GUIDE / GLUTAMIC-ACIDグルタミン
グルタミン酸とは?構造式・分子量・溶解度と、L体・D体・DL体、試薬特級・食品添加物の違いと選び方
ペプチド合成や

この
グルタミン
グルタミン酸の構造式・化学式と性質
グルタミン
水には
比較ページには、
3つの区分
- L体の
試薬は、 試験・分析、 ペプチド合成、 培地への 添加に 使います。 富士フイルム和光純薬・ 関東化学・ 純正化学・ ナカライテスク・ ペプチド研究所・ サーモフィッシャー が 出しています - D体・DL体は、
シグナル伝達の 研究や、 D体を 指定する 合成に 使います。 富士フイルム和光純薬・ サーモフィッシャー・ 米山薬品工業が 出しています - 食品添加物は、
食品に 使うための 規格で 作った L体です。 関東化学と 純正化学が 出しています
L体・D体・DL体の見分け方
- CAS RNは、
L体が 56-86-0、 D体が 6893-26-1、 DL体が 617-65-2です - 比旋光度は、
L体の 特級で+31.5〜+32.5°、 富士フイルム和光純薬 のD体で -29.5〜-32.5°です - 異性体の
混入の 上限は、 ペプチド研究所の 2708がD体 0.1%以下、 米山薬品工業の D体29441がL体 0.5%以下です - 名前だけで
頼まず、 CAS RNと 比旋光度まで 照らし合わせます
試薬特級で見る所
- 特級は
JIS K 9047の 規格で、 純度と 不純物の 上限を 決めています - ナカライテスクの
16911-35は、純度 99.0%以上、 塩化物 0.02%以下、 重金属 0.001%以下、 乾燥減量 0.2%以下です - 富士フイルム和光純薬の
074-00505の 規格書には、ひ素 1ppm以下、鉄 0.001%以下、 アンモニウム 0.02%以下まで 並んでいます - 関東化学の
17021-00の 公式ページは、 不純物ごとの 規格値まで 載せていません。 規格書か 試験成績書で 確かめます - 純正化学の
27355-1201は 一級ですが、 規格書に純度 99.0%以上、 塩化物 0.02%以下を 出しています
食品添加物で見る所
- 食品に
使うなら、 試薬ではなく 食品添加物の 規格の 品を 選びます - 純正化学の
27356-2250は、含量 99.0%以上、 pH3.0〜3.5、 塩化物 0.021%以下、 鉛1μg/g以下、 ヒ素3μg/g以下を 規格書に 出しています - 関東化学の
58052-17は、純度>99.0% (滴定)の 500g 包装です
グルタミン酸ナトリウム・グルタミンとの違い
- グルタミン酸
ナトリウムは、 グルタミン 酸の ナトリウム 塩で、 うま味調味料として 大量に 使われています - 純正化学は、L-グルタミン酸
ナトリウム 一水和物をL-グルタミン 酸とは 別の 品番で 出しています - グルタミンは
別の 物質です。 富士フイルム和光純薬も L(+)-グルタミンを 別の 製品で 出しています
取り扱いと保管
- 富士フイルム和光純薬の
安全 データシートでは、 GHS分類基準に 該当しません - 粉が
皮膚や 眼に 付かないよう保護具を 付け、 強酸化剤とは 混ぜません - 熱で
分解すると、 刺激性で 有毒な ガスと 蒸気が 出る ことがあります - 直射日光を
避け、 換気の よい 涼しい 場所に 密閉して 保管します。 容器は ポリエチレンか ポリプロピレンを 使います
購入価格と見積もり
- L体の
試薬の 500gは、 ペプチド研究所の 2708が 4,500円、 純正化学の 27355-1201が 5,400円 (本体)、 ナカライテスクの 16911-35が 6,550円 (税抜定価)、 富士フイルム和光純薬の 074-00505が 6,800円 (希望納入価格)、 関東化学の 17021-00が 7,600円(税抜)です - 食品添加物は、
関東化学の 58052-17が 500gで 5,000円(税抜)です - D体は、
富士フイルム和光純薬の 077-00492が 25gで 9,300円です - 米山薬品工業は
D体と DL体を 1kg・ 5kg・ 10kg・ 50kgの 包装で 受注製造していて、 値段は 出していません - サーモフィッシャー
の 品と 純正化学の 食品添加物も 値段を 出していないので、 等級・量・ 包装を 伝えて 見積もりを 取ります
COMPAREグルタミン
グルタミン酸のメーカー7社を比べる
工業用のグルタミン
工業用のグリシンの
工業用のL体・D体・DL体と
