防錆剤とは?防錆油・乾く膜・気化性・水溶性の種類と成分の違い、選び方
工場や

この
防錆剤
防錆剤とは
防錆剤は、
比較ページには、
4つの種類
- 防錆油
(油膜・水置換形):鉱油に 防錆添加剤を 入れ、 溶剤で 薄めた 油です。 浸せき・ はけ・ スプレーで 塗り、 油の 膜で 空気と 水分を 遮ります。 水置換形は 部品に 残った 水を 押しのけて 付きます。例は ENEOSの アンチラストテラミ LS-W(N)、 出光興産の ダフニー オイルコート KD-7、 イチネンケミカルズ の ラスジェット、 東美化学の ラストンです - 乾く
膜 (屋外・長期): 塗った あと 溶剤が 飛んで、 ワックス状や 透明の 乾いた 膜に なります。 雨の 当たる 屋外や 長い 保管に 向きます。例は ENEOSの アンチラスト P-1920 (JIS K 2246の NP-19)、 東美化学の ラストンP、 東洋薬化学工業の CeBo 350です - 気化性防錆剤:袋や
容器に 入れておくと 防錆成分が 気化して 空間に 満ち、 金属に 付いて さびを 止めます。 粉末・小袋・ 錠剤が あります。例は 大和化成の VERZONE エコスーパーK、 キレストの T.V.I.、 大洋シーアイエスが 売る ゼラストの Cor-Tab CT-25です - 水溶性防錆剤:水で
数%に 薄めて 浸けたり 吹き付けたり します。例は 大和化成の VERZONE Z-901、 キレストの キレスライト W-1、 ゼラストの アクサテック S-82です
成分
- 防錆油:鉱油
(基油)と 防錆添加剤。 溶剤で 薄めた ものが 多く、 バリウム系の 添加剤を 入れない 製品も あります (アンチラストテラミ LS-W(N)) - 気化性防錆剤:
気化しやすい 防錆成分 (アミンの塩など)。 鉄だけに 効く ものと、 銅・アルミ・亜鉛にも 効く ものが あります - 水溶性防錆剤:
有機酸アミン塩 (キレスライト W-1)や、 亜硝酸塩を 含まない もの (VERZONE Z-901) など
選び方
- 置く
場所:屋内なら 防錆油か 水溶性、 雨の 当たる 屋外なら 乾く 膜を 選びます - 期間:工程間の
数日〜数週間なら 薄い 油膜や 水溶性、 出荷や 長期保管なら メーカーが 防錆期間を 書いている 長期形を 選びます。 期間は 包装するか どうかで 大きく 変わります (東美化学の ラストンは、 汚れを 取った 金属で 一年半、 ビニールで 覆うと 5年以上と 案内しています) - 前の
工程:水溶性の 切削液や 洗浄液を 使った あとなら、 水置換形の 防錆油を 浸せきで 使います - 金属:鉄用だけの
品が 多いので、 銅・ 真鍮・ アルミ・ 亜鉛が ある 部品は、 使える 金属を 必ず 確かめます - 落と
し方: 塗装・ めっき・ 溶接の 前に 膜を 落とす手間を 見ます。 気化性は 膜を 作らないので 落とす作業が いりません
消防法と安全
溶剤や
使う
出典
- 日本規格協会 JIS K 2246:2026 防せい(錆)油
- 消防庁 危険物の
規制に 関する 政令 別表第三 (指定数量) - 各メーカーの
公式の 製品ページ・技術資料 (ENEOS・ 出光興産・ イチネンケミカルズ・ 東美化学・ 東洋薬化学工業・ 大和化成・ 大洋シーアイエス・ キレスト)
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種類・
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機械要素・部品工業用潤滑油の油圧作動油・ギヤ油・
洗浄・表面処理の設備パーツ速乾・遅乾・樹脂に
