口コミを書く

仮想デスクトップを使う会社で、データを手元に残さないシンクライアント端末を選ぶ、情報システム・総務・購買の担当の方へ

シンクライアント端末のメーカー4社比較【2026年】

シンクライアント端末は、仮想デスクトップに
つないで使う、データを持たない端末です。

ABOUT

シンクライアント端末とは

比較表を見る ↓

シンクライアント端末とは、仮想デスクトップの画面を映して操作する、
データを手元に残さない業務用の端末です。
処理とデータはサーバー側に置きます。「シンクライアント」⁠と⁠も呼びます。

製品の特長

  • 手元にデータを残さない(処理とデータはサーバー側)
  • 形は4つ(デスクトップ・モバイル・USB・ソフトウェア)
  • OSは専用OSかWindows IoT(HP ThinPro・Dell ThinOSなど)

使うメリット

  • 紛失しても情報が漏れにくい(端末にデータが無い)
  • 管理をまとめられる(OSとアプリをサーバー側で管理)
  • 故障しても替えればすぐ使える(端末を交換して業務を再開)

選ぶときに注意すること

  1. 端末だけでは動かない。仮想デスクトップの基盤を別に用意する
  2. 基本的にオフラインでは使えない
  3. システム全体の初期費用はPCより高くなることが多い
  4. USB型は、秘匿領域や暗号化の有無で安全性が変わる

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページによる。仕組みと種類の分け方はアセンテックの解説による。

LIST

シンクライアント端末の比較表

シンクライアント端末8製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

デスクトップ型

3製品
デル・テクノロジーズ株式会社Dell Pro マイクロ シン クライアント Q9M1260ThinOSで机の上を小さくまとめたい口コミを書く151,048円〜税込・配送料込

公式サイトで税込の販売価格を出している据え置き端末です。構成の例は151,048円からで、ThinOSとWindows 11 IoT Enterpriseを選べます。CPUはN150・N250・N350から選びます。

種類
デスクトップ型
OS
Dell ThinOS、Windows 11 IoT Enterprise
CPU
インテル N150、N250、N350
メモリ
8GB、16GB、DDR5
ストレージ
256GB M.2 SSD(構成の例)
画面
DisplayPort 1.4aが2つ、最大3840×2160
大きさ
36.00×178.00×182.00mm
質量
0.89kg〜
記載なし
モバイル通信・つなげる仮想デスクトップ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日本HPHP ProDesk 5 G1 Thin Client窓口や事務所の机に置く多台数の端末口コミを書く要見積

4Kディスプレイを3台つなげる小型の据え置き端末です。OSは軽いHP ThinProとWindows 11 IoT LTSCから選べます。窓口や事務所で台数をそろえる現場に合います。

種類
デスクトップ型
OS
HP ThinPro OS、Windows 11 IoT LTSC
CPU
インテル プロセッサ N97
メモリ
最大16GB、DDR5
ストレージ
最大256GB
画面
4Kディスプレイを最大3台
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、VMware
記載なし
大きさ・質量・モバイル通信
公式ページへ詳細・仕様
富士通株式会社ESPRIMO G6016-TCモニターの裏に付けて机を広く使う口コミを書く要見積

約0.8kgの小さな本体を、VESAキットでモニターの裏に付けられます。ストレージは暗号化機能付のフラッシュメモリを標準で積みます。医療や事務の机で、本体を置く場所を減らせます。

種類
デスクトップ型
OS
Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024
CPU
Intel Core Ultra 5 225T
メモリ
標準8GB、最大32GB、DDR5
ストレージ
暗号化機能付フラッシュメモリ 256GB、512GB
画面
HDMI 最大4096×2160、DisplayPort 最大3840×2160
大きさ
36×164.5×146.5mm(縦置時)
質量
約0.8kg
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon
記載なし
モバイル通信
公式ページへ詳細・仕様

モバイル型(ノート)

3製品
デル・テクノロジーズ株式会社Dell Pro 14 ノートパソコン PC14250ThinOSのノートを社外へ持ち出す口コミを書く要見積

ふつうのノートパソコンをThinOSかWindows 11 IoT Enterpriseで構成するノート型です。重さは1.36kgからで、メモリは最大32GBまで増やせます。ThinOSで構成すると使える機能と構成が絞られます。

種類
モバイル型(ノート)
OS
Dell ThinOS、Windows 11 IoT Enterprise
CPU
インテル Core i5まで
メモリ
最大32GB、DDR5
ストレージ
最大128GB UFS、最大512GB M.2 SSD
画面
FHD+、タッチは選択
大きさ
313.70×225.30×18.89〜20.37mm
質量
1.36kg〜
記載なし
モバイル通信・つなげる仮想デスクトップ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日本HPHP Elite mt645 G8 Mobile Thin Client在宅と出先で持ち歩くノート型の端末口コミを書く要見積

4G LTEを選べる14インチのノート型です。質量は1.398kgで、社外から仮想デスクトップに入る人に向きます。OSはHP ThinPro 8.1とWindows 10 IoT Enterprise LTSC 2021があります。

種類
モバイル型(ノート)
OS
HP ThinPro 8.1、Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021
CPU
AMD Ryzen 7000シリーズ
メモリ
最大16GB、DDR5
ストレージ
最大256GB PCIe NVMe M.2 SSD
画面
14インチ WUXGA、1920×1200
大きさ
318.6×224.3×19.9mm
質量
1.398kg〜
モバイル通信
4G LTE(オプション)
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、VMware
公式ページへ詳細・仕様
富士通株式会社LIFEBOOK U8315-TC1kgを切るノートで外回りをする口コミを書く要見積

質量は約965gで、表のノート型3機種で最も軽い機種です。無線WAN(LTE)モデルを選べば、外でWi-Fiを探さずに仮想デスクトップへつなげます。BIOSの改ざん検知と自己回復も備えます。

種類
モバイル型(ノート)
OS
Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024
CPU
Intel Core 5 220U、Core 3 100U
メモリ
標準8GB、最大32GB、LPDDR5X
ストレージ
暗号化機能付フラッシュメモリ 256GB、512GB
画面
13.3型 WUXGA、1920×1200
大きさ
308.8×209×16.3〜17.8mm
質量
約965g
モバイル通信
無線WAN(LTE)⁠モ⁠デ⁠ル⁠あ⁠⁠⁠⁠り
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon
公式ページへ詳細・仕様

USB型

1製品
アセンテック株式会社USBシンクライアント Resalio Lynx 300手元のPCにUSBを挿して在宅勤務口コミを書く年5,610円(税込)、USBデバイス6,490円(税込)

今あるPCにUSBを挿して起動するだけで、仮想デスクトップ専用の端末に変わります。設定は利用者が触れない秘匿領域にしまうので、改ざんと流出に強い作りです。古いPCの置き換えを待たずに在宅勤務を始められます。

種類
USB型
OS
Ubuntu 22.04(USBから起動)
CPU
x86_64、1GHz以上(使うPC)
メモリ
4GB以上、用途により8GB以上(使うPC)
ストレージ
USBデバイスで起動
画面
外部モニター対応
モバイル通信
対応
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon、Microsoft Remote Desktop
記載なし
大きさ・質量
公式ページへ詳細・仕様

ソフトウェア型

1製品
アセンテック株式会社ソフトウェア型シンクライアント Resalio Lynx 700リース切れのPCを端末に作り替える口コミを書く年5,610円税込

既存PCのOSを専用OSに入れ替えて、シンクライアントにするソフトです。インストールは1〜2分で終わり、古いPCも使えます。端末を買い直さずに、ライセンスの費用で始められます。

種類
ソフトウェア型
OS
Ubuntu 22.04(PCのOSを入れ替え)
CPU
x86_64、2GHz以上(使うPC)
メモリ
4GB以上、ブラウザ利用時8GB以上(使うPC)
ストレージ
64GB以上(使うPC)
画面
外部モニター対応
モバイル通信
対応
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon、Microsoft Remote Desktop
記載なし
大きさ・質量
公式ページへ詳細・仕様

デスクトップ型3製品

デル・テクノロジーズ株式会社

Dell Pro マイクロ シン クライアント Q9M1260

ThinOSで机の上を小さくまとめたい

公式サイトで税込の販売価格を出している据え置き端末です。構成の例は151,048円からで、ThinOSとWindows 11 IoT Enterpriseを選べます。CPUはN150・N250・N350から選びます。

コスト151,048円〜税込・配送料込

種類
デスクトップ型
OS
Dell ThinOS、Windows 11 IoT Enterprise
CPU
インテル N150、N250、N350
メモリ
8GB、16GB、DDR5
ストレージ
256GB M.2 SSD(構成の例)
画面
DisplayPort 1.4aが2つ、最大3840×2160
大きさ
36.00×178.00×182.00mm
質量
0.89kg〜
記載なし
モバイル通信・つなげる仮想デスクトップ
公式ページへ
株式会社日本HP

HP ProDesk 5 G1 Thin Client

窓口や事務所の机に置く多台数の端末

4Kディスプレイを3台つなげる小型の据え置き端末です。OSは軽いHP ThinProとWindows 11 IoT LTSCから選べます。窓口や事務所で台数をそろえる現場に合います。

コスト要見積

種類
デスクトップ型
OS
HP ThinPro OS、Windows 11 IoT LTSC
CPU
インテル プロセッサ N97
メモリ
最大16GB、DDR5
ストレージ
最大256GB
画面
4Kディスプレイを最大3台
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、VMware
記載なし
大きさ・質量・モバイル通信
公式ページへ
富士通株式会社

ESPRIMO G6016-TC

モニターの裏に付けて机を広く使う

約0.8kgの小さな本体を、VESAキットでモニターの裏に付けられます。ストレージは暗号化機能付のフラッシュメモリを標準で積みます。医療や事務の机で、本体を置く場所を減らせます。

コスト要見積

種類
デスクトップ型
OS
Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024
CPU
Intel Core Ultra 5 225T
メモリ
標準8GB、最大32GB、DDR5
ストレージ
暗号化機能付フラッシュメモリ 256GB、512GB
画面
HDMI 最大4096×2160、DisplayPort 最大3840×2160
大きさ
36×164.5×146.5mm(縦置時)
質量
約0.8kg
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon
記載なし
モバイル通信
公式ページへ

モバイル型(ノート)3製品

デル・テクノロジーズ株式会社

Dell Pro 14 ノートパソコン PC14250

ThinOSのノートを社外へ持ち出す

ふつうのノートパソコンをThinOSかWindows 11 IoT Enterpriseで構成するノート型です。重さは1.36kgからで、メモリは最大32GBまで増やせます。ThinOSで構成すると使える機能と構成が絞られます。

コスト要見積

種類
モバイル型(ノート)
OS
Dell ThinOS、Windows 11 IoT Enterprise
CPU
インテル Core i5まで
メモリ
最大32GB、DDR5
ストレージ
最大128GB UFS、最大512GB M.2 SSD
画面
FHD+、タッチは選択
大きさ
313.70×225.30×18.89〜20.37mm
質量
1.36kg〜
記載なし
モバイル通信・つなげる仮想デスクトップ
公式ページへ
株式会社日本HP

HP Elite mt645 G8 Mobile Thin Client

在宅と出先で持ち歩くノート型の端末

4G LTEを選べる14インチのノート型です。質量は1.398kgで、社外から仮想デスクトップに入る人に向きます。OSはHP ThinPro 8.1とWindows 10 IoT Enterprise LTSC 2021があります。

コスト要見積

種類
モバイル型(ノート)
OS
HP ThinPro 8.1、Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021
CPU
AMD Ryzen 7000シリーズ
メモリ
最大16GB、DDR5
ストレージ
最大256GB PCIe NVMe M.2 SSD
画面
14インチ WUXGA、1920×1200
大きさ
318.6×224.3×19.9mm
質量
1.398kg〜
モバイル通信
4G LTE(オプション)
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、VMware
公式ページへ
富士通株式会社

LIFEBOOK U8315-TC

1kgを切るノートで外回りをする

質量は約965gで、表のノート型3機種で最も軽い機種です。無線WAN(LTE)モデルを選べば、外でWi-Fiを探さずに仮想デスクトップへつなげます。BIOSの改ざん検知と自己回復も備えます。

コスト要見積

種類
モバイル型(ノート)
OS
Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024
CPU
Intel Core 5 220U、Core 3 100U
メモリ
標準8GB、最大32GB、LPDDR5X
ストレージ
暗号化機能付フラッシュメモリ 256GB、512GB
画面
13.3型 WUXGA、1920×1200
大きさ
308.8×209×16.3〜17.8mm
質量
約965g
モバイル通信
無線WAN(LTE)⁠モ⁠デ⁠ル⁠あ⁠⁠⁠⁠り
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon
公式ページへ

USB型1製品

アセンテック株式会社

USBシンクライアント Resalio Lynx 300

手元のPCにUSBを挿して在宅勤務

今あるPCにUSBを挿して起動するだけで、仮想デスクトップ専用の端末に変わります。設定は利用者が触れない秘匿領域にしまうので、改ざんと流出に強い作りです。古いPCの置き換えを待たずに在宅勤務を始められます。

コスト年5,610円(税込)、USBデバイス6,490円(税込)

種類
USB型
OS
Ubuntu 22.04(USBから起動)
CPU
x86_64、1GHz以上(使うPC)
メモリ
4GB以上、用途により8GB以上(使うPC)
ストレージ
USBデバイスで起動
画面
外部モニター対応
モバイル通信
対応
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon、Microsoft Remote Desktop
記載なし
大きさ・質量
公式ページへ

ソフトウェア型1製品

アセンテック株式会社

ソフトウェア型シンクライアント Resalio Lynx 700

リース切れのPCを端末に作り替える

既存PCのOSを専用OSに入れ替えて、シンクライアントにするソフトです。インストールは1〜2分で終わり、古いPCも使えます。端末を買い直さずに、ライセンスの費用で始められます。

コスト年5,610円税込

種類
ソフトウェア型
OS
Ubuntu 22.04(PCのOSを入れ替え)
CPU
x86_64、2GHz以上(使うPC)
メモリ
4GB以上、ブラウザ利用時8GB以上(使うPC)
ストレージ
64GB以上(使うPC)
画面
外部モニター対応
モバイル通信
対応
つなげる仮想デスクトップ
Citrix、Omnissa Horizon、Microsoft Remote Desktop
記載なし
大きさ・質量
公式ページへ
Q&A

シンクライアント端末選びで、よくある疑問

購買担当の疑問シンクライアント端末の価格は、いくら?

公式に値段を出しているのは一部です。デルのDell Pro マイクロ シン クライアント Q9M1260は151,048円から(税込・配送料込)、アセンテックのResalio Lynx 300とResalio Lynx 700は年5,610円(税込)⁠で⁠す⁠。日本HPと富士通の機種は見積もりで確かめます。

設備担当の疑問シンクライアント端末の種類と違いは?

形で4つに分かれます。机に置くデスクトップ型、持ち運ぶモバイル型、今あるPCに挿すUSB型、今あるPCに入れるソフトウェア型です。新しく買うなら前の2つ、今あるPCを生かすなら後の2つです。

総務の疑問シンクライアントとVDI(仮想デスクトップ)の違いは?

VDIはサーバー側でデスクトップを動かす仕組みで、シンクライアントはそこにつなぐ手元の端末です。端末だけでは仕事になりません。基盤を別に用意して組み合わせます。

経営者の疑問シンクライアントのメリット・デメリットは?

端末にデータが無いので、紛失しても情報が漏れにくく、管理もサーバー側にまとめられます。一方で、基本的にオフラインでは使えません。システム全体の初期費用はPCより高くなることが多いです。

設備担当の疑問今あるPCをシンクライアントにできる?

できます。アセンテックのResalio Lynx 300はUSBを挿して起動し、Resalio Lynx 700はPCのOSを入れ替えます。Resalio Lynx 700のインストールは1〜2分で終わります。

総務の疑問シンクライアント端末のOSは何を選ぶ?

専用OSかWindows IoTです。日本HPはHP ThinPro OS、デルはDell ThinOSを用意し、どちらもWindows IoTも選べます。富士通のESPRIMO G6016-TCとLIFEBOOK U8315-TCはWindows 11 IoT Enterprise LTSC 2024です。

施設管理の疑問つなげる仮想デスクトップは?

日本HPはCitrixとVMware、富士通はCitrixとOmnissa Horizonを公式に書いています。アセンテックのResalio Lynx 300は、そこにMicrosoft Remote Desktopも加わります。今の基盤の名前と版を、機種ごとに先に確かめます。

設備担当の疑問持ち運ぶなら、どのくらいの重さ?

富士通のLIFEBOOK U8315-TCが約965g、デルのDell Pro 14 ノートパソコン PC14250が1.36kgから、日本HPのHP Elite mt645 G8 Mobile Thin Clientが1.398kgからです。富士通と日本HPの機種は、LTEを選べます。

工場長の疑問シンクライアントのシェアが高いメーカーは?

日本HPは、IDCの2023年の調査を出どころに、国内シンクライアント専用端末の出荷台数シェアで年間1位と案内しています。メーカーの案内なので、今の順位は調査会社の資料で確かめます。

施設管理の疑問少ない台数から始められる?

USB型のResalio Lynx 300は、初回10サブスクリプションから、追加は1サブスクリプションから買えます。端末を買い直さないので、在宅勤務の人から試せます。

TYPES

シンクライアント端末の種類の違い

デスクトップ型

小さな本体を机やモニターの裏に置く型です。席が決まった事務所や窓口で、台数をそろえるときに使います。画面を複数つなげる機種もあります。

向いている使い方

  • 席が決まった事務所や窓口
  • 複数の画面で作業する
  • モニターの裏に付けて机を広く使う

根拠:専用独自OSまたはWindows 10/11 IoTが搭載されたデスクトップPC型端末です。(出典1)

この種類の3製品を表で見る

モバイル型(ノート)

ノートパソコンの形をした端末です。在宅や出先から仮想デスクトップに入ります。無線WANやLTEを選べる機種なら、Wi-Fiが無い場所でもつなげます。

向いている使い方

  • 在宅勤務と出社を行き来する
  • 外回りで持ち歩く
  • 紛失しても端末にデータを残したくない

根拠:薄型ノートPCの筐体を持ったシンクライアント端末です。(出典1)

この種類の3製品を表で見る

USB型

今あるPCにUSBを挿して起動すると、シンクライアントとして使える型です。端末を買い直さずに済みます。USBの作りで安全性が変わるので、秘匿領域や暗号化の有無を見ます。

向いている使い方

  • 自宅のPCで在宅勤務をする
  • 急いで社外の席を増やす
  • 端末の買い替えを減らす

根拠:USBデバイス型は、既存の端末(ファットクライアント)に差し込むだけで、シンクライアント端末化ができます。(出典1)

この種類の1製品を表で見る

ソフトウェア型

今あるPCに専用のソフトを入れてシンクライアントにする型です。リース切れのPCも端末に作り替えられます。USBを配らずに済みます。

向いている使い方

  • リース切れのPCを使い続ける
  • 社内のPCをまとめて切り替える
  • USBを配りたくない

根拠:「Resalio Lynx 700」は低コストで既存WindowsPCをシンクライアント化できるソフトウェアディファインド・シンクライアント(出典2)

この種類の1製品を表で見る
MAKERS

シンクライアント端末の主なメーカー4社

アセンテック株式会社

今あるPCにUSBを挿して起動するだけで、仮想デスクトップ専用の端末に変わります。

東京都

株式会社日本HP

4Kディスプレイを3台つなげる小型の据え置き端末です。

東京都

富士通株式会社

約0.8kgの小さな本体を、VESAキットでモニターの裏に付けられます。

神奈川県

出典
  1. アセンテック シンクライアントとは
  2. アセンテック Resalio Lynx 700
  3. アセンテック Resalio Lynx 300
  4. 日本HP シンクライアント ソリューション
  5. 日本HP ProDesk 5 G1 Thin Client
  6. 日本HP Elite mt645 G8 Mobile Thin Client
  7. デル Dell Pro マイクロ シン クライアント
  8. デル Dell Pro 14 シン クライアント ソリューション
  9. 富士通 特定用途向け シンクライアントモデル
  10. 富士通 ESPRIMO G6016-TC
  11. 富士通 LIFEBOOK U8315-TC
掲載基準

会社で仮想デスクトップにつなぐために使うシンクライアント端末と、今あるPCをシンクライアントにするUSB・ソフトで、自社で開発・提供する日本の会社と日本法人があり、日本語の公式ページで今の案内と仕様を確かめられた製品。各社2製品までを載せています。レノボ・ジャパンは今のシンクライアント機の仕様を公式で確かめられず、NECは特定用途向けモデルのカタログが取得できず、DynabookのUSBブート型は2022年のカタログしか確かめられず、IGELは日本法人を公式で確かめられなかったので載せていません。アセンテックが販売するAtrust・デル・日本HPの端末は、販売の扱いなのでアセンテックの製品として数えていません。仮想デスクトップの基盤(サーバー・クラウド)だけの製品、中古品は除いています。VPNやセキュアブラウザは別の比較ページで扱います。

シンクライアント端末を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉