口コミを書く
GUIDE / BOUSAI-MOUFU

防災用毛布とは?備蓄毛布の種類(織毛布・フリース・不織布・アクリル系)と選び方、保存年数と価格

自治体・企業・施設が災害に備えて蓄える防災用毛布を、素材ごとに解説します。難燃と防炎の違い、真空パックの大きさ、重さ、保存年数、公開されている価格がわかります。

2026年11月6日更新

この記事の答え

防災用毛布は、災害のときに避難所や職場で使うために備蓄しておく毛布です。備蓄毛布、災害救助用毛布とも呼びます。素材で重さと暖かさが変わるので、置き場と運ぶ人数から決めます。

防災用毛布とは

防災用毛布は、災害のときに配るために蓄える毛布です。多くは1枚ずつ真空パックして、倉庫の場所を空けています。燃え広がりにくい難燃の素材を使う品が中心です。

比較ページには、日本の会社が自社で作る、または自社ブランドとして案内する毛布を、品番の単位で載せました。

4つの種類

  • 織毛布:糸を織って作ります。ふんわりした風合いです。例はグラップラーの難燃エコ・織毛布とニッケ商事のN201109です
  • フリース・ニューマイヤー:起毛した編みの毛布です。例は足立織物のEB-306BOXとEB-307BOX、ニッケ商事のN301130です
  • 不織布:繊維を織らずにシートにします。1枚が軽い作りです。例はアクシスのもしもうふとアキレスの睡眠セットです
  • アクリル系:燃えにくいモダクリルやカネカロンを使います。例はグラップラーの難燃モダクリル・織毛布と三共毛織のNケットです

難燃と防炎

  • 防炎は、日本防炎協会が基準以上の性能を認めた製品に付く認定です
  • 難燃は、小さな火がついても燃え広がりにくく、火を離すと自然に消える性能を指します
  • 同じシリーズに非難燃の品があるので、品番で確かめます

重さと大きさ

  • アキレスの不織布毛布は、1枚約450gです
  • 足立織物のEB-306BOXは、1枚730gで、10枚入りの箱が約8.0kgです
  • ニッケ商事のN301130は、1枚約1kgで、10枚入りのカートンが約11kgです
  • グラップラーの難燃エコ・織毛布は、1枚1.3kgと1.6kgがあります

保存年数と入れ替え

  • 足立織物は、納品月から10年と公式に書いています
  • ほかの会社は公式ページで年数を文字で確かめられなかったので、買うときに聞きます
  • 期限を過ぎたり使ったりした毛布は、洗って再パックできます。足立織物、三共毛織、グラップラーが案内しています

価格

  • ニッケ商事のN301130は、1枚7,700円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ニッケ商事のN201109は、1枚8,800円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 足立織物のEB-306BOXは、10枚入り1箱48,000円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • アキレスの睡眠セットは、20人分1箱107,800円(税込)⁠で⁠、⁠簡⁠易エアーマットも入っています
  • 1枚と1箱、税込と税別が混ざるので、単位をそろえて比べます

選び方

  • 置き場が狭いなら、真空圧縮の小さな箱か不織布を選びます
  • 人の手で運ぶなら、1枚の重さと箱の総重量を見ます
  • 入札や調達の条件があるなら、防炎認定、エコマーク、グリーン購入法、生産地を先に確かめます
  • 国の資料は、避難所の避難者1人あたり毛布2枚で必要量を算出しています
比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉