GUIDE / WELDING-ROD溶接棒とは?
溶接棒とは?被覆アーク溶接棒・TIG溶加棒・ろう付け棒の種類と、規格・母材・保管の選び方
金属を

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比較ページには、
3つの種類
- 被覆アーク溶接棒:
心線に 被覆剤 (フラックス)を 塗った 棒で、 アークの 熱で 棒その ものが 溶けます。例は 神戸製鋼所の NC-38、 タセトの RNY308、 日鉄溶接工業の L-55と A-10、 ニツコー熔材工業の LC-08、 ナイスの Nicast 2-40、 リンカーンの EXCALIBUR 308/308Lです - TIG溶加棒:
TIG溶接で、 ガスで 守った アークに 足していく 棒です。例は 神戸製鋼所の TG-S308、 タセトの TG308、 ニツコー熔材工業の BKH-60Rです - ろう
付け棒 (ろう材):母材は 溶かさず、 450℃以上で 溶けるろう材だけを 溶かして 隙間に 流し込みます。例は ナイスの Copsil 0E、 東京ブレイズの TB-607、 大進工業研究所の ダイシンブロンズです
規格の見方
- 軟鋼と
高張力鋼の 被覆アーク溶接棒は、 JIS Z 3211の 記号で 書かれます - 日鉄溶接工業の
L-55は、 E4916-Uです - ニツコー熔材工業の
LC-08は、 E4303です - ステンレス
鋼用は、 タセトの RNY308が JISの ES308-16です - 海外の
銘柄は AWSの 記号で 書かれ、 リンカーンの EXCALIBUR 308/308Lは、AWS E308-17です
被覆の系統の違い
- ライムチタニヤ
系は 使いやすく、 日鉄溶接工業の 解説では、 国内で 軟鋼用に 最も 広く 使われている 被覆です - 低水素系は
溶接金属が 割れにくく、 日鉄溶接工業の L-55は、 造船・建築・橋梁・ 圧力容器の 490MPa 級高張力鋼に 使われます - イルミナイト
系の 日鉄溶接工業の A-10は、 軟鋼の 薄板から 中板までを 全姿勢で 溶接できます - 神戸製鋼所の
カタログでは、 マグ溶接部の 手直し溶接には 低水素系の 棒を 使います
母材で選ぶ
- ステンレス鋼
(SUS304)には、 308系の 溶接棒を 使います。 被覆アーク溶接棒なら NC-38・ RNY308・ EXCALIBUR 308/308L、 TIG溶加棒なら TG-S308・ TG308です - 鋳鉄の
巣埋めや 割れの 補修には、 鋳鉄用の 棒を 使います。 ナイスの Nicast 2-40は、 Ni系の 被覆アーク溶接棒です - 焼入れした
金型の 欠けの 補修には、 ニツコー熔材工業の BKH-60Rを 使います。 予熱・パス間温度 300℃で、 溶着金属の 硬さは HRC56〜59です - 銅管には、りん銅ろうを
使います。 銅どうしなら フラックス なしでろう 付けできます - 鋼や
鋳鉄、 銅合金の ろう 付けには、 黄銅ろうを 使います。 大進工業研究所の ダイシンブロンズ Nの 溶融温度は、 905〜910℃です
保管と乾燥
- 湿気の
少ない 倉庫に しまい、 現場への 持ち出しは 半日で 使う 分までにします - 低水素系は
乾かした あと 保温庫に 入れ、 少し ずつ出して 使います - 乾かしすぎると
被覆が 壊れます。 神戸製鋼所の NC-38の 再乾燥の 条件は、 150〜200℃で 0.5〜1時間です - 風の
強い所では 風よけを 立てます。 溶接金属に 窒素が 入ると、 粘り強さが 落ちます - ヒュームが
出るので、 換気と 排気を します
値段
- この
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種類・
工業用の被覆アーク・
加工機械・工具溶接機の被覆アーク・半
作業者のアーク溶接に
