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グリチルリチン酸を選ぶ研究・品質管理・購買担当の方へ

グリチルリチン酸のメーカー8社比較【2026年】

グリチルリチン酸は、甘草(カンゾウ)の根に含まれる成分で、
医薬品・化粧品の原料や生薬の試験に使う物質です。

ABOUT

グリチルリチン酸とは

比較表を見る ↓

グリチルリチン酸とは、甘草(カンゾウ)の根に含まれる成分で、医薬品・化粧品の原料や、生薬の品質試験の標準に使う物質です。
グリチルリチン・グリシルリジン酸とも呼びます。
塩にしていない遊離酸のほか、ジカリウム塩・アンモニウム塩があり、規格と用途で選びます。

製品の特長

  • 遊離酸と塩があるジカリウム塩は表示名称がグリチルリチン酸2K
  • 規格で使い道が分かれる外原規・社内規・局方試験用・⁠⁠⁠⁠⁠⁠特級
  • 原料はkg、試薬はmgの単位原料は5kg・10kg、標準品は20mg・100mg

使うメリット

  • 表示名称から処方を決められる化粧品表示と部外品の成分名を照らす
  • 日局の確認試験に合わせて選べる和光の070-05161は局方TLC用
  • 品番で純度と保存を照合できる試薬は純度の測り方まで公開

選ぶときに注意すること

  1. 研究用試薬を、食品・医薬品・化粧品の原料に使わない
  2. 遊離酸か塩かを、CAS番号と表示名称で処方と照合する
  3. ロットの掲載純度を、保証値と読み替えない
  4. 食品に使うときは、指定添加物と既存添加物の区分を確かめる
  5. 効き目の表現は、製品ごとの承認・届出の範囲で書く

※2026-10-29に取得した各メーカーの製品ページ・原料一覧と、日本食品化学研究振興財団の添加物リストによる。価格は税抜(Selleckは税別)の包装単位で、包装量と規格が違うため安め・高めは判定していません。

LIST

グリチルリチン酸の比較表

グリチルリチン酸の価格・相場公開価格(税抜)

相場
15,000円5製品の中央値

グリチルリチン酸12製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

製造用の原料

5製品
アルプス薬品工業株式会社グリチルリチン酸S「アルプス」一般用医薬品の原薬口コミを書く要見積

原薬等登録原簿(JMF)の登録番号を公開している遊離酸の原料です。かぜ薬基準や胃腸薬基準などの薬効群に載せており、標準梱包は10kgです。規格は社内規で、含量は公式ページに出ていません。

規格区分
製造用の原料
化学形
遊離酸
規格・グレード
社内規
用途
かぜ薬基準・胃腸薬基準などの一般用医薬品原料
荷姿・包装
10kg
CAS番号
1405-86-3
原料植物
カンゾウ
登録番号
JMF 217MF11044
記載なし
含量・純度・保存条件・表示名称
公式ページへ詳細・仕様
アルプス薬品工業株式会社グリチルリチン酸ジカリウム 7000521化粧品向けの外原規ジカリウム塩口コミを書く要見積

外原規のジカリウム塩を、5kgと10kgの梱包で出している化粧品原料です。化粧品表示名称はグリチルリチン酸2Kで、INCI名も公式ページに載っています。同じ社で医薬品向けの局外規品は別の品目です。

規格区分
製造用の原料
化学形
ジカリウム塩
規格・グレード
外原規
用途
化粧品原料
荷姿・包装
5kg、10kg
表示名称
グリチルリチン酸2K
記載なし
含量・純度・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
株式会社常磐植物化学研究所グリチノン特級遊離酸を使う化粧品の処方口コミを書く要見積

塩にしていない遊離酸のグリチルリチン酸を、外原規で出している化粧品原料です。同じ社がアンモニウム塩とジカリウム塩の品目も外原規で並べており、塩の形で選び分けられます。性状は白色〜微黄色の結晶性の粉末です。

規格区分
製造用の原料
化学形
遊離酸
規格・グレード
外原規
用途
化粧品原料
表示名称
グリチルリチン酸
記載なし
含量・純度・荷姿・包装・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
丸善製薬株式会社外原規グリチルリチン酸ジカリウム化粧品・医薬部外品の処方口コミを書く要見積

化粧品表示名称と医薬部外品の成分名を、一覧で並べて案内している外原規のジカリウム塩です。処方の表示を決めるときに、化粧品表示のグリチルリチン酸2Kと部外品表示の名前を同じ表で照らせます。技術資料は会員登録したうえでダウンロードします。

規格区分
製造用の原料
化学形
ジカリウム塩
規格・グレード
外原規
用途
化粧品・医薬部外品の製造原料
表示名称
グリチルリチン酸2K
記載なし
含量・純度・荷姿・包装・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
丸善製薬株式会社外原規グリチルリチン酸モノアンモニウムアンモニウム塩を使う処方口コミを書く要見積

ジカリウム塩ではなく、モノアンモニウム塩を外原規で出している原料です。化粧品表示名称はグリチルリチン酸アンモニウムで、部外品の成分名はグリチルリチン酸モノアンモニウムです。同じ一覧に外原規のジカリウム塩も並んでいます。

規格区分
製造用の原料
化学形
モノアンモニウム塩
規格・グレード
外原規
用途
化粧品・医薬部外品の製造原料
表示名称
グリチルリチン酸アンモニウム
記載なし
含量・純度・荷姿・包装・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様

研究用試薬

4製品
株式会社CHEMEXPRESS JAPANグリチルリチン酸 HY-N0184溶液にして保存する研究口コミを書く要見積

粉末と溶液で保存条件を分けて案内している研究用の遊離酸です。掲載の純度は99.84%で、粉末は-20℃で3年、4℃で2年です。溶液は-80℃で6か月の条件です。

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
研究用試薬
含量・純度
99.84%(掲載値)
用途
試験研究用
CAS番号
1405-86-3
保存条件
粉末は-20℃で3年、4℃で2年
記載なし
荷姿・包装・表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
セレックバイオテクノロジー株式会社グリチルリチン S2302価格を見て包装を選ぶ研究口コミを書く22,000円税別、10mg

10mgから1gまでの包装ごとに、税別の価格を公開している研究用の遊離酸です。10mgは22,000円、100mgは70,500円(どちらも税別)⁠で⁠す⁠。DMSOに溶かした10mM溶液も用意しています。

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
研究用試薬
含量・純度
99.73%(掲載値)
用途
試験研究用
荷姿・包装
10mg、100mg、1g
CAS番号
1405-86-3
保存条件
粉末は-20℃で3年
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
株式会社常磐植物化学研究所グリチルリチン酸 240020810mgから使う研究用の遊離酸口コミを書く要見積

植物成分の抽出・精製を手がける会社が、研究用試薬として出している遊離酸です。2400208は10mg、2400218は100mgで、純度はHPLCで98%以上です。保存は2〜10℃で、乾燥・遮光の条件です。

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
研究用試薬
含量・純度
98%以上(HPLC)
用途
試験研究用
荷姿・包装
10mg
CAS番号
1405-86-3
保存条件
2〜10℃、乾燥・遮光
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
ナカライテスク株式会社グリシルリジン酸 17217-44g単位で使う特級の遊離酸口コミを書く5,010円税抜

グリシルリジン酸の名前で出している、ナカライ規格特級の遊離酸です。純度は乾燥物換算で98.0%以上をUVで測っており、5g包装の定価は5,010円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
ナカライ規格特級
含量・純度
98.0%以上(乾燥物換算、UV)
用途
試験研究用
荷姿・包装
5g
CAS番号
1405-86-3
記載なし
保存条件・表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様

分析用標準品・局方試験用

3製品
関東化学株式会社グリチルリチン酸モノアンモニウム標準品 17614-92食品中の甘味料の分析口コミを書く5,600円税抜

食品分析用の規格で出している、モノアンモニウム塩の標準品です。100mg包装で、価格は5,600円(税抜)⁠で⁠す⁠。純度は85.0%超(HLC)で、0〜6℃の冷蔵で保存します。

規格区分
分析用標準品・局方試験用
化学形
モノアンモニウム塩
規格・グレード
食品分析用
含量・純度
85.0%超(HLC)
用途
食品分析用標準品
荷姿・包装
100mg
CAS番号
53956-04-0
保存条件
冷蔵、0〜6℃
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
富士フイルム和光純薬株式会社グリチルリチン酸 070-05161日局カンゾウの確認試験口コミを書く15,000円税抜、20mg

日本薬局方の「薄層クロマトグラフィー用グリチルリチン酸」として、生薬カンゾウの確認試験に使えるグリチルリチン酸です。20mg包装で、希望納入価格は15,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。規格含量はHPLCで98.0%以上です。

規格区分
分析用標準品・局方試験用
化学形
遊離酸
規格・グレード
局方生薬試験用(薄層クロマトグラフィー用)
含量・純度
98.0%以上(HPLC)
用途
日本薬局方のカンゾウ・カンゾウ末の確認試験
荷姿・包装
20mg
CAS番号
1405-86-3
保存条件
冷蔵、氷冷輸送
原料植物
Glycyrrhiza uralensis、Glycyrrhiza glabra
記載なし
表示名称・登録番号
公式ページへ詳細・仕様
富士フイルム和光純薬株式会社グリチルリチン酸標準品 070-06021HPLCで含量を測る標準口コミを書く41,600円税抜、100mg

HPLC用の標準品として、残留農薬・動物用医薬品分析用標準品の分類に入っているグリチルリチン酸です。規格含量は98.0%以上で、100mg包装の希望納入価格は41,600円(税抜)⁠で⁠す⁠。冷蔵で保存し、氷冷で届きます。

規格区分
分析用標準品・局方試験用
化学形
遊離酸
規格・グレード
高速液体クロマトグラフ用
含量・純度
98.0%以上(HPLC)
用途
残留農薬・動物用医薬品の分析に使う標準品
荷姿・包装
100mg
CAS番号
1405-86-3
保存条件
冷蔵、氷冷輸送
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ詳細・仕様

製造用の原料5製品

アルプス薬品工業株式会社

グリチルリチン酸S「アルプス」

一般用医薬品の原薬

原薬等登録原簿(JMF)の登録番号を公開している遊離酸の原料です。かぜ薬基準や胃腸薬基準などの薬効群に載せており、標準梱包は10kgです。規格は社内規で、含量は公式ページに出ていません。

コスト要見積

規格区分
製造用の原料
化学形
遊離酸
規格・グレード
社内規
用途
かぜ薬基準・胃腸薬基準などの一般用医薬品原料
荷姿・包装
10kg
CAS番号
1405-86-3
原料植物
カンゾウ
登録番号
JMF 217MF11044
記載なし
含量・純度・保存条件・表示名称
公式ページへ
アルプス薬品工業株式会社

グリチルリチン酸ジカリウム 7000521

化粧品向けの外原規ジカリウム塩

外原規のジカリウム塩を、5kgと10kgの梱包で出している化粧品原料です。化粧品表示名称はグリチルリチン酸2Kで、INCI名も公式ページに載っています。同じ社で医薬品向けの局外規品は別の品目です。

コスト要見積

規格区分
製造用の原料
化学形
ジカリウム塩
規格・グレード
外原規
用途
化粧品原料
荷姿・包装
5kg、10kg
表示名称
グリチルリチン酸2K
記載なし
含量・純度・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ
株式会社常磐植物化学研究所

グリチノン特級

遊離酸を使う化粧品の処方

塩にしていない遊離酸のグリチルリチン酸を、外原規で出している化粧品原料です。同じ社がアンモニウム塩とジカリウム塩の品目も外原規で並べており、塩の形で選び分けられます。性状は白色〜微黄色の結晶性の粉末です。

コスト要見積

規格区分
製造用の原料
化学形
遊離酸
規格・グレード
外原規
用途
化粧品原料
表示名称
グリチルリチン酸
記載なし
含量・純度・荷姿・包装・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ
丸善製薬株式会社

外原規グリチルリチン酸ジカリウム

化粧品・医薬部外品の処方

化粧品表示名称と医薬部外品の成分名を、一覧で並べて案内している外原規のジカリウム塩です。処方の表示を決めるときに、化粧品表示のグリチルリチン酸2Kと部外品表示の名前を同じ表で照らせます。技術資料は会員登録したうえでダウンロードします。

コスト要見積

規格区分
製造用の原料
化学形
ジカリウム塩
規格・グレード
外原規
用途
化粧品・医薬部外品の製造原料
表示名称
グリチルリチン酸2K
記載なし
含量・純度・荷姿・包装・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ
丸善製薬株式会社

外原規グリチルリチン酸モノアンモニウム

アンモニウム塩を使う処方

ジカリウム塩ではなく、モノアンモニウム塩を外原規で出している原料です。化粧品表示名称はグリチルリチン酸アンモニウムで、部外品の成分名はグリチルリチン酸モノアンモニウムです。同じ一覧に外原規のジカリウム塩も並んでいます。

コスト要見積

規格区分
製造用の原料
化学形
モノアンモニウム塩
規格・グレード
外原規
用途
化粧品・医薬部外品の製造原料
表示名称
グリチルリチン酸アンモニウム
記載なし
含量・純度・荷姿・包装・CAS番号・保存条件・原料植物・登録番号
公式ページへ

研究用試薬4製品

株式会社CHEMEXPRESS JAPAN

グリチルリチン酸 HY-N0184

溶液にして保存する研究

粉末と溶液で保存条件を分けて案内している研究用の遊離酸です。掲載の純度は99.84%で、粉末は-20℃で3年、4℃で2年です。溶液は-80℃で6か月の条件です。

コスト要見積

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
研究用試薬
含量・純度
99.84%(掲載値)
用途
試験研究用
CAS番号
1405-86-3
保存条件
粉末は-20℃で3年、4℃で2年
記載なし
荷姿・包装・表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ
セレックバイオテクノロジー株式会社

グリチルリチン S2302

価格を見て包装を選ぶ研究

10mgから1gまでの包装ごとに、税別の価格を公開している研究用の遊離酸です。10mgは22,000円、100mgは70,500円(どちらも税別)⁠で⁠す⁠。DMSOに溶かした10mM溶液も用意しています。

コスト22,000円税別、10mg

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
研究用試薬
含量・純度
99.73%(掲載値)
用途
試験研究用
荷姿・包装
10mg、100mg、1g
CAS番号
1405-86-3
保存条件
粉末は-20℃で3年
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ
株式会社常磐植物化学研究所

グリチルリチン酸 2400208

10mgから使う研究用の遊離酸

植物成分の抽出・精製を手がける会社が、研究用試薬として出している遊離酸です。2400208は10mg、2400218は100mgで、純度はHPLCで98%以上です。保存は2〜10℃で、乾燥・遮光の条件です。

コスト要見積

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
研究用試薬
含量・純度
98%以上(HPLC)
用途
試験研究用
荷姿・包装
10mg
CAS番号
1405-86-3
保存条件
2〜10℃、乾燥・遮光
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ
ナカライテスク株式会社

グリシルリジン酸 17217-44

g単位で使う特級の遊離酸

グリシルリジン酸の名前で出している、ナカライ規格特級の遊離酸です。純度は乾燥物換算で98.0%以上をUVで測っており、5g包装の定価は5,010円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト5,010円税抜

規格区分
研究用試薬
化学形
遊離酸
規格・グレード
ナカライ規格特級
含量・純度
98.0%以上(乾燥物換算、UV)
用途
試験研究用
荷姿・包装
5g
CAS番号
1405-86-3
記載なし
保存条件・表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ

分析用標準品・局方試験用3製品

関東化学株式会社

グリチルリチン酸モノアンモニウム標準品 17614-92

食品中の甘味料の分析

食品分析用の規格で出している、モノアンモニウム塩の標準品です。100mg包装で、価格は5,600円(税抜)⁠で⁠す⁠。純度は85.0%超(HLC)で、0〜6℃の冷蔵で保存します。

コスト5,600円税抜

規格区分
分析用標準品・局方試験用
化学形
モノアンモニウム塩
規格・グレード
食品分析用
含量・純度
85.0%超(HLC)
用途
食品分析用標準品
荷姿・包装
100mg
CAS番号
53956-04-0
保存条件
冷蔵、0〜6℃
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ
富士フイルム和光純薬株式会社

グリチルリチン酸 070-05161

日局カンゾウの確認試験

日本薬局方の「薄層クロマトグラフィー用グリチルリチン酸」として、生薬カンゾウの確認試験に使えるグリチルリチン酸です。20mg包装で、希望納入価格は15,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。規格含量はHPLCで98.0%以上です。

コスト15,000円税抜、20mg

規格区分
分析用標準品・局方試験用
化学形
遊離酸
規格・グレード
局方生薬試験用(薄層クロマトグラフィー用)
含量・純度
98.0%以上(HPLC)
用途
日本薬局方のカンゾウ・カンゾウ末の確認試験
荷姿・包装
20mg
CAS番号
1405-86-3
保存条件
冷蔵、氷冷輸送
原料植物
Glycyrrhiza uralensis、Glycyrrhiza glabra
記載なし
表示名称・登録番号
公式ページへ
富士フイルム和光純薬株式会社

グリチルリチン酸標準品 070-06021

HPLCで含量を測る標準

HPLC用の標準品として、残留農薬・動物用医薬品分析用標準品の分類に入っているグリチルリチン酸です。規格含量は98.0%以上で、100mg包装の希望納入価格は41,600円(税抜)⁠で⁠す⁠。冷蔵で保存し、氷冷で届きます。

コスト41,600円税抜、100mg

規格区分
分析用標準品・局方試験用
化学形
遊離酸
規格・グレード
高速液体クロマトグラフ用
含量・純度
98.0%以上(HPLC)
用途
残留農薬・動物用医薬品の分析に使う標準品
荷姿・包装
100mg
CAS番号
1405-86-3
保存条件
冷蔵、氷冷輸送
記載なし
表示名称・原料植物・登録番号
公式ページへ
Q&A

グリチルリチン酸選びで、よくある疑問

購買担当の疑問グリチルリチン酸の試薬の価格はいくら?

税抜で、和光の標準品070-06021は100mgで41,600円、局方TLC用の070-05161は20mgで15,000円です。ナカライの17217-44は5gで5,010円、関東化学の17614-92は100mgで5,600円、SelleckのS2302は10mgで22,000円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問グリチルリチン酸とグリチルリチン酸ジカリウムの違いは?

塩にしていない遊離酸と、カリウム塩の違いです。CAS番号は遊離酸が1405-86-3、ジカリウム塩が68797-35-3で、化粧品表示名称はジカリウム塩がグリチルリチン酸2Kです。常磐植物化学研究所は遊離酸のグリチノン特級と、ジカリウム塩のグリチノンK2特級を分けて出しています。

設備担当の疑問グリチルリチン酸アンモニウムはどう違う?

アンモニウムの塩で、CAS番号は53956-04-0です。丸善製薬の外原規グリチルリチン酸モノアンモニウムは、化粧品表示名称がグリチルリチン酸アンモニウムです。関東化学の17614-92は、同じ塩の食品分析用標準品です。

工場長の疑問外原規のグリチルリチン酸を出しているメーカーは?

この比較では、アルプス薬品工業のジカリウム塩、丸善製薬のジカリウム塩とモノアンモニウム塩、常磐植物化学研究所のグリチノン特級です。外原規は医薬部外品原料規格の略で、どれも含量や荷姿は技術資料か見積もりで確かめます。

総務の疑問グリチルリチン酸は食品添加物として使える?

食品添加物の区分は形で違います。グリチルリチン酸二ナトリウムは指定添加物、カンゾウ抽出物はグリチルリチン酸を主成分とする既存添加物です。この比較の研究用試薬は、和光の注意書きのとおり食品には使えません。

設備担当の疑問生薬カンゾウの確認試験に使う品は?

和光の070-05161は、日本薬局方の「薄層クロマトグラフィー用グリチルリチン酸」としてカンゾウ・カンゾウ末の確認試験に使えます。日局17からカンゾウの定量法が変わったので、使う版の試験法に合う品を選びます。

工場長の疑問純度の数字はそのまま比べられる?

測り方が違うので、そのままは比べません。和光の070-06021はHPLCで98.0%以上、ナカライの17217-44は乾燥物換算でUVの98.0%以上、関東化学の17614-92は85.0%超です。MCEのHY-N0184の99.84%とSelleckのS2302の99.73%は、ページの掲載値です。

施設管理の疑問保存は冷蔵と冷凍のどちら?

品番で違います。和光の070-06021と070-05161は冷蔵で氷冷輸送、常磐の2400208は2〜10℃で乾燥・遮光、関東化学の17614-92は0〜6℃です。MCEのHY-N0184とSelleckのS2302は、粉末を-20℃で3年の条件で案内しています。

購買担当の疑問kg単位で買える原料は?

アルプス薬品工業は、グリチルリチン酸Sを10kg、ジカリウム塩を5kgと10kgの標準梱包で出しています。丸善製薬と常磐植物化学研究所の原料は、荷姿を公開ページに出していないので、数量を伝えて見積もりを取ります。

経営者の疑問医薬品の原料に使える品は?

アルプス薬品工業のグリチルリチン酸Sは、JMF 217MF11044の登録番号を公開し、かぜ薬基準などの薬効群に載せています。研究用試薬や標準品は、医薬品の原料には使いません。

設備担当の疑問グリシルリジン酸は、グリチルリチン酸と同じ?

同じ物質の別の呼び方です。ナカライテスクは17217-44をグリシルリジン酸の名前で出しており、CAS番号は1405-86-3、別名にグリシルリジンとGlycyrrhizinを載せています。

TYPES

グリチルリチン酸の規格区分の違い

製造用の原料

医薬品・医薬部外品・化粧品を作るときに使う、kg単位の原料です。外原規や社内規で品質を決めており、化粧品表示名称や医薬部外品の成分名で処方に合わせます。含量や荷姿は技術資料で確かめます。

向いている使い方

  • 化粧品・医薬部外品にジカリウム塩を配合する
  • 一般用医薬品の原薬をJMFの登録で選ぶ

根拠:アルプスのグリチルリチン酸Sは、JMF 217MF11044を公式ページに載せています。(出典1)

この規格区分の5製品を表で見る

研究用試薬

研究や試験に使う、mg〜g単位の試薬です。純度の数字と測り方(HPLC・UV)を品番ごとに公開しています。食品・医薬品・化粧品の原料には使いません。

向いている使い方

  • 細胞や酵素の実験に少量を使う
  • 純度の測り方をそろえて試薬を選ぶ

根拠:ナカライの17217-44は、乾燥物換算で98.0%以上をUVで測っています。(出典6)

この規格区分の4製品を表で見る

分析用標準品・局方試験用

生薬や食品に含まれるグリチルリチン酸を測るときの、ものさしになる品です。日本薬局方の確認試験用・HPLC用・食品分析用があり、試験法が指定する品を選びます。

向いている使い方

  • 生薬カンゾウの確認試験をする
  • HPLCで食品中の含量を測る

根拠:和光の070-05161は、日局の「薄層クロマトグラフィー用グリチルリチン酸」としてカンゾウの確認試験に使えます。(出典10)

この規格区分の3製品を表で見る
MAKERS

グリチルリチン酸の主なメーカー8社

アルプス薬品工業株式会社

原薬等登録原簿(JMF)の登録番号を公開している遊離酸の原料です。

岐阜県

関東化学株式会社

食品分析用の規格で出している、モノアンモニウム塩の標準品です。

東京都

株式会社CHEMEXPRESS JAPAN

粉末と溶液で保存条件を分けて案内している研究用の遊離酸です。

千葉県

セレックバイオテクノロジー株式会社

10mgから1gまでの包装ごとに、税別の価格を公開している研究用の遊離酸です。

神奈川県

株式会社常磐植物化学研究所

塩にしていない遊離酸のグリチルリチン酸を、外原規で出している化粧品原料です。

千葉県

ナカライテスク株式会社

グリシルリジン酸の名前で出している、ナカライ規格特級の遊離酸です。

京都府

富士フイルム和光純薬株式会社

日本薬局方の「薄層クロマトグラフィー用グリチルリチン酸」として、生薬カンゾウの確認試験に使えるグリチルリチン酸です。

大阪府

丸善製薬株式会社

化粧品表示名称と医薬部外品の成分名を、一覧で並べて案内している外原規のジカリウム塩です。

広島県

出典
  1. アルプス薬品工業 グリチルリチン酸S「アルプス」
  2. アルプス薬品工業 グリチルリチン酸ジカリウム
  3. 丸善製薬 化粧品原料一覧
  4. 常磐植物化学研究所 甘草(グリチルリチン酸)
  5. 常磐植物化学研究所 Glycyrrhizinic Acid(研究用試薬)
  6. ナカライテスク グリシルリジン酸 17217-44
  7. MedChemExpress Glycyrrhizic acid HY-N0184
  8. Selleck Glycyrrhizin S2302
  9. 富士フイルム和光純薬 グリチルリチン酸標準品
  10. 富士フイルム和光純薬 グリチルリチン酸 局方生薬試験用
  11. 関東化学 グリチルリチン酸モノアンモニウム標準品 17614-92
  12. 富士フイルム和光純薬 グリチルリチン酸一アンモニウム 局方生薬試験用
  13. 日本食品化学研究振興財団 指定添加物リスト
  14. 日本食品化学研究振興財団 既存添加物名簿
  15. アルプス薬品工業 グリチルリチン酸二カリウム(局外規)
  16. アルプス薬品工業 会社概要
  17. 丸善製薬 会社概要
  18. 常磐植物化学研究所 会社概要
掲載基準

グリチルリチン酸の単体(遊離酸)⁠と⁠、⁠そ⁠のジカリウム塩・モノアンモニウム塩を対象にしています。医薬品・医薬部外品・化粧品の製造に使う原料と、試験研究用の試薬・分析用標準品に限ります。自社で製造する原料メーカー、試薬メーカーの自社ブランド品、日本法人が扱う海外メーカーの自社グループ品で、公式の製品ページで品名と規格を確かめたものだけを載せています。輸入販売元・総代理店として他社ブランドを売る会社と、試薬サイトに並ぶ他社製品(USP・PhytoLab など)は載せていません。カンゾウエキス・カンゾウ抽出物・カンゾウ甘味料のような抽出物や混合物、グリチルレチン酸・グリチルレチン酸ステアリルなどの誘導体、医薬品・医薬部外品・化粧品の完成品、販売終了品は除いています。ビオチン・グリシン・タウリンの既存比較とは成分で分けており、植物エキスや甘味料の比較はこのページに含めません。1社1〜2製品で、包装だけ違う品番は1行にまとめています。

グリチルリチン酸を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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