GUIDE / HISTAMINEヒスタミン
ヒスタミンとは?食品分析・研究に使うヒスタミン試薬の種類(遊離塩基・二塩酸塩・標準品・標準液)と、含量・保管・価格の選び方
魚などの

この
ヒスタミンは、
ヒスタミンとは・食べ物との関係
厚生労働省に
その
比較ページには、
3つの種類
- 遊離塩基は、
塩を 含まない ヒスタミン その ものです。例は 富士フイルム和光純薬の 084-00643と、 Selleckの S3968 です - 二塩酸塩
(一般試薬)は、 塩酸と 塩に した ふつうの 試薬です。例は 関東化学の 18060-60、 ナカライテスクの 18112-61、 Thermo Fisherの 150620050 です - 標準品・標準液は、
分析の 基準に 使う品です。 例は 和光の 食品分析用の 標準品 081-09151、 林純薬工業の 1000ppm 標準液、 島津ジーエルシーの 重水素標識体 C10965 です
遊離塩基と二塩酸塩の違い
- 遊離塩基は
CAS RN 51-45-6で、 分子量は 111.15です - 二塩酸塩は
CAS RN 56-92-8で、 分子量は 184.07です - 同じ
重さでも ヒスタミンの 量が 違うので、 分子量で 直してから 溶かします - 和光の
遊離塩基は アルゴンを 封入して 届きます。 和光の 二塩酸塩は 潮解性が あるので、 ふたを 閉めてしまいます
食品分析で使う標準品と標準液
- 和光の
食品分析用の 標準品 081-09151は、含量 98.0%以上、 乾燥減量 2.0%以下と 決めています - 同じ
会社の 和光 特級の 二塩酸塩 081-03551は、含量 97.0%以上、 乾燥減量 3.0%以下です - 林純薬工業の
標準液は、 ヒスタミン として 1mg/mL (1000ppm)に 合わせてあり、 薄めるだけで 検量線を 作れます - 島津ジーエルシーの
C10965 は、 水素を 重水素に 置き換えた 標識体です。 同位体濃縮は 98% 2H以上で、LC-MS/MSの 内部標準に 使います
純度の数字の読み方
- Thermo Fisherの
150620050は、 過塩素酸の 滴定で 98.5%以上という 規格値です - Selleckの
S3968 の 99.99%は、 製品ページの 表示値です - 島津ジーエルシーの
C10965 の 98.00%は、 目安の 値です - 測り方と、
規格か 表示値かが そろわないので、 数字だけで 上下を 決めません
保管と値段
- 和光の
084-00643と 081-09151は 冷蔵で、 氷冷で 届きます。 ナカライテスクの 18112-61も 冷蔵です - 林純薬工業の
標準液は 常温でしまえます。 Selleckの S3968 は 粉末を -20°Cで 3年もちます - 二塩酸塩の
1gは、 ナカライテスクが 2,970円、 関東化学が 6,100円です(税抜) - 和光の
標準品 081-09151は 100mgで 17,000円、 林純薬工業の 標準液は 100mLで 11,000円です(税抜) - 研究用の
試薬は、 食品・ 医薬品・ 家庭用品としては 使えません

