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GUIDE / CMDB

CMDB(構成管理データベース)と⁠は⁠?種類(クラウド・社内サーバー・自動収集)と価格の違い

CMDBの役目、IT資産管理との違い、クラウド型・社内サーバー型・両方から選べる型・自動収集型の4つの種類と、選ぶときに見るところをまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

CMDBは、システムの構成要素とそのつながりを記録する台帳です。障害や変更の影響範囲を調べたいならITSMと一体の製品を、台帳と実物のずれを直したいなら自動収集の製品を選びます。

CMDBとは

CMDBは構成管理データベースの略で、サーバー、ソフトウェア、サービスなどの構成要素と、そのつながりを記録します。どの機器が止まるとどのサービスに響くかを、台帳から調べるために使います。

PCやソフトウェアの持ち物を数えるIT資産管理とは目的が違います。PCの棚卸しならIT資産管理ツール⁠で足ります。

比較ページには、日本の会社か、日本語の公式ページで日本法人を確かめた会社の製品を載せています。

4つの種類

  • クラウド型は、サーバーを持たずに運用の手順と台帳を一緒に回します。例はLMISとJP1 Cloud Serviceです。
  • 社内サーバー型は、構成情報を社内に置いたまま使います。例はWebSAM ServiceManagerです。
  • 両方から選べる型は、置き場所を環境に合わせて決めます。例はServiceDesk PlusとIvanti ITSMです。
  • 自動収集型は、ネットワークをスキャンして構成情報を集めます。例はKompira Sonarです。

選ぶときに見るところ

  • 依存関係の見方は、製品で差が出ます。ServiceDesk PlusとWebSAM ServiceManagerは図で見られます。
  • 情報の集め方は、更新の手間を決めます。Kompira Sonarはスキャンで集め、JP1 Cloud Serviceは一覧のインポートで更新できます。
  • 料金の数え方は、ユーザー数かオペレーター数かで変わります。LMISは最小25ユーザー、ServiceDesk Plusは5オペレーターからです。
  • ServiceDesk PlusのCMDBはEnterprise Editionの機能なので、エディションを確かめます。

始めるときの進め方

  • 全部を登録せず、止まると困るサービスから始めます。
  • 変更の手順と台帳の更新を同じ流れにします。
  • 更新する人を決めます。決めないと台帳はすぐ実物とずれます。
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