GUIDE / L-GATA-YOUHEKIL型擁壁とは?
L型擁壁とは?宅地用(大臣認定)・道路用・柵の基礎付きの違いと、高さ・根入れ・施工の選び方
プレキャスト

この
L型擁壁は、
L型擁壁とは
工場で
比較ページには、
3つの種類
- 宅地用
(大臣認定) :盛土規制法の施行令で 国土交通大臣の 認定を 受けた 製品。 認定条件の 中なら 設計計算書を 出す手間が いらない - 道路用・一般用:道路土工の
擁壁工指針などで 設計した製品。 高さ600〜5,000mmの 規格を そろえた ものが多い - 柵の
基礎付き :転落防止柵や車両用防護柵の 基礎を 擁壁と 一体に した 製品。 基礎を 別に 作る 二度 手間がない
宅地に使うときの決まり
- 盛土規制法の
施行令は、 擁壁を鉄筋 コンクリート 造・無筋 コンクリート 造・ 練積み造に 決めている (e-Gov) - 構造が
これに よらない 擁壁でも、 国土交通大臣が 同じか それ以上と 認めた ものは 使える。 これが 認定擁壁 - 認定品は、
国土交通省の 「施行令第17条に 基づく 認定擁壁一覧表」 (2026年3月現在)で 確かめられる - 2023年の
法改正の 前は 施行令第14条の 認定と 呼んでいた。 メーカーの 資料には 古い 条番号が 残っている - 認定品でない
製品 (土の ねっこ、 TPウォール滋賀県型など)は、 案件ごとに 構造計算書を 作って 確かめる
高さで選ぶ
- 宅地用の
認定品は 3mまでが 多い (ニューウォルコンⅣ型1〜3m、 FL‑AⅡ 3.0mまで) - 3mを
超える 宅地は、 ハイ・ タッチウォール (3.0〜5.0m) - 道路用は、
NCLウォールと HS‑Wウォールが 600〜5,000mm、 スマートウォール が 0.6〜5.0m - 規格に
無い 高さは、 一つ 上の 規格を 使う (藤林コンクリート工業)
根入れの深さ
藤林コンクリート工業の
- 基礎地盤の
内部摩擦角が 30度以上:擁壁の 高さの 15/100以上、 かつ 35cm以上 - 30度未満:擁壁の
高さの 20/100以上、 かつ 45cm以上 - 道路用
(草竹コンクリート工業):擁壁工指針で、 底版の 付け根から 500mm以上
施工方法と吊り方
- 基礎
コンクリートの 上に 敷モルタルを 敷き、 底版との 間に すき間が 残らないよう詰めて 据える - 目地は
5mm あけて 背面の 水を 抜き、 目地と 水抜き穴に 吸い出し防止の フィルターを 貼る (ケイコン) - 裏込めの
砕石の 代わりに 透水マットも 使える - 吊る
ときは メーカー指定の 吊り金具を 使う (草竹コンクリート工業・ ベルテクス) - 重さの
例:OKウォール (タイプ1)は高さ 1,000mmで 532kg、 HDウォールは 高さ1000mmで 940kg
フェンスを付けるとき
- 認定擁壁は
認定条件の 中でだけ付けられる。 ニューウォルコンⅣ型は フェンスの高さ 2.0mまで・見付面積率 50%以下 - ザ・ウォールⅡは、
フェンスの 穴を 現場であけると 認定の 範囲から 外れる - あとから
付けるより、 穴の ある 製品や 柵の 基礎付き (TPウォール、 セフティウォールLFⅡ、 SL‑G)を 最初から選ぶ
逆L型を使うとき
隣の
COMPAREL型擁壁の
L型擁壁のメーカー10社を比べる
価格・寸法・


