-485、接点入出力
ソフト・対応プロトコル
Linux、GUIでLTE・WireGuard・シリアル変換を設定
動作温度
-20~60℃
電源
DC9~36V
大きさ
137.0×93.0×25.0mm
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Moxa Japan合同会社

IIoTゲートウェイ UC-8100A-ME-⁠T

寒冷地・高温の屋外盤

-40〜70℃で動き、LTE Cat.4を内蔵したArmのLinuxゲートウェイです。シリアルポートはRS-232・422・485をソフトで切り替えて2ポート使えます。OSのMoxa Industrial Linux 1は2027年までサポートが続きます。

コスト要見積

種類
Linuxでアプリを動かす型
CPU
Arm Cortex-A8(1000MHz)
LTE
LTE Cat.4(内蔵)
有線LAN
10/100Mbps×2
入出力
RS-232・422・485兼用×2
ソフト・対応プロトコル
Moxa Industrial Linux 1(Debian 9)
動作温度
-40~70℃
電源
DC12~36V
大きさ
141×125.6×33mm、550g
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映像・AI処理型2製品

株式会社アットマークテクノ

Armadillo-IoTゲートウェイ G4

カメラ映像のAI処理と送信

NPU 2.3TOPSを持ち、カメラの映像をその場でAI処理できるIoTゲートウェイです。有線LANは1000BASE-Tが2ポートで、HDMI出力も付いています。LTE Cat.4は3キャリアで使えます。

コスト要見積

種類
映像・AI処理型
CPU
Arm Cortex-A53 4コア(⁠1.6GHz⁠)、NPU 2.3TOPS
LTE
LTE Cat.4(⁠3キャリア⁠)
有線LAN
1000BASE-T×2
入出力
HDMI出力、USB 3.0
ソフト・対応プロトコル
Armadillo Base OS(Linux)
動作温度
-20~60℃
電源
DC12V±10%
大きさ
143×100.5×26mm
公式ページへ
アムニモ株式会社

エッジゲートウェイ AG10

監視カメラの録画と遠隔送信

PoE給電のLANを4ポート持ち、監視カメラを直接つないで現地で録画と処理をするエッジゲートウェイです。SSDを積み、映像をためてからLTEで送れます。OSはUbuntuで、自分のアプリを載せられます。

コスト要見積

種類
映像・AI処理型
CPU
Arm Cortex-A53 2コア(⁠1GHz⁠)
LTE
LTE Cat4、3G、地域BWA
有線LAN
1000BASE-T×5(4ポートはPoE給電)
入出力
RS-232×1
ソフト・対応プロトコル
Ubuntu(Linux)
動作温度
-20~60℃
電源
DC10.8~32V
大きさ
177×110×44mm、約820g
公式ページへ
Q&A

IoTゲートウェイ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問IoTゲートウェイの価格(値段)は⁠?

このページの8製品は、どれも値段を公式に出していません。コンテックのCPS-MG341-ADSC1-931、センチュリー・システムズのFutureNet MA-S120/L、サン電子のLBX8110はオープン価格で、ほかの製品は値段の記載がありません。台数と使い方を決めて、各社か販売店に見積もりを頼みます。

設備担当の疑問IoTゲートウェイとルーターの違いは?

ルーターは回線につなぐのが仕事で、IoTゲートウェイは設備やセンサーのデータを集めて、形を変えて上位へ送るのが仕事です。アットマークテクノのArmadillo-IoTゲートウェイ A6Eは接点入力10点とアナログ入力4点を持ち、コンテックのCPS-MG341-ADSC1-931は各社のPLCからデータを集めます。回線につなぐだけなら、モバイルルーターで足ります。

設備担当の疑問IoTゲートウェイの種類と違いは?

Webブラウザの設定だけでつなぐ型、Linuxで自分のアプリを動かす型、映像とAIの型の3つです。ソフトを作る人がいなければ設定で使う型、現場で計算してから送りたいならLinuxの型、カメラをつなぐなら映像・AI処理型を選びます。

設備担当の疑問PLCのデータを集めるには?

コンテックのCPS-MG341-ADSC1-931は、PLCリンクとModbusで各社のPLCや機器からデータを集め、OPC UAやMTConnectで上位へ渡します。アットマークテクノのA6Eは、PLCやリモートI/Oからデータを集めるNodeのあるNode-REDを使えます。

設備担当の疑問プログラムを書かずに使える?(ノーコード)

ぷらっとホームのOpenBlocks IoT FX1は、100種類以上のセンサーにWebブラウザの設定だけでつなげ、AWSやAzureへも送れます。コンテックのCPS-MG341-ADSC1-931も、設定から運用までWebブラウザで行います。

工場長の疑問LTEは使える?どの回線?

コンテックのCPS-MG341-ADSC1-931のほかは、LTEを積んだ型があります。サン電子のLBX8110はNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの回線で使え、nanoSIMを2枚挿せます。アットマークテクノのA6EはLTE Cat.1 bisでNTTドコモとKDDI、G4はLTE Cat.4で3キャリアに使えます。

総務の疑問SIMや回線の契約は別?

このページの機器は、どれも回線の契約を含みません。アットマークテクノは、LTEエリアに使えるナノSIMカードを別に買って挿すよう案内しています。

施設管理の疑問暑い所・寒い所で使える?(動作温度)

MoxaのUC-8100A-ME-Tは-40~70℃、サン電子のLBX8110は-20~70℃で動きます。ほかの多くは-20~60℃です。ぷらっとホームのOpenBlocks IoT FX1は電源で変わり、PoEやDC48Vで受けると-20~55℃、ACアダプタでは-20~40℃です。

設備担当の疑問カメラの映像をAIで処理したい

アットマークテクノのArmadillo-IoTゲートウェイ G4はNPU 2.3TOPSを持ち、映像をその場でAI処理できます。アムニモのAG10はPoE給電のLANを4ポート持ち、監視カメラを直接つないで録画できます。

施設管理の疑問制御盤に入る大きさは?(サイズ)

ぷらっとホームのOpenBlocks IoT FX1は91.9×114.8×25mm、センチュリー・システムズのFutureNet MA-S120/Lは137.0×93.0×25.0mmです。アットマークテクノのA6Eは159.9×90×32.2mmで、35mmDINレールに付けられます。

設備担当の疑問電源は何Vで動く?

センチュリー・システムズのFutureNet MA-S120/LはDC9~36V、アットマークテクノのA6EはDC8~26.4V、アムニモのAG10はDC10.8~32Vで動きます。ぷらっとホームのOpenBlocks IoT FX1はLANケーブルから電源をとるPoE受電に使えます。

TYPES

IoTゲートウェイの種類の違い

ボタンを押すと、表がその種類の製品だけになります。

設定で使う型(⁠ノーコード⁠)

プログラムを書かず、Webブラウザの設定だけでPLCやセンサーとつなぐ型です。コンテックのCPS-MG341-ADSC1-931は各社のPLCやModbus機器から、ぷらっとホームのOpenBlocks IoT FX1は100種類以上のセンサーからデータを集めます。集めたデータはそのままクラウドや上位のシステムへ渡せます。

向いている使い方

  • 古い設備のPLCから稼働データを集める
  • 温度・湿度・電力のセンサーをクラウドへつなぐ
  • ソフトを作る人がいない工場の見える化

根拠:IoTゲートウェイソフトウェア FW は、それらの通信規格やプロトコルに対応し、コマンドラインではなくWebブラウザ上の設定、かつノーコードでの接続を実現したソフトウェアです。(出典5)

この種類の2製品を表で見る

Linuxでアプリを動かす型

Linuxを載せ、自分で作ったアプリを本体で動かす型です。接点入力やシリアルを本体に持つ型が多く、盤の中で機器の信号を読み、必要なデータだけをLTEで送れます。サン電子のLBX8110はDebian11を載せ、センチュリー・システムズのFutureNet MA-S120/LとMoxaのUC-8100A-ME-TもLinuxで動きます。

向いている使い方

  • 現場で計算してから送るデータ収集
  • 接点やシリアルの機器の遠隔監視
  • 自社の装置に組み込んで売るIoTサービス

根拠:LBX8110は、OSにLinuxを搭載し、設備・機器との通信やエッジコンピューティング処理などのアプリケーションを本体に組み込むことができます。(出典9)

この種類の4製品を表で見る

映像・AI処理型

カメラの映像をためたり、AIで処理したりする力の強い型です。アットマークテクノのArmadillo-IoTゲートウェイ G4はNPU 2.3TOPSを持ち、アムニモのAG10はPoE給電のLANを4ポート持ってカメラを直接つなげます。映像を全部送らず、現場で処理した結果だけを送れます。

向いている使い方

  • 監視カメラの録画と遠隔確認
  • 画像で数える・見分けるエッジAI
  • 産業用パソコンの置き換え

根拠:Armadillo-IoTゲートウェイ G4は、映像出力機器や産業用PCの置き換えにも最適な高性能IoTゲートウェイです。(出典3)

この種類の2製品を表で見る
MAKERS

IoTゲートウェイの主なメーカー7社

IoTゲートウェイの主なメーカーは、次の7社です。社名を押すと、その会社のページ(ほかの製品と所在地)に移ります。

株式会社アットマークテクノ

接点入力10点とアナログ入力4点を本体に持ち、センサーや機器の線を直接つなげるIoTゲートウェイです。

北海道

アムニモ株式会社

PoE給電のLANを4ポート持ち、監視カメラを直接つないで現地で録画と処理をするエッジゲートウェイです。

東京都

株式会社コンテック

各社のPLCやModbus機器、CNCからデータを集める、プログラムを書かずに使うゲートウェイです。

大阪府

サン電子株式会社

Debian11を載せ、自分で作ったアプリを本体で動かすエッジコンピュータです。

愛知県

センチュリー・システムズ株式会社

接点入出力とRS-232・RS-485を本体に持ち、LTEでデータを送る小型のLinuxゲートウェイです。

東京都

ぷらっとホーム株式会社

100種類以上のメーカー製センサーに、Webブラウザの設定だけでつなげるIoTゲートウェイです。

東京都

Moxa Japan合同会社

-40〜70℃で動き、LTE Cat.4を内蔵したArmのLinuxゲートウェイです。

東京都

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場の設備・PLC・センサーのデータを集めて、LTEや有線LANでクラウドや上位のシステムへ送るIoTゲートウェイ(産業用ゲートウェイ・エッジゲートウェイ・エッジコンピュータ)で⁠、自社で作るか自社ブランドで売るメーカーが今の公式サイトで案内し、仕様を公式資料で確かめられた型番です。日本法人のある会社に限り、1社1〜2製品を載せました。回線につなぐだけのLTEルーター・VPNルーターは「モバイルルーター」の比較で扱い、基板に載せるCPUやCPUボードは「組込みCPU」の比較で扱うので、ここでは除いています。クラウドサービスだけのもの、PLC本体、産業用パソコンも除いています。アドバンテックのICR-4400シリーズは公式ページから仕様の文字を読み取れなかったので、今回は載せていません。値段はどのメーカーも公開していないので、コストは全部「要見積」⁠で⁠す⁠。並びは種類ごとに会社の五十音順です。

並び順:種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。

IoTゲートウェイを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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