GUIDE / PTFE-MATERIALPTFEとは?
PTFEとは?シールや摺動部品に使うPTFE(ふっ素樹脂)の種類(成形用の粉・充填材入り・板丸棒)と、耐熱温度・比重・サイズの選び方
耐薬品・低摩擦の

この
PTFEは、
PTFEとは
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比較ページには、
3つの形
- 成形用の粉
(モールディングパウダー)は、 PTFEだけの 粉です。 金型に 詰めて 圧縮成形し、 焼いて板・ 丸棒・ ビレットに します。 ダイキンの ポリフロン PTFE M-12、 AGCの Fluon PTFE G163、 三井・ケマーズの テフロン PTFE 807NXが この 形です - 充填材入りは、
摩耗と クリープに 強くした 材料です。 ガラス繊維や カーボン、 ブロンズ、 マイカを 混ぜます。 ダイキンの 25GLは 成形用の粉、 淀川ヒューテックの YG-20と 三菱ケミカルアドバンスド マテリアルズの フルオロシント 500 PTFEは 素材です - 板・丸棒は、
削って 部品に する 素材です。 ニチアスの ナフロン、 淀川ヒューテックの ヨドフロン、 三ツ星ベルトの mep-PTFE、 エンズィンガーの TECAFLON PTFE naturalが あります
熱と薬品への強さ
- AGCは、
Fluon PTFEを -180℃から 260℃まで 使えると 案内しています - ダイキンと
エンズィンガーは、 連続使用温度を 260℃としています - 淀川ヒューテックの
物性表では、 融点は 327℃です - ダイキンは、
ほぼ全ての 薬品に 不活性で、 限界酸素指数は 95%と 案内しています
射出成形できない理由
- PTFEは
融点より 上に 温めても 溶融粘度が とても 高く、 流れません (AGC) - その
ため、 粉を 金型に 詰めて 圧縮成形し、 融点より 上で 焼いて 形にします。 三井・ケマーズの 資料では、 焼成温度は 360〜390℃です - ファイン
パウダーは、 せん 断力で 繊維化する 性質を 使い、 助剤を 混ぜた ペースト押出で チューブや 生テープにします - 溶かして
成形したい ときは、 PTFEと 同じくらいの 性能で 溶融成形できる PFAを 使います
充填材の選び方
- 充填材を
入れると、 耐摩耗性・ 耐クリープ性・ 熱伝導率・ 熱的寸法安定性が 上がります (ニチアス) - ダイキンの
資料では、 ガラス繊維入りは 軟らかい 金属の 相手材に 向きません。 ハードカーボン 入りは 水の 用途、 ブロンズ入りは 油圧・ 空圧に 向き、 水や 絶縁の 用途には 向きません - フルオロシントは
合成マイカを 入れた 素材で、 相手の 金属を 傷付けに くい一方、 PEEKなどより 機械的強度は 低めです - 変性
PTFEは、 耐熱性・耐薬品性は そのままに 耐クリープ 性や 耐屈曲性を 足した PTFEです (ダイキン)
比重と引張強さ
- 淀川ヒューテックの
物性表では、 PTFEの 比重は 2.13〜2.20、 引張強度は 20〜35MPaです - エンズィンガーの
TECAFLON PTFE naturalは、比重 2.15、 引張強度 22MPaです - ガラス繊維を
入れると 比重は 上がり、 ダイキンの 25GLと 淀川ヒューテックの YG-20は どちらも 2.25です
板・丸棒のサイズと値段
- ニチアスの
ナフロンは、 純 PTFEの 板が 厚さ1〜80mm、 丸棒が 直径1〜210mmです - 三ツ星ベルトの
mep-PTFEは、板が 厚さ1〜25mm、 丸棒が 外径5〜50mmです - 淀川ヒューテックの
丸棒4100は、 直径7〜60mmで 長さ1000mmです - この
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