GUIDE / CARBON-BLACKカーボンブラック
カーボンブラックとは?ゴム用・カラー用・導電用・アセチレンブラックの種類と違い、粒子径・比表面積・DBP吸油量での選び方
タイヤ・ゴムの

この
カーボンブラックは、
カーボンブラックとは
カーボンブラックは、
比較ページには、
4つの種類
- ゴム用は、
タイヤや ゴム部品に 混ぜて 強さと 耐摩耗性を 上げます。例は 東海カーボンの シースト6と、 旭カーボンの 旭#120です - カラー用は、
塗料・インキ・ 樹脂を 黒く 着色します。例は 東海カーボンの トーカブラック#8300と、 三菱ケミカルの MA100です - 導電用は、
樹脂・ゴム・電池の 電極に 混ぜて 電気を 通します。例は 三菱ケミカル の#3230B、 旭カーボンの 旭 F-200GS、 ライオン・ スペシャリティ・ ケミカルズの ケッチェンブラックです - アセチレンブラックは、
アセチレンを 熱分解して 作る 純度の 高い品です。例は デンカの デンカブラックと DENKA BLACK Liです
ファーネスブラックとアセチレンブラックの違い
- ファーネスブラックは、
1,400℃以上の 高温の 中に 原料油を 吹き込んで 作ります。 収率が 高く、 粒子径や ストラクチャーを 広く 変えられるので、 いまの 主流です - アセチレンブラックは、
アセチレンガスを 熱分解して 作ります。 粒子が 鎖のように つながり、 電気と 熱を よく 通します - デンカブラックは、
乾電池用には 粉状品と プレス品、 導電性が 要る 樹脂や ゴムへの 配合には 粒状品を 使います
粒子径・比表面積・DBP吸油量の見方
- 粒子径が
小さい ほど、 比表面積は 大きくなります - 粒子径が
小さい ほど 黒が 深くなる 代わりに、 分散しに くくなります - DBP吸油量は、
ストラクチャー (粒子のつながり)の 大きさを 表します。 大きい ほど 分散が よく、 電気も 通しやすくなります - カラー用の
トーカブラック#8300は、 粒子径16nm、 比表面積 244m²/gです - 導電用の
三菱ケミカル#3230Bは、 粒子径23nm、 DBP吸収量 140cm³/100gです
導電用と電池用の選び方
- ケッチェンブラックは、
ふつうの 導電性 カーボンブラック の 1/2〜1/3の 量で 同じ導電性が 出ます。 比表面積は、 EC300Jが 800m²/g、 EC600JDが 1,270m²/gです - 電池の
電極では、 ケッチェンブラック で 導電剤を 1%ほどに 減らしても 導電パスを つくれます - DENKA BLACK Liは、
金属不純物を 減らした 電池用の アセチレンブラックです。 Li-435の 粒子径は 23nmです
値段と取り扱い
- この
ページの 5社は、 どれも 値段を 公式に 出していません。 品番・量・ 荷姿を 伝えて 見積もりを 取ります - 荷姿は、
デンカブラック 粒状品が 10kg 紙袋と 250kg フレコン、 ケッチェンブラック EC300Jが 10kgPE 袋です - 取り扱いと
廃棄の 注意は、 各社の SDS (安全データシート)で 確かめます
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