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GUIDE / SECURE-USB-MEMORY

セキュリティUSBメモリとは?種類(パスワード型・ウイルスチェック型・管理ソフト型・指紋認証型)の違いと選び方・価格

法人向けセキュリティUSBメモリの4つの種類と違い、パスワード、指紋認証、ウイルスチェック、管理ソフト、容量、公式に出ている価格を、バッファロー、アイオーデータ、ハギワラソリューションズ、エムコマースの製品で説明します。

2026年11月7日更新

この記事の答え

セキュリティUSBメモリは、書き込むデータを本体で暗号化し、パスワードを知らない人には中身を読ませないUSBメモリです。選ぶときは「何本配るか」「外のPCにつなぐか」「忘れたときどうするか」の3つを先に決めます。

セキュリティUSBメモリとは

セキュリティUSBメモリは、データをUSBメモリの中で暗号化し、パスワードを入れるまで保存した場所を開けない製品です。なくしたり盗まれたりしても、パスワードが分からなければ中身を読めません。

比較ページには、自社ブランドで法人向けに案内している4社の8製品を載せています。どの製品も暗号化はAES 256bitで、暗号化の方式では差がつきません。違いは、何で本人を確かめるかと、暗号化のほかに何を載せるかです。

4つの種類

  • パスワード・暗号化だけの型は、機能を絞った製品です。RUF3-HSLとED-E4/Rがこの型です。
  • ウイルスチェック付きの型は、保存するファイルをエンジンで調べます。HUD-PUVM3はTrellix製のエンジンを載せています。
  • 管理ソフトを使える型は、パスワードの決まりや使えるPCを会社でそろえられます。RUF3-HSEV、ED-SVT4、HUD-PUVM3Mがこの型です。
  • 指紋認証の型は、パスワードの代わりに本体の指紋センサーで本人を確かめます。エムコマースのBiocryptodisk-ISPXとISPX Track-Proがこの型で、ISPX Track-Proは登録した端末でしか開けません。

パスワードの上限と忘れたとき

パスワードを何回まちがえるとロックされるかは、製品で大きく違います。

  • ED-SVT4は、5回でロックがかかります。
  • RUF3-HSLとRUF3-HSEVは、入力できる回数が10回です。
  • ED-E4/Rは、100回でロックがかかります。

RUF3-HSLは、パスワードを忘れると初期化が必要です。HUD-PUVM3Mなら、別売の管理ソフトで管理者がパスワードを戻してデータを取り出せます。遠くの拠点にあるUSBメモリも戻せます。本数が多い会社は、この違いで型を決めます。

ウイルスチェックの期間

ウイルスチェックにはライセンスの期間があります。RUF3-HSEV、ED-SVT4、HUD-PUVM3は、1・3・5年の型から選びます。期間が切れる前に延長パックを買えば、続けて使えます。

動くOSにも差があります。RUF3-HSEVのウイルスチェックはWindowsだけです。HUD-PUVM3はmacOSでも使えますが、macOSではウイルスチェックが動きません。

容量と価格

公式に金額を出している製品の値段は、次のとおりです。税込と税抜が混ざるので、比べるときは税をそろえます。

  • ED-E4/Rは、4GBで10,780円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • ED-SVT4は、4GBの1年版で14,080円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • HUD-PUVM3は、2GBの1年版で9,600円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • HUD-PUVM3Mは、2GBの1年版で13,200円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

容量は、ED-E4/RとED-SVT4、RUF3-HSLが32GBまで、RUF3-HSEVとHUD-PUVM3が64GBまで、エムコマースの指紋認証の2製品は32GBです。ウイルスチェックを載せる製品は、ソフトやウイルス定義の分だけ、使える容量が表示より少なくなります。

選ぶ順番

  • まず、本数と管理の担当者を決めます。全社で配るなら、管理ソフトを使える型から見ます。
  • 次に、つなぐPCを決めます。外のPCにつなぐ部署は、ウイルスチェック付きにします。使う人やPCまで限るなら、指紋認証の型を見ます。
  • 最後に、容量とライセンスの年数を決めます。年数が長い型は、保証も同じ年数まで伸びる製品があります。
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