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業務のサーバーを攻撃から守りたい、情報システム・セキュリティの担当の方へ

サーバーセキュリティのメーカー9社比較【2026年】

サーバーセキュリティは、業務のサーバーを攻撃から守り、
不正な変更を見つけるための製品です。

ABOUT

サーバーセキュリティとは

比較表を見る ↓

サーバーセキュリティとは、業務のサーバーを攻撃から守り、
不正な変更を見つけるための製品です。
サーバー保護、ワークロード保護とも呼びます。

製品の特長

  • サーバーの中で攻撃を止めるマルウェアやランサムウェアに
  • 動かせるアプリを絞れるロックダウンやアプリケーションコントロール
  • ファイルの変更を見張れる変更監視やファイル整合性の監視

使うメリット

  • 止められないサーバーを守る仮想パッチで弱点をふさぐ製品もある
  • 不正な変更に気づける監査の記録にも使う
  • クラウドとオンプレミスをまとめられる管理の画面を減らす

選ぶときに注意すること

  1. パソコン向けの製品と同じ設定で本番に入れない
  2. 検査で業務が遅くならないか、本番に近い環境で試す
  3. 自社で管理サーバを立てる製品は、その運用まで見込む
  4. 対応OSは公式のシステム要件で版まで確かめる
  5. 通信を絞る製品は、マルウェア対策の有無を別に確かめる

※機能は各社の公式の製品ページと資料による。区分は掲載した製品の作りで分けたもので、検知率や優劣の順位を示すものではありません。Sophosの値は2023年版の日本語データシートによる。

LIST

サーバーセキュリティの比較表

サーバーセキュリティ9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

サーバーに入れて多層で守る製品

4製品
イーセットジャパン株式会社ファイルサーバー保護 ESET File Securityファイルサーバーをまず守りたい会社口コミを書く要見積

ファイルサーバーの保護に絞って案内している製品です。マルウェアを実行前、実行中、実行後の段階で検出し、ランサムウェアシールドを重ねます。管理はクラウドのESET PROTECTにまとめられます。

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
ファイルサーバー
主な防御
実行前・実行中・実行後のマルウェア検出、ランサムウェアシールド
対応OS
Windows Server、Linux
入れ方・提供形態
ESET PROTECT管理コンソールから管理
記載なし
変更の監視・実行や通信の制御・運用代行・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
株式会社Kaspersky Labs Japanハイブリッドクラウド保護 Kaspersky Hybrid Cloud Security仮想サーバーとVDIの負荷を抑える口コミを書く要見積

仮想化とVDIに専用の仕組みを用意している点が違いです。Light Agentでリソース消費を最大30%削減します。パブリッククラウドAPIでクラウドのワークロードも見られます。

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
サーバー仮想化、VDI、パブリッククラウド
主な防御
クラウドネイティブ保護
入れ方・提供形態
Light Agent(リソース消費を最大30%削減)
運用代行
Kaspersky Managed Detection and Response(別製品)
記載なし
変更の監視・対応OS・実行や通信の制御・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
ソフォス株式会社サーバー保護 Intercept X Advanced for Server許可したアプリだけ動かしたいサーバー口コミを書く要見積

サーバーロックダウンで、承認したアプリケーションだけをサーバー上で動かせる点が違いです。ランサムウェアに暗号化されたファイルは、安全な状態にロールバックします。運用まで任せるならwith MDRが、調査まで自社で進めるならwith XDRが合います。

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
クラウド、オンプレミス、仮想サーバー
主な防御
ディープラーニングAI、ランサムウェアのブロックとロールバック
変更の監視
ファイル整合性の監視
対応OS
Windows、Linux
入れ方・提供形態
Sophos Centralから管理
実行や通信の制御
サーバーロックダウン(ホワイトリスト)
運用代行
with MDR、24時間年中無休
契約の区分
Intercept X Advanced for Server、with XDR、with MDR
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
トレンドマイクロ株式会社サーバー保護 TrendAI Deep Security外部につなげない環境のサーバー口コミを書く要見積

管理サーバを自社に置き、外部接続できないネットワークでも使える点がこの製品の違いです。機能ごとにMalware Prevention、Virtual Patch、System Securityに分かれ、Enterpriseはその全部を含みます。仮想パッチと変更監視を同じ製品で持ちたいときに合います。

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
物理、仮想、クラウド環境のサーバ
主な防御
不正プログラム対策、サーバ向け仮想パッチ、ファイアウォール(Enterprise)
変更の監視
変更監視(System Security、Enterprise)
入れ方・提供形態
管理サーバをオンプレミスで構築
実行や通信の制御
アプリケーションコントロール(System Security、Enterprise)
契約の区分
Malware Prevention、Virtual Patch、System Security、Enterprise
記載なし
対応OS・運用代行
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

クラウドのワークロードまで守る製品

4製品
クラウドストライク合同会社クラウド保護 Falcon Cloud Security端末と同じFalconでクラウドも見る口コミを書く要見積

Falconセンサーとエージェントレスの可視化を1つのプラットフォームにまとめた製品です。クラウドのワークロードで検知から対応まで同じ画面で進められます。夜間に見る人がいなければ、Falcon Complete Next-Gen MDRに任せられます。

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
クラウドワークロード
主な防御
リアルタイムの検知、自動化した対応
入れ方・提供形態
エージェントとエージェントレス
運用代行
Falcon Complete Next-Gen MDR、24時間365日
記載なし
変更の監視・対応OS・実行や通信の制御・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
SentinelOne Japan株式会社クラウド保護 Singularity Cloud Workload Securityコンテナと混在する本番のサーバー口コミを書く要見積

eBPFベースのエージェントで、カーネルに依存するリスクを減らした製品です。サーバーからコンテナ、Kubernetesまで同じエージェントで守れます。手作業を待たずに封じ込めるので、人が張り付けない本番環境に合います。

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
サーバー、VM、コンテナ、CaaS、サーバーレス
主な防御
振る舞い分析、自動封じ込めとロールバック
対応OS
Linux、Windows、Kubernetes
入れ方・提供形態
AWS、Azure、GCP、プライベートクラウド、ハイブリッド
運用代行
24時間365日対応の専門MDR
記載なし
変更の監視・実行や通信の制御・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
日本マイクロソフト株式会社サーバー保護 Microsoft Defender for ServersAzureと他社クラウドのサーバーをまとめる口コミを書く要見積

Microsoft Defender for Cloudのプランとして、Azure、AWS、GCP、オンプレミスのマシンを1つの画面で見られます。プラン 1はEDRが中心で、プラン 2でエージェントレススキャンとファイルの整合性の監視が使えます。Azureを主に使う会社で、管理の画面を増やさずに済みます。

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
Azure、AWS、GCPのマシンとオンプレミスのマシン
主な防御
Defender for EndpointのEDR、エージェントレススキャン(プラン 2)
変更の監視
ファイルの整合性の監視(プラン 2)
対応OS
Windows、Linux
入れ方・提供形態
Microsoft Defender for Cloudのプラン
運用代行
Defender Experts for Servers(別売り)
契約の区分
プラン 1、プラン 2
記載なし
実行や通信の制御
公式ページへ詳細・仕様
パロアルトネットワークス株式会社クラウド保護 Cortex Cloud Runtime SecurityマルチクラウドのVMとコンテナをまとめる口コミを書く要見積

軽量なエージェントでクラウドの攻撃をその場で止める製品です。クラウドVMに加えて、コンテナ、Kubernetes、サーバレスまで同じ考え方で守れます。問題の原因はコードまでさかのぼって追えます。

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
クラウドVM、コンテナ、Kubernetes、サーバレス
主な防御
振る舞いベースの脅威防御、マルウェア分析、エクスプロイト防御
入れ方・提供形態
軽量なエージェント
記載なし
変更の監視・対応OS・実行や通信の制御・運用代行・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様

通信を絞って広がりを止める製品

1製品
シスコシステムズ合同会社マイクロセグメンテーション Cisco Secure Workloadサーバー間の通信を絞って広がりを防ぐ口コミを書く要見積

ワークロードの間の通信を細かく分けて、攻撃の広がりを止める製品です。やり取りを見える形にしたうえで、ポリシーの案を出します。SaaSとオンプレミスのアプライアンスから選べます。

守り方
通信を絞って広がりを止める製品
守る対象
クラウド環境とオンプレミスのデータセンターのワークロード
主な防御
ゼロトラストのマイクロセグメンテーション
入れ方・提供形態
SaaS、オンプレミスのアプライアンス
実行や通信の制御
自動化されたポリシー、監査可能なレコード
記載なし
変更の監視・対応OS・運用代行・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様

サーバーに入れて多層で守る製品4製品

イーセットジャパン株式会社

ファイルサーバー保護 ESET File Security

ファイルサーバーをまず守りたい会社

ファイルサーバーの保護に絞って案内している製品です。マルウェアを実行前、実行中、実行後の段階で検出し、ランサムウェアシールドを重ねます。管理はクラウドのESET PROTECTにまとめられます。

コスト要見積

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
ファイルサーバー
主な防御
実行前・実行中・実行後のマルウェア検出、ランサムウェアシールド
対応OS
Windows Server、Linux
入れ方・提供形態
ESET PROTECT管理コンソールから管理
記載なし
変更の監視・実行や通信の制御・運用代行・契約の区分
公式ページへ
株式会社Kaspersky Labs Japan

ハイブリッドクラウド保護 Kaspersky Hybrid Cloud Security

仮想サーバーとVDIの負荷を抑える

仮想化とVDIに専用の仕組みを用意している点が違いです。Light Agentでリソース消費を最大30%削減します。パブリッククラウドAPIでクラウドのワークロードも見られます。

コスト要見積

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
サーバー仮想化、VDI、パブリッククラウド
主な防御
クラウドネイティブ保護
入れ方・提供形態
Light Agent(リソース消費を最大30%削減)
運用代行
Kaspersky Managed Detection and Response(別製品)
記載なし
変更の監視・対応OS・実行や通信の制御・契約の区分
公式ページへ
ソフォス株式会社

サーバー保護 Intercept X Advanced for Server

許可したアプリだけ動かしたいサーバー

サーバーロックダウンで、承認したアプリケーションだけをサーバー上で動かせる点が違いです。ランサムウェアに暗号化されたファイルは、安全な状態にロールバックします。運用まで任せるならwith MDRが、調査まで自社で進めるならwith XDRが合います。

コスト要見積

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
クラウド、オンプレミス、仮想サーバー
主な防御
ディープラーニングAI、ランサムウェアのブロックとロールバック
変更の監視
ファイル整合性の監視
対応OS
Windows、Linux
入れ方・提供形態
Sophos Centralから管理
実行や通信の制御
サーバーロックダウン(ホワイトリスト)
運用代行
with MDR、24時間年中無休
契約の区分
Intercept X Advanced for Server、with XDR、with MDR
公式ページへ
トレンドマイクロ株式会社

サーバー保護 TrendAI Deep Security

外部につなげない環境のサーバー

管理サーバを自社に置き、外部接続できないネットワークでも使える点がこの製品の違いです。機能ごとにMalware Prevention、Virtual Patch、System Securityに分かれ、Enterpriseはその全部を含みます。仮想パッチと変更監視を同じ製品で持ちたいときに合います。

コスト要見積

守り方
サーバーに入れて多層で守る製品
守る対象
物理、仮想、クラウド環境のサーバ
主な防御
不正プログラム対策、サーバ向け仮想パッチ、ファイアウォール(Enterprise)
変更の監視
変更監視(System Security、Enterprise)
入れ方・提供形態
管理サーバをオンプレミスで構築
実行や通信の制御
アプリケーションコントロール(System Security、Enterprise)
契約の区分
Malware Prevention、Virtual Patch、System Security、Enterprise
記載なし
対応OS・運用代行
公式ページへ

クラウドのワークロードまで守る製品4製品

クラウドストライク合同会社

クラウド保護 Falcon Cloud Security

端末と同じFalconでクラウドも見る

Falconセンサーとエージェントレスの可視化を1つのプラットフォームにまとめた製品です。クラウドのワークロードで検知から対応まで同じ画面で進められます。夜間に見る人がいなければ、Falcon Complete Next-Gen MDRに任せられます。

コスト要見積

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
クラウドワークロード
主な防御
リアルタイムの検知、自動化した対応
入れ方・提供形態
エージェントとエージェントレス
運用代行
Falcon Complete Next-Gen MDR、24時間365日
記載なし
変更の監視・対応OS・実行や通信の制御・契約の区分
公式ページへ
SentinelOne Japan株式会社

クラウド保護 Singularity Cloud Workload Security

コンテナと混在する本番のサーバー

eBPFベースのエージェントで、カーネルに依存するリスクを減らした製品です。サーバーからコンテナ、Kubernetesまで同じエージェントで守れます。手作業を待たずに封じ込めるので、人が張り付けない本番環境に合います。

コスト要見積

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
サーバー、VM、コンテナ、CaaS、サーバーレス
主な防御
振る舞い分析、自動封じ込めとロールバック
対応OS
Linux、Windows、Kubernetes
入れ方・提供形態
AWS、Azure、GCP、プライベートクラウド、ハイブリッド
運用代行
24時間365日対応の専門MDR
記載なし
変更の監視・実行や通信の制御・契約の区分
公式ページへ
日本マイクロソフト株式会社

サーバー保護 Microsoft Defender for Servers

Azureと他社クラウドのサーバーをまとめる

Microsoft Defender for Cloudのプランとして、Azure、AWS、GCP、オンプレミスのマシンを1つの画面で見られます。プラン 1はEDRが中心で、プラン 2でエージェントレススキャンとファイルの整合性の監視が使えます。Azureを主に使う会社で、管理の画面を増やさずに済みます。

コスト要見積

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
Azure、AWS、GCPのマシンとオンプレミスのマシン
主な防御
Defender for EndpointのEDR、エージェントレススキャン(プラン 2)
変更の監視
ファイルの整合性の監視(プラン 2)
対応OS
Windows、Linux
入れ方・提供形態
Microsoft Defender for Cloudのプラン
運用代行
Defender Experts for Servers(別売り)
契約の区分
プラン 1、プラン 2
記載なし
実行や通信の制御
公式ページへ
パロアルトネットワークス株式会社

クラウド保護 Cortex Cloud Runtime Security

マルチクラウドのVMとコンテナをまとめる

軽量なエージェントでクラウドの攻撃をその場で止める製品です。クラウドVMに加えて、コンテナ、Kubernetes、サーバレスまで同じ考え方で守れます。問題の原因はコードまでさかのぼって追えます。

コスト要見積

守り方
クラウドのワークロードまで守る製品
守る対象
クラウドVM、コンテナ、Kubernetes、サーバレス
主な防御
振る舞いベースの脅威防御、マルウェア分析、エクスプロイト防御
入れ方・提供形態
軽量なエージェント
記載なし
変更の監視・対応OS・実行や通信の制御・運用代行・契約の区分
公式ページへ

通信を絞って広がりを止める製品1製品

シスコシステムズ合同会社

マイクロセグメンテーション Cisco Secure Workload

サーバー間の通信を絞って広がりを防ぐ

ワークロードの間の通信を細かく分けて、攻撃の広がりを止める製品です。やり取りを見える形にしたうえで、ポリシーの案を出します。SaaSとオンプレミスのアプライアンスから選べます。

コスト要見積

守り方
通信を絞って広がりを止める製品
守る対象
クラウド環境とオンプレミスのデータセンターのワークロード
主な防御
ゼロトラストのマイクロセグメンテーション
入れ方・提供形態
SaaS、オンプレミスのアプライアンス
実行や通信の制御
自動化されたポリシー、監査可能なレコード
記載なし
変更の監視・対応OS・運用代行・契約の区分
公式ページへ
Q&A

サーバーセキュリティ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問サーバーセキュリティの価格は、いくら?

今回載せた9製品は、公式の製品ページで単体の価格を確かめられませんでした。サーバーの台数、仮想か物理か、運用代行の有無をそろえて各社に聞きます。Microsoft Defender for Serversは公式の料金ページがありますが、取得した文字では金額を確かめられませんでした。

設備担当の疑問サーバーセキュリティの種類と違いは?

サーバーに入れて多層で守る製品、クラウドのワークロードまで守る製品、通信を絞る製品の3つです。オンプレミスが多いならTrendAI Deep SecurityやIntercept X Advanced for Serverの型から見ます。クラウドが主ならSingularity Cloud Workload SecurityやMicrosoft Defender for Serversの型から見ます。

設備担当の疑問パソコン向けのウイルス対策との違いは?

サーバー向けは、止められない機械を守る機能が厚くなります。TrendAI Deep Securityのサーバ向け仮想パッチや、Intercept X Advanced for Serverのサーバーロックダウンがその例です。パソコンとサーバーをまとめて比べるなら、セキュリティソフトのページを見ます。

設備担当の疑問サーバーセキュリティとEDRの違いは?

EDRは攻撃を見つけたあとの調査と対応を受け持つ製品です。サーバーセキュリティは、入れない守りと変更の監視も含めて考えます。Microsoft Defender for ServersはDefender for EndpointのEDRを組み込み、TrendAI Deep SecurityはXDR: Endpoint and Server利用時にEDR/XDRが使えます。

施設管理の疑問ファイル整合性監視(FIM)が使える製品は?

掲載した製品では、TrendAI Deep Securityの変更監視、Intercept X Advanced for Serverのファイル整合性の監視、Microsoft Defender for Serversのプラン 2が使えます。TrendAI Deep SecurityはSystem SecurityとEnterpriseに入ります。契約の区分で差が出るので先に見ます。

設備担当の疑問許可したアプリだけを動かせる?

Intercept X Advanced for Serverのサーバーロックダウンは、承認したアプリケーションだけをサーバー上で動かします。TrendAI Deep Securityはアプリケーションコントロールを持ちます。本番に入れる前に、許可する一覧を作る時間を見ておきます。

施設管理の疑問オンプレミスのサーバーで使える?

使える製品があります。TrendAI Deep Securityは管理サーバをオンプレミスに構築でき、外部接続できないネットワークでも使えます。Cisco Secure Workloadはオンプレミスのアプライアンスを選べます。Microsoft Defender for Serversは、Defender for Cloudに接続したオンプレミスのマシンを守ります。

施設管理の疑問対応OSは?

公式に書いている製品では、Microsoft Defender for ServersがWindowsとLinux、Singularity Cloud Workload SecurityがLinux、Windows、Kubernetesです。ESET File SecurityはWindows ServerとLinuxです。版の細かい条件は各社のシステム要件で確かめます。

工場長の疑問本番のサーバーの負荷は?

公式の数字があるのはKaspersky Hybrid Cloud Securityで、Light Agentによりリソース消費を最大30%削減します。Singularity Cloud Workload SecurityはeBPFベースでカーネルに依存するリスクを減らします。実際の負荷は本番に近い環境で試します。

経営者の疑問担当者が少なくても使える?

通知を見る人がいなければ、運用代行のある製品から選びます。Intercept X Advanced for Serverのwith MDRは24時間年中無休、Falcon Complete Next-Gen MDRとSentinelOneのMDRは24時間365日です。Defender Experts for Serversは別売りです。

TYPES

サーバーセキュリティの守り方の違い

サーバーに入れて多層で守る製品

サーバーやファイルサーバーに入れ、マルウェア対策に制御や監視を重ねる型です。オンプレミスや仮想環境のサーバーが多い会社で比べやすい作りです。TrendAI Deep Security、Intercept X Advanced for Server、ESET File Security、Kaspersky Hybrid Cloud Securityがここに入ります。

向いている環境

  • オンプレミスのサーバーが多い
  • 仮想サーバーやVDIの負荷を抑えたい
  • ファイルサーバーをまず守りたい

根拠:Intercept X for Server は、1つの主要機能に依存することなく、サーバー保護への包括的な多層防御のアプローチを使用しています(出典2)

この守り方の4製品を表で見る

クラウドのワークロードまで守る製品

クラウドのVMやコンテナを主な対象に、複数のクラウドをまとめて守る型です。エージェントレスの仕組みを併せて持つ製品があります。Microsoft Defender for Servers、Falcon Cloud Security、Singularity Cloud Workload Security、Cortex Cloud Runtime Securityがここに入ります。

向いている環境

  • AWS、Azure、GCPを併せて使っている
  • コンテナやKubernetesも守りたい
  • 端末と同じ会社の製品でそろえたい

根拠:マルチクラウド環境のクラウドVM、コンテナ、Kubernetes、サーバレス ワークロードに対するクラス最高の保護(出典8)

この守り方の4製品を表で見る

通信を絞って広がりを止める製品

ワークロードの間の通信を細かく分け、入られたあとの広がりを止める型です。マルウェア対策の機能は公式の製品ページで確かめられなかったので、別に確かめます。Cisco Secure Workloadがここに入ります。

向いている環境

  • サーバー間の通信を見える形にしたい
  • ゼロトラストの考え方で通信を絞りたい
  • 監査で通信の記録を出したい

根拠:ゼロトラストのマイクロセグメンテーションにより、脅威の展開を阻止してビジネスを支えるアプリケ(出典9)

この守り方の1製品を表で見る
MAKERS

サーバーセキュリティの主なメーカー9社

イーセットジャパン株式会社

ファイルサーバーの保護に絞って案内している製品です。

東京都

株式会社Kaspersky Labs Japan

仮想化とVDIに専用の仕組みを用意している点が違いです。

東京都

クラウドストライク合同会社

Falconセンサーとエージェントレスの可視化を1つのプラットフォームにまとめた製品です。

東京都

シスコシステムズ合同会社

ワークロードの間の通信を細かく分けて、攻撃の広がりを止める製品です。

東京都

SentinelOne Japan株式会社

eBPFベースのエージェントで、カーネルに依存するリスクを減らした製品です。

東京都

ソフォス株式会社

サーバーロックダウンで、承認したアプリケーションだけをサーバー上で動かせる点が違いです。

トレンドマイクロ株式会社

管理サーバを自社に置き、外部接続できないネットワークでも使える点がこの製品の違いです。

東京都

日本マイクロソフト株式会社

Microsoft Defender for Cloudのプランとして、Azure、AWS、GCP、オンプレミスのマシンを1つの画面で見られます。

東京都

パロアルトネットワークス株式会社

軽量なエージェントでクラウドの攻撃をその場で止める製品です。

東京都

出典
  1. トレンドマイクロ Deep Security データシート
  2. ソフォス Intercept X for Server データシート(Windows)
  3. ESET ファイルサーバーセキュリティ
  4. カスペルスキー Kaspersky Hybrid Cloud Security
  5. Microsoft Defender for Servers
  6. クラウドストライク Falcon Cloud Security
  7. SentinelOne Singularity Cloud Workload Security
  8. パロアルトネットワークス Cortex Cloud Runtime Security
  9. シスコ Cisco Secure Workload
  10. ソフォス Intercept X for Server データシート(Linux)
  11. トレンドマイクロ Deep Security 製品ページ
掲載基準

業務のサーバーとクラウドのワークロードを守る製品のうち、サーバー向け、ワークロード向けとして案内しているものが対象です。自社で開発・提供する会社のうち、外資は日本語の公式ページで日本法人を確かめられた会社に限り、公式資料で機能を確かめました。各社1製品を載せ、物理的な型番がないため製品名で分けています。パソコンとサーバーをまとめて守る製品は「セキュリティソフト」、攻撃後の調査が主役の製品は「EDR」のページに任せます。そのページに載るAppGuard Server、WithSecure Elements EPP for Servers、FFRI yaraiはここに載せていません。Trellixは公式サイトが取得を拒み、仕様を確かめられませんでした。Tripwireは日本語の公式ページで日本法人を確かめられず、Symantec Data Center Securityは日本法人の社名を公式で確かめられませんでした。

サーバーセキュリティを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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