GUIDE / COMPOSITE-MATERIAL複合材料
複合材料(コンポジット)とは?GFRP・金属基複合材料(MMC)・C/Cコンポジットの種類と、CFRPとの違い・強度・耐熱の選び方
繊維や

この
複合材料
複合材料(コンポジット)とは
複合材料は、
比較ページには、
工業用の板・パイプ・
工業用のチョップドストランド・
3つの種類
- 繊維強化
プラスチック (ガラス・アラミド)は、 ガラス繊維や アラミド繊維を 樹脂で 固めた ものです。 電気を 通さず、 さびません。例は 利昌工業 の EL-3230 と EW-3105、 有沢製作所の GFFW 成形品、 宇部エクシモの コンポーズテンションメンバー、 昭和飛行機工業の ハニカムパネルです - 金属基複合材料
(MMC)は、 アルミや マグネシウムに SiCなどの セラミックスを 混ぜた ものです。 軽くて 硬く、 熱膨張が 小さくなります。例は 日本ファインセラミックスの SA701、 デンカアルシンク、 アライドマテリアル の MAGSIC です - C/C
コンポジットは、 炭素繊維を 炭素で 固めた ものです。 酸素の 無い所なら 高温で 使えます。例は 東洋炭素 の CX-761 と CX-47 です
CFRPとの違い
- CFRPは、
炭素繊維を 樹脂で 固めた 複合材料の 1つです - 東洋炭素の
製品FAQでは、 エポキシ樹脂の CFRPの 耐熱は およそ 200℃ 程度です - 樹脂を
炭素に 変えた C/C コンポジットは、 非酸化性雰囲気なら 2000℃以上で 使えます - 電気を
通したくない 部材には、 炭素繊維ではなく ガラス繊維の 複合材料を 選びます
強度の見方
- 利昌工業
の EL-3230 は、 引っ張り 強度がタテ 380MPa、 ヨコ 300MPa、 曲げ強度がタテ 550MPaです - 有沢製作所の
一般構造用FW管は、 軸方向の 引張強度が 74MPa、 曲げ強度が 137MPa (測定値)です - 東洋炭素
の CX-761 は、 曲げ強さ 185MPa、 引張強さ 250MPaです - 複合材料は
向きで 強さが 変わります。 タテと ヨコ、 面の 方向と 厚さの 方向の 値を 分けて 見ます - カタログの
数値は 代表値で、 保証値ではない ものが 多く あります
プリプレグの使い方
- プリプレグは、
繊維に 樹脂を 含ませて 半分だけ固めた シートです。 自社で 重ねて 加熱すると 固まります - 利昌工業
の EW-3105 は、 標準の 硬化条件が 150℃× 1hrか 130℃× 4hrです - 保管は
20℃以下の 冷暗所で、 6か月もちます
熱膨張と放熱で選ぶ(MMC)
- 日本ファインセラミックスの
SA701 は、 ヤング率 260GPa、 熱膨張 7ppm/K、 熱伝導率 160W/m・Kです。 1.5m 角を 超える 大型品にも 対応しています - アライドマテリアル
の MAGSIC は、 標準で 熱膨張 7.0 ppm/K、 熱伝導 230W/(m・K)の 放熱基板です - デンカアルシンクは、
アルミナに 近い熱膨張と、窒化 アルミニウム 並みの 熱伝導を 持ちます
高温で使う(C/Cコンポジット)
- 東洋炭素の
製品FAQでは、 非酸化性雰囲気なら 2000℃以上でも 使えます - 鉄などの
金属と 直接触れると、 1050℃以上で 溶融反応する ことがあります - 東洋炭素の
資料では、 強度は 等方性黒鉛の 約3〜4倍です
値段
- この
ページの 製品で、 値段を 公開している ものは ありません - 寸法・
形状・数量で 値段が 変わるので、 図面か 寸法を 伝えて 見積もりを 取ります
COMPARE複合材料
複合材料(コンポジット)のメーカー8社を比べる
種類・
