GUIDE / KOTEI-TEIKOUKI固定抵抗器とは?
固定抵抗器とは?厚膜チップ・精密(薄膜と金属箔)・電流検出用・大電力の種類の違いと、抵抗値・定格電力・サイズ・温度係数の選び方
電子機器や

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固定抵抗器は、
固定抵抗器とは
固定抵抗器は、
比較ページには、
4つの種類
- 厚膜チップ
抵抗器(汎用):基板に 厚膜を 焼き付けた 汎用品です。例は ロームの MCR03S、 KOA の RK73B、 釜屋電機の RMC、 北陸電気工業の CR です - 精密抵抗器
(薄膜・金属箔):許容差と 温度 係数を 小さく 抑えた品です。例は 進工業 の RG、 アルファ・ エレクトロニクス の FLA です - 電流検出用(低抵抗):数mΩの
抵抗値で 電流を 測る 品です。例は ロームの PSR、 釜屋電機の RLP、 進工業の KRL です - 大電力
(巻線・パワー抵抗器):数W以上の 電力を 受け持つ品です。例は KOA の CW、 ニッコーム の RNP-20D です
チップのサイズの見方
- ロームの
表では、 1608は 1.6mm× 0.8mmで、 インチ表記では 0603です - 同じ
「0603」でも、 mm表記と インチ表記では 大きさが 違います。 図面や 見積もりでは、 どちらの 表記かを 書き添えます - 北陸電気工業の
CR は、 mm表記で 0402から 6432まで あります - 釜屋電機の
RMC は、 0402から、 1W 定格の 6332まで、 9つの 形が あります
許容差と温度係数
- 汎用の
厚膜は、 KOA の RK73B で 許容差 ±2%と ±5%です - ロームの
MCR03S の 抵抗温度係数は、 ±50〜±400ppm/℃です - 進工業の
RG は、 許容差 ±0.02%から、 温度係数 ±5ppm/℃から 選べます - アルファ・
エレクトロニクス の FLA は、 許容差 ±0.01%、 温度 特性0±2.5ppm/℃まで 選べます
定格電力と温度の注意
- ロームは、
定格電力を 超えて 使うと 性能や 信頼性が 損な われる おそれが あるとして、 定格電力以下で 使うよう 案内しています - 釜屋電機の
RLP は、 70℃を 超える 所では 曲線に 沿って 電力を 下げて 使います - 北陸電気工業は、
定格電圧が 最高使用電圧を 超える ときは、 最高使用電圧以下で 使うよう 案内しています - 使用温度の
上限は、 厚膜の 汎用品で+155℃、 ニッコーム の RNP-20D と 進工業の KRL は+175℃です
電流検出用の選び方
- 流す電流が
大きい ほど、 低い 抵抗値の 型を 選びます - ロームの
PSR は、 0.1〜3.0mΩで 最大15Wです - 進工業の
KRL は、 3〜1000mΩで 0.2〜5Wです - 金属板の
型は、 板状の 合金に 銅電極を 付けた 作りで、 KOA の 解説では 温度で 値が 変わりにくい合金を 使います
大きな電力を扱うとき
- KOA の
CW は、 0.25〜5Wの 巻線形の リード 線品で、 0.01Ωから 選べます - ニッコーム
の RNP-20D は、 放熱板に 熱を 逃がせば 35W、 放熱板なしなら 2.0Wです - ニッコーム
は RNP-20D の 用途に、 ブリーダ 抵抗・ スナバ抵抗・ ダンピング 抵抗を 挙げています
値段と注文
- この
ページの 製品は、 どれも 値段を 公式に 出していません。 抵抗値・ サイズ・ 許容差・ 数量を 決めて 見積もりを 取ります - ロームの
MCRS は、 E24の 抵抗値が 標準品で、 E96は 注文生産品です - カタログの
値は 参考です。 量産の 前に、 メーカーと 納入仕様書を 取り 交わします


