口コミを書く
GUIDE / NETWORK-MONITORING

ネットワーク監視ツールとは?機器監視・フロー解析・クラウドの種類の違いと選び方

ルーターやスイッチの死活と通信量を見張るネットワーク監視ツールの3つの種類、SNMPとNetFlowの違い、規模と価格の見方を、公式の製品ページをもとにまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

ネットワーク監視ツールは、ルーターやスイッチの死活と通信量を見張り、異常を担当者に知らせる仕組みです。ネットワーク管理ソフトとも呼びます。止まった機器を早く見つけるなら機器監視型、回線が混む原因を探すならフロー解析型、管理者のいない拠点が多いならクラウド型を選びます。

ネットワーク監視ツールとは

ネットワーク監視ツールは、ルーターやスイッチ、回線の状態を見張り、止まった機器や通信量の変化を知らせる道具です。機器が動いているかを確かめる死活監視と、負荷や通信量を見る監視を組み合わせて使います。

比較ページには、自社で開発・提供する会社の製品を1社1製品で載せています。外資は日本語の公式ページで日本法人を確かめられた会社だけです。

3つの種類

  • 機器監視型:SNMPや死活監視で機器の状態を見張ります。例はSystem Answer G3、WebSAM NetvisorPro V、JP1/Network Node Manager i、AT-Vista Manager EX、AX-Network-Managerです
  • フロー解析型:NetFlowやsFlowで通信の内訳を見ます。例はManageEngine NetFlow Analyzerです
  • クラウド型:監視の仕組みをメーカーのクラウドに置きます。例はYamaha Network Organizer、Datadog ネットワークモニタリング、New Relic ネットワーク性能監視です

SNMPとNetFlowの違い

  • SNMPは、機器の状態や負荷を取ります
  • NetFlowやsFlowは、誰がどこ宛にどんな通信をしたかを取ります
  • NECは、SNMPでは見ることができなかった通信量の内訳をフローで見える化すると説明しています

規模の見方

  • AX-Network-Managerの管理最大機器数は、1500台です
  • System Answer G3の推奨構成の上限は、2000ノード、60,000項目です
  • WebSAM NetvisorPro Vは、50ノード版から版を選びます
  • NetFlow Analyzerのライセンスは、管理するインターフェース数で決まります

価格の見方

  • WebSAM NetvisorPro Vの50ノード版は、518,000円(希望小売価格)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • AT-Vista Manager EXのAT-VST-BASE-1Yは、250,000円(税込275,000円)で⁠⁠⁠⁠す
  • NetFlow Analyzerの年間ライセンスは、19.6万円から(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • New Relicは、毎月100GBまで無料で、以降は$0.40/GBです
  • 税区分と数え方が違うので、この数字だけで高い安いは決められません

選ぶときの順番

  • 他社製の機器が混ざるかを確かめます。Yamaha Network Organizerが直接管理するのはヤマハ製の機器です
  • 知りたいのが機器の停止か、通信の内訳かを決めます
  • 監視サーバーを自社で運用できるかを決めます
  • 通知を誰が受けるかを決めます。WebSAM NetvisorPro Vは電子メールとパトランプでも知らせます
比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉