フッ素樹脂とは?PTFE・PFA・FEP・ETFE・PVDFの違いと原料の選び方
フッ素樹脂の

この
フッ素樹脂は、
フッ素樹脂とは
ふっ素樹脂とも
フッ素樹脂の
樹脂と加工方法の違い
- PTFEの
水性分 散液は、 微粒子を 水に 分散させた 原料です。 ダイキンの D-210Cは、 ガラスクロス 含浸や電池 バインダーに 使います - PTFEの
ファインパウダーは、 ペースト押出用の 粉です。 ダイキンの Fシリーズは、 石油系溶剤と 混ぜ、 電線被覆・ チューブ・ 延伸膜などに 加工します。 この 比較の D-210Cとは 原料の 形が 違います - PFAは、
PTFEと 同等の 特性と 溶融成形性を 備えます。 AGCの P-66Pは、押出・ トランスファー・ ブロー・ 圧縮成形用で、 チューブや ライニング 向けです - FEPも
溶融成形用です。 ダイキンの NP-20は、 電線被覆・チューブ・ フィルムの 一般押出成形に 使います - ETFEの
C-88AXPは、 ストレスクラック への 強さを 持つグレードで、 射出成形や 電線被覆に 使います - PVDFは、
低粘度と 高粘度を 加工方法で 使い分けます。 クレハの T#1000は 射出・押出成形用、 T#1300は 押出成形用です
粉末・ペレット・ディスパージョン
原料の
- 三井ケマーズの
951HP Plusは、 ペレットの PFAです。 押出・ トランスファー・ブロー成形で、 ライニング 製品や チューブに 使います - 同社の
9738-JNは、 パウダーの PFAです。 回転成形・回転 ライニング 用で、 容器・タンクの 用途が あります - ダイキンの
D-210Cは、水性 ディスパージョンです。 固形分は 60mass%、 平均粒子径は 0.25μmです - クレハの
KFポリマーは、 原料形態記号の Wが パウダー、 Tが ペレットです。 品番の 先頭まで 確かめます
融点と耐熱温度
融点は
- FEPの
NP-20は、融点 270℃、 連続使用温度 200℃です。 融点まで 使えるという 意味ではありません - PVDFの
Kynar 720と 740は、 DSCの 昇温速度 10℃/minで融点 168℃です。 これは 連続使用温度の 値ではありません - KFポリマーの
T#1000と T#1300は、 ASTM D3418で 融点 173℃です。 融点が 同じでも 粘度と 用途は 違います
MFRと用途をそろえる
MFRは、
- 951HP Plusは、
372℃・ 5kgでMFRが 1.0〜3.0g/10minです - 9738-JNは、同じ
372℃・ 5kgで 4.0〜7.0g/10minです。 粉末の 回転成形用で、 ペレットと 用途が 違います - T#1000は、
230℃・ 5kgで 5〜8g/10minです。 PFAと 測定温度が 違うので、 値の 大小だけで 成形性を 比べられません
見積もり前に決めること
- 接触する
薬品の 名前・濃度・ 使用温度と、 圧力や 荷重を まとめます - チューブ・電線被覆・
ライニングなど、 作る ものと 成形方法を 決めます - 必要な
純度・溶出条件・ 表面の 仕上がりを 伝えます。 PFAの 951HP Plusは、 表面平滑性と 耐薬液透過性を 持つ品番です - 原料の
品番・形状・ 使用量・納入単位を 指定して 見積もりを 取ります。 取得した 公式資料には、 掲載製品の 公開価格は ありません
仕様は
フッ素樹脂のメーカー5社を比べる
種類・
工業用のフッ素樹脂原料の
工業用の工業用・
工業用のアルミナの
