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GUIDE / AI-SECURITY

AIセキュリティとは?生成AIの利用管理とAIアプリ防御の違いと選び方

AIセキュリティの意味、社員の生成AI利用を管理する型と自社のAIアプリを守る型の違い、シャドーAIとプロンプトインジェクションの見方を、各社の公式資料で整理しました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

AIセキュリティは、社員の生成AI利用を管理し、自社のAIアプリを攻撃から守る製品です。社員の利用を守るのか、自社のAIアプリを守るのかで、方式を選びます。

AIセキュリティとは

社員と生成AIの間、または自社のAIアプリの手前に立ち、プロンプトや応答の中身を見て止める製品です。生成AIセキュリティとも呼ばれます。

AIセキュリティの比較ページは、自社で開発・提供し、日本語の公式ページと日本法人を確かめた海外メーカーと、国内の会社の製品を対象にしています。

選び方

選ぶときは「守る相手」「止め方」「導入の形」の3つを先に決めます。

方式の違い

利用管理型は、社員が使う生成AIを見える形にして、機密データの送信を止めます。

  • AI Access Security は、生成AIアプリの辞書で検出と分類をします
  • Zscaler Generative AI Security は、送信するプロンプトを見える形にして、インラインDLPで止めます
  • Forcepoint AI Data Security は、プロンプトとファイルを検査して、ブロック、マスキング、許可を振り分けます

アプリ防御型は、自社で作ったAIアプリやモデルの入力と出力を検査します。

  • Prisma AIRS は、開発からデプロイメントまでエージェント、アプリ、モデル、データを守ります
  • F5 AI Guardrails は、オンプレミスとエアギャップ環境でも全機能を使えます
  • Cloudflare AI Security for Apps は、受信リクエストをエッジで検査します
  • FortiAIGate は、LLM向けのゲートウェイとして入力と出力をふるいにかけます

両方を扱う型は、社員の利用と自社のAIアプリを1つの製品か土台で扱います。

  • Cisco AI Defense は、他社のAIアプリの利用管理と、自社開発のAIアプリの防御を扱います
  • Netskope Skylight は、ユーザー、アプリ、エージェント、モデルを1つの全体像で見せます
  • Check Point AI Security は、社員からエージェントまで同じ土台で見張ります

監視サービス型は、メーカーのアナリストが生成AIを使うシステムの入出力を見張ります。

  • AI Blue Team は、有害な入出力を検知すると担当者へ通知します

根拠はZscalerの製品説明、F5の製品説明、シスコの製品説明、NRIセキュアのサービス説明です。

シャドーAIとプロンプトインジェクション

シャドーAIは、会社が許可していないAIツールを社員が業務で使うことです。まず利用を見える形にして、許可するAIを決めます。プロンプトインジェクションは、AIへの入力で動作を乗っ取る攻撃です。自社のAIアプリを公開するなら、この防御を確かめます。

価格の見方

掲載の製品に、公式ページで価格を出しているものはありません。AI Blue Teamは、対象システム数、ユーザ数、検知APIの呼び出し回数で見積もりが変わると案内しています。利用者数とAIアプリの数をそろえて問い合わせると、比べやすくなります。

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