GUIDE / ALUMINUM-ALLOY-INGOTアルミ合金地金とは?
アルミ合金地金とは?ADC12などダイカスト用・鋳物用・開発合金の種類と違い、塊の重さ・強さ・熱伝導率の選び方
ダイカストや

この
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アルミ合金地金とは
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比較ページには、
3つの種類
- ダイカスト用は、
金型に 高い圧力で 流し込む合金です。 代表は ADC12で、 大紀アルミの AD12.1、 日軽エムシーアルミの ADC12、 アスカ工業の アスカ・ブルー、 豊栄商会の ADC12が あります - 鋳物用は、
砂型・金型の 鋳造で 使う合金です。 日軽エムシーアルミの AC4CH、 豊栄商会の AC2Cが あります - 開発合金は、
メーカーが 成分を 決めた 独自の 合金です。 MKNアルミニウムの DMS1と DMS5、 大紀アルミの HT-2は、 熱伝導を 高めた 放熱部品向けです
ADC12とAC4CHの違い
- ADC12は
Al-Si-Cu系の ダイカスト 用です。 大紀アルミは 最も一般的な ダイカスト 合金で、 使用比率 95%以上と 書いています - 日軽エムシーアルミの
参考値では、 ADC12は 引張強さ 296MPa、 伸び2%です - AC4CHは
鋳物用で、 T6の 参考値は 引張強さ 260MPa、 伸び16.8%です。 伸びが 要るホイールなどに 使います - 熱処理で
引張強さが 300MPa以上に 達するのは、 大紀アルミの AC4B.1 (JIS の記号) です
熱伝導率で選ぶ
- MKNアルミニウムの
表では、 DMS1は 210W/m・℃、 DMS5は 150W/m・℃、 ADC12は 92W/m・℃です - 熱伝導率が
高い型ほど、 引張強さは 下がります。 DMS1の 引張強さは 122N/mm2、 DMS5は 243N/mm2です - DMS3と
DMS5は ADC12と同じ ダイカスト 条件で 作れます。 DMS1は 条件が 違うので 先に確かめます - 他の
成分が 混ざると 熱伝導率が 出ないため、 専用のる つぼを 使います
塊の重さと品質
- 日軽エムシーアルミは
5kg 塊が中心で、 切断塊にも 応じます - 豊栄商会は
100gから 5kgまで 作ります。 2.5kg 塊は5kgより 溶ける 速さが 上がり、 200g 塊はリターン材と 組み合わせて 炉の充填率を 高められます - アスカ工業は
熱分析で 溶湯の 清浄度を 判定し、 基準を 満たした ものだけを 地金に しています
価格
- 今回の
5社は どこも 価格を 公式に 出していません。 地金の 値段は アルミの 相場で 動くため、 数量と 時期を 伝えて 見積もりで 決めます
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