GUIDE / INTERLOCKINGILBとは?
ILBとは?インターロッキングブロック の種類・厚さ・寸法と施工方法
歩道・

この
インターロッキング
インターロッキングブロック とは
- インターロッキング
は 「かみ合わせる」 という 意味。 目地砂で ブロックが かみ合い、 荷重を 分ける (JIPEA) - 歩道・
広場・ 公園・ 建築外構から、 大型車が 走る 車道まで 使われている (JIPEA) - 1枚ずつ外して
戻せるので、 掘り返した あとも 同じ ブロックで 直せる (久保田セメント工業) - 略して
ILB、 ILブロック、 現場では インターとも呼ぶ
比較ページには、
種類の違い
普通(一般)
- 水を
通さず、 雨水は 表面を 流して 側溝へ出す - 色と
形の 品ぞろえが いちばん多い - 値段を
公開している例:エスビックの オールラウンドペイブ・ スタンダードは 1平方メートル 10,000円 (税抜、厚さ60mm)
透水性
- ブロックの
すき間から 雨水を 地中へ 通す。 水たまりと 泥は ねが できにくい - 協会の
要領を 引いた 国土交通省の 資料では、 透水係数は 1.0×10⁻²cm/s以上 - 曲げ強度は
普通より低く、 3.0MPa以上 (普通は5.0MPa以上)
保水性・遮熱性
- 保水性:ブロックに
ためた 水が 蒸発する ときの 気化熱で 冷やす - 遮熱性:赤外線を
はね返して 表面温度を 下げる - JIPEAは、
アスファルト より 11℃以上 下がる ブロックを 「クールブロックペイブ」 として 認定している
厚さの決め方
- 人が
歩く 歩道や 広場は 60mm、 車が 乗る所は 80mm (美建工業は 歩道用 6cm・ 車道用8cmと案内) - 歩道の
車両乗り 入れ部は、 車道と 同じ 舗装の 構造に する (JIPEA) - 大型車が
入るなら 曲げ強度 5.0MPa以上の 80mm厚、 入らなければ 3.0MPa以上の 80mm厚 (JIPEA)
規格
- JIS A 5371:2016
(プレキャスト無筋 コンクリート 製品)の 推奨仕様 B-3が インターロッキング ブロック - 舗装の
設計と 施工は、 JIPEAの 「インターロッキング ブロック 舗装設計施工要領」 (2017年3月) - JIS の
本文は 日本規格協会で 確かめる
寸法と重さ
- いちばん
多いのは 200× 100mm。100× 100mm、 300× 300mmなども 並べて 模様を作る - 寸法には
目地込みと 実寸が ある (200(198) mmのように 書く メーカーが多い) - 200×100×
60mmで 1個 2.4〜2.7kgほど
施工方法
- 路盤の
上に 敷砂を 敷いてならし、 ブロックを 並べ、 目地砂を ほうきで 掃き込む - 透水性・保水性は、
路盤の 上に 不織布を 10cmほど 重ねて 敷き、 敷砂の 流れ出しを 防ぐ (サンヨー宇部) - 敷砂に
空練りモルタルは 使わない。 浮き上がりや 局部沈下のもとになる (JIPEA)
アスファルトとの違い
- 最初の
工事費は 高いが、 20年で ライフサイクルコスト が ほぼ同じ、 40年で6〜19% 安くなる 解析例が ある (JIPEA) - 色と
形で 模様を 描ける - 白い
粉 (白華)が 出る ことが あるが、 強さには 関わらない (久保田セメント工業)
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