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GUIDE / SECURITY-CHECKSHEET-TOOL

セキュリティチェックシートのツールとは?回答支援・委託先管理・第三者評価の違いと、価格の選び方

セキュリティチェックシートに答える回答支援ツール、委託先に配って集める委託先管理ツール、第三者評価サービスの違いと、公開されている価格を、各社の公式ページで確かめて整理しました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

セキュリティチェックシートのツールは、取引先と交わすセキュリティの調査票を楽にする製品です。届いたシートに答えるなら回答支援型、委託先に配って集めるなら委託先管理型、評価ごと任せるなら第三者評価型を選びます。

セキュリティチェックシートのツールとは

セキュリティチェックシートは、取引先のセキュリティ対策を調査票で確かめるものです。委託先調査票やセキュリティアンケートとも呼びます。設問は取引先ごとに違うので、答える側も確かめる側もExcelとメールの往復に時間がかかります。この作業を楽にするのが、ここで比べるツールです。

比較ページには、自社で開発して自社のブランドで提供している会社のサービスを載せています。外部から点数を付けるだけのセキュリティレーティングと、ISMS認証の取得と運用が主役の製品は載せていません。

3つの種類

  • 回答支援型:届いたシートに答える側が使う型です。例はSecureLight、Conoris Answer、QUICK CHECK、Securateです
  • 委託先管理型:委託先に配って集める側が使う型です。例はConoris BP、Secure SketCH、VendorTrustLink、Supplier Risk MT、AuditnQ、Lens RM、サプライヤー・マネジメント・クラウド、2線の匠クラウド、マモリスです
  • 第三者評価型:評価を外の専門家に任せる型です。例はAssured企業評価、Assuredクラウド評価、NRIセキュアのデューデリジェンスです

答える側の選び方

  • 自社で仕上げるなら、SecureLightかConoris Answerを使います
  • 回答の作業ごと頼むなら、AIと専門スタッフが代行するQUICK CHECKを使います
  • Conoris Answerは無料プランで過去回答の登録と検索ができ、生成AIは有料プランで使えます
  • Securateは製品サイトを取得できず、2023年の発表までしか確かめられなかったので、販売中か未確認です

確かめる側の選び方

  • 定期点検を楽にするなら、2年目以降の調査票を一括で頼めるConoris BPを見ます
  • 配布と催促の手間を減らすなら、自動送信と一括のリマインドがあるVendorTrustLinkを見ます
  • 再委託の関係を追うなら、ツリーで表示するSupplier Risk MTか、さらに先まで一元管理するAuditnQを見ます
  • 返ってきた回答の確認を楽にするなら、AIが不備と高リスクの所を洗い出すLens RMを見ます
  • 調査票の雛形から始めるなら、テンプレートを直して使えるサプライヤー・マネジメント・クラウドを見ます
  • システムやクラウドの社内評価もまとめるなら、2線の匠クラウドを見ます
  • 委託先とグループ会社を同じ物差しで見るなら、Secure SketCHを見ます
  • 設問づくりから任せるなら、Assured企業評価の約65項目の質問票を使います
  • 委託先の絞り込みから人に頼むなら、NRIセキュアのデューデリジェンスを使います

価格の見方

  • 公式に価格を出しているのはConoris Answerとマモリスです
  • Conoris Answerは、スターターが4,000円/月、スタンダードが10,000円/月です(税別)
  • マモリスは、スターターが5,500円/月です(税込)
  • SecureLightは件数に応じた定額です
  • Conoris BPは管理する企業の数で見積もりが変わります
  • Supplier Risk MTはユーザー数に応じた年間契約です
  • VendorTrustLinkは登録する委託先と取引先の合計数で決まります

入れる前に確かめること

  • AIの回答案は、担当者が確かめてから提出します
  • 回答データと生成AIの置き場所を確かめます。Conoris Answerは国内のリージョンを使っています
  • 委託先にも画面を使ってもらう型は、委託先へ案内する手順を先に決めます
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