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GUIDE / FRAUD-DETECTION

不正検知サービスとは?種類(EC単体型、決済組み込み型、金融向け型)と選び方

ECや会員サイトの不正注文と不正ログインを止める不正検知サービスの3つの種類、組み込み方、公開されている価格を公式資料で整理しました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

不正検知サービスは、注文やログインの情報から不正かどうかを判定するサービスです。今の決済を替えないならEC単体型、SBペイメントサービスやStripeを使っているなら決済組み込み型、銀行やカード会社なら金融向け型から見ます。

不正検知サービスとは

不正検知サービスは、端末の情報や操作、過去の不正データを照らして、怪しい注文やログインを見つけるサービスです。不正注文検知、不正アクセス検知とも呼びます。

3Dセキュアとは別のものです。EMV 3-Dセキュアはカード発行会社が本人を確かめる仕組みで、不正検知サービスはECなどの運営側が判定します。2つを併用すると、怪しい取引だけ認証に回せます。

不正検知サービスの3つの種類

  • EC単体型は、今のカートや決済のまま不正検知を足します。O-PLUX、不正チェッカー、ASUKA、Spider AF 転売対策、Riskifiedがこの型です。
  • 決済組み込み型は、使っている決済サービスのオプションです。AI不正検知とStripe Radarがこの型です。
  • 金融向け型は、銀行やカード会社が使います。Fraud Alert、Detecker、ACEPlus、IFINDSがこの型です。

選ぶときに先に決めること

選ぶときは「守る場面」「組み込み方」「怪しいときの扱い」の3つを先に決めます。

  • 守る場面は、被害の出方で決まります。カードの不正利用なら注文と決済、アカウント乗っ取りならログインを見る製品です。
  • 組み込み方は、社内で触れる範囲で決まります。開発が難しければ、タグやCSV連携で入る製品から見ます。
  • 怪しいときの扱いは、止めるか確認に回すかです。最初はモニタリングで様子を見て、正しい客を弾かないと分かってからブロックに切り替えます。

公開されている価格

11製品のうち、公式に価格を出しているのは3製品です。どれも税区分の記載はありません。

  • 不正チェッカーの不正注文対策は、初期費用100,000円、月額4,000円で審査1,000件を含み、超えた分は1件4円です。
  • AI不正検知は、月額0円、10,000円、100,000円の3プランで、初期費用とトランザクション費用は0円です。
  • Stripe Radarは、Standardが1取引8円、Plusが1取引11円、Proが1取引14円です。

導入までの期間

  • O-PLUXは、お申し込みから最短1週間です。
  • 不正チェッカーは、最短2週間です。
  • ASUKAは、約2週間〜1か月で実装する加盟店が多いと案内しています。
  • AI不正検知は、同社の決済を使っていれば最短5営業日、初めてなら約1〜1.5か月です。
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