GUIDE / AR-FILM反射防止
反射防止フィルム(ARフィルム)とは?AR・AG・AGLR・モスアイの種類と違い、反射率・ヘイズ・硬さの選び方
ディスプレイや

この
反射防止
反射防止フィルムとは
反射防止
比較ページには、
4つの種類
- クリアの
低反射型 (AR・LR)は、 薄い反射防止層で 光の干渉を 起こし、 反射を 打ち消します。 デクセリアルズの AR100- T081V-JD-HD、 大日本印刷の ARフィルム、 麗光の LWC-02Tが この型です - 防眩低反射型
(AGLR)は、 防眩の 凹凸の 上に反射防止層を 重ねます。 TOPPANの AGLRと、 リンテックの HA239LRが この型です - 防眩型
(AG)は、 ハードコートの 表面の 凹凸で 光を散らします。 きもとの KB-FILM N9UASと、 パナックの NFAG02が この型です - モスアイ型は、
光の波長より 細かい 凹凸で 反射を 下げます。 デクセリアルズの ME1-T050P-510Pが この型です
ARとAGの違い
- ARは
反射そのものを 下げます。 表面に 凹凸が 無いので、 画面は くっきり 見えます - AGは
光を散らして、 映り込みを ぼかします。 反射防止層は 持ちません - 大日本印刷の
解説でも、 ARと AGは 仕組みが 違うとしています。 両方を 重ねたのが AGLRで、 TOPPANの AGLRは 反射率 1.5〜2.0%です
反射率の見方
- 大日本印刷は、反射率
0.1%の 品を作っています - デクセリアルズの
ME1-T050P-510Pは 0.2%、 AR100- T081V-JD-HDは 0.29%、 麗光の LWC-02Tは 0.24%です - リンテックの
HA239LRは、 可視光の 反射率の 最低値で 0.9%です - 視感反射率・
最低値など 測り方が 各社で 違うので、 数字は 条件まで 見て比べます
ヘイズの見方
- ヘイズは
光がどれだけ 散るかの 数字で、 高いほど映り込みを ぼかし、 画面は 白っぽくなります - クリアの品は、
デクセリアルズの AR100- T081V-JD-HDが 0.3%、 麗光の LWC-02Tが 0.8%です - 防眩の品は、
きもとの N9UASが 8.9%、 リンテックの HA239LRが 10.6%、 パナックの NFAG02が 18.0%です - TOPPANは、
AGと AGLRを ヘイズ1〜60%まで そろえています
傷と汚れへの強さ
- デクセリアルズの
AR100- T081V-JD-HDは、 スチールウール 1000gf×150回で 傷が付きません。 水の接触角は 120°です - リンテックの
HA239LRと 麗光の LWC-02Tは、 鉛筆硬度 3Hです - モスアイ型は
汚れを 拭き取りきれないので、 手が触れる 所には 貼りません
作り方の違い
- 作り方には、
真空蒸着・スパッタ・ CVDの ドライ式と、 液を塗る ウェットコーティング があります - デクセリアルズは、
スパッタで 無機の 多層膜を 積みます - 大日本印刷は、
ウェットコーティング で最大3層を重ね、 最大幅2500mmまで 作れます
値段
- この
ページの 8製品は、 どれも 値段を 公式に 出していません。 画面の 大きさ・ 基材・粘着剤を 決めて、 各社に 見積もりを 取ります


