GUIDE / DRAIN-SEPARATORドレンセパレーター
ドレンセパレーターとは?蒸気・圧縮空気の配管で使うドレンセパレーター(気水分離器)の種類(サイクロン式・バッフル式・トラップ内蔵型)と、圧力・分離効率・価格の選び方
蒸気配管や

この
ドレンセパレーターは、
ドレンセパレーターとは
ドレンセパレーターは、
比較ページには、
3つの種類
- サイクロン式は、
流れを 渦にして水滴を 遠心力で 壁へ飛ばします。 例は TLVの DC7、 ヨシタケの DS-1、 フクハラの SCS020M-6Rcと DCS118M-12Rcです - バッフル式は、
本体の 中の板に流れを 当てて 重いドレンを 落とします。例は ヨシタケの DS-10、 ミヤワキの H3、 ベンの BA-5です - トラップ内蔵型は、
分けた ドレンを 出すトラップまで 1台に 入っています。 例は TLVの DC3Sです
スチームトラップとの違い
- セパレーターは
流れの 中の水滴を分け、 トラップは 溜まった ドレンを 外へ出します - トラップ別体の
セパレーターは、 下にトラップを 付けて 使います - TLVの
DC3Sは フリーフロートトラップ を内蔵していて、 排水能力は 940kg/hです
蒸気と圧縮空気での圧力
- ヨシタケの
DS-1と DS-10は、蒸気で 2.0MPa、 空気で 1.0MPa未満まで 使えます - ベンの
BA-5は、蒸気で 2.0MPa、 空気で 0.98MPaまで 使えます - TLVの
DC7は、 蒸気と エアの 両方で 2.5MPaGまで 使えます - フクハラの
2製品は 圧縮空 気用で、 使用圧力は 0.1〜1.5MPaです
分離効率と圧力損失
- TLVの
DC3Sと DC7は、 水滴を 98% 分けます - フクハラの
SCS020M-6Rcは 99%、 DCS118M-12Rcは 99%以上を 分けます (定格処理空気量時) - 圧力損失は、
ミヤワキの H3が 0.002MPa、 フクハラの SCS020M-6Rcが 0.5kPa以下です
付ける場所と注意
- 蒸気や
空気の 主管の 途中か、 装置・減圧弁の 入口の 手前に 付けます - TLVは、
分ける 力を保つために 蒸気流速 30m/s以下を 推奨しています - フクハラの
DCS118M-12Rcは、 上り配管の 真下に 付けて 水平配管の ドレンを 取ります - 水蒸気の
除湿は できません。 露点を 下げるなら、 後ろに エアドライヤーを 付けます
材質と値段
- 錆を
嫌う配管には、 TLVの DC7 (ステンレス鋳鋼)や ヨシタケの DS-10 (SUS)を 使います - ヨシタケの
DS-1、 ミヤワキの H3、 ベンの BA-5は、 本体が FCD450です - 値段を
公式に 出しているのは ベンだけで、 BA-5は 15Aと 20Aが 35,500円、 50Aが 146,000円です (2026年4月版の価格表) - ほかの
社は要見積です


